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第一章
第九話やつに会ったが、やつはやつで苦労しておるようじゃのう
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第九話やつに会ったが、やつはやつで苦労しておるようじゃのう
楼にワシの転生のことなど知っている話した後に何者かに言われた『もう一度つねちゃんとやらを殺されたくなければこの後二十三時に月待山にお前一人で来い』の一言を聞いたワシはすぐさま楼たちに話をつけて転移した。
時間的には一時間早いがこれなら先ほどのやつが来た瞬間能力で拘束した上で話を聞くんじゃ!!
ワシがそう考えていると
背後から
「そんな考えで俺のことを拘束なんて出来るわけないだろ」
「はっ!!」
ワシが驚いているとやつはワシに言った。
「お前さぁ、前に会った時もそんな油断してるからつねちゃんとかとやらも我に殺されんだぞ」
「…………貴様やはり義政かぁぁぁぁ!! "終末の世界(エンドワールド)"!!」
「そう焦んな」
パチン
「んなっ、……貴様何周目じゃ」
「……んん、七十を超えたあたりから数えるのが面倒になったからなぁ」
「七十超えじゃと」
しかし強さは回数じゃ決まらない
さっきのはあの能力を消す能力をやつが持っていただけ……ワシはそう願いたいだけなんじゃろうな。
「あっ、そうそう今回お前を呼んだのは別にお前を殺したいってわけじゃあないんだ。ここで殺人で捕まるのは面倒だろ?」
「じゃあなんでワシを呼んだんじゃ」
「そんなの簡単だろ……飲み仲間が欲しかったんだよ。あの呼び方ならお前は必ず来るだろ」
「そりゃあ行くが……他に呼び方があるじゃろうが。怒ったのかアホらしくなってきた(結果論じゃが、つねちゃんには会えたんじゃ……それに会えなくなってから会いたい気持ちも強くなったわけじゃし……はじめは許せんかったがあれだけ出会いと別れを繰り返せばのぉ……まだやつがマシな部類だってのは分かる)飲むぐらいならワシも付き合ってやる。ちょっと待っておれさっきまでワシ飲んでおったからそこ連れて行ってやる。ほれ掴まれ」
「あいよ」
ガシッ
そしてワシは戻って楼に説明した。
「…………まあ雅嗣がいいんなら俺はとやかくは言わない。だが、他のやつは合コンは終わったから帰らせたぞ。つねちゃんと芳恵さんなら二次会、三次会行くとか言ってたぞ」
「……そうか、それは良かった。つねちゃんの幸せがワシの幸せでもあるからのぉ」
「分かった……その話はもうわかったから俺は早く飲みたい、今までの失敗を帳消しにするほど飲みたいんだよ!!」
やつはそう叫んで酒を頼んで飲み始めた。
ガンッ!!
「ほんっと何回も何回も死に続けるのも嫌なんだよ!! 痛いのもうや~だ~ほんとごめんなさい雅嗣さん恒興さん。あぁ部長の声が聞こえるもう止めてください。どうして許してくれないんですか~!! 僕には僕のやり方があるのに部長のやり方が合わないだけなんです」
義政は酒をガブガブ飲みながら人が変わったように泣きながら愚痴っておる。
なんとなく分かった……こやつ、愚痴りたいだけなんじゃな。
たまには愚痴ることも大切じゃからな
すると楼が
「なあ雅嗣こいつどうするんだよ」
「義政は放っておいてワシたちも飲むとせんか?」
「泥酔しない程度になら」
そしてワシと楼もお酒を飲むことにした。
その後ワシは義政をタクシーに乗せて書いてあった住所まで送った。
ワシは翌日つねちゃんに芳恵とどんな感じだったかを聞くために家に向かうことにしたのじゃ。
楼にワシの転生のことなど知っている話した後に何者かに言われた『もう一度つねちゃんとやらを殺されたくなければこの後二十三時に月待山にお前一人で来い』の一言を聞いたワシはすぐさま楼たちに話をつけて転移した。
時間的には一時間早いがこれなら先ほどのやつが来た瞬間能力で拘束した上で話を聞くんじゃ!!
ワシがそう考えていると
背後から
「そんな考えで俺のことを拘束なんて出来るわけないだろ」
「はっ!!」
ワシが驚いているとやつはワシに言った。
「お前さぁ、前に会った時もそんな油断してるからつねちゃんとかとやらも我に殺されんだぞ」
「…………貴様やはり義政かぁぁぁぁ!! "終末の世界(エンドワールド)"!!」
「そう焦んな」
パチン
「んなっ、……貴様何周目じゃ」
「……んん、七十を超えたあたりから数えるのが面倒になったからなぁ」
「七十超えじゃと」
しかし強さは回数じゃ決まらない
さっきのはあの能力を消す能力をやつが持っていただけ……ワシはそう願いたいだけなんじゃろうな。
「あっ、そうそう今回お前を呼んだのは別にお前を殺したいってわけじゃあないんだ。ここで殺人で捕まるのは面倒だろ?」
「じゃあなんでワシを呼んだんじゃ」
「そんなの簡単だろ……飲み仲間が欲しかったんだよ。あの呼び方ならお前は必ず来るだろ」
「そりゃあ行くが……他に呼び方があるじゃろうが。怒ったのかアホらしくなってきた(結果論じゃが、つねちゃんには会えたんじゃ……それに会えなくなってから会いたい気持ちも強くなったわけじゃし……はじめは許せんかったがあれだけ出会いと別れを繰り返せばのぉ……まだやつがマシな部類だってのは分かる)飲むぐらいならワシも付き合ってやる。ちょっと待っておれさっきまでワシ飲んでおったからそこ連れて行ってやる。ほれ掴まれ」
「あいよ」
ガシッ
そしてワシは戻って楼に説明した。
「…………まあ雅嗣がいいんなら俺はとやかくは言わない。だが、他のやつは合コンは終わったから帰らせたぞ。つねちゃんと芳恵さんなら二次会、三次会行くとか言ってたぞ」
「……そうか、それは良かった。つねちゃんの幸せがワシの幸せでもあるからのぉ」
「分かった……その話はもうわかったから俺は早く飲みたい、今までの失敗を帳消しにするほど飲みたいんだよ!!」
やつはそう叫んで酒を頼んで飲み始めた。
ガンッ!!
「ほんっと何回も何回も死に続けるのも嫌なんだよ!! 痛いのもうや~だ~ほんとごめんなさい雅嗣さん恒興さん。あぁ部長の声が聞こえるもう止めてください。どうして許してくれないんですか~!! 僕には僕のやり方があるのに部長のやり方が合わないだけなんです」
義政は酒をガブガブ飲みながら人が変わったように泣きながら愚痴っておる。
なんとなく分かった……こやつ、愚痴りたいだけなんじゃな。
たまには愚痴ることも大切じゃからな
すると楼が
「なあ雅嗣こいつどうするんだよ」
「義政は放っておいてワシたちも飲むとせんか?」
「泥酔しない程度になら」
そしてワシと楼もお酒を飲むことにした。
その後ワシは義政をタクシーに乗せて書いてあった住所まで送った。
ワシは翌日つねちゃんに芳恵とどんな感じだったかを聞くために家に向かうことにしたのじゃ。
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