21 / 39
番外編⑪社会人編・第8話「妹・風間心愛、兄夫婦に突撃インタビュー!?〜テレビって怖い〜」
しおりを挟む
テレビって、こわい。
――それが、今日この日の私の正直な感想である。
私は、風間心愛。
県立南高校の3年生、18歳。
兄はプロサッカー選手、風間晴翔。
で、その兄の奥さんは――
地元テレビ局のアナウンサー兼ディレクター、高梨柚葉さん(現在、風間柚葉さん)。
普段から仕事と家庭が半分ごちゃ混ぜみたいな生活をしてる2人だけど、
さすがに全国ネットの生放送でプロポーズしたときは、
「兄貴、何やってんの?」って日本中の妹がざわついたと思う。
……で、今回。
番組スタッフ(※柚葉の部下たち)から、私に一本の電話が入った。
「心愛ちゃん!今度の特番で、兄夫婦にインタビューしてみない?」
「テレビ的に絶対ウケる!あと“身内だから引き出せる情報”って最高だから!」
「大丈夫大丈夫、リポーター風に喋ればいけるから!」
――いけるわけがない。
とはいえ、兄夫婦はもう“地元の名物カップル”。
特番のテーマも「地元で輝く夫婦スペシャル」。
断りきれず、私はテレビデビューを果たすことになった。
リポーター風妹として。
しかも、まさかの生放送。
(なんで録画じゃないんだ……)
午後6時ちょうど
【地元情報バラエティ「ほっと熱海!」特別生放送回】スタート!
MC:
「さぁ、本日は“地元でいま一番話題のご夫婦”に密着取材!
なんと、夫はヴァルテック岬のエース・風間晴翔選手!
妻は、我が局のスーパーADから出世街道まっしぐら、風間柚葉アナウンサー!
そして――インタビュアーは、晴翔選手の実妹、風間心愛ちゃんです!」
\拍手~~~!/
(やばい。緊張で汗が止まらない……)
でもやるしかない。
本番は待ってくれない。
私はマイクを握って、リビングに座る兄夫婦へ近づいた。
心愛「えー……では本日、“風間家のリアル夫婦生活”について、
ガチで聞いていきたいと思います……風間心愛です、よろしくお願いします。」
柚葉「うわああ!ちゃんとリポーターの声してる!!すごい!かわいい!」
晴翔「がんばれー、ここたん!」
心愛「(ここたんって全国ネットで呼ぶな!!)……では、さっそく質問です。」
◆質問①「結婚して変わったことは?」
柚葉「うーん……“洗濯物が上下逆に干される確率が上がった”ってことですかね。」
晴翔「それ!でもあれ、ちゃんと空気通すために計算してるんです!」
心愛「兄、それ毎回言ってるけど、ただの偶然って柚葉さんが言ってたよね?」
柚葉「そう。完全に偶然。たまに靴下だけカーテンレールに干してるからね。」
晴翔「アートなんだよ……生活って、アートだと思って……」
心愛「テレビだからってカッコつけない。」
◆質問②「夫婦喧嘩、どうやって仲直りしてる?」
柚葉「大体、私が“干し場の神”に変身して追い詰めて、
晴翔が“靴下で平伏”してくる感じです。」
晴翔「俺、ほんとに靴下で謝ったことあります。」
心愛「え、具体的にどうやって?」
晴翔「“片方だけ揃えた状態でテーブルに置く”っていう……」
心愛「意味分かんないよ!全視聴者困惑するやつだよ!!」
◆質問③「相手の“ここだけは無理”ってところは?」
柚葉「え~、やだな~、全国で言うの~」
晴翔「俺、言っていい? 柚葉さん、寝起き0.5秒で全力ツッコミしてくる。」
心愛「マジ?」
晴翔「この前、“おはよう”って言ったら、“どの口が言ってんだ!”って即時返されて、目覚めた瞬間しばかれた。」
柚葉「寝てる間に“冷蔵庫の野菜室で寝たい”って寝言言ったのが悪い。」
心愛「そこは……まぁ、兄が悪いわ。」
◆質問④「将来、子どもができたら、どんな家庭にしたい?」
柚葉「なんだかんだで、笑いのある家にしたいです。
しょうもないことでも笑い合える関係って、ほんとに貴重だと思うから。」
晴翔「うん。
俺も、子どもに“冷蔵庫ゾーン”の使い方をちゃんと伝えたいなって。」
心愛「……そこじゃないよ。」
◆質問⑤「最後に、お互いへの一言をどうぞ!」
柚葉「晴翔へ。
日々、想定外すぎてたまに胃が痛くなるけど、
どこか憎めなくて、
気づいたら一緒に笑ってる自分がいます。
これからも、“予測不能な毎日”をよろしくお願いします。」
晴翔「柚葉さんへ。
人生という洗濯物を、一緒に回してくれてありがとう。
君がいなければ、俺の靴下は永遠に片方だけでした。」
心愛「……あの、これ、生放送ですけど、
今、SNSが“#片方の靴下”でトレンド入りしてます。」
\スタジオ:爆笑&拍手/
そして、インタビューの最後。
私がマイクを置くと、兄がぽそっと言った。
晴翔「ここたん、ありがと。
……ちょっと、妹が大人っぽく見えたわ。」
「その言い方、全国でやめて。」
でも、私も思っていた。
(なんだかんだで、いい夫婦だな……)と。
この2人を見てると、
“普通じゃない”って、“最高の褒め言葉”だって思える。
インタビューは大成功。
番組も大盛況。
後日、学校の友達に「え、あれ心愛ちゃんだったの!?」「しゃべりプロやん!」って言われたけど、
一番びっくりしたのは――
◆晴翔からのLINE:
「靴下、今日も2人分そろってた。
ここたん、また遊びに来てね。」
……うん、今度は取材じゃなくて、普通に遊びに行こうかな。
ただし。
洗濯物の仕分けだけは絶対に任されないようにしよう。
――それが、今日この日の私の正直な感想である。
私は、風間心愛。
県立南高校の3年生、18歳。
兄はプロサッカー選手、風間晴翔。
で、その兄の奥さんは――
地元テレビ局のアナウンサー兼ディレクター、高梨柚葉さん(現在、風間柚葉さん)。
普段から仕事と家庭が半分ごちゃ混ぜみたいな生活をしてる2人だけど、
さすがに全国ネットの生放送でプロポーズしたときは、
「兄貴、何やってんの?」って日本中の妹がざわついたと思う。
……で、今回。
番組スタッフ(※柚葉の部下たち)から、私に一本の電話が入った。
「心愛ちゃん!今度の特番で、兄夫婦にインタビューしてみない?」
「テレビ的に絶対ウケる!あと“身内だから引き出せる情報”って最高だから!」
「大丈夫大丈夫、リポーター風に喋ればいけるから!」
――いけるわけがない。
とはいえ、兄夫婦はもう“地元の名物カップル”。
特番のテーマも「地元で輝く夫婦スペシャル」。
断りきれず、私はテレビデビューを果たすことになった。
リポーター風妹として。
しかも、まさかの生放送。
(なんで録画じゃないんだ……)
午後6時ちょうど
【地元情報バラエティ「ほっと熱海!」特別生放送回】スタート!
MC:
「さぁ、本日は“地元でいま一番話題のご夫婦”に密着取材!
なんと、夫はヴァルテック岬のエース・風間晴翔選手!
妻は、我が局のスーパーADから出世街道まっしぐら、風間柚葉アナウンサー!
そして――インタビュアーは、晴翔選手の実妹、風間心愛ちゃんです!」
\拍手~~~!/
(やばい。緊張で汗が止まらない……)
でもやるしかない。
本番は待ってくれない。
私はマイクを握って、リビングに座る兄夫婦へ近づいた。
心愛「えー……では本日、“風間家のリアル夫婦生活”について、
ガチで聞いていきたいと思います……風間心愛です、よろしくお願いします。」
柚葉「うわああ!ちゃんとリポーターの声してる!!すごい!かわいい!」
晴翔「がんばれー、ここたん!」
心愛「(ここたんって全国ネットで呼ぶな!!)……では、さっそく質問です。」
◆質問①「結婚して変わったことは?」
柚葉「うーん……“洗濯物が上下逆に干される確率が上がった”ってことですかね。」
晴翔「それ!でもあれ、ちゃんと空気通すために計算してるんです!」
心愛「兄、それ毎回言ってるけど、ただの偶然って柚葉さんが言ってたよね?」
柚葉「そう。完全に偶然。たまに靴下だけカーテンレールに干してるからね。」
晴翔「アートなんだよ……生活って、アートだと思って……」
心愛「テレビだからってカッコつけない。」
◆質問②「夫婦喧嘩、どうやって仲直りしてる?」
柚葉「大体、私が“干し場の神”に変身して追い詰めて、
晴翔が“靴下で平伏”してくる感じです。」
晴翔「俺、ほんとに靴下で謝ったことあります。」
心愛「え、具体的にどうやって?」
晴翔「“片方だけ揃えた状態でテーブルに置く”っていう……」
心愛「意味分かんないよ!全視聴者困惑するやつだよ!!」
◆質問③「相手の“ここだけは無理”ってところは?」
柚葉「え~、やだな~、全国で言うの~」
晴翔「俺、言っていい? 柚葉さん、寝起き0.5秒で全力ツッコミしてくる。」
心愛「マジ?」
晴翔「この前、“おはよう”って言ったら、“どの口が言ってんだ!”って即時返されて、目覚めた瞬間しばかれた。」
柚葉「寝てる間に“冷蔵庫の野菜室で寝たい”って寝言言ったのが悪い。」
心愛「そこは……まぁ、兄が悪いわ。」
◆質問④「将来、子どもができたら、どんな家庭にしたい?」
柚葉「なんだかんだで、笑いのある家にしたいです。
しょうもないことでも笑い合える関係って、ほんとに貴重だと思うから。」
晴翔「うん。
俺も、子どもに“冷蔵庫ゾーン”の使い方をちゃんと伝えたいなって。」
心愛「……そこじゃないよ。」
◆質問⑤「最後に、お互いへの一言をどうぞ!」
柚葉「晴翔へ。
日々、想定外すぎてたまに胃が痛くなるけど、
どこか憎めなくて、
気づいたら一緒に笑ってる自分がいます。
これからも、“予測不能な毎日”をよろしくお願いします。」
晴翔「柚葉さんへ。
人生という洗濯物を、一緒に回してくれてありがとう。
君がいなければ、俺の靴下は永遠に片方だけでした。」
心愛「……あの、これ、生放送ですけど、
今、SNSが“#片方の靴下”でトレンド入りしてます。」
\スタジオ:爆笑&拍手/
そして、インタビューの最後。
私がマイクを置くと、兄がぽそっと言った。
晴翔「ここたん、ありがと。
……ちょっと、妹が大人っぽく見えたわ。」
「その言い方、全国でやめて。」
でも、私も思っていた。
(なんだかんだで、いい夫婦だな……)と。
この2人を見てると、
“普通じゃない”って、“最高の褒め言葉”だって思える。
インタビューは大成功。
番組も大盛況。
後日、学校の友達に「え、あれ心愛ちゃんだったの!?」「しゃべりプロやん!」って言われたけど、
一番びっくりしたのは――
◆晴翔からのLINE:
「靴下、今日も2人分そろってた。
ここたん、また遊びに来てね。」
……うん、今度は取材じゃなくて、普通に遊びに行こうかな。
ただし。
洗濯物の仕分けだけは絶対に任されないようにしよう。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】悪役令嬢の身代わりで処刑されかけた侍女、悪人面強面騎士にさらわれる。
雨宮羽那
恋愛
侍女リーリエは、処刑される予定の主・エリーゼと容姿がそっくりだったせいで、身代わりとして処刑台へ立たされていた。
(私はエリーゼ様じゃないわ!)と心の中で叫んだ瞬間、前世の記憶がよみがえり、ここが読みかけだった悪役令嬢ものの小説の世界だと気づく。
しかも小説ではエリーゼが処刑されるはずなのに、リーリエが処刑されかけているという最悪の展開。
絶体絶命の瞬間、リーリエの前に現れたのは強面で悪人面の騎士ガウェイン。
彼はなぜかリーリエを抱えあげ連れ去ってしまい――?
◇◇◇◇
※全5話
※AI不使用です。
※「小説家になろう」「エブリスタ」様にも掲載しております。
皇帝陛下の寵愛は、身に余りすぎて重すぎる
若松だんご
恋愛
――喜べ、エナ! お前にも縁談が来たぞ!
数年前の戦で父を、病で母を亡くしたエナ。
跡継ぎである幼い弟と二人、後見人(と言う名の乗っ取り)の叔父によりずっと塔に幽閉されていたエナ。
両親の不在、後見人の暴虐。弟を守らねばと、一生懸命だったあまりに、婚期を逃していたエナに、叔父が(お金目当ての)縁談を持ちかけてくるけれど。
――すまないが、その縁談は無効にさせてもらう!
エナを救ってくれたのは、幼馴染のリアハルト皇子……ではなく、今は皇帝となったリアハルト陛下。
彼は先帝の第一皇子だったけれど、父帝とその愛妾により、都から放逐され、エナの父のもとに身を寄せ、エナとともに育った人物。
――結婚の約束、しただろう?
昔と違って、堂々と王者らしい風格を備えたリアハルト。驚くエナに妻になってくれと結婚を申し込むけれど。
(わたし、いつの間に、結婚の約束なんてしてたのっ!?)
記憶がない。記憶にない。
姉弟のように育ったけど。彼との別れに彼の無事を願ってハンカチを渡したけれど! それだけしかしてない!
都会の洗練された娘でもない。ずっと幽閉されてきた身。
若くもない、リアハルトより三つも年上。婚期を逃した身。
後ろ盾となる両親もいない。幼い弟を守らなきゃいけない身。
(そんなわたしが? リアハルト陛下の妻? 皇后?)
ずっとエナを慕っていたというリアハルト。弟の後見人にもなってくれるというリアハルト。
エナの父は、彼が即位するため起こした戦争で亡くなっている。
だから。
この求婚は、その罪滅ぼし? 昔世話になった者への恩返し?
弟の後見になってくれるのはうれしいけれど。なんの取り柄もないわたしに求婚する理由はなに?
ずっと好きだった彼女を手に入れたかったリアハルトと、彼の熱愛に、ありがたいけれど戸惑いしかないエナの物語。
エリート警察官の溺愛は甘く切ない
日下奈緒
恋愛
親が警察官の紗良は、30歳にもなって独身なんてと親に責められる。
両親の勧めで、警察官とお見合いする事になったのだが、それは跡継ぎを産んで欲しいという、政略結婚で⁉
身を引いたのに、皇帝からの溺愛が止まりません ~秘された珠の還る場所~
ささゆき細雪
恋愛
五年前、内乱の混乱のなかで姿を消した最愛の妃・白瑤華(はくようか)。
彼女を失った皇帝・景玄耀(けいげんよう)は、その後ただ一人を想い続けながら執務に追われていた。そんなある日、書類に彼女の名前を発見し、居ても立っても居られなくなる。
――死んだはずの彼女が、生きている?
同姓同名かもしれないが確かめずにいられなくなった彼は地方巡察を決行。そこで、彼によく似た幼子とともに彼女と再会、地方官吏として働く瑤華と、珠児(しゅじ)を見て、皇帝は決意する――もう二度と、逃がさないと。
「今さら、逃げ道があると思うなよ」
瑤華を玄耀は責めずに、待ちの姿勢で包み込み、囲い込んでいく。
秘された皇子と、選び直した愛。
三人で食卓を囲む幸福が、国をも動かすことになるなんて――?
* * *
後宮から逃げ出して身を引いたのに、皇帝の溺愛は止まらない――これはそんな、中華風異世界ロマンス。
宮廷画家令嬢は契約結婚より肖像画にご執心です!~次期伯爵公の溺愛戦略~
白妙スイ@1/9新刊発売
恋愛
男爵令嬢、アマリア・エヴァーレは絵を描くのが趣味の16歳。
あるとき次期伯爵公、フレイディ・レノスブルの飼い犬、レオンに大事なアトリエを荒らされてしまった。
平謝りしたフレイディにより、お詫びにレノスブル家に招かれたアマリアはそこで、フレイディが肖像画を求めていると知る。
フレイディはアマリアに肖像画を描いてくれないかと打診してきて、アマリアはそれを請けることに。
だが絵を描く利便性から、肖像画のために契約結婚をしようとフレイディが提案してきて……。
●アマリア・エヴァーレ
男爵令嬢、16歳
絵画が趣味の、少々ドライな性格
●フレイディ・レノスブル
次期伯爵公、25歳
穏やかで丁寧な性格……だが、時々大胆な思考を垣間見せることがある
年頃なのに、なぜか浮いた噂もないようで……?
●レオン
フレイディの飼い犬
白い毛並みの大型犬
バッドエンド予定の悪役令嬢が溺愛ルートを選んでみたら、お兄様に愛されすぎて脇役から主役になりました
美咲アリス
恋愛
目が覚めたら公爵令嬢だった!?貴族に生まれ変わったのはいいけれど、美形兄に殺されるバッドエンドの悪役令嬢なんて絶対困る!!死にたくないなら冷酷非道な兄のヴィクトルと仲良くしなきゃいけないのにヴィクトルは氷のように冷たい男で⋯⋯。「どうしたらいいの?」果たして私の運命は?
ブラック企業で倒れた私を、ネトゲ仲間の社長が強制保護して溺愛しています
紅 与一
恋愛
過労で倒れた私を救ったのは、
ネトゲ仲間――そしてIT企業の若き社長。
「もう君は、僕の管理下だよ」
退院と同時に退職手続きは完了。
住む場所も、生活も、すべて彼に囲われた。
外出制限、健康管理、過保護な独占欲。
甘くて危険な“保護生活”の中で、
私は少しずつ彼に心を奪われていく――。
元社畜OL×執着気味の溺愛社長
囲い込み同棲ラブストーリー。
行き遅れ王女、重すぎる軍団長に肉で釣られる
春月もも
恋愛
25歳、独身、第四王女システィーナ。
夜会でも放置されがちな行き遅れ王女の前に、ある夜突然現れたのは、ローストビーフを差し出す重すぎる第三軍団長だった。
形のない愛は信じない。
でも、出来立ての肉は信じてしまう。
肉に釣られ、距離を詰められ、気づけば下賜され、そして初夜へ。
これは、行き遅れ王女が重たい愛で満たされるまでの、ちょっとおかしなお話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる