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24.意地悪な……(★)
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交し合う視線が、恥ずかしく視線を背ければ抱きしめられ、唇が触れ合うギリギリまで近くなる。 目を閉じれば、唇からわずかにそれてキスをされた。
不満……。
「い、じわる」
目頭が熱い、涙が溢れているのが分かる。 私の目元をペロリと悪戯に舐め。 そして顔を寄せて軽く啄むようなくちづけをする。 何もかもがお預け状態でじれったい。
猫のようにすり寄り、私から口づければ、唇が軽く触れたままでゼルが話しかけてくる。
「口づけをして欲しいのですか? それとも、ココを触って欲しいのですか?」
触れるか触れないかの手つきで、指先が敏感な蕾にふれる。
ぁっん
甘い声が漏れ出れば、ゼルは僅かに顔をゆがめそして乱暴に首筋が吸われ、歯があてられた。
んっ くっ
痛みに顔をしかめれば、舌先で舐められ、指先は蕾に指先で軽く何度も引っ掻いていく。
「もっと」
「もっと、なんですか?」
「ちゃんと触って欲しい……の」
「ですが、ココは敏感な部分ですからねぇ。 刺激が強すぎて痛くはありませんか?」
甘く意地悪な声が耳元で囁く。
欲しい刺激が与えられないにもかかわらず、身体は感じ、呼吸は乱れ、頭がおかしくなりそうで臆面もなく私はオネダリをしてしまう。
「もっと、気持ちよくなりたいの。 お願い」
「まったく、仕方のない子ですね」
そっと身体をベッドに預けられたかと思えば、ゼルは両足の間に顔を埋めるような態勢をとる。
「ぁ、や、ダメ」
慌てて逃げようとすれば、両足が抱えられ、舌先が敏感な蕾を舐める。
ぁっんんっ
強い刺激、身体に電気が走るかのような感覚に大きく背を逸らせた。 中が熱を持ちヒクヒクしているのが自分でもわかりじれったい。
「おや、いってしまったようですね。 まったくズイブンと感じやすい身体だ。 こんなに蜜を溢れさせていやらしい」
「お願い、中を触って欲しいの、熱くて熱くて」
「触るだけでいいんですか?」
クスっと笑いながら、そっとユックリと慎重に指が入れられる。 柔らかくユックリとした刺激に、自然と腰が浮く、うごく、
「はしたない子ですねぇ。 本当は痛いのも乱暴なのも好きなんでしょう?」
意地悪い言葉、じれったい曖昧な刺激から逃げられるなら、もうソレでいいとか思えてくる。
「好き、ゼルに乱暴にされたいの。 中をめちゃくちゃにかきまぜて」
「よく、言えました。 良い子ですねぇ~」
クスクスとゼルは笑う。
チュッと優しく触れるだけの口づけを繰り返しながら、彼の長い指が深く深く入り込んでくる。 肉の壁を引っ掻くように乱暴に指が動かされ、ぐちゅぐちゅと部屋中に激しい水音が響きだす。
「あぁ、指をこんなに締め付けて、ヒクヒクして、気持ちいいんですね」
「んっ、きもちいいよぉ」
言ったのを確認すれば、指は浅い部分まで抜かれ、撫でるようにぐるりと掻き混ぜらた。 気持ちよくてお腹の奥がキュっとして、熱が中にあふれてくる。
気持ちいい、だけど……優しい刺激は物足りない。
奥までかきまぜてはもらえず、じれったさに腰が浮けば、急に奥の方まで指が差し入れられた。 中を満遍なく探るように弄られ幾度となく絶頂を導かれ、なのに、全然熱が収まらない。 頭がおかしくなる。
「気持ちいいのに、沢山いっているのに、もっと欲しいって思ってしまうの。 頭がおかしくなりそう。 ゼル、ゼル、助けて」
抱き着き、溢れる涙と共に訴えれば、ゼルは中への刺激をとめ勢いのままに指を抜いた。
んんっぁああ
失われる圧迫感に、身体が震える。
「本当、嫌らしい子ですねぇ……。 不安になるくらいですよ。 私がいなかったらこの熱をどうやって解消するのか……想像するだけで、嫉妬で狂いそうですよ」
余裕のない声に、ゼルの顔を見れば……興奮状態の男性器に反して瞳は冷ややかに冷酷に見下ろし、ご馳走を前にした獣のように舌なめずりをしている。
「ぁ、やっ、」
「何が嫌なのですか? アレほどまで求めておきながら。 ここで、終わる訳ないでしょう?」
ゼルの嫉妬心と狂気。 その恐怖がよみがえれば、身体の熱が引くようなそんな気がした。 だけれど、今回は誤魔化しなどきくような隙もなく、絶頂を幾度となく迎えた身体は思うように動かすこともできそうにない。
蜜が溢れ熱をもった花弁に、熱く硬い肉棒が押し当てられる。 蜜を絡めるように撫でられ、恐怖で心が氷そうなのにソレでも身体だけは与えられる刺激に正直に反応していた。
「挿れますよ」
ずぶりっとあり得ない質量によって中の肉壁が押し広げられ、押し込まれていく。
「キツイですが……、十分にほぐしましたし耐えられますよね?」
耳元の囁きは、決して拒絶を許していない。
怖い……痛みは快楽に近く……それが怖いのではなく、この先に起こりえるゼルの執着が怖かった。 だからと言って、拒絶するのもまた怖い。
そして、何より身体は彼に貫かれる事を喜び、震えていた。
キツイ圧迫感と甘い痛み。
んっぁ、やぁっ……。
拒絶の声は、聞こえないふりをされ、ユックリと奥へと進められる。 怖いのに、中はひくひくと蠢き、彼を受け入れ、彼にしがみつくかのように私の内側は彼の肉棒を締め付けている。
「苦しいそうですね。 すみませんが、慣れるまで我慢してください」
耳の裏側から首筋を舐められ、彼を受け入れているお腹を優しく撫でられれば、甘い声ばかりが漏れる。
「あぁ、奥まで入りましたよ。 わかりますか?」
どこまでも優しい声。
ぐりぐりと奥に押し付けられれば、身体が望んでいた刺激をようやく与えられたとばかりに、歓喜に震えて絶頂を迎えた。ヌルリとした蜜が中に溢れ肉棒を濡らす。
「いってしまったようですね。 でも、まだ終わりではありませんよ」
押し広げられた肉壁からゆっくりと抜かれ、そして強く中を打ち付けられる。 ぐちゅぐちゅと激しく水音がなり、肉と肉が打ち合う音が部屋に響いている。
「だめっ、んん、激しくしちゃやぁあ」
叫びは無視され、乱暴に中を擦られ、うちつけられる。 その刺激に逃げようとすれば、態勢がかえられ、別の部分が強く刺激をうける。
「もう、だめ、いやぁあ。 また、いっちゃうの」
「んっ、私も、もう限界です」
中に熱いものが注がれ、そして……私は……意識を遠くなっていくのを実感した。
遠くなる意識の中、私は初めて神力と言うものを認識した……それは乱暴で狂暴で横暴で、あらゆるものを支配しようと言う力そのもの……人としての自我が凶悪なソレに飲み込まれそうになる瞬間に掻き消えて、私は安堵し意識を手離した。
不満……。
「い、じわる」
目頭が熱い、涙が溢れているのが分かる。 私の目元をペロリと悪戯に舐め。 そして顔を寄せて軽く啄むようなくちづけをする。 何もかもがお預け状態でじれったい。
猫のようにすり寄り、私から口づければ、唇が軽く触れたままでゼルが話しかけてくる。
「口づけをして欲しいのですか? それとも、ココを触って欲しいのですか?」
触れるか触れないかの手つきで、指先が敏感な蕾にふれる。
ぁっん
甘い声が漏れ出れば、ゼルは僅かに顔をゆがめそして乱暴に首筋が吸われ、歯があてられた。
んっ くっ
痛みに顔をしかめれば、舌先で舐められ、指先は蕾に指先で軽く何度も引っ掻いていく。
「もっと」
「もっと、なんですか?」
「ちゃんと触って欲しい……の」
「ですが、ココは敏感な部分ですからねぇ。 刺激が強すぎて痛くはありませんか?」
甘く意地悪な声が耳元で囁く。
欲しい刺激が与えられないにもかかわらず、身体は感じ、呼吸は乱れ、頭がおかしくなりそうで臆面もなく私はオネダリをしてしまう。
「もっと、気持ちよくなりたいの。 お願い」
「まったく、仕方のない子ですね」
そっと身体をベッドに預けられたかと思えば、ゼルは両足の間に顔を埋めるような態勢をとる。
「ぁ、や、ダメ」
慌てて逃げようとすれば、両足が抱えられ、舌先が敏感な蕾を舐める。
ぁっんんっ
強い刺激、身体に電気が走るかのような感覚に大きく背を逸らせた。 中が熱を持ちヒクヒクしているのが自分でもわかりじれったい。
「おや、いってしまったようですね。 まったくズイブンと感じやすい身体だ。 こんなに蜜を溢れさせていやらしい」
「お願い、中を触って欲しいの、熱くて熱くて」
「触るだけでいいんですか?」
クスっと笑いながら、そっとユックリと慎重に指が入れられる。 柔らかくユックリとした刺激に、自然と腰が浮く、うごく、
「はしたない子ですねぇ。 本当は痛いのも乱暴なのも好きなんでしょう?」
意地悪い言葉、じれったい曖昧な刺激から逃げられるなら、もうソレでいいとか思えてくる。
「好き、ゼルに乱暴にされたいの。 中をめちゃくちゃにかきまぜて」
「よく、言えました。 良い子ですねぇ~」
クスクスとゼルは笑う。
チュッと優しく触れるだけの口づけを繰り返しながら、彼の長い指が深く深く入り込んでくる。 肉の壁を引っ掻くように乱暴に指が動かされ、ぐちゅぐちゅと部屋中に激しい水音が響きだす。
「あぁ、指をこんなに締め付けて、ヒクヒクして、気持ちいいんですね」
「んっ、きもちいいよぉ」
言ったのを確認すれば、指は浅い部分まで抜かれ、撫でるようにぐるりと掻き混ぜらた。 気持ちよくてお腹の奥がキュっとして、熱が中にあふれてくる。
気持ちいい、だけど……優しい刺激は物足りない。
奥までかきまぜてはもらえず、じれったさに腰が浮けば、急に奥の方まで指が差し入れられた。 中を満遍なく探るように弄られ幾度となく絶頂を導かれ、なのに、全然熱が収まらない。 頭がおかしくなる。
「気持ちいいのに、沢山いっているのに、もっと欲しいって思ってしまうの。 頭がおかしくなりそう。 ゼル、ゼル、助けて」
抱き着き、溢れる涙と共に訴えれば、ゼルは中への刺激をとめ勢いのままに指を抜いた。
んんっぁああ
失われる圧迫感に、身体が震える。
「本当、嫌らしい子ですねぇ……。 不安になるくらいですよ。 私がいなかったらこの熱をどうやって解消するのか……想像するだけで、嫉妬で狂いそうですよ」
余裕のない声に、ゼルの顔を見れば……興奮状態の男性器に反して瞳は冷ややかに冷酷に見下ろし、ご馳走を前にした獣のように舌なめずりをしている。
「ぁ、やっ、」
「何が嫌なのですか? アレほどまで求めておきながら。 ここで、終わる訳ないでしょう?」
ゼルの嫉妬心と狂気。 その恐怖がよみがえれば、身体の熱が引くようなそんな気がした。 だけれど、今回は誤魔化しなどきくような隙もなく、絶頂を幾度となく迎えた身体は思うように動かすこともできそうにない。
蜜が溢れ熱をもった花弁に、熱く硬い肉棒が押し当てられる。 蜜を絡めるように撫でられ、恐怖で心が氷そうなのにソレでも身体だけは与えられる刺激に正直に反応していた。
「挿れますよ」
ずぶりっとあり得ない質量によって中の肉壁が押し広げられ、押し込まれていく。
「キツイですが……、十分にほぐしましたし耐えられますよね?」
耳元の囁きは、決して拒絶を許していない。
怖い……痛みは快楽に近く……それが怖いのではなく、この先に起こりえるゼルの執着が怖かった。 だからと言って、拒絶するのもまた怖い。
そして、何より身体は彼に貫かれる事を喜び、震えていた。
キツイ圧迫感と甘い痛み。
んっぁ、やぁっ……。
拒絶の声は、聞こえないふりをされ、ユックリと奥へと進められる。 怖いのに、中はひくひくと蠢き、彼を受け入れ、彼にしがみつくかのように私の内側は彼の肉棒を締め付けている。
「苦しいそうですね。 すみませんが、慣れるまで我慢してください」
耳の裏側から首筋を舐められ、彼を受け入れているお腹を優しく撫でられれば、甘い声ばかりが漏れる。
「あぁ、奥まで入りましたよ。 わかりますか?」
どこまでも優しい声。
ぐりぐりと奥に押し付けられれば、身体が望んでいた刺激をようやく与えられたとばかりに、歓喜に震えて絶頂を迎えた。ヌルリとした蜜が中に溢れ肉棒を濡らす。
「いってしまったようですね。 でも、まだ終わりではありませんよ」
押し広げられた肉壁からゆっくりと抜かれ、そして強く中を打ち付けられる。 ぐちゅぐちゅと激しく水音がなり、肉と肉が打ち合う音が部屋に響いている。
「だめっ、んん、激しくしちゃやぁあ」
叫びは無視され、乱暴に中を擦られ、うちつけられる。 その刺激に逃げようとすれば、態勢がかえられ、別の部分が強く刺激をうける。
「もう、だめ、いやぁあ。 また、いっちゃうの」
「んっ、私も、もう限界です」
中に熱いものが注がれ、そして……私は……意識を遠くなっていくのを実感した。
遠くなる意識の中、私は初めて神力と言うものを認識した……それは乱暴で狂暴で横暴で、あらゆるものを支配しようと言う力そのもの……人としての自我が凶悪なソレに飲み込まれそうになる瞬間に掻き消えて、私は安堵し意識を手離した。
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