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生産
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予定では、武器を受け取ったら初級ダンジョンに向かう気だったので予定がずれて、ずいぶん早く家に帰ることになった。帰り道ではラークが自分がドルゴの店を紹介したせいでと、落ち込んだり謝られたりしてちょっと大変だったがドルゴのお店に注文すると決めたのは私なのでラークが気にすることではないと思いそのまま口にした。
ラークもこれ以上言っても仕方がないと思ったのかその話題はそこで、終了した。
家についてからラークに相談したいことがあったのでリビングに来てもらう。
「生産のことなんだけど、ラークの調合はどんなものが作れるのかな?」
正確に知らなかったため改めて聞いてみることにした
「俺は、冒険者になりたかったから、あまり真剣に調合スキルを上げてなかったんだ、だから初級の調合品ばかりだな、今あるドロップ品だとホーンラットの角でネズミ除けが作れるな。」
「ポーションは作れないの?」
「魔石をつかえば作れるはずだが作ったことはないな、その前段階の薬草の処理なんかはできる」
「薬草の処理って?体力草と活力草と魔力草は沢山あるんだけど、使えるかな?」
「そうだな、その薬草を下処理して適切な状態にすれば錬金術で中級ポーションが作れるようになるぞ。そのままの状態でポーションを作れば初級ポーションに、処理をして必要ない部分を除いたり薬効が出やすい状態にすることで、一段上のポーションができるんだ。」
知らなかったもったいないことしてかもって思ったけど、よく考えれば最初から中級ポーションが作れるとは思えないので練習としては必要な段階だったのだろう、それよりも
「さっきも言ったけど生産スキルも上げていってほしいのラークはまだ空きスキル枠があるけど興味のある生産スキルがあるなら調合以外でもいいんだけどどうする? 」
「ほかに特に興味はないし調合でいいな、魔法錬金の役に立つこともあるし、せっかく母親が教えてくれてここまでLvが上がってる、スキル枠は今後何かあったときのために取っておくよ。」
「そっか、じゃぁ、薬調合のスキルを上げることでいいのね、じゃぁ、道具とか買いに行かなきゃいけないよね、それと調合する場所を決めないと、家の隣に立った家見に行ってみようか?」
先日、何もない建物ができていたが、そのままにしていたので改めて見に行くことにした。ラークとルナも一緒に見に行く。扉を開けると、前回は何もなかったのに今度は部屋ができている。
扉が二つなので二部屋なのだろう一部屋ずつ覗いてみると片方は空っぽでもう片方は何やら道具や棚や机などが置いてある。どうゆう事かと思いながら、ルナを見るがツーンとそっぽ向いて教えてくれる気はないようだ。
そんな姿も可愛いが、今はそれどころではないので今度はラークのほうを見てみると、ラークも混乱しているのかぼんやりと部屋の中を見ている
「ラーク大丈夫?」
声をかけるとラークもハッとしてこちらを見てくるそして
「この部屋は、薬調合に必要なものがすべてそろってるどうゆう事だ?」
逆に聞かれてしまった恐らく
「あー、たぶん神様のおかげかなぁ」
「神はお前にいったい何をしたいんだ、ここまで来ると神子とはいえ特別扱い過ぎるだろう」
ごもっともである、まさか神様同士の痴話げんかに巻き込まれて、この世界に来たとはさすがに言えなI,
それに、よくよく考えてみるとどの神様がここまでしてくれているのかもわからない、一瞬恵比須顔が頭に浮かんだ。彼ならやってくれそうではあるのだが、彼も忙し身だろうなんせ人気のある神様たちの一員なのだ。まぁ、だれがやってくれているかははっきりしないがとりあえず、ありがとうございますと拝んでおいた。
「神様にもいろいろあるんだよ・・・。そのあたり突っ込まないで上げよう、ね?」
私の説得に納得がいかないのかラークはどこか遠くを見るような目になってしまった。
とにかく作業場の件は片が付いた恐らくだが今後増える仲間の作業場も心配ないだろう。
私も中の様子を見せてもらったよく分からない道具が沢山あり中には少し大きめの段ボール箱ぐらいの木箱があった、気になったので開けてみたがなにも入っていなかった不思議に思い、ルナにこっそり聞いてみる
「ルナ、これなんだろ?」
「ああ、これはアイテムボックスだな、お前の空間魔法に似ているただ入れられる量はこの箱の中身のとおりだ、ただなかに入れているものは劣化しないので薬草なんかは入れとくといいだろう。」
いいことを聞いたので、ラークにさっそく教えると
「すごいな、アイテムボックスはかなり高額だと聞くがそんなものまで、他もの道具も薬調合するのに必要なものはすべてそろっているようだ。」
「なら、薬草と、ホーンラットの角入れとくから、時間があるときは作ってね。売れる商品だったら一緒に露店にならべよう。」
そう約束して、作業場を出ることにした。ラークは今日は早速調合すると言って作業場に残るようなので、あまり無理しないように言って私は先に家に戻ることにした。
私の作業場は家のほうにある、私も今まで作ったことのない商品を作ろうと思い久しぶりに魔法錬金術の本を開き調べてみると、スライムゼリーを使って石鹸を作ることが出来ることが分かった、スライムゼリーを使った石鹸は錬金術、薬調合のスキルでも作れるようだが作る過程で魔力を注ぐ必要があり魔法錬金の場合は自分の魔力を注ぐことが出来るがそれ以外だと、魔石を使用する必要があり結構な高額な材料費がかかってしまう。
さっそく作ってみようと作業場に移動した。まずスライムゼリーを乳鉢に入れすりおろす、錬金釜に油を入れてスライムゼリーを入れてかき回す魔力をかき混ぜ棒を通して流し込んでいくと油と、スライムゼリーが混ざっていきこぽこぽと泡が出てきた、そのまま混ぜ続けると今度は泡が出なくなってきた、参考書を見る限りではこれで完成である、あらかじめ用意していた型にスライムゼリーの混ざった油を流し込んだ、あとは固まるまで放置しておくだけでいい。
成功したら、今回使った油は食用植物油だったので、香油なんかも混ぜてみるといいかもしれないと思って今日の作業は終了した。
リビングに戻り、お茶を飲んで一息ついてから夕飯を作る相変わらずルナは肩に乗って
「肉にしろ。」
と言っている、かわいくてつい言ことを聞いてしまうのでうちで食べる食事はお肉率がかなり高いのだ。ラークはウサギの耳が生えてるけどお肉でも大丈夫かなっと思いながらお肉料理を作ったせめてと思いサラダも追加した。作り終わるころラークも戻ってきて、
今日の夕飯がお肉と聞いて喜んでいた、心配は必要なかったようだ。
「ユリナ、薬草を加工してきた2.3日乾燥させたら、中級ポーションの材料になるはずだから使ってみてくれ」
ラークからそう言われ、とてもうれしくなった、みんなで協力しながら何かをするのは楽しいことだ。最近はダンジョンが主だったのでどこか殺伐としていたので余計にうれしく思ったのである。
「ありがとう大事に使わせてもらうね。」
これで露店で売れる商品が増えるかもしれなので、とても楽しみになった。
でも楽しみの前に明日は、ドルゴとエミリーさんも一緒に初級ダンジョンに入る予定だ、今日はお風呂に入ってゆっくり眠ることにした。
ラークもこれ以上言っても仕方がないと思ったのかその話題はそこで、終了した。
家についてからラークに相談したいことがあったのでリビングに来てもらう。
「生産のことなんだけど、ラークの調合はどんなものが作れるのかな?」
正確に知らなかったため改めて聞いてみることにした
「俺は、冒険者になりたかったから、あまり真剣に調合スキルを上げてなかったんだ、だから初級の調合品ばかりだな、今あるドロップ品だとホーンラットの角でネズミ除けが作れるな。」
「ポーションは作れないの?」
「魔石をつかえば作れるはずだが作ったことはないな、その前段階の薬草の処理なんかはできる」
「薬草の処理って?体力草と活力草と魔力草は沢山あるんだけど、使えるかな?」
「そうだな、その薬草を下処理して適切な状態にすれば錬金術で中級ポーションが作れるようになるぞ。そのままの状態でポーションを作れば初級ポーションに、処理をして必要ない部分を除いたり薬効が出やすい状態にすることで、一段上のポーションができるんだ。」
知らなかったもったいないことしてかもって思ったけど、よく考えれば最初から中級ポーションが作れるとは思えないので練習としては必要な段階だったのだろう、それよりも
「さっきも言ったけど生産スキルも上げていってほしいのラークはまだ空きスキル枠があるけど興味のある生産スキルがあるなら調合以外でもいいんだけどどうする? 」
「ほかに特に興味はないし調合でいいな、魔法錬金の役に立つこともあるし、せっかく母親が教えてくれてここまでLvが上がってる、スキル枠は今後何かあったときのために取っておくよ。」
「そっか、じゃぁ、薬調合のスキルを上げることでいいのね、じゃぁ、道具とか買いに行かなきゃいけないよね、それと調合する場所を決めないと、家の隣に立った家見に行ってみようか?」
先日、何もない建物ができていたが、そのままにしていたので改めて見に行くことにした。ラークとルナも一緒に見に行く。扉を開けると、前回は何もなかったのに今度は部屋ができている。
扉が二つなので二部屋なのだろう一部屋ずつ覗いてみると片方は空っぽでもう片方は何やら道具や棚や机などが置いてある。どうゆう事かと思いながら、ルナを見るがツーンとそっぽ向いて教えてくれる気はないようだ。
そんな姿も可愛いが、今はそれどころではないので今度はラークのほうを見てみると、ラークも混乱しているのかぼんやりと部屋の中を見ている
「ラーク大丈夫?」
声をかけるとラークもハッとしてこちらを見てくるそして
「この部屋は、薬調合に必要なものがすべてそろってるどうゆう事だ?」
逆に聞かれてしまった恐らく
「あー、たぶん神様のおかげかなぁ」
「神はお前にいったい何をしたいんだ、ここまで来ると神子とはいえ特別扱い過ぎるだろう」
ごもっともである、まさか神様同士の痴話げんかに巻き込まれて、この世界に来たとはさすがに言えなI,
それに、よくよく考えてみるとどの神様がここまでしてくれているのかもわからない、一瞬恵比須顔が頭に浮かんだ。彼ならやってくれそうではあるのだが、彼も忙し身だろうなんせ人気のある神様たちの一員なのだ。まぁ、だれがやってくれているかははっきりしないがとりあえず、ありがとうございますと拝んでおいた。
「神様にもいろいろあるんだよ・・・。そのあたり突っ込まないで上げよう、ね?」
私の説得に納得がいかないのかラークはどこか遠くを見るような目になってしまった。
とにかく作業場の件は片が付いた恐らくだが今後増える仲間の作業場も心配ないだろう。
私も中の様子を見せてもらったよく分からない道具が沢山あり中には少し大きめの段ボール箱ぐらいの木箱があった、気になったので開けてみたがなにも入っていなかった不思議に思い、ルナにこっそり聞いてみる
「ルナ、これなんだろ?」
「ああ、これはアイテムボックスだな、お前の空間魔法に似ているただ入れられる量はこの箱の中身のとおりだ、ただなかに入れているものは劣化しないので薬草なんかは入れとくといいだろう。」
いいことを聞いたので、ラークにさっそく教えると
「すごいな、アイテムボックスはかなり高額だと聞くがそんなものまで、他もの道具も薬調合するのに必要なものはすべてそろっているようだ。」
「なら、薬草と、ホーンラットの角入れとくから、時間があるときは作ってね。売れる商品だったら一緒に露店にならべよう。」
そう約束して、作業場を出ることにした。ラークは今日は早速調合すると言って作業場に残るようなので、あまり無理しないように言って私は先に家に戻ることにした。
私の作業場は家のほうにある、私も今まで作ったことのない商品を作ろうと思い久しぶりに魔法錬金術の本を開き調べてみると、スライムゼリーを使って石鹸を作ることが出来ることが分かった、スライムゼリーを使った石鹸は錬金術、薬調合のスキルでも作れるようだが作る過程で魔力を注ぐ必要があり魔法錬金の場合は自分の魔力を注ぐことが出来るがそれ以外だと、魔石を使用する必要があり結構な高額な材料費がかかってしまう。
さっそく作ってみようと作業場に移動した。まずスライムゼリーを乳鉢に入れすりおろす、錬金釜に油を入れてスライムゼリーを入れてかき回す魔力をかき混ぜ棒を通して流し込んでいくと油と、スライムゼリーが混ざっていきこぽこぽと泡が出てきた、そのまま混ぜ続けると今度は泡が出なくなってきた、参考書を見る限りではこれで完成である、あらかじめ用意していた型にスライムゼリーの混ざった油を流し込んだ、あとは固まるまで放置しておくだけでいい。
成功したら、今回使った油は食用植物油だったので、香油なんかも混ぜてみるといいかもしれないと思って今日の作業は終了した。
リビングに戻り、お茶を飲んで一息ついてから夕飯を作る相変わらずルナは肩に乗って
「肉にしろ。」
と言っている、かわいくてつい言ことを聞いてしまうのでうちで食べる食事はお肉率がかなり高いのだ。ラークはウサギの耳が生えてるけどお肉でも大丈夫かなっと思いながらお肉料理を作ったせめてと思いサラダも追加した。作り終わるころラークも戻ってきて、
今日の夕飯がお肉と聞いて喜んでいた、心配は必要なかったようだ。
「ユリナ、薬草を加工してきた2.3日乾燥させたら、中級ポーションの材料になるはずだから使ってみてくれ」
ラークからそう言われ、とてもうれしくなった、みんなで協力しながら何かをするのは楽しいことだ。最近はダンジョンが主だったのでどこか殺伐としていたので余計にうれしく思ったのである。
「ありがとう大事に使わせてもらうね。」
これで露店で売れる商品が増えるかもしれなので、とても楽しみになった。
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