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街
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最後尾に並び少ししてから私の番がやってきた。門番のおじさんにステータスを見せるようにいわれたため素直に見せた、もちろん犯罪歴なしの部分のみだ。
「うん、問題ないな所属を見せないところを見ると無所属だな、ならば通行料1,000ラナだ」
ぇ?街に入るだけでお金がいるの?
「いい忘れていた、どこかのギルドや神殿などに所属していないと大きな街などでは通行税を取られところもある。」
ルナがこっそり教えてくれたので素直に払う。入ってもいいと言われたので街の中に入ると大通りなのだろう、両側に様々な商店が並んでいた。
いかにもお上りさんのようにきょろきょろとあたりを見回してしまう、街並みが珍しいのもあったが何より街行く人々が気になった。
聞いていた通り様々な人種の人々が歩いている目が引かれるのはやはり獣人族の人たちで、耳やしっぽが生えていて目立っている、中には肌が鱗に覆われている人もいた。ほかにもいろいろな人がいて私にはどの種族かわからない人たちも多くいた。
そのまま当てもなく歩いていると広場に出た。広場にはたくさんの屋台や露店などが出ておりお祭りのようだ、店員の呼び込みの声や街ゆく人たちの話声でずいぶんにぎやかだった。
少し足をゆるめ色々見ながら歩いていく、食べ物やちょっとした雑貨、アクセサリーのお店もある私にはよくわからないものも売っていたりして面白く思いながら歩いて回った。そのまま見ながら歩いていると、薬草やポーションを売っている露店を見つけた、気になったので、近づいてみると客と思われたのか
「いらっしゃいませ」
と、妙齢の女性の店員さんに声をかけられた。
せっかくなので商品を見せてもらおうと思い近づくと
「魔導士さんですか?うちはMPポーションも扱っているんですよ、いかがですか?」
さらに商品を勧められた。気になり値段を聞いてみることにした
「おいくらですか」
買う気があると思われたのかニコニコしながら説明してくれた
「はい、MPポーションが8,000ラナ ついでに HPポーションが3,000ラナ、STポーションが5,000ラナです。うちは初級ポーションしか置いていませんがお値段はお安くなっていますMPポーションも通常ですと10,000ラナはしますよ。いかがですか」
もう一度進められたことで気になり鑑定で見てみることにした。ひとつMPポーションを持ってじっと見つめる
鑑定
初級MPポーション
ランク E
とでたランクがE、私の作るポーションは最近ではAランクのものが作れるようになっている、Fランクで商品になるなら私も露店など開くことができるのではないかと思いながら参考までにポーションを一本ずつ買ってみることにした
「HP、ST、MPポーション一本ずつお願いします」
支払いが終わった後ついでに気になっていたことを聞いてみることにした
「こういう露店はどうやって開くんですか?どこで許可を取るのでしょうか?」
店員さんは少し不思議そうな顔をしながら教えてくれた
「もちろん商会ギルドですよ」
どうやら当然のことを聞いてしまったようで、だから不思議そうな顔をされたのだろう
「すみません、かなり田舎から来たばかりでまだどこのギルドにも入っていないのでよくわからないことが多くて、教えてくださってありがとうございます」
商品を受け取り、お礼を言って離れることにした。
そのあとも少し露店を見て回り日が落ちてきてから今夜どうするか考えた。結局当てもないのでここまで連れてきてくれたおじさんのお店に行くことにした、踊る子猫亭を探して一本裏の道に入った大通りや広場ほど人はいなかったがそれほど変わりはなくお店や住宅が並んでいるようだ。
そのまま、しばらく踊る子猫亭を探しながら歩いていると看板が見えた、名前の通り子猫が描かれたかわいらしい看板である。
中に入るとカウンター席が何脚かとテーブル席が三つの食事処になっている
「いらっしゃいませ」
と女性の声に顔を向けるとそこにはなんと猫耳のかわいらしい人が立っていた。
少し驚いていたらカウンターの奥からおじさんが声をかけてくれた
「お嬢ちゃん、来てくれたのかい。エミリーこのお嬢さんがさっき話したスライムを倒してくれた方だよ」
「まぁ、ありがとうございました。今日の使いも本当は私が行けばよかったんですが用事が出来てしまって。うちの人はあまり強くないので助かりました。」
これは奥さんのほうが強いのだろうか、不思議に思っていたのが顔にでいていたのか
「私は昔は冒険者をしていまして、今でも街道に出るくらいのモンスターなら何とでもなるんですよ」
と笑顔で答えてくれた、おじさんは少し気まずそうに
「俺は昔から家の手伝いで生産スキルが多くてな、それでもスライム一匹くらいなら何とかなるんだぞ」
と必死に説明している。夕飯時にはまだ早いためかお客さんはいないがおじさんは準備があるからとカウンターの奥に戻っていった。そのあとはエミリーさんと話をし今日街に入ってからの話をしたら露店での商品は粗悪品も混ざっているため気を付けたほうがいいとか、どこかのギルドに入ったほうが今後便利であるなどいろいろと教わった。またこの街は初級から中級にかけてのダンジョンが多く冒険者になるならこの街から始めるといいとおすすめされた。冒険者になりたいわけではないが魔法錬金術を使って売り物を作るなら、町の外に出て素材を回収するほうがいいのではないだろうか、となれば冒険者になることも視野に入れて考えていく必要がある。ついでとばかりに相談してみると
「だったら両方のギルドに入ることもできるの。ただ神殿は特殊で掛け持ちは基本出来ないことになってるの。ただ、商会ギルドは会費をランクによって支払わなくてはならないし、冒険者ギルドではクエストをある程度受けないとランクが上がらないうえに、クエスト失敗が続いたり問題行動を起こすと退会させられることになるのよ、あなたがもし今すぐ店を出したいんじゃないならまず冒険者ギルドに入ってみるといいんじゃないかしら。魔導士は重宝されるからPTにもすぐに入れてもらえると思うわ。」
「PTですか、必ず入らないといけないものですか」
私はちょっと普通じゃないステータスをしているためあまりよくわからない人と一緒に行動するのは嫌な予感がしたため聞いてみた、するとエミリーさんは
「絶対にPTを組む必要はないんだけど、あなたは魔導士でしょう、前衛がいたほうがかなり戦いが楽になるわ、ただし報酬の取り分や戦闘で使用したアイテムの支払いなどで、うまくいかないこともあるから一度冒険者ギルドで相談してみたらどうかしら。どおうしても合うPTがなければ戦闘奴隷を買って前衛にすることもできるけど使える奴隷はそれなりにするし、初級や中級クラスの冒険者では手が出ないかもしれないわね、傷物やわけありなどなら変わって来るとは思うけど、あまりお勧めはしないわ」
奴隷の話が普通に出たことに私は驚いた、だがこの世界で生きていく以上素材集めのためにも戦闘はできるほうがいいだろう。本で調べたところ素材の中にはモンスターのドロップ品が必要なものもあるようで買えばそれなりの金額がするものがあるのが分かっている。
これはかなり抵抗はあるが奴隷購入も視野に入れなくてはならないだろうもっとも金額などの折り合いがつけばではあるが、それに冒険者ギルドで紹介してくれるというPTでいい人たちと出会えないと決まったわけでもないだろう。
「分かりました。明日冒険者ギルドに行ってきます、とりあえずしばらくの間こちらの宿を使わせていただきたいのですが大丈夫ですか?」
「うちは、最長で5日の予約ができるよ、ただし前払いになっているけど大丈夫かしら」
エミリーさんが聞いてきたので大丈夫な旨を伝え15,000ラナを先払いした
その時奥からおじさんが
「まだ少し早いけど食事にしないか?出来立てはうまいぞ!」
と誘われた。その時おとなしく肩に乗っていたルナがピクリと反応したどうやらお腹がすいていたらしい、考えてみれば今日はお昼を食べていなかったので当然である。
「おじさんルナも一緒に食事したいんだけど大丈夫ですか?」
快く了解してくれたのでルナと一緒に部屋で食事をとることにした。これからお客も来るだろうしルナの姿を見せるわけにいかなかっだ。奥のほうにある階段を上がると客室がいくつかありその一室で食事をすることになった。
おじさんの料理は自分で言っていただけあってとても美味しかったルナも満足そうだその後は少し今後のことをルナと話し合ってやはりとりあえずは、冒険者ギルドに入るのがいいだろうということになった。
その後は疲れていたこともあり少し早かったが、お風呂もないため洗浄の魔法を使って眠ることにした。
「うん、問題ないな所属を見せないところを見ると無所属だな、ならば通行料1,000ラナだ」
ぇ?街に入るだけでお金がいるの?
「いい忘れていた、どこかのギルドや神殿などに所属していないと大きな街などでは通行税を取られところもある。」
ルナがこっそり教えてくれたので素直に払う。入ってもいいと言われたので街の中に入ると大通りなのだろう、両側に様々な商店が並んでいた。
いかにもお上りさんのようにきょろきょろとあたりを見回してしまう、街並みが珍しいのもあったが何より街行く人々が気になった。
聞いていた通り様々な人種の人々が歩いている目が引かれるのはやはり獣人族の人たちで、耳やしっぽが生えていて目立っている、中には肌が鱗に覆われている人もいた。ほかにもいろいろな人がいて私にはどの種族かわからない人たちも多くいた。
そのまま当てもなく歩いていると広場に出た。広場にはたくさんの屋台や露店などが出ておりお祭りのようだ、店員の呼び込みの声や街ゆく人たちの話声でずいぶんにぎやかだった。
少し足をゆるめ色々見ながら歩いていく、食べ物やちょっとした雑貨、アクセサリーのお店もある私にはよくわからないものも売っていたりして面白く思いながら歩いて回った。そのまま見ながら歩いていると、薬草やポーションを売っている露店を見つけた、気になったので、近づいてみると客と思われたのか
「いらっしゃいませ」
と、妙齢の女性の店員さんに声をかけられた。
せっかくなので商品を見せてもらおうと思い近づくと
「魔導士さんですか?うちはMPポーションも扱っているんですよ、いかがですか?」
さらに商品を勧められた。気になり値段を聞いてみることにした
「おいくらですか」
買う気があると思われたのかニコニコしながら説明してくれた
「はい、MPポーションが8,000ラナ ついでに HPポーションが3,000ラナ、STポーションが5,000ラナです。うちは初級ポーションしか置いていませんがお値段はお安くなっていますMPポーションも通常ですと10,000ラナはしますよ。いかがですか」
もう一度進められたことで気になり鑑定で見てみることにした。ひとつMPポーションを持ってじっと見つめる
鑑定
初級MPポーション
ランク E
とでたランクがE、私の作るポーションは最近ではAランクのものが作れるようになっている、Fランクで商品になるなら私も露店など開くことができるのではないかと思いながら参考までにポーションを一本ずつ買ってみることにした
「HP、ST、MPポーション一本ずつお願いします」
支払いが終わった後ついでに気になっていたことを聞いてみることにした
「こういう露店はどうやって開くんですか?どこで許可を取るのでしょうか?」
店員さんは少し不思議そうな顔をしながら教えてくれた
「もちろん商会ギルドですよ」
どうやら当然のことを聞いてしまったようで、だから不思議そうな顔をされたのだろう
「すみません、かなり田舎から来たばかりでまだどこのギルドにも入っていないのでよくわからないことが多くて、教えてくださってありがとうございます」
商品を受け取り、お礼を言って離れることにした。
そのあとも少し露店を見て回り日が落ちてきてから今夜どうするか考えた。結局当てもないのでここまで連れてきてくれたおじさんのお店に行くことにした、踊る子猫亭を探して一本裏の道に入った大通りや広場ほど人はいなかったがそれほど変わりはなくお店や住宅が並んでいるようだ。
そのまま、しばらく踊る子猫亭を探しながら歩いていると看板が見えた、名前の通り子猫が描かれたかわいらしい看板である。
中に入るとカウンター席が何脚かとテーブル席が三つの食事処になっている
「いらっしゃいませ」
と女性の声に顔を向けるとそこにはなんと猫耳のかわいらしい人が立っていた。
少し驚いていたらカウンターの奥からおじさんが声をかけてくれた
「お嬢ちゃん、来てくれたのかい。エミリーこのお嬢さんがさっき話したスライムを倒してくれた方だよ」
「まぁ、ありがとうございました。今日の使いも本当は私が行けばよかったんですが用事が出来てしまって。うちの人はあまり強くないので助かりました。」
これは奥さんのほうが強いのだろうか、不思議に思っていたのが顔にでいていたのか
「私は昔は冒険者をしていまして、今でも街道に出るくらいのモンスターなら何とでもなるんですよ」
と笑顔で答えてくれた、おじさんは少し気まずそうに
「俺は昔から家の手伝いで生産スキルが多くてな、それでもスライム一匹くらいなら何とかなるんだぞ」
と必死に説明している。夕飯時にはまだ早いためかお客さんはいないがおじさんは準備があるからとカウンターの奥に戻っていった。そのあとはエミリーさんと話をし今日街に入ってからの話をしたら露店での商品は粗悪品も混ざっているため気を付けたほうがいいとか、どこかのギルドに入ったほうが今後便利であるなどいろいろと教わった。またこの街は初級から中級にかけてのダンジョンが多く冒険者になるならこの街から始めるといいとおすすめされた。冒険者になりたいわけではないが魔法錬金術を使って売り物を作るなら、町の外に出て素材を回収するほうがいいのではないだろうか、となれば冒険者になることも視野に入れて考えていく必要がある。ついでとばかりに相談してみると
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「PTですか、必ず入らないといけないものですか」
私はちょっと普通じゃないステータスをしているためあまりよくわからない人と一緒に行動するのは嫌な予感がしたため聞いてみた、するとエミリーさんは
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奴隷の話が普通に出たことに私は驚いた、だがこの世界で生きていく以上素材集めのためにも戦闘はできるほうがいいだろう。本で調べたところ素材の中にはモンスターのドロップ品が必要なものもあるようで買えばそれなりの金額がするものがあるのが分かっている。
これはかなり抵抗はあるが奴隷購入も視野に入れなくてはならないだろうもっとも金額などの折り合いがつけばではあるが、それに冒険者ギルドで紹介してくれるというPTでいい人たちと出会えないと決まったわけでもないだろう。
「分かりました。明日冒険者ギルドに行ってきます、とりあえずしばらくの間こちらの宿を使わせていただきたいのですが大丈夫ですか?」
「うちは、最長で5日の予約ができるよ、ただし前払いになっているけど大丈夫かしら」
エミリーさんが聞いてきたので大丈夫な旨を伝え15,000ラナを先払いした
その時奥からおじさんが
「まだ少し早いけど食事にしないか?出来立てはうまいぞ!」
と誘われた。その時おとなしく肩に乗っていたルナがピクリと反応したどうやらお腹がすいていたらしい、考えてみれば今日はお昼を食べていなかったので当然である。
「おじさんルナも一緒に食事したいんだけど大丈夫ですか?」
快く了解してくれたのでルナと一緒に部屋で食事をとることにした。これからお客も来るだろうしルナの姿を見せるわけにいかなかっだ。奥のほうにある階段を上がると客室がいくつかありその一室で食事をすることになった。
おじさんの料理は自分で言っていただけあってとても美味しかったルナも満足そうだその後は少し今後のことをルナと話し合ってやはりとりあえずは、冒険者ギルドに入るのがいいだろうということになった。
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