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美樹二十歳、桜査警公社の揺るぎない日常
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「こんにちは! 今日社長室に、陸斗君が来るって聞いた、んだけ、ど……」
挨拶の途中で、室内に七色の得体の知れない男達が居るのに気が付いた美那は、目を見開いて固まった。そんな彼女に美樹達が何か言う前に、陸斗が嬉々として彼女と男達に向かって呼びかける。
「あ、よしなちゃん! みてみて! これが僕のペットたちだよ? さあみんな、じこしょーかい!」
するとそれまで怯えきっていた筈の男達は、陸斗の号令と共に素早く横一列に並び、端から順番に一人ずつ与えられた台詞を口にしつつ、ポーズを決めた。
「我ら社畜、セブン・ブラザーズ!」
「一に、社長陛下を奉り」
「二に、陸斗様に服従し」
「三に、美那様の耳目となり」
「四に、茂野様の検体となり」
「五に、公社に仇為す者は葬り去る」
「それこそが、我らの存在意義!」
「強きを助け、弱きを挫く。我ら、セブン・ブラザーズ!」
最後は七人が声を揃え、全員で決めポーズを取ったまま静止した。それを目の当たりにした美樹達は、揃って頭を抱える。
「……突っ込みどころが有り過ぎて、とても突っ込めない」
「社長陛下が定着しているな」
「それよりも、検体って何なんだ……」
しかし心底うんざりした大人達とは裏腹に、美那は大喜びで拍手した。
「凄い凄い、格好いい! 美那、こういうの大好き! いいなぁ、陸斗君。こんな格好いいペットがいるなんて!」
「よしなちゃんもつかっていいよ? よしなちゃんは、ゆうせんじゅんいの三ばんめだし」
「本当!? それなら連れて歩くね!」
嬉々としてそんな事を言い出した美那を見て、和真は美樹と寺島に生温かい視線を向ける。
「やはり、美那の趣味は微妙だな。そして陸斗はその悪趣味に沿えるように、しっかりカスタマイズしたわけだ」
「…………」
全く反論できない二人は押し黙ったが、すぐに美樹は咳払いで色々ごまかしつつ、陸斗に言い聞かせた。
「まあ、とにかく……。陸斗君。今日は良いけどその姿は目立つから、色々仕事に支障が出ると思うの。時々なら構わないけど、普通は黒い髪と黒いスーツで仕事をさせて貰えないかしら?」
「うん、そうだね。きょうはこのままでいい?」
「ええ、構わないわよ」
「じゃあよしなちゃん、みんなをつれて、お出かけしない?」
陸斗がそう提案すると、美那は一も二もなく頷いた。
「うん、行こう! きっと周りの人達がびっくりするよ? 楽しみ!」
「わ~い、デートだね!」
「じゃあ遊園地だね! お姉ちゃん、和にぃ、お父さん行って来ます!」
「行ってらっしゃい」
「気を付けてな」
「だから俺はお前の父親じゃないと、言ってるだろうが!」
そこで陸斗と美那が七色の男達を引き連れて社長室から出て行ってから、美樹達は疲労感満載の顔を見合わせた。
「あんなのを、外に出して良いのかしら?」
「あれだけ目立つなら、不審者も寄りつかないんじゃないか?」
「寧ろ、不審者がいると通報されそうですが……」
寺島が苦々しい顔になったところで、美樹が苦笑しながら言い出す。
「だけど凄いわね。あの陸斗君の調教っぷり」
「人聞きの悪い事を言わないでください! あれは全部、茂野の野郎がやった事ですよ!」
「本当に心の底から、100%そう信じているとしたら……。あんたの目は節穴になったと言ってあげるわよ、寺島」
「…………」
不敵に笑った美樹に反論できず、寺島は口を噤んだ。そんな彼を幾分気の毒そうに見やりながら、和真が結論を述べる。
「とにかく、普段から公社(うち)の動向を探っている連中に、あいつらの変貌ぶりが嫌でも伝わるだろうし、あれを目の当たりにしたら、下手にちょっかいを出そうとする気は失せるんじゃないか?」
「本当に、陸斗君が予想以上に使えるタイプで助かったわ」
美樹がそこでおかしそうに笑った為、寺島は顔色を変えて会話に割り込もうとした。
「社長、言っておきますが」
「陸斗君を、公社に関わらせる気は無いって? 無理無理、《公社の金庫番》の美那にべったりなのに。将来ここに入社する方に、十億賭けるわ」
「社内で1ヶ月しないうちに、《公社の猛獣調教師》の肩書き付きで呼ばれそうだな。さすがはお前の息子だ」
美樹に続いて和真にまで断言された寺島は、肩を落として呻く。
「冗談ではありません。妻に何て言えば良いんですか……」
「とにかくこれで、内外ともに桜査警公社新体制の御披露目が済んだし、向かうところ敵無しってところね」
「それは間違いないな。物騒な噂と、実例も作っちまったし」
「出所後、ここに転がり込んだのは、間違いだったのかもしれない……」
もう愚痴にしか聞こえない呟きを寺島が漏らしたが、それを聞いた美樹は明るく笑い飛ばした。
「何を深刻な顔をして、黄昏ているのよ、寺島! 和真共々、死ぬまで面倒を見てあげるから、安心しなさい!」
しかしそれを聞いた寺島は感謝するどころか、恨みがましい目で美樹を見やる。
「それは……、裏を返せば、私に死ぬまで働けという事ですよね?」
「当たり前じゃないの。六十、七十で楽隠居できるとは思わないでね!」
「美那の事も含めて、いい加減諦めろ、寺島」
上司二人に楽しげに断言されてしまった寺島は、その時完全に諦めをつけ、文字通り会社に骨を埋める覚悟をしたのだった。
(完)
挨拶の途中で、室内に七色の得体の知れない男達が居るのに気が付いた美那は、目を見開いて固まった。そんな彼女に美樹達が何か言う前に、陸斗が嬉々として彼女と男達に向かって呼びかける。
「あ、よしなちゃん! みてみて! これが僕のペットたちだよ? さあみんな、じこしょーかい!」
するとそれまで怯えきっていた筈の男達は、陸斗の号令と共に素早く横一列に並び、端から順番に一人ずつ与えられた台詞を口にしつつ、ポーズを決めた。
「我ら社畜、セブン・ブラザーズ!」
「一に、社長陛下を奉り」
「二に、陸斗様に服従し」
「三に、美那様の耳目となり」
「四に、茂野様の検体となり」
「五に、公社に仇為す者は葬り去る」
「それこそが、我らの存在意義!」
「強きを助け、弱きを挫く。我ら、セブン・ブラザーズ!」
最後は七人が声を揃え、全員で決めポーズを取ったまま静止した。それを目の当たりにした美樹達は、揃って頭を抱える。
「……突っ込みどころが有り過ぎて、とても突っ込めない」
「社長陛下が定着しているな」
「それよりも、検体って何なんだ……」
しかし心底うんざりした大人達とは裏腹に、美那は大喜びで拍手した。
「凄い凄い、格好いい! 美那、こういうの大好き! いいなぁ、陸斗君。こんな格好いいペットがいるなんて!」
「よしなちゃんもつかっていいよ? よしなちゃんは、ゆうせんじゅんいの三ばんめだし」
「本当!? それなら連れて歩くね!」
嬉々としてそんな事を言い出した美那を見て、和真は美樹と寺島に生温かい視線を向ける。
「やはり、美那の趣味は微妙だな。そして陸斗はその悪趣味に沿えるように、しっかりカスタマイズしたわけだ」
「…………」
全く反論できない二人は押し黙ったが、すぐに美樹は咳払いで色々ごまかしつつ、陸斗に言い聞かせた。
「まあ、とにかく……。陸斗君。今日は良いけどその姿は目立つから、色々仕事に支障が出ると思うの。時々なら構わないけど、普通は黒い髪と黒いスーツで仕事をさせて貰えないかしら?」
「うん、そうだね。きょうはこのままでいい?」
「ええ、構わないわよ」
「じゃあよしなちゃん、みんなをつれて、お出かけしない?」
陸斗がそう提案すると、美那は一も二もなく頷いた。
「うん、行こう! きっと周りの人達がびっくりするよ? 楽しみ!」
「わ~い、デートだね!」
「じゃあ遊園地だね! お姉ちゃん、和にぃ、お父さん行って来ます!」
「行ってらっしゃい」
「気を付けてな」
「だから俺はお前の父親じゃないと、言ってるだろうが!」
そこで陸斗と美那が七色の男達を引き連れて社長室から出て行ってから、美樹達は疲労感満載の顔を見合わせた。
「あんなのを、外に出して良いのかしら?」
「あれだけ目立つなら、不審者も寄りつかないんじゃないか?」
「寧ろ、不審者がいると通報されそうですが……」
寺島が苦々しい顔になったところで、美樹が苦笑しながら言い出す。
「だけど凄いわね。あの陸斗君の調教っぷり」
「人聞きの悪い事を言わないでください! あれは全部、茂野の野郎がやった事ですよ!」
「本当に心の底から、100%そう信じているとしたら……。あんたの目は節穴になったと言ってあげるわよ、寺島」
「…………」
不敵に笑った美樹に反論できず、寺島は口を噤んだ。そんな彼を幾分気の毒そうに見やりながら、和真が結論を述べる。
「とにかく、普段から公社(うち)の動向を探っている連中に、あいつらの変貌ぶりが嫌でも伝わるだろうし、あれを目の当たりにしたら、下手にちょっかいを出そうとする気は失せるんじゃないか?」
「本当に、陸斗君が予想以上に使えるタイプで助かったわ」
美樹がそこでおかしそうに笑った為、寺島は顔色を変えて会話に割り込もうとした。
「社長、言っておきますが」
「陸斗君を、公社に関わらせる気は無いって? 無理無理、《公社の金庫番》の美那にべったりなのに。将来ここに入社する方に、十億賭けるわ」
「社内で1ヶ月しないうちに、《公社の猛獣調教師》の肩書き付きで呼ばれそうだな。さすがはお前の息子だ」
美樹に続いて和真にまで断言された寺島は、肩を落として呻く。
「冗談ではありません。妻に何て言えば良いんですか……」
「とにかくこれで、内外ともに桜査警公社新体制の御披露目が済んだし、向かうところ敵無しってところね」
「それは間違いないな。物騒な噂と、実例も作っちまったし」
「出所後、ここに転がり込んだのは、間違いだったのかもしれない……」
もう愚痴にしか聞こえない呟きを寺島が漏らしたが、それを聞いた美樹は明るく笑い飛ばした。
「何を深刻な顔をして、黄昏ているのよ、寺島! 和真共々、死ぬまで面倒を見てあげるから、安心しなさい!」
しかしそれを聞いた寺島は感謝するどころか、恨みがましい目で美樹を見やる。
「それは……、裏を返せば、私に死ぬまで働けという事ですよね?」
「当たり前じゃないの。六十、七十で楽隠居できるとは思わないでね!」
「美那の事も含めて、いい加減諦めろ、寺島」
上司二人に楽しげに断言されてしまった寺島は、その時完全に諦めをつけ、文字通り会社に骨を埋める覚悟をしたのだった。
(完)
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