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隊長アダン4
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階段のすぐ近くの部屋が団長の執務室だ。会議室を兼ねており、アダンら隊長たちもよく出入りしている。
そこから奥に向かって各隊長の個室が続き、奥から二番目が副団長、突き当たりの大きな部屋が団長の私室だ。
ルネが団長になってからは一度も足を踏み入れたことがない。
日中は不在にしているし、就寝後は火急の用件がない限り、団長の私室を訪ねることは禁止されているからだ。
それを決めたのは、言わずもがなジュスト・グラックである。
アダンは少しの緊張を持ってドアノブに手をかけたが、やはり鍵がかかっていた。
「団長、鍵持ってますか」
「ん……ポケット、に……」
返事はあったものの、ルネはアダンの腕の中でもぞもぞと動くだけで、鍵を取り出す気はなさそうだ。
抱きかかえたままでポケットを探るのは難しい。
やむなくアダンはルネに声をかけてから、自室へと向かった。
自分の部屋に入ったアダンは、少し迷ってからルネを自身のベッドに横たえた。
単純にソファでは窮屈だろうと考えてのことだったが、ルネの靴を脱がし終え顔を上げたアダンは、己の選択が誤っていることに気が付いた。
好きな人が自分のベッドの上で無防備に横たわっている姿は、何とも淫靡で背徳的だ。
薄く開いた唇も少し乱れた髪も、脱がしやすそうな白いシャツも、全てがこちらを誘惑しているように見えてしまう。
鍵を探すために寝かせただけだと、アダンは必死に自分を律した。
シャツにポケットはないため、鍵があるのはズボンのはずだ。
しかし、前側にしろ後ろ側にしろ、ポケットを探れば際どい部分に触れることになってしまう。
抱きかかえただけでも十分刺激的だったのに、そんなことをしたら理性を保てる自信はない。
鍵を探せない以上、このまま休ませて、ルネが目覚めてから部屋に戻ってもらうしかないだろう。
アダンはベッドを揺らさぬようそっと枕元に腰掛け、彫刻のように整った顔を眺めた。
(ああ、好きだなぁ……)
美しい造形も、剣を振るう凛とした姿も、寄せられる好意に気付かない鈍感で少し天然なところも、酒癖の悪いところも。
以前、熱を測ろうとしたルネが額を合わせてきたことがあったが、あの時、事故に見せかけてキスをしてしまえばよかった。
少し動いたら触れてしまったと謝れば、きっとルネは許してくれるだろうと今なら分かる。
そんな卑怯なことでもしなければルネとの関係が進展することは一生ないと、この半年の間で嫌というほど理解させられた。
キスがしたい。
今、その欲望を強制的に叶えるのは簡単だ。
直情的になっているアダンを制しているのは、吹けば飛ぶような理性だけなのだから。
このままでは本当にまずい。
逃げるようにルネの唇から視線を移すと、喉元まできっちりと留められたシャツの襟が目にとまった。
ルネが薄く唇を開いているのは、息苦しいからなのかもしれない。
他意はないと自身に言い聞かせながら、アダンは少しの緊張を持ってルネに声をかけた。
「……団長、苦しくないですか? 襟元を緩めましょうか?」
「ん、……頼む」
ルネは目を閉じたまま、緩慢な動作でうなずいた。
「で、では失礼します」
言い出したのは他ならぬ自分なのに、いざ頼まれると焦ってしまう。
他意はないと言い訳をしている時点で、不埒な思いを捨て切れていないのは明白だ。
一度手を延ばしたら最後、いよいよ感情を制御できなくなるかもしれない。
だからと言って、ここで手を伸ばさない理由はない。
「あ……っ」
ボタンを外そうとした指が白い首筋をかすめた瞬間、ルネは身体をぴくりと震わせて感じ入ったような声を漏らした。
くすぐったかったのだろうと頭では分かっていたが、アダンの下半身ははっきりと反応を示していた。
ぷつり。理性の糸が切れる音が聞こえた。
(無理だ。こんなの、我慢できるわけがない!)
――いや、そもそも最初から遠慮する必要などなかったのかもしれない。
半年もの間、アダンが何もできなかったのはジュストのせいではなく、自分に勇気が足りなかっただけだ。
触れたいなら、許しを得ればいい。
駄目なら別のアプローチを考えればいい。
行動に出ない限り、何も始まらないのだから。
吹っ切れたアダンは、第二ボタンに手をかけた。
ちらりと覗く鎖骨に思わず喉が鳴る。
白いシャツの下に隠された部分も見たい。触れてみたい。
「……部屋が少し暑いですね。ボタン、全部外しちゃいましょうか?」
欲望に正直になったアダンは、了承を得るため適当な理由を口にした。
酔っていなければ到底言えない不自然な台詞だ。
だが、同じく酔っているルネはアダンの下心に気付かず、こくんと首を縦に振った。
自分で切り出しておいてなんだが、これではジュストが過保護になるのも頷ける。
ルネにはあまりにも警戒心がなさすぎる。
とはいえ、そんな不安要素も今ばかりは都合が良い。
同意を得たアダンは興奮で震える指先をどうにか動かし、次々とボタンを外していった。
シャツを開いて現れたのは、膨らみのない平坦な胸だ。
厚みはないが、胸部にも腹部にもしっかりと筋肉が付いている。
どこからどう見ても男の身体なのに、白い肌に映える薄桃色の胸の飾りがアダンの欲情を強烈に煽った。
欲望を叶えられるのは今しかない。
これを逃せば、密室で二人きりになる機会は二度と訪れないだろう。
どうにかして身体に触れる理由を作り出さなければならない。アダンは必死に脳を回転させた。
「だ、団長……よければマッサージしましょうか」
「……マッサージ?」
眠たそうに垂れていたルネの目蓋が持ち上がり、驚いたように大きくまばたきを繰り返した。
「その、血行が良くなればアルコールの分解も早くなるので、明日の目覚めがすっきりすると思います! 団長は普段机仕事も多いですし、身体を解した方がいいかと!」
必死で絞り出したのは、何とも説得力に欠けた言葉だった。
下心を見抜かれぬよう軽快な口調と笑顔を心掛けたものの、内心は気が気ではない。
単純に断られるだけならいいが、気づかれたら普段の会話すら警戒されてしまうかもしれない。
「……」
ルネはアダンの真意を測るように、紅い瞳でじっとこちらを見上げている。
恐ろしいほど美しい顔に真っ直ぐに見つめられ、アダンの鼓動はますます早まっていく。
「……ジュストから頼まれた?」
「え? あッ、はい! 副団長が不在の間、団長をくれぐれも頼むとおっしゃっていました!」
突然出てきたジュストの名を不可思議に思いながら、アダンは全力でうなずいた。
任されたのは酔っ払いの手から守ることであるが、ギリギリ嘘は吐いていない、はずだ。
ルネはしばらくのあいだ指先を唇に当て何かを考え込んでいたが、やがて「じゃあ頼む」とうなずいてみせた。
驚いたのはアダンだ。
いくらなんでもチョロすぎる。しかし、この好機を逃すわけにはいかない。
「は、はいッ! お任せください!!」
「ん……」
「じゃ、じゃあ、まずは肩からほぐしましょうか! ちょっと一旦起こしますね」
ルネの気が変わらぬうちに、アダンは急いで靴を脱いでベッドに乗り上げた。
ルネの身体を抱き起こし、背中側に回る。
上半身を支える力がないのか、ルネは身体を倒してアダンの胸に頭を預けてきた。
薄いシャツ越しに感じる体温と微かに香るベルガモットの香りが、ルネと密着しているという実感を増大させていく。
今すぐ掻き抱きたい衝動をどうにか押し込め、アダンはルネの両肩に触れた。
想像よりも薄く頼りない肩を、ゆっくり丁寧に揉みほぐしていく。
こんな状況でなければ、肩のマッサージだけで満足できただろう。
だが、アダンはもう自らの欲望に忠実になろうと腹を括ってしまった。
とはいえ、胸に触れるのに下心以外の理由があるはずもない。
言い訳が思いつかないアダンは、勢いに任せて揉みほぐす手を肩から徐々に胸の方へと滑らせてみた。
女性と違い大切な箇所というわけでもないのだから、怒られたら「手が滑った」と謝罪すればいい。
相手の同意を得るという真っ当な思考は、触れたいという欲望に勝つことはできなかった。
触れた肌は想像よりも弾力性があるが、女性のような柔らかさはない。
そのリアルな感触に却ってアダンの興奮が高まっていく。
恐れていたルネの反応はといえば、払いのけるでも怒るでもなく、アダンにもたれかかりながら、胸を包み込む手をじっと見つめている。
(い、いいのか……!?)
だが、拒絶はされていない。
調子に乗ったアダンは、そのままゆっくりとルネの平らな乳房を揉み始めた。
そこから奥に向かって各隊長の個室が続き、奥から二番目が副団長、突き当たりの大きな部屋が団長の私室だ。
ルネが団長になってからは一度も足を踏み入れたことがない。
日中は不在にしているし、就寝後は火急の用件がない限り、団長の私室を訪ねることは禁止されているからだ。
それを決めたのは、言わずもがなジュスト・グラックである。
アダンは少しの緊張を持ってドアノブに手をかけたが、やはり鍵がかかっていた。
「団長、鍵持ってますか」
「ん……ポケット、に……」
返事はあったものの、ルネはアダンの腕の中でもぞもぞと動くだけで、鍵を取り出す気はなさそうだ。
抱きかかえたままでポケットを探るのは難しい。
やむなくアダンはルネに声をかけてから、自室へと向かった。
自分の部屋に入ったアダンは、少し迷ってからルネを自身のベッドに横たえた。
単純にソファでは窮屈だろうと考えてのことだったが、ルネの靴を脱がし終え顔を上げたアダンは、己の選択が誤っていることに気が付いた。
好きな人が自分のベッドの上で無防備に横たわっている姿は、何とも淫靡で背徳的だ。
薄く開いた唇も少し乱れた髪も、脱がしやすそうな白いシャツも、全てがこちらを誘惑しているように見えてしまう。
鍵を探すために寝かせただけだと、アダンは必死に自分を律した。
シャツにポケットはないため、鍵があるのはズボンのはずだ。
しかし、前側にしろ後ろ側にしろ、ポケットを探れば際どい部分に触れることになってしまう。
抱きかかえただけでも十分刺激的だったのに、そんなことをしたら理性を保てる自信はない。
鍵を探せない以上、このまま休ませて、ルネが目覚めてから部屋に戻ってもらうしかないだろう。
アダンはベッドを揺らさぬようそっと枕元に腰掛け、彫刻のように整った顔を眺めた。
(ああ、好きだなぁ……)
美しい造形も、剣を振るう凛とした姿も、寄せられる好意に気付かない鈍感で少し天然なところも、酒癖の悪いところも。
以前、熱を測ろうとしたルネが額を合わせてきたことがあったが、あの時、事故に見せかけてキスをしてしまえばよかった。
少し動いたら触れてしまったと謝れば、きっとルネは許してくれるだろうと今なら分かる。
そんな卑怯なことでもしなければルネとの関係が進展することは一生ないと、この半年の間で嫌というほど理解させられた。
キスがしたい。
今、その欲望を強制的に叶えるのは簡単だ。
直情的になっているアダンを制しているのは、吹けば飛ぶような理性だけなのだから。
このままでは本当にまずい。
逃げるようにルネの唇から視線を移すと、喉元まできっちりと留められたシャツの襟が目にとまった。
ルネが薄く唇を開いているのは、息苦しいからなのかもしれない。
他意はないと自身に言い聞かせながら、アダンは少しの緊張を持ってルネに声をかけた。
「……団長、苦しくないですか? 襟元を緩めましょうか?」
「ん、……頼む」
ルネは目を閉じたまま、緩慢な動作でうなずいた。
「で、では失礼します」
言い出したのは他ならぬ自分なのに、いざ頼まれると焦ってしまう。
他意はないと言い訳をしている時点で、不埒な思いを捨て切れていないのは明白だ。
一度手を延ばしたら最後、いよいよ感情を制御できなくなるかもしれない。
だからと言って、ここで手を伸ばさない理由はない。
「あ……っ」
ボタンを外そうとした指が白い首筋をかすめた瞬間、ルネは身体をぴくりと震わせて感じ入ったような声を漏らした。
くすぐったかったのだろうと頭では分かっていたが、アダンの下半身ははっきりと反応を示していた。
ぷつり。理性の糸が切れる音が聞こえた。
(無理だ。こんなの、我慢できるわけがない!)
――いや、そもそも最初から遠慮する必要などなかったのかもしれない。
半年もの間、アダンが何もできなかったのはジュストのせいではなく、自分に勇気が足りなかっただけだ。
触れたいなら、許しを得ればいい。
駄目なら別のアプローチを考えればいい。
行動に出ない限り、何も始まらないのだから。
吹っ切れたアダンは、第二ボタンに手をかけた。
ちらりと覗く鎖骨に思わず喉が鳴る。
白いシャツの下に隠された部分も見たい。触れてみたい。
「……部屋が少し暑いですね。ボタン、全部外しちゃいましょうか?」
欲望に正直になったアダンは、了承を得るため適当な理由を口にした。
酔っていなければ到底言えない不自然な台詞だ。
だが、同じく酔っているルネはアダンの下心に気付かず、こくんと首を縦に振った。
自分で切り出しておいてなんだが、これではジュストが過保護になるのも頷ける。
ルネにはあまりにも警戒心がなさすぎる。
とはいえ、そんな不安要素も今ばかりは都合が良い。
同意を得たアダンは興奮で震える指先をどうにか動かし、次々とボタンを外していった。
シャツを開いて現れたのは、膨らみのない平坦な胸だ。
厚みはないが、胸部にも腹部にもしっかりと筋肉が付いている。
どこからどう見ても男の身体なのに、白い肌に映える薄桃色の胸の飾りがアダンの欲情を強烈に煽った。
欲望を叶えられるのは今しかない。
これを逃せば、密室で二人きりになる機会は二度と訪れないだろう。
どうにかして身体に触れる理由を作り出さなければならない。アダンは必死に脳を回転させた。
「だ、団長……よければマッサージしましょうか」
「……マッサージ?」
眠たそうに垂れていたルネの目蓋が持ち上がり、驚いたように大きくまばたきを繰り返した。
「その、血行が良くなればアルコールの分解も早くなるので、明日の目覚めがすっきりすると思います! 団長は普段机仕事も多いですし、身体を解した方がいいかと!」
必死で絞り出したのは、何とも説得力に欠けた言葉だった。
下心を見抜かれぬよう軽快な口調と笑顔を心掛けたものの、内心は気が気ではない。
単純に断られるだけならいいが、気づかれたら普段の会話すら警戒されてしまうかもしれない。
「……」
ルネはアダンの真意を測るように、紅い瞳でじっとこちらを見上げている。
恐ろしいほど美しい顔に真っ直ぐに見つめられ、アダンの鼓動はますます早まっていく。
「……ジュストから頼まれた?」
「え? あッ、はい! 副団長が不在の間、団長をくれぐれも頼むとおっしゃっていました!」
突然出てきたジュストの名を不可思議に思いながら、アダンは全力でうなずいた。
任されたのは酔っ払いの手から守ることであるが、ギリギリ嘘は吐いていない、はずだ。
ルネはしばらくのあいだ指先を唇に当て何かを考え込んでいたが、やがて「じゃあ頼む」とうなずいてみせた。
驚いたのはアダンだ。
いくらなんでもチョロすぎる。しかし、この好機を逃すわけにはいかない。
「は、はいッ! お任せください!!」
「ん……」
「じゃ、じゃあ、まずは肩からほぐしましょうか! ちょっと一旦起こしますね」
ルネの気が変わらぬうちに、アダンは急いで靴を脱いでベッドに乗り上げた。
ルネの身体を抱き起こし、背中側に回る。
上半身を支える力がないのか、ルネは身体を倒してアダンの胸に頭を預けてきた。
薄いシャツ越しに感じる体温と微かに香るベルガモットの香りが、ルネと密着しているという実感を増大させていく。
今すぐ掻き抱きたい衝動をどうにか押し込め、アダンはルネの両肩に触れた。
想像よりも薄く頼りない肩を、ゆっくり丁寧に揉みほぐしていく。
こんな状況でなければ、肩のマッサージだけで満足できただろう。
だが、アダンはもう自らの欲望に忠実になろうと腹を括ってしまった。
とはいえ、胸に触れるのに下心以外の理由があるはずもない。
言い訳が思いつかないアダンは、勢いに任せて揉みほぐす手を肩から徐々に胸の方へと滑らせてみた。
女性と違い大切な箇所というわけでもないのだから、怒られたら「手が滑った」と謝罪すればいい。
相手の同意を得るという真っ当な思考は、触れたいという欲望に勝つことはできなかった。
触れた肌は想像よりも弾力性があるが、女性のような柔らかさはない。
そのリアルな感触に却ってアダンの興奮が高まっていく。
恐れていたルネの反応はといえば、払いのけるでも怒るでもなく、アダンにもたれかかりながら、胸を包み込む手をじっと見つめている。
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