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19.森口のお悩み相談室
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その筋では有名で物騒極まりない会社に実家が目を付けられてしまったなど、夢にも思っていなかった淳は、先輩である森口に半ば強引にスケジュールを調整させられ、仕事上がりに居酒屋に繰り出した。そしてテーブルに落ち着くなり言われた内容に、本気で閉口する羽目になった。
「さあ、小早川。洗いざらい吐け」
「席に着くなり、いきなり何を言い出すんですか?」
さすがに呆れて言い返した淳だったが、森口は全く恐れ入る事無く話を続ける。
「乾杯の後の方が良いなら、ビールが来るまでは待ってやるぞ?」
「大して違いはありませんよ。どうしていきなり問い詰められるのかと、聞いているんですが?」
「自覚が無いらしいな。この挙動不審男は」
おしぼりで手を拭きながら、軽く睨んできた森口から若干目を逸らしつつ、淳がぼそりと呟く。
「……そんなに変でしたか?」
「仕事に支障は無いが、それなら他はどうでも良いって事でも無いだろ。気になった連中から、お前の身の上相談に乗ってやってくれと頼まれたんだ」
「そうですか……」
そこで店員がビールジョッキを二つ持って来た為、それを持ち上げた森口が、気分を引き立てる様に明るい口調で言い出す。
「よし、取り敢えず乾杯するか。俺達の明る過ぎる未来に」
「乾杯」
(相変わらずだな)
淳は釣られて笑ってしまい、素直にジョッキを持ち上げて軽く打ち合わせてから、一口煽った。そこで真顔に戻った森口が、静かに声をかけてくる。
「さて、俺は弁護士だ。守秘義務の何たるかを、熟知しているつもりだが?」
「分かりました。降参です。洗いざらいお話しします」
神妙に淳が応じると、森口も瞬時に真剣な顔付きになる。
「粗方、見当はついてるがな。付き合ってる彼女との結婚を、家族に反対とかされたか?」
「反対されたと言うか……、結婚を申し込む前に、恋人に子供ができまして。それで振られました」
「何だそれは……。順序立てて、きちんと話せ」
眉間に数本皺を寄せた森口に向かって、淳は淡々と美実とのこれまでの事を語って聞かせたが、プロポーズしようと思ったら乱闘騒ぎになったという所で、森口は呆れ果てた顔付きになってビールジョッキから手を離し、藤宮邸での刃傷沙汰寸前の顛末の件の所で、両手で頭を抱えてしまった。
「……そういう訳で、今現在、彼女とは手紙のやり取りをしている状態です」
真顔で淳がそう話を締め括ると、森口は盛大に溜め息を吐いてから、ゆっくりと頭を上げた。
「あのな、小早川。今の話、突っ込み所が有り過ぎて、正直どこからどう突っ込んで良いのか分からないんだが。取り敢えず、この状況を何とか改善しようとは思わないのか?」
その問いかけを予想していた淳は、真剣な表情で言い出した。
「毎回彼女の姉に、出した手紙の添削をされて送り返されて来るので、この際ペン習字の通信教育を始めようかとも考えたのですが」
「おい、ちょっと待て!」
「それを美実に手紙で相談したら、彼女から『字の綺麗さを美子姉さんに認めて貰ってもどうにもならないし、そんな時間があったら判例集や法律改正条文に目を通した方が、遥かに有意義だと思うわ』と返事が来たので、思いとどまりました」
「うん……、冷静な彼女で良かったな」
僅かに顔を引き攣らせながら森口が応じると、淳は考え込みながら話を続けた。
「それからせっかくなので、美実に喜んでもらえる様に可愛いレターセットで書いてみようかと、本屋の文具コーナーで一時間程厳選して、五種類ほど購入してみた事もあったのですが」
「不審者として、警備員とかに怪しまれなかっただろうな?」
「美実から『何、この可愛すぎる便箋。淳の事だからこれだけじゃなくて、この類の物を五種類位購入していそうだけど淳のイメージに合わないし、職場で空き時間に書いていたら色々憶測を呼びそうだし、こういうのは使わない方が良いわよ』と微妙に不評なコメントが返ってきまして」
「本当に冷静だな、彼女……」
少々残念そうな表情でそう告げた淳を見て、森口は(こいつ彼女に関する事で、微妙に判断力が低下してないか?)と呆れながら溜め息を吐いた。
「『でもせっかく購入したのに捨てるのは勿体ないから、購入代金は私が払うから、美幸と美野宛てに送って頂戴。あの子達なら有効活用してくれるから』と言われたので、代金は良い事と経過と理由を簡単に書いて、彼女の妹達に贈りました。それで二人から、きちんと御礼状が届きました」
「お前の彼女、すこぶる冷静だし、妹さん達も礼儀正しいな」
「その手の事について、結構厳しい家風なんですよ。それで取り敢えず、今は美実に、猫の魅力を手紙で熱く語っています」
「はぁ?」
いきなり話が変わった上、飛んだ様に感じた為、森口は思わず間抜けな声を上げたが、淳は冷静に話を続けた。
「それに対抗して、彼女は俺に、犬の魅力を語っています」
「……おい」
「他にも色々な事について、手紙でやり取りを。他愛の無い事が大半ですが、ちゃんと付き合っていた頃より、相互理解が深まった様な気がします」
そんな事を堂々と言い切られてしまった為、呆れ果てた森口は思わず声を荒げた。
「あのな……。ガキまで作りながら、あっさり振られやがって。しかもこの状態で、ほのぼの文通しているとか、一体何の冗談だ!?」
その非難の声に、淳は真顔で頷く。
「ええ。あまりぐずぐずしていられないんですよ。出産予定日まで、あと三十週切りましたし」
「お前、本当に分かってるのか?」
「そのつもりです。取り敢えず父親の勤務先に連絡をして、今度こっそり会って貰う事にしました」
それを聞いた森口は、忽ち意外そうな顔付きになった。
「相手の父親? 世間一般的には、最大の難関だろうが?」
「電話をしてみたら、俺の口から直に詳細を聞きたいと言って貰えましたので。説明がてら、今後の事を相談します」
神妙に応じた淳を見て、色々察した森口はしみじみと述べた。
「そうか……。そうなると彼女の家では、さっき話に出た一番上の姉さんが一番の権力者で、誰よりも怒ってるんだな」
「そういう事です」
「分かった。もう少し黙って見守ってやる事にする。だが、早めにどうにかしろよ?」
「はい。そのつもりです。ご心配おかけして、申し訳ありません」
それからは「よし、景気付けに今日は奢ってやる」との森口の申し出を固辞したものの、幾つかのやり取りの後でありがたく受ける事にし、それなりに気分良く帰宅する事ができた淳だったが、帰宅早々かかって来た電話に、そのほろ酔い気分が吹き飛ぶ事になった。
「さあ、小早川。洗いざらい吐け」
「席に着くなり、いきなり何を言い出すんですか?」
さすがに呆れて言い返した淳だったが、森口は全く恐れ入る事無く話を続ける。
「乾杯の後の方が良いなら、ビールが来るまでは待ってやるぞ?」
「大して違いはありませんよ。どうしていきなり問い詰められるのかと、聞いているんですが?」
「自覚が無いらしいな。この挙動不審男は」
おしぼりで手を拭きながら、軽く睨んできた森口から若干目を逸らしつつ、淳がぼそりと呟く。
「……そんなに変でしたか?」
「仕事に支障は無いが、それなら他はどうでも良いって事でも無いだろ。気になった連中から、お前の身の上相談に乗ってやってくれと頼まれたんだ」
「そうですか……」
そこで店員がビールジョッキを二つ持って来た為、それを持ち上げた森口が、気分を引き立てる様に明るい口調で言い出す。
「よし、取り敢えず乾杯するか。俺達の明る過ぎる未来に」
「乾杯」
(相変わらずだな)
淳は釣られて笑ってしまい、素直にジョッキを持ち上げて軽く打ち合わせてから、一口煽った。そこで真顔に戻った森口が、静かに声をかけてくる。
「さて、俺は弁護士だ。守秘義務の何たるかを、熟知しているつもりだが?」
「分かりました。降参です。洗いざらいお話しします」
神妙に淳が応じると、森口も瞬時に真剣な顔付きになる。
「粗方、見当はついてるがな。付き合ってる彼女との結婚を、家族に反対とかされたか?」
「反対されたと言うか……、結婚を申し込む前に、恋人に子供ができまして。それで振られました」
「何だそれは……。順序立てて、きちんと話せ」
眉間に数本皺を寄せた森口に向かって、淳は淡々と美実とのこれまでの事を語って聞かせたが、プロポーズしようと思ったら乱闘騒ぎになったという所で、森口は呆れ果てた顔付きになってビールジョッキから手を離し、藤宮邸での刃傷沙汰寸前の顛末の件の所で、両手で頭を抱えてしまった。
「……そういう訳で、今現在、彼女とは手紙のやり取りをしている状態です」
真顔で淳がそう話を締め括ると、森口は盛大に溜め息を吐いてから、ゆっくりと頭を上げた。
「あのな、小早川。今の話、突っ込み所が有り過ぎて、正直どこからどう突っ込んで良いのか分からないんだが。取り敢えず、この状況を何とか改善しようとは思わないのか?」
その問いかけを予想していた淳は、真剣な表情で言い出した。
「毎回彼女の姉に、出した手紙の添削をされて送り返されて来るので、この際ペン習字の通信教育を始めようかとも考えたのですが」
「おい、ちょっと待て!」
「それを美実に手紙で相談したら、彼女から『字の綺麗さを美子姉さんに認めて貰ってもどうにもならないし、そんな時間があったら判例集や法律改正条文に目を通した方が、遥かに有意義だと思うわ』と返事が来たので、思いとどまりました」
「うん……、冷静な彼女で良かったな」
僅かに顔を引き攣らせながら森口が応じると、淳は考え込みながら話を続けた。
「それからせっかくなので、美実に喜んでもらえる様に可愛いレターセットで書いてみようかと、本屋の文具コーナーで一時間程厳選して、五種類ほど購入してみた事もあったのですが」
「不審者として、警備員とかに怪しまれなかっただろうな?」
「美実から『何、この可愛すぎる便箋。淳の事だからこれだけじゃなくて、この類の物を五種類位購入していそうだけど淳のイメージに合わないし、職場で空き時間に書いていたら色々憶測を呼びそうだし、こういうのは使わない方が良いわよ』と微妙に不評なコメントが返ってきまして」
「本当に冷静だな、彼女……」
少々残念そうな表情でそう告げた淳を見て、森口は(こいつ彼女に関する事で、微妙に判断力が低下してないか?)と呆れながら溜め息を吐いた。
「『でもせっかく購入したのに捨てるのは勿体ないから、購入代金は私が払うから、美幸と美野宛てに送って頂戴。あの子達なら有効活用してくれるから』と言われたので、代金は良い事と経過と理由を簡単に書いて、彼女の妹達に贈りました。それで二人から、きちんと御礼状が届きました」
「お前の彼女、すこぶる冷静だし、妹さん達も礼儀正しいな」
「その手の事について、結構厳しい家風なんですよ。それで取り敢えず、今は美実に、猫の魅力を手紙で熱く語っています」
「はぁ?」
いきなり話が変わった上、飛んだ様に感じた為、森口は思わず間抜けな声を上げたが、淳は冷静に話を続けた。
「それに対抗して、彼女は俺に、犬の魅力を語っています」
「……おい」
「他にも色々な事について、手紙でやり取りを。他愛の無い事が大半ですが、ちゃんと付き合っていた頃より、相互理解が深まった様な気がします」
そんな事を堂々と言い切られてしまった為、呆れ果てた森口は思わず声を荒げた。
「あのな……。ガキまで作りながら、あっさり振られやがって。しかもこの状態で、ほのぼの文通しているとか、一体何の冗談だ!?」
その非難の声に、淳は真顔で頷く。
「ええ。あまりぐずぐずしていられないんですよ。出産予定日まで、あと三十週切りましたし」
「お前、本当に分かってるのか?」
「そのつもりです。取り敢えず父親の勤務先に連絡をして、今度こっそり会って貰う事にしました」
それを聞いた森口は、忽ち意外そうな顔付きになった。
「相手の父親? 世間一般的には、最大の難関だろうが?」
「電話をしてみたら、俺の口から直に詳細を聞きたいと言って貰えましたので。説明がてら、今後の事を相談します」
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「そうか……。そうなると彼女の家では、さっき話に出た一番上の姉さんが一番の権力者で、誰よりも怒ってるんだな」
「そういう事です」
「分かった。もう少し黙って見守ってやる事にする。だが、早めにどうにかしろよ?」
「はい。そのつもりです。ご心配おかけして、申し訳ありません」
それからは「よし、景気付けに今日は奢ってやる」との森口の申し出を固辞したものの、幾つかのやり取りの後でありがたく受ける事にし、それなりに気分良く帰宅する事ができた淳だったが、帰宅早々かかって来た電話に、そのほろ酔い気分が吹き飛ぶ事になった。
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