14 / 71
14.これは予測すべき事態だった……(☆)
しおりを挟む
濡れた唇を重ね合わせ、甘く舌を絡めあう。
混ざり合う唾液に酔うような感覚も、当たり前なのだと……思っていた。 この行為はこういうものなのだと……。 ゼルの体液は、稀に人を魔物へと変質させる毒となる事実を語られていたにも関わらず、私はソレを安易に聞き流していた事を思い出した時には、後の祭りと言うもの……。
世の中ってそういうところ、ありますよね。
神の寵児と呼ばれている人達が、決して神に愛されている訳ではなく、人間にとって毒である神力に耐えうる魂を持つモノでしかない。 神にとって人間とは、自らの存在を確定し、拡大するために、自らの力を示し信仰を集める道具であることを知る者はすくない。
ゼル・ブラッド。
彼が母の胎内に宿った時、オルグレンの国王は現国王とゼルの祖父にあたる男だった。 当時の国王は王太子と侍女との間にできた赤ん坊を認めることは無く、宿った赤子に王家の者としての名ではなく、汚れた血を持つ子としてブラッドと言う家名を与えた。
血と戦を好む神々が寄り集まる国土を納める王らしい、呪いに似た行為だとゼルの母は嘆いたと言う。 そう言える程度に横暴で傲慢で乱暴な彼の祖父は、多くの悪神の印を持ち生まれ親殺しの烙印を背負った赤ん坊を、戦乱の武器として次期王を担うだろうヒューバード・ロス・オルグレンに与えた。
ゼルはリエルの身体を抱きしめ撫でる。
可愛い……。
ゼルは口づけるほどに、満たされていく幸福感に胸を震わせていた。 口づけを交わすたびに、もっと欲しいと訴えてくる視線、舌先、甘い声、触れあう肌。 求められていると言う満足感。
「好きですよ」
ゼルは軽く態勢を変えて、あぐらをかいた足の上にリエルを座らせ背後から抱きしめる。 その肌を包みこむように抱きしめ、首筋に舌を這わせれば、甘い鳴き声と痙攣を伴い腕の中で悶えるリエルが可愛らしく思いつつも、ゾクゾクと胸が騒めいた。
「あぁ、ダメ」
甘い声と共に、リエルが首筋を逸らせる。
陛下は……兄である男は、誤解を避けるために嫌でもないのに嫌だと言うな。 そんなことを言っていたけれど、流石にコレを勘違いする人間などいないだろう。 ゼルの口元は無意識の中で笑っていた。
なんて可愛いんだ。
「そう、ダメ……ですか? もっと、気持ちよくしないと」
可愛い。
耳輪にそって舌を這わせ、耳穴へと舌をすすめれば、わざとイヤらしい音をじゅるじゅると立て耳穴を撫でれば、腕の中のリエルは小さく震え、甘い吐息を吐き、肩を大きく上下させ、染めた頬を隠すように身をよじっている。
リエルの両の手は、胸と両足の間を隠すように添えられている。
「自分で慰めなくとも、私がして差し上げますよ」
柔らかな胸を左手で包み込み、指先で感じやすい乳首をつまむ。 先端を擦られるのが気持ちいいらしく、甘い声をもらし、つま先に力が入っているのが分かる。
「可愛いですね」
乳首をツマミ、指先で弄びながら首筋に舌を這わせれば、甘い声が響いた。
「こんなに喜んでくれるなんて、私も嬉しいですよ」
荒い息のまま首を左右に大きく振り違うと必死に訴える。 首筋を甘く噛み、キツク吸って見せれば、耐えるように声と呼吸が飲み込まれる。
「コレは……余り良くないですか? それとも、乳首の方を吸って欲しいと言う訴えなんでしょうかね?」
「ゃ、違う……」
「何が違うんですか、こんなに濡らして」
右手を両足の間に入れれば、肉の花弁から蜜が溢れ出ていた。
「あぁ、こんなにして勿体ない」
柔らかな花弁を濡らす蜜を右手でなぞりすくいとり、その蜜を舐めて見せる。
「やぁ~~~」
羞恥に震える姿が可愛くて、可愛くて……欲望ばかりが高まるが、浅く深呼吸を繰り返し、必死に意識を、冷静さを保とうと柔らかな身体を抱きしめ、背後から濡れた肉の割れ目へと指を進めなぞってみせる。 中を軽くひっかいただけで蜜がジワリと溢れてくる。 指を奥に進めれば、ソレを拒絶するように肉の壁はきゅっとしまり指を追い出そうとしてくる。
中をかき混ぜるように指を動かせば、規則正しい喘ぎが口から漏れ出てくる。 乳首と同時に責めれば、中が締まり痙攣し、柔らかな肉が指に絡みついてくる。
「んっ、ぁ、や……何度も、いかせちゃやだ。ゼルも一緒に」
甘く熱い視線で訴えられれば、興奮を露わにした股間のモノが限界であることを実感する。
入れたい……。
「あぁ、いい(ですか?)」
その問は、最後まで言葉にすることは出来なかった。 リエラの小さく細い指先が、ゼルの肉棒を撫でるように触れていた。
「大きく、硬くなっている」
先端の部分を、指腹で優しく撫でられれば先走りが漏れ出ているのが分かった。
「リエル、辞めなさい」
「私も、ゼルに気持ちよくなって欲しいだけなのに?」
甘えた視線に惑わされ、腕の中から逃げ出すリエルを見送れば。 両足の間にうずくまり肉棒の先端へと口づける。 舌先でちろちろと透明な液を溢れる溝を執拗に舐められれば、背筋がゾワリとした。
だけどソレはイクには不十分な刺激で、残念に思う反面、ホッとする。
「んっふっ……」
舌先が先端を舐め、筋の部分を指先でくすぐるように撫でられ、小さなリエルの口から逃げるようにビクっと跳ねる。
「気持ち、いいですか?」
甘い甘い声に、ゼルは溜息とも吐息とも分からない息を吐いた。
「あぁ、どこで、こんなことを」
ゼルは戸惑いながら、それでも与えられる刺激に眉間を寄せる。 この世界、特に戦いを好むこの国では、性は奪うものという考えがあり、それは強者の特権だ。 弱者であるところリエルがゼルの痴態を誘うなどありえない。
なのに……。
与えられる快感を辞めるようにと言葉にできなかった。
「リエル」
名を呼べば、口に先端を含んだまま小さな声で返事をする。 棒の部分が両手に包まれ、優しく刺激され。
「もう、辞めるんだ」
熱い息とともに、リエルが幼く無邪気そうな視線で見上げてくる。
「やめる、の?」
ふにふにと玉を撫で遊ばれ、舌先が棒の裏筋を舐め、そして先端を加えチュッと強く吸われ、
「くっ、」
ゼルの苦し気な声、眉間による皺。
そして、口内に予告なく濃くネットリとした精液が放たれた。
「……リ、エル」
名を呼べば、リエルの喉が大きく動き、硬度を失くした先端を舌先でそっと舐めて口を放す。
「リエル……大丈夫ですか?」
慌てたように問えば、にっこりと微笑まれた。
「うん、平気。 ゼルは?」
甘い甘い問いかけは何処までも無邪気な様子で、そして目は潤み甘えたように見つめてくる。
愛らしい……。
そう思うよりも、ゼルは恐怖を覚えた。
濃紺の瞳は金色に輝き、月を思わせる銀色の髪が、赤黒く染まっていく。 ゼルの血は人を魔物に変える。 なら、精液は? リエルはソレを相殺できると言っても、どういう過程で消しているのかなんて分かっていない。
「ゼル、もっと愛し合おう?」
甘えた声と共に抱き着いてきたリエルは、ゼルの鎖骨を子猫のように舐め、柔らかな指先で身体を撫で、そして萎えたままの局部へと手を伸ばしていた。
混ざり合う唾液に酔うような感覚も、当たり前なのだと……思っていた。 この行為はこういうものなのだと……。 ゼルの体液は、稀に人を魔物へと変質させる毒となる事実を語られていたにも関わらず、私はソレを安易に聞き流していた事を思い出した時には、後の祭りと言うもの……。
世の中ってそういうところ、ありますよね。
神の寵児と呼ばれている人達が、決して神に愛されている訳ではなく、人間にとって毒である神力に耐えうる魂を持つモノでしかない。 神にとって人間とは、自らの存在を確定し、拡大するために、自らの力を示し信仰を集める道具であることを知る者はすくない。
ゼル・ブラッド。
彼が母の胎内に宿った時、オルグレンの国王は現国王とゼルの祖父にあたる男だった。 当時の国王は王太子と侍女との間にできた赤ん坊を認めることは無く、宿った赤子に王家の者としての名ではなく、汚れた血を持つ子としてブラッドと言う家名を与えた。
血と戦を好む神々が寄り集まる国土を納める王らしい、呪いに似た行為だとゼルの母は嘆いたと言う。 そう言える程度に横暴で傲慢で乱暴な彼の祖父は、多くの悪神の印を持ち生まれ親殺しの烙印を背負った赤ん坊を、戦乱の武器として次期王を担うだろうヒューバード・ロス・オルグレンに与えた。
ゼルはリエルの身体を抱きしめ撫でる。
可愛い……。
ゼルは口づけるほどに、満たされていく幸福感に胸を震わせていた。 口づけを交わすたびに、もっと欲しいと訴えてくる視線、舌先、甘い声、触れあう肌。 求められていると言う満足感。
「好きですよ」
ゼルは軽く態勢を変えて、あぐらをかいた足の上にリエルを座らせ背後から抱きしめる。 その肌を包みこむように抱きしめ、首筋に舌を這わせれば、甘い鳴き声と痙攣を伴い腕の中で悶えるリエルが可愛らしく思いつつも、ゾクゾクと胸が騒めいた。
「あぁ、ダメ」
甘い声と共に、リエルが首筋を逸らせる。
陛下は……兄である男は、誤解を避けるために嫌でもないのに嫌だと言うな。 そんなことを言っていたけれど、流石にコレを勘違いする人間などいないだろう。 ゼルの口元は無意識の中で笑っていた。
なんて可愛いんだ。
「そう、ダメ……ですか? もっと、気持ちよくしないと」
可愛い。
耳輪にそって舌を這わせ、耳穴へと舌をすすめれば、わざとイヤらしい音をじゅるじゅると立て耳穴を撫でれば、腕の中のリエルは小さく震え、甘い吐息を吐き、肩を大きく上下させ、染めた頬を隠すように身をよじっている。
リエルの両の手は、胸と両足の間を隠すように添えられている。
「自分で慰めなくとも、私がして差し上げますよ」
柔らかな胸を左手で包み込み、指先で感じやすい乳首をつまむ。 先端を擦られるのが気持ちいいらしく、甘い声をもらし、つま先に力が入っているのが分かる。
「可愛いですね」
乳首をツマミ、指先で弄びながら首筋に舌を這わせれば、甘い声が響いた。
「こんなに喜んでくれるなんて、私も嬉しいですよ」
荒い息のまま首を左右に大きく振り違うと必死に訴える。 首筋を甘く噛み、キツク吸って見せれば、耐えるように声と呼吸が飲み込まれる。
「コレは……余り良くないですか? それとも、乳首の方を吸って欲しいと言う訴えなんでしょうかね?」
「ゃ、違う……」
「何が違うんですか、こんなに濡らして」
右手を両足の間に入れれば、肉の花弁から蜜が溢れ出ていた。
「あぁ、こんなにして勿体ない」
柔らかな花弁を濡らす蜜を右手でなぞりすくいとり、その蜜を舐めて見せる。
「やぁ~~~」
羞恥に震える姿が可愛くて、可愛くて……欲望ばかりが高まるが、浅く深呼吸を繰り返し、必死に意識を、冷静さを保とうと柔らかな身体を抱きしめ、背後から濡れた肉の割れ目へと指を進めなぞってみせる。 中を軽くひっかいただけで蜜がジワリと溢れてくる。 指を奥に進めれば、ソレを拒絶するように肉の壁はきゅっとしまり指を追い出そうとしてくる。
中をかき混ぜるように指を動かせば、規則正しい喘ぎが口から漏れ出てくる。 乳首と同時に責めれば、中が締まり痙攣し、柔らかな肉が指に絡みついてくる。
「んっ、ぁ、や……何度も、いかせちゃやだ。ゼルも一緒に」
甘く熱い視線で訴えられれば、興奮を露わにした股間のモノが限界であることを実感する。
入れたい……。
「あぁ、いい(ですか?)」
その問は、最後まで言葉にすることは出来なかった。 リエラの小さく細い指先が、ゼルの肉棒を撫でるように触れていた。
「大きく、硬くなっている」
先端の部分を、指腹で優しく撫でられれば先走りが漏れ出ているのが分かった。
「リエル、辞めなさい」
「私も、ゼルに気持ちよくなって欲しいだけなのに?」
甘えた視線に惑わされ、腕の中から逃げ出すリエルを見送れば。 両足の間にうずくまり肉棒の先端へと口づける。 舌先でちろちろと透明な液を溢れる溝を執拗に舐められれば、背筋がゾワリとした。
だけどソレはイクには不十分な刺激で、残念に思う反面、ホッとする。
「んっふっ……」
舌先が先端を舐め、筋の部分を指先でくすぐるように撫でられ、小さなリエルの口から逃げるようにビクっと跳ねる。
「気持ち、いいですか?」
甘い甘い声に、ゼルは溜息とも吐息とも分からない息を吐いた。
「あぁ、どこで、こんなことを」
ゼルは戸惑いながら、それでも与えられる刺激に眉間を寄せる。 この世界、特に戦いを好むこの国では、性は奪うものという考えがあり、それは強者の特権だ。 弱者であるところリエルがゼルの痴態を誘うなどありえない。
なのに……。
与えられる快感を辞めるようにと言葉にできなかった。
「リエル」
名を呼べば、口に先端を含んだまま小さな声で返事をする。 棒の部分が両手に包まれ、優しく刺激され。
「もう、辞めるんだ」
熱い息とともに、リエルが幼く無邪気そうな視線で見上げてくる。
「やめる、の?」
ふにふにと玉を撫で遊ばれ、舌先が棒の裏筋を舐め、そして先端を加えチュッと強く吸われ、
「くっ、」
ゼルの苦し気な声、眉間による皺。
そして、口内に予告なく濃くネットリとした精液が放たれた。
「……リ、エル」
名を呼べば、リエルの喉が大きく動き、硬度を失くした先端を舌先でそっと舐めて口を放す。
「リエル……大丈夫ですか?」
慌てたように問えば、にっこりと微笑まれた。
「うん、平気。 ゼルは?」
甘い甘い問いかけは何処までも無邪気な様子で、そして目は潤み甘えたように見つめてくる。
愛らしい……。
そう思うよりも、ゼルは恐怖を覚えた。
濃紺の瞳は金色に輝き、月を思わせる銀色の髪が、赤黒く染まっていく。 ゼルの血は人を魔物に変える。 なら、精液は? リエルはソレを相殺できると言っても、どういう過程で消しているのかなんて分かっていない。
「ゼル、もっと愛し合おう?」
甘えた声と共に抱き着いてきたリエルは、ゼルの鎖骨を子猫のように舐め、柔らかな指先で身体を撫で、そして萎えたままの局部へと手を伸ばしていた。
10
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
義兄に甘えまくっていたらいつの間にか執着されまくっていた話
よしゆき
恋愛
乙女ゲームのヒロインに意地悪をする攻略対象者のユリウスの義妹、マリナに転生した。大好きな推しであるユリウスと自分が結ばれることはない。ならば義妹として目一杯甘えまくって楽しもうと考えたのだが、気づけばユリウスにめちゃくちゃ執着されていた話。
「義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話」のifストーリーですが繋がりはなにもありません。
夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
そんな夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
私は5歳で4人の許嫁になりました【完結】
Lynx🐈⬛
恋愛
ナターシャは公爵家の令嬢として産まれ、5歳の誕生日に、顔も名前も知らない、爵位も不明な男の許嫁にさせられた。
それからというものの、公爵令嬢として恥ずかしくないように育てられる。
14歳になった頃、お行儀見習いと称し、王宮に上がる事になったナターシャは、そこで4人の皇子と出会う。
皇太子リュカリオン【リュカ】、第二皇子トーマス、第三皇子タイタス、第四皇子コリン。
この4人の誰かと結婚をする事になったナターシャは誰と結婚するのか………。
※Hシーンは終盤しかありません。
※この話は4部作で予定しています。
【私が欲しいのはこの皇子】
【誰が叔父様の側室になんてなるもんか!】
【放浪の花嫁】
本編は99話迄です。
番外編1話アリ。
※全ての話を公開後、【私を奪いに来るんじゃない!】を一気公開する予定です。
借金まみれで高級娼館で働くことになった子爵令嬢、密かに好きだった幼馴染に買われる
しおの
恋愛
乙女ゲームの世界に転生した主人公。しかしゲームにはほぼ登場しないモブだった。
いつの間にか父がこさえた借金を返すため、高級娼館で働くことに……
しかしそこに現れたのは幼馴染で……?
男として王宮に仕えていた私、正体がバレた瞬間、冷酷宰相が豹変して溺愛してきました
春夜夢
恋愛
貧乏伯爵家の令嬢である私は、家を救うために男装して王宮に潜り込んだ。
名を「レオン」と偽り、文官見習いとして働く毎日。
誰よりも厳しく私を鍛えたのは、氷の宰相と呼ばれる男――ジークフリード。
ある日、ひょんなことから女であることがバレてしまった瞬間、
あの冷酷な宰相が……私を押し倒して言った。
「ずっと我慢していた。君が女じゃないと、自分に言い聞かせてきた」
「……もう限界だ」
私は知らなかった。
宰相は、私の正体を“最初から”見抜いていて――
ずっと、ずっと、私を手に入れる機会を待っていたことを。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる