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【ガチ心霊】火事で焼けた廃墟に潜入したら…まさかの展開に…【閲覧注意】
心霊系YouTuber『ちゃろちゃろ』②
ちゃろ佐藤:「玄関の扉も外れてますね。おじゃましまーす」
ちゃろ鈴木:「マジで入るの?」
ちゃろ佐藤:「早く入らないと見つかりますよ」
ちゃろ鈴木:「てめ、やっぱり許可取ってないんだな」
ちゃろ佐藤:「取ってますって」
――いよいよ中へ
――真っ暗だな
――こえー
ちゃろ鈴木:「うわ、やっぱりまだ焦げ臭いな」
ちゃろ佐藤:「さすがに中は壁もほとんど焼け落ちてますね。床も壁も天井も炭ですよ」
ちゃろ鈴木:「床の踏んだところがサクサク崩れるの気持ち悪いな」
ちゃろ佐藤:「いつものホテルとか病院みたいに広かったら二手に別れるところですけど、ここは一緒に回りましょうか。一階と二階どっちから見ます?」
ちゃろ鈴木:「階段、焼けちゃってるんじゃね?」
ちゃろ佐藤:「あ、ほら、残ってますよ」
――残ってても危ないんじゃ
――炭になってるよ
――気をつけて
ちゃろ鈴木:「ライトが二階までは届かないな。上、どんな感じなんだ」
ちゃろ佐藤:「上ってみればわかりますよ」
ちゃろ鈴木:「じゃあ佐藤ちゃんどうぞ」
ちゃろ佐藤:「いいですけど、鈴木さん一人で残ります? 鬼火が出たっての一階ですよ」
ちゃろ鈴木:「一緒に上がろうぜ」
ちゃろ佐藤:「狭いんで一人ずつですよ。お先にどうぞ」
ちゃろ鈴木:「しゃーねえな。あ、ダメだこれ、体重かけたら崩れるぞ」
ちゃろ佐藤:「階段も炭になってますね」
――やっぱり
――二階の床も危険だろうな
――武空術だ
――トベルーラだ
ちゃろ佐藤:「というわけで、一階の散策をつづけまーす」
ちゃろ鈴木:「この奥リビングだな。……焦げ具合が段々すごいな。ここが出火元か?」
ちゃろ佐藤:「そのとおりです」
ちゃろ鈴木:「やっぱキッチンの火災か」
ちゃろ佐藤:「いいえ。焼身自殺です。この家のご主人がリビングで頭にガソリン浴びて焼身自殺したんです」
ちゃろ鈴木:「は!?」
――は?
――は?
――は?
ちゃろ鈴木:「ちょっと待てよ。マジで聞いてねえって」
ちゃろ佐藤:「でも、車のガソリンを抜いたけど量が少なかったんです。それを頭から浴びて火を付けたんですが、全身を燃やすまでには足りなくて……」
ちゃろ鈴木:「やめろやめろ、具体的に言うな!」
ちゃろ佐藤:「結果的に、燃えたのは顔と上半身だけで、焼けた煙を吸い込んで窒息死したらしいですね」
ちゃろ鈴木:「マジでやめろって! もう帰ろうぜ……」
――ガチのやつじゃん
――もう無理
――逃げて
ちゃろ佐藤:「ちなみに、そのときの火がカーテンや天井に燃え移って……まあ、家全体に広がったわけですね」
ちゃろ鈴木:「つまり、この家が燃えた原因ってそういうことなのか」
ちゃろ佐藤:「はい」
ちゃろ鈴木:「うわあ……」
――やば杉
――やっぱりただの火事じゃなかった
――帰れ
ちゃろ佐藤:「それ以来廃墟になったこの家では飛び回る火や、壁や天井に人が火を振り回しているような影が映るなどの怪現象が見られるようになりました」
ちゃろ鈴木:「……いや、それって鬼火じゃないよな」
――やばいやばいやばい
――怖すぎる
――絶対見たくない
ちゃろ佐藤:「それだけでなく、焦げた匂いが家の外に流れ出してくることもあるんだとか」
ちゃろ鈴木:「つか、この家に入った時から焦げ臭いのって……」
ちゃろ佐藤:「あれ、臭い強くなってます?」
――おいおいおい
――それやばくね?
――もう出ろって!!
ちゃろ鈴木:「おい佐藤、もうやめようぜ。本当に出るかもしれねえよ……」
ちゃろ佐藤:「いや、だからこそ検証するんじゃないですか。視聴者のみなさんも見たいですよね?」
――見たいけどやめとけ
――フラグ立ちすぎ
――これは絶対出る
ちゃろ佐藤:「では、いったんライトを消してみます」
ちゃろ鈴木:「は!? ちょ、お前バカか!?」
――やめろ
――マジでやめろ
――本当にやばいって
ちゃろ鈴木:「……っ! うわ、暗っ、なんにも見えねえって」
ちゃろ佐藤:「みなさん、今のところ何も……」
ちゃろ鈴木:「いや、待て、あっちに明かりがあるぞ」
――え?
――あれ
――マジで明るい
ちゃろ佐藤:「あちらはリビングですね。行ってみましょう」
ちゃろ鈴木:「おい、待て! 行くのか?」
――行くな!
――行くな!
――逃げろ!!!
ちゃろ佐藤:「鈴木さん、来てください」
ちゃろ鈴木:「え、いや……お前、なんかおかしくね?」
――なんか変だぞ
――佐藤の声、いつもと違う?
――マジでやばいって
ちゃろ佐藤:「何がですか? 早く行きましょう」
ちゃろ鈴木:「お前、さっきから焦げ臭さがどんどん強くなってるの、わかってんだろ? 俺たちのまわりじゃなくて、リビングからだぞ」
ちゃろ佐藤:「だからこそ、確認する価値があるんじゃないですか?」
ちゃろ鈴木:「……っ! ちょ、待て、あれ……」
――見えた?
――火だよな
――あれ人もいないか?
ちゃろ鈴木:「リビングの奥に……人影……真っ黒い人が……」
ちゃろ佐藤:「ああ、見えました?」
ちゃろ鈴木:「は? お前、なんでそんな冷静なんだよ」
ちゃろ佐藤:「だって、いるって分かってましたから」
ちゃろ鈴木:「おい、この明かり何なんだ? それにそこに人がいるよな、……いや、いない? あれ?」
――え
――いや何もいないぞ
――どういうこと
ちゃろ鈴木:「いるけど……、おい、なんか、人の形が……崩れてないか?」
ちゃろ佐藤:「そうですね、顔と上半身が、焼けてますね」
ちゃろ鈴木:「嘘だろ!?」
――やばいやばいやばい
――早く逃げろ!!!
――火だよこれ、消せ!!
――ライトつけろ!!
ちゃろ鈴木:「そうだ、ライト!……つかねえ!?」
ちゃろ佐藤:「ふふ、頭が燃えて暴れてますね」
ちゃろ鈴木:「お、おい、佐藤……? お前、なんでそんな笑って……」
ちゃろ佐藤:「これは火振りです」
ちゃろ鈴木:「お前なに言って……」
――佐藤…?
――これもう佐藤じゃなくね?
――助けて
ちゃろ鈴木:「熱っ……なんだこれ、炎が……近づいて……!」
ちゃろ佐藤:「ああ、ご主人いらっしゃいましたね」
ちゃろ鈴木:「……は? おい! 逃げるぞ!!」
ちゃろ佐藤:「大丈夫ですよ。もうそろそろ雨が降るはずです」
――無理だ
――終わった
――神回だけどシャレにならん
ちゃろ鈴木:「マジで入るの?」
ちゃろ佐藤:「早く入らないと見つかりますよ」
ちゃろ鈴木:「てめ、やっぱり許可取ってないんだな」
ちゃろ佐藤:「取ってますって」
――いよいよ中へ
――真っ暗だな
――こえー
ちゃろ鈴木:「うわ、やっぱりまだ焦げ臭いな」
ちゃろ佐藤:「さすがに中は壁もほとんど焼け落ちてますね。床も壁も天井も炭ですよ」
ちゃろ鈴木:「床の踏んだところがサクサク崩れるの気持ち悪いな」
ちゃろ佐藤:「いつものホテルとか病院みたいに広かったら二手に別れるところですけど、ここは一緒に回りましょうか。一階と二階どっちから見ます?」
ちゃろ鈴木:「階段、焼けちゃってるんじゃね?」
ちゃろ佐藤:「あ、ほら、残ってますよ」
――残ってても危ないんじゃ
――炭になってるよ
――気をつけて
ちゃろ鈴木:「ライトが二階までは届かないな。上、どんな感じなんだ」
ちゃろ佐藤:「上ってみればわかりますよ」
ちゃろ鈴木:「じゃあ佐藤ちゃんどうぞ」
ちゃろ佐藤:「いいですけど、鈴木さん一人で残ります? 鬼火が出たっての一階ですよ」
ちゃろ鈴木:「一緒に上がろうぜ」
ちゃろ佐藤:「狭いんで一人ずつですよ。お先にどうぞ」
ちゃろ鈴木:「しゃーねえな。あ、ダメだこれ、体重かけたら崩れるぞ」
ちゃろ佐藤:「階段も炭になってますね」
――やっぱり
――二階の床も危険だろうな
――武空術だ
――トベルーラだ
ちゃろ佐藤:「というわけで、一階の散策をつづけまーす」
ちゃろ鈴木:「この奥リビングだな。……焦げ具合が段々すごいな。ここが出火元か?」
ちゃろ佐藤:「そのとおりです」
ちゃろ鈴木:「やっぱキッチンの火災か」
ちゃろ佐藤:「いいえ。焼身自殺です。この家のご主人がリビングで頭にガソリン浴びて焼身自殺したんです」
ちゃろ鈴木:「は!?」
――は?
――は?
――は?
ちゃろ鈴木:「ちょっと待てよ。マジで聞いてねえって」
ちゃろ佐藤:「でも、車のガソリンを抜いたけど量が少なかったんです。それを頭から浴びて火を付けたんですが、全身を燃やすまでには足りなくて……」
ちゃろ鈴木:「やめろやめろ、具体的に言うな!」
ちゃろ佐藤:「結果的に、燃えたのは顔と上半身だけで、焼けた煙を吸い込んで窒息死したらしいですね」
ちゃろ鈴木:「マジでやめろって! もう帰ろうぜ……」
――ガチのやつじゃん
――もう無理
――逃げて
ちゃろ佐藤:「ちなみに、そのときの火がカーテンや天井に燃え移って……まあ、家全体に広がったわけですね」
ちゃろ鈴木:「つまり、この家が燃えた原因ってそういうことなのか」
ちゃろ佐藤:「はい」
ちゃろ鈴木:「うわあ……」
――やば杉
――やっぱりただの火事じゃなかった
――帰れ
ちゃろ佐藤:「それ以来廃墟になったこの家では飛び回る火や、壁や天井に人が火を振り回しているような影が映るなどの怪現象が見られるようになりました」
ちゃろ鈴木:「……いや、それって鬼火じゃないよな」
――やばいやばいやばい
――怖すぎる
――絶対見たくない
ちゃろ佐藤:「それだけでなく、焦げた匂いが家の外に流れ出してくることもあるんだとか」
ちゃろ鈴木:「つか、この家に入った時から焦げ臭いのって……」
ちゃろ佐藤:「あれ、臭い強くなってます?」
――おいおいおい
――それやばくね?
――もう出ろって!!
ちゃろ鈴木:「おい佐藤、もうやめようぜ。本当に出るかもしれねえよ……」
ちゃろ佐藤:「いや、だからこそ検証するんじゃないですか。視聴者のみなさんも見たいですよね?」
――見たいけどやめとけ
――フラグ立ちすぎ
――これは絶対出る
ちゃろ佐藤:「では、いったんライトを消してみます」
ちゃろ鈴木:「は!? ちょ、お前バカか!?」
――やめろ
――マジでやめろ
――本当にやばいって
ちゃろ鈴木:「……っ! うわ、暗っ、なんにも見えねえって」
ちゃろ佐藤:「みなさん、今のところ何も……」
ちゃろ鈴木:「いや、待て、あっちに明かりがあるぞ」
――え?
――あれ
――マジで明るい
ちゃろ佐藤:「あちらはリビングですね。行ってみましょう」
ちゃろ鈴木:「おい、待て! 行くのか?」
――行くな!
――行くな!
――逃げろ!!!
ちゃろ佐藤:「鈴木さん、来てください」
ちゃろ鈴木:「え、いや……お前、なんかおかしくね?」
――なんか変だぞ
――佐藤の声、いつもと違う?
――マジでやばいって
ちゃろ佐藤:「何がですか? 早く行きましょう」
ちゃろ鈴木:「お前、さっきから焦げ臭さがどんどん強くなってるの、わかってんだろ? 俺たちのまわりじゃなくて、リビングからだぞ」
ちゃろ佐藤:「だからこそ、確認する価値があるんじゃないですか?」
ちゃろ鈴木:「……っ! ちょ、待て、あれ……」
――見えた?
――火だよな
――あれ人もいないか?
ちゃろ鈴木:「リビングの奥に……人影……真っ黒い人が……」
ちゃろ佐藤:「ああ、見えました?」
ちゃろ鈴木:「は? お前、なんでそんな冷静なんだよ」
ちゃろ佐藤:「だって、いるって分かってましたから」
ちゃろ鈴木:「おい、この明かり何なんだ? それにそこに人がいるよな、……いや、いない? あれ?」
――え
――いや何もいないぞ
――どういうこと
ちゃろ鈴木:「いるけど……、おい、なんか、人の形が……崩れてないか?」
ちゃろ佐藤:「そうですね、顔と上半身が、焼けてますね」
ちゃろ鈴木:「嘘だろ!?」
――やばいやばいやばい
――早く逃げろ!!!
――火だよこれ、消せ!!
――ライトつけろ!!
ちゃろ鈴木:「そうだ、ライト!……つかねえ!?」
ちゃろ佐藤:「ふふ、頭が燃えて暴れてますね」
ちゃろ鈴木:「お、おい、佐藤……? お前、なんでそんな笑って……」
ちゃろ佐藤:「これは火振りです」
ちゃろ鈴木:「お前なに言って……」
――佐藤…?
――これもう佐藤じゃなくね?
――助けて
ちゃろ鈴木:「熱っ……なんだこれ、炎が……近づいて……!」
ちゃろ佐藤:「ああ、ご主人いらっしゃいましたね」
ちゃろ鈴木:「……は? おい! 逃げるぞ!!」
ちゃろ佐藤:「大丈夫ですよ。もうそろそろ雨が降るはずです」
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