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1STORY 運命なんて?!
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藍伊未唯歌(あおい まいか)は14歳。
ここ、星の上学園中等部2年生。
未唯歌は、超絶美少女でありながら、ぬけていてとても天然だ。しかも男っぽい。
恋なんて知ることがないと思っていた。
でも、もうそろそろ恋をしてみたいお年頃。
2年生が始まって1ヶ月。
美少女は毎年恒例告白ラッシュ真っ最中。
未唯歌は恋愛下手でよくわからない。でも断るしかない。そのため、いつも
「気持ちは嬉しいけどごめんなさい。」
と断っていた。
告白10人目である隣のクラスの男子が今日も未唯歌に告白だ。
そして未唯歌はいつものように
「気持ちは嬉しいんだけど...答えられない。。ごめんなさい」
するとその男子が
「それならハグさせて??いいでしょ!なれてそーだし!」
「えぇ!!」「ちょ、ちょっと!!」
と、無理やり抱きつこうとしてきた。
その時、
カーーン
と空き缶がその男子に飛んできた。
「いたっなんなんだよ!」
未唯歌が涙目になりながら見ると、そこにはある男子が立っていた。
「よし、今のうちに行くぞ」
「あ、うん...」
と手を引っ張って未唯歌を連れ出してくれた。
「な、名前は?」
「俺?4組神木 夢月(かみき むづき)。」
「神木くんありがとう」
「あーいいよ、授業サボろうとしてたらちょうどあんたを見てさ。名前は?」
「藍伊未唯歌(あおいまいか)」
「今度から気をつけなよ、未唯歌。あとおれのこと夢月でいいから」
「わかった~ありがとねー夢月、じゃあ」
「おう」
そして夢月は去っていった。
教室に戻ると未唯歌の親友、間宮七音(まみや ななお)が
「未唯歌だいじょーぶだった?!!遅かったけど。。」
「なんとかー、4組の夢月ってやつが助けてくれたよー」
「え、未唯歌!それって神木夢月?!」
「そーだと思う~」
「未唯歌、神木くんといったら顔めっちゃかっこよくてスポーツできてちょっとクールでカッコ良さ学年1位の人だよ!!もう付き合えたらってみんなの憧れなんだよね~!!」
そんなすごい人から助けてもらったのか...
と思いつつもまぁ恋愛とか知らないしって感じの未唯歌。
そして5限目、未唯歌は嫌いな数学だったためサボろうといつもの屋上に行った。すると、そこには夢月がいた。
「あれ?未唯歌じゃん、サボりか?」
「まーねー、数学だし…夢月は?」
「俺もサボりーー」
「一緒だな!」
「おう」
「てか未唯歌って男っぽいんだね(笑)」
「あーそれよく言われる」
「だからみんな好きな人の話とかしてるけどあんまついていけないんだよね~」
「あ~ありえそーだわ未唯歌なら(笑)」
「どーいう意味だ...笑笑」
ここで、夢月は思い切ったことを言った。
「未唯歌さー恋愛とかわかんないなら俺と付き合ってみる?」
「え?」
「実は俺、未唯歌に一目惚れしてこの前喋りやすくて好きになったんだ。こんな俺だけど付き合ってほしい」
「え、えーーーっ??!」
「急にごめん、でも考えといて」
そう言い残して夢月は帰って行った。
恋愛もわからないまま学年1カッコイイ夢月に告白された未唯歌。どうすればいいかわからない未唯歌。運命が今、動き出す...。
ここ、星の上学園中等部2年生。
未唯歌は、超絶美少女でありながら、ぬけていてとても天然だ。しかも男っぽい。
恋なんて知ることがないと思っていた。
でも、もうそろそろ恋をしてみたいお年頃。
2年生が始まって1ヶ月。
美少女は毎年恒例告白ラッシュ真っ最中。
未唯歌は恋愛下手でよくわからない。でも断るしかない。そのため、いつも
「気持ちは嬉しいけどごめんなさい。」
と断っていた。
告白10人目である隣のクラスの男子が今日も未唯歌に告白だ。
そして未唯歌はいつものように
「気持ちは嬉しいんだけど...答えられない。。ごめんなさい」
するとその男子が
「それならハグさせて??いいでしょ!なれてそーだし!」
「えぇ!!」「ちょ、ちょっと!!」
と、無理やり抱きつこうとしてきた。
その時、
カーーン
と空き缶がその男子に飛んできた。
「いたっなんなんだよ!」
未唯歌が涙目になりながら見ると、そこにはある男子が立っていた。
「よし、今のうちに行くぞ」
「あ、うん...」
と手を引っ張って未唯歌を連れ出してくれた。
「な、名前は?」
「俺?4組神木 夢月(かみき むづき)。」
「神木くんありがとう」
「あーいいよ、授業サボろうとしてたらちょうどあんたを見てさ。名前は?」
「藍伊未唯歌(あおいまいか)」
「今度から気をつけなよ、未唯歌。あとおれのこと夢月でいいから」
「わかった~ありがとねー夢月、じゃあ」
「おう」
そして夢月は去っていった。
教室に戻ると未唯歌の親友、間宮七音(まみや ななお)が
「未唯歌だいじょーぶだった?!!遅かったけど。。」
「なんとかー、4組の夢月ってやつが助けてくれたよー」
「え、未唯歌!それって神木夢月?!」
「そーだと思う~」
「未唯歌、神木くんといったら顔めっちゃかっこよくてスポーツできてちょっとクールでカッコ良さ学年1位の人だよ!!もう付き合えたらってみんなの憧れなんだよね~!!」
そんなすごい人から助けてもらったのか...
と思いつつもまぁ恋愛とか知らないしって感じの未唯歌。
そして5限目、未唯歌は嫌いな数学だったためサボろうといつもの屋上に行った。すると、そこには夢月がいた。
「あれ?未唯歌じゃん、サボりか?」
「まーねー、数学だし…夢月は?」
「俺もサボりーー」
「一緒だな!」
「おう」
「てか未唯歌って男っぽいんだね(笑)」
「あーそれよく言われる」
「だからみんな好きな人の話とかしてるけどあんまついていけないんだよね~」
「あ~ありえそーだわ未唯歌なら(笑)」
「どーいう意味だ...笑笑」
ここで、夢月は思い切ったことを言った。
「未唯歌さー恋愛とかわかんないなら俺と付き合ってみる?」
「え?」
「実は俺、未唯歌に一目惚れしてこの前喋りやすくて好きになったんだ。こんな俺だけど付き合ってほしい」
「え、えーーーっ??!」
「急にごめん、でも考えといて」
そう言い残して夢月は帰って行った。
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