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琉華の確認
しおりを挟む「健人ー!風呂いいぞー!」
弘が風呂から上がり、健人を呼んだ。
健人は琉華の部屋で一緒にゲームをしていた。
「悪い琉華、先に入ってくるよ。」
あ、うん。と琉華は答えたが少しソワソワしていた。
というのも琉華は今日、健人の風呂に一緒入りたいと思っていたからだ。
健人が風呂に入り10分位経過した。
琉華はトイレのウォシュレットで肛内洗浄をすませ、弘にはバレないように浴室へ向かう。
健人は機嫌良く身体を洗って流しているところだ。
コンコンッと浴室の扉を叩く。
「お兄ちゃん僕も入るよ?」
「え?いや一緒にって!琉華一人で入れるだろ?」
どんどん中へ入り全裸を全て晒す琉華。
琉華の入室に自然と目がいく健人。
(何でいきなり一緒に… てゆか何じゃそのチンポわぁ!?
デカッ!いやデカッ!琉華って巨チンなの!?)
目を見開き琉華の性器に釘付けになる健人。
その様子を見て作戦が成功したかのように顔を赤くしつつも喜ぶ琉華。
「兄弟だからいいじゃん!背中流すよ!」
質問に答える琉華。
健人は躊躇していたが、兄弟で変に意識しては逆に何が起きるか分からない。
健人は平静を装い、ありがとう。と答える。
「お兄ちゃん身体ムキムキなんだね。
何で鍛えてるの?」
健人は主にヒップアップと腹筋、胸筋など出るとこ出て凹むとこ凹む身体を目指している。
デカ尻桃尻は男女共にモテるからだ。
「ああ、腹筋割れてる方がモテるだろ?ケツ筋は腰痛防止だよ。」
とは答えた健人だが、桃尻は自分が好きだから自分で実行しているのだ。
琉華はケツ筋を鍛えていると答えた健人に少し自分と同じ性的指向を感じた。
腰痛防止は建前の可能性はある。
そして琉華は健人の太ももを洗うフリをしてよく見えなかった健人の性器を触る。
「おわぁっ!?」
健人は驚き
「そこはいいよ!」
とテンパりながら答える。
(え、お兄ちゃんデカッ!しかもちょっと勃ってるし。
僕で興奮したのかな?)
琉華はあ、ごめんなさい。と答える。
「お兄ちゃんおチンチン大きいね?
僕より全然デカいし。」
「え?あぁそうか?琉華はまだまだ成長するから
いいじゃん?」
(イヤイヤイヤ!これ以上デカくなったら困るよ!?
男の娘好きのツレなんて絶対興奮しまくるし!
激カワ巨根男の娘なんてみんな集まっちゃう!)
背中を流してもらった健人は直ぐに浴槽に入った。
琉華は確認物を無事確認して満足な笑みを浮かべていた。
2人共半勃ちだったのは言うまでもなかった。
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