転生を繰り返すワシは最強になったが、ワシの望みはただつねちゃんと幸せになりたいだけなんじゃ!
主人公の藪雨雅嗣(やぶさめまさつぐ)は、とある戦いで友人のつねちゃんを護れず戦死した。
その後何度も何度も転生を繰り返し能力引き継ぎで最強と呼ばれるようになる。
そして今世では現代日本に生まれ入学することになった高校で天下統一の戦いが始まることになる。
表紙や一部挿絵にAIイラストを使っています。なので、同じキャラクターでも絵柄や衣装などが違ったりしますが、想像で補っていただけると幸いです
その後何度も何度も転生を繰り返し能力引き継ぎで最強と呼ばれるようになる。
そして今世では現代日本に生まれ入学することになった高校で天下統一の戦いが始まることになる。
表紙や一部挿絵にAIイラストを使っています。なので、同じキャラクターでも絵柄や衣装などが違ったりしますが、想像で補っていただけると幸いです
あなたにおすすめの小説
勇者に手柄を奪われたので、魔王討伐の報告会で質問を三つだけしました
「お前の名前を出すと、英雄譚が分かりにくくなるんだ」
魔王討伐の作戦士アルレンは、勇者に自分と仲間の功績を奪われた。
口止め料を拒み、向かったのは王の前で開かれる報告会。
「第一結界を、なぜ夜明けまで破らなかったのですか」
三つの質問と、討伐前から残る記録。
華々しい武勇伝の裏で、誰が何をしたのか。
英雄の嘘を暴き、仕事と名前を取り戻す逆転ファンタジー。
【完結&後日談追加】冤罪で追放された俺、手のひら返しの嵐!!
魔王を討ったはずの俺は、冤罪で追放された。 功績は奪われ、婚約は破棄され、裏切り者の烙印を押された。 信じてくれる者は、誰一人いない——そう思っていた。
だが、辺境で出会った古代魔導と、ただ一人俺を信じてくれた彼女が、すべてを変えた。 婚礼と処刑が重なるその日、真実をつきつけ、俺は、王都に“ざまぁ”を叩きつける。
……でも、もう復讐には興味がない。 俺が欲しかったのは、名誉でも地位でもなく、信じてくれる人だった。
これは、ざまぁの果てに静かな勝利を選んだ、元英雄の物語。
真の皇帝は俺です ~面倒だから幼なじみに帝位を任せていたら、婚約者に捨てられました。正体を明かしたら全員後悔してももう遅い~
皇帝の仕事が面倒だったレインは、信頼する幼なじみアレクシスに表向きの皇帝を任せ、自身は陰から帝国を支えていた。
だがある日、婚約者エミリアは「権力も将来性もない」と彼を見限り婚約破棄を宣言する。
しかし彼女は知らなかった。
帝国を動かしていた真の支配者が誰なのかを。
これは全てを持ちながら隠していた男と、見るべきものを見失った者たちの後悔の物語。
戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」
「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」
許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。
許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。
上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。
言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。
絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、
「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」
何故か求婚されることに。
困りながらも巻き込まれる騒動を通じて
ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。
こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。
魔王を倒したら、受付嬢に正体がバレました
魔王を倒し、世界を救った勇者パーティー。
報酬を受け取りにギルドへ向かうと、受付嬢が俺を見て叫んだ。
「あなたが魔王を倒したせいで、人類が滅亡します!」
……え?
俺、世界を救ったんだよな?
妹の進学祝いに、両親は私が四年間貯めたお金を使いました。
大学の卒業式の日、私はとびきり印象に残る「卒業祝い」を受け取った。
スマートフォンに銀行からの通知が届いたのは、式を終えて着替えた直後だった。四年間、アルバイトと奨学金、それに研究室の補助業務でもらった謝金を少しずつ貯めてきた口座から、百五十万円が消えている。
送金したのは、母だった。
その口座は高校生の頃に作ったものだった。当時は母がキャッシュカードや認証の設定を管理していて、大学に入ってからはほとんど私自身が使っていたものの、昔の設定をきちんと変えないままにしていた。
二十二歳になった今、そのことをこんな形で後悔するとは思わなかった。
「美月は第一志望の国立には届かなかったけど、星華大には受かったんだから。受験で一年頑張ったんだし、進学祝いくらいしてあげたいでしょう?」
母は悪びれもしなかった。
「お金はお母さんが借りたことにして。星奈はお姉ちゃんなんだから、こんなときくらい水を差さないでよ」
百五十万円。
深夜のコンビニ、週末の家庭教師、奨学金、研究室の補助業務。四年間かけて貯めたお金だった。
大学院へ進んでからの生活費も、引っ越し代も、入学準備に必要なお金も入っている。
何より、いざというときに自分で逃げられるように用意していたお金だった。
兄の陽介は、私の肩を軽く叩いて笑った。
「星奈は昔からしっかりしてるし、今回は美月に譲ってやれば? 俺もまだ入社したばっかで余裕ないけど、落ち着いたら卒業祝いするからさ」
幼なじみの相沢智也まで、母たちの側についた。
「叔父さんたち、旅行ももう予約してるんだろ? お金のことは帰ってから話せばいいじゃん。せっかくの卒業式なのに、そんな顔して終わるのもったいないよ」
私は、楽しそうに荷物を持って出ていく家族を黙って見送った。
誰も知らない。
私はもう、彼らが帰ってくるのを待つつもりなどなかった。
四年間付き合ってきた恋人、久我蒼士が桐葉市役所の近くで待っている。
婚姻届も、とっくに二人で書き終えていた。
昨日までの私は、大学院が始まって生活が落ち着いてから家を出ようと思っていた。
けれど、もう十分だった。
今日からは、自分の人生を生きる。
藤原家へ戻ることも、もうない。
辺境伯に任命された。だが領地がド田舎だったので、本気で開拓してみた
数々の事業を成功させてきたレオンは、国王から辺境伯に任命された。栄誉ある役目に胸を躍らせ、意気揚々と領地へ向かったレオンだったが、そこで目にしたのは、荒れた道、寂れた町、そして娯楽のほとんどない辺境の土地だった。「……なんだここは。王都へ帰りたいな」そう思ったレオンだったが、補佐官マーティンの案内で山頂から町を見下ろしたとき、考えが変わる。美しい山々、静かに流れる川、そして人々が忘れていた土地の歴史。「……これは確かに、人を呼べる」事業家としての経験と私財を惜しみなく使い、レオンは道路の整備や公共施設の改善、観光開発に乗り出す。しかし、金だけでは領地は変わらない。この土地を本当に変えるため、レオンは領民たちに問いかける。
魔王を倒した手柄を横取りされたけど、俺を処刑するのは無理じゃないかな
「では罪人よ。おまえはあくまで自分が勇者であり、魔王を倒したと言うのだな?」
「そうそう」
茶番にも飽きてきた。処刑できるというのなら、ぜひやってみてほしい。
無理だと思うけど。