15 / 53
第15話 カミーラは見ている 〜ローズマリー様、その玩具に入れ込みすぎです〜
しおりを挟む
【※カミーラ視点】
【深夜:アシュトン公爵邸・廊下】
アシュトン公爵家の夜は、海底のように静かだ。
私、カミーラは、音もなく廊下を歩いていた。
手にはシルバーのトレイ。
その上には、ホットミルクと、替えのシーツが乗っている。
私の主、ローズマリー様は、本来ならば孤独な暴君であるはずだった。
先代の急死により、若くして稼業を継いだローズマリー様。
彼女は心を殺し、感情を捨て、ただ家と国を守るための「鉄の女」として振る舞ってきた。
……そう、あの日。
あの「銀髪の野良犬」を拾うまでは。
私は主寝室の前で足を止めた。
分厚い防音扉の向こうから、微かに、しかし確かに、甘く切羽詰まった声が漏れ聞こえてくる。
「……んっ、ぅ……! ごしゅじん、さま……そこ、は……ッ!」
「我慢なさい。まだ終わっていませんよ」
私は無表情のまま、懐中時計を確認した。
午前二時。
今夜の「魔力調整」――という名目の「夜のお戯れ」は、随分と長引いているようだ。
◇
【主寝室】
私はノックもせず、静かに扉を開けて中へ入った。
部屋の中は、むせ返るような魔力の残り香と、汗、そして情事の熱気に満ちていた。
照明は落とされ、暖炉の炎だけが揺らめいている。
天蓋付きのキングサイズベッド。
その中央で、アリア様は「磔」にされていた。
手首と足首は、魔力を帯びた深紅のリボンでベッドの支柱に固く結びつけられている。
健康的な肢体は、薄いシルクのネグリジェ一枚。
汗で肌に張り付き、身体のラインが露わになっている。
目元には黒いレースの目隠し。
視界を奪われ、聴覚と触覚だけが鋭敏になった彼女は、シーツを握りしめて震えていた。
「カミーラ。……なにかしら?」
ベッドの脇に立ち、サディスティックな笑みを浮かべているのは、我が主ローズマリー様だ。
彼女の手には、細い革の鞭……ではなく、先端に魔石がついた「教鞭」が握られている。
「し、失礼いたします。お夜食をお持ちしました」
「そこに置いておきなさい。……この子の『躾』が、まだ終わらないの」
ローズマリー様は教鞭の先で、アリア様の太ももをツツ、となぞり上げた。
「ひゃうっ!?」
アリア様がビクリと背中を反らせる。
無理もない。
その教鞭からは、神経を直接愛撫するような微弱な魔力が流されているのだから。
「アリア。先日のオークションでの失態……反省していますか?」
「は、はいぃ……! 食べながら暴れて、すみません……っ!」
「言葉だけでは信用できませんね。身体に刻んでおきましょう」
ローズマリー様は教鞭を捨て、自らの指をアリア様の口元へ差し出した。
「舐めなさい」
「……ん、ちゅ……」
アリア様は目隠しをされたまま、従順にその指を口に含み、舌を絡ませる。
その様子を見下ろすローズマリー様の瞳。
……ああ、なんと熱っぽい瞳なのだろう。
普段の氷のような冷徹さはどこへやら。
そこにあるのは、独占欲と、加虐心と、そしてどうしようもないほどの「依存」の色だ。
「いい子。……では、次はここです」
ローズマリー様は指を引き抜き、アリア様のネグリジェの胸元を寛げた。
露わになった豊かな双丘。
その先端は、興奮と寒さで既に硬く尖っている。
お嬢様はそこに、低い温度で溶ける「魔導ロウソク」を傾けた。
「あっ、熱っ……!?」
「動きません。これは、貴女の魔力回路を拡張するための『儀式』なのですから」
とろり、と垂れる桃色の蝋。
熱さと、魔力が染み込む快感。
相反する刺激に、アリア様は「んぎぃっ!」と可愛らしい悲鳴を上げて身をよじる。
「暴れると、もっと垂らしますよ?」
「うぅ……いじわる、です……」
「ええ、私は意地悪なご主人様ですから。……ほら、こんなに感じて」
ローズマリー様はアリア様の耳元に唇を寄せ、甘く囁きながら、敏感な部分を執拗に攻め立てる。
アリア様は泣きそうな顔で、それでも拒絶することなく、その刺激を受け入れている。
私は知っている。
アリア様にとって、これはただの苦痛ではないことを。
孤独なローズマリー様が、唯一「他人に触れる」ことができるこの時間を、彼女もまた求めているのだと。
「アリア、私の名前を呼んで」
「ローズ、マリー……さん……っ!」
「違うでしょう? 『ご主人様』」
「ご、ご主人様ぁ……! もっと、ください……!」
アリア様が懇願すると、ローズマリー様は満足げに微笑み、彼女の唇を塞いだ。
深く、濃厚な口づけ。
唾液が銀の糸を引くほどに貪り合う二人の姿は、主従というよりは、互いの魂を喰らい合う獣のようだった。
◇
一時間後。
嵐のような「調整」が終わり、部屋には静寂が戻っていた。
アリア様は拘束を解かれ、疲れ果てて泥のように眠っている。
その横で、ローズマリー様はタオルで丁寧にアリア様の汗を拭き取っていた。
先ほどのドSな女王様の顔ではない。
聖母のように慈愛に満ちた、穏やかな顔だ。
「……ローズマリー様。そろそろお休みになられては?」
私が声をかけると、ローズマリー様はアリア様の乱れた前髪を整えながら、独り言のように呟いた。
「……カミーラ。この子は、馬鹿で、大食いで、品のない駄犬です」
「はい」
「でも……この体温だけは、嘘をつきません」
ローズマリー様は、アリア様の首筋に残る赤い痕を指でなぞった。
「私がどんなに酷いことをしても、この子は私を拒絶しない……」
ローズマリー様は、アリア様の背中に額を押し付け、小さく息を吐いた。
それは、世界を敵に回して戦う彼女が、唯一鎧を脱げる瞬間。
「……入れ込みすぎですよ、お嬢様」
私はあえて、冷たく指摘した。
「その『玩具』が壊れた時、あるいは失われた時……一番傷つくのはお嬢様ご自身です」
ローズマリー様は苦笑し、眼鏡をサイドテーブルに置いた。
「分かっていますよ。だから……壊れないように、私が管理しているのです」
そう言って、ローズマリー様はアリア様の身体を抱き枕のように抱きしめ、布団を被った。
アリア様が寝ぼけて「むにゃ……お肉……」と呟き、無意識にローズマリー様の腕に擦り寄る。
ローズマリー様は嬉しそうに目を閉じ、すぐに安らかな寝息を立て始めた。
◇
【廊下】
私は部屋を出て、静かに扉を閉めた。
トレイの上には、手つかずのホットミルクが冷えている。
「……やれやれ」
私は小さくため息をついた。
アリア様が来てから、ローズマリー様は変わった。
よく笑い、よく怒り、そして……よく眠るようになった。
国が滅びかけようとも、敵が迫ろうとも。
あの「馬鹿な犬」が隣にいれば、私の主は折れないだろう。
「精々、長生きしてくださいませ、アリア様。……貴女はもう、ただの影武者ではありませんから」
私はアシュトン家のメイド長として、二人の安眠を妨げる不届き者を排除すべく、闇夜へと消えた。
明日は学園祭の準備だ。
また騒がしい一日が始まる。
______________________________________
次回予告 :束の間の休息も終わり、学園は「学園祭」の準備期間へ突入。 アリアのクラスの出し物は「執事・メイドカフェ」に決定! 資材搬入の手伝いで、アリアはうっかり巨大な道具を、小脇に抱えて運んでしまう。 「ち、違うんです! これは張りぼてで……!」 苦しい言い訳をするアリアに、周囲の男子生徒たちはドン引き。 さらに、カフェの衣装合わせでトラブル発生!?
次回、「学園祭(前編) カフェの準備で怪力がバレそう」
【深夜:アシュトン公爵邸・廊下】
アシュトン公爵家の夜は、海底のように静かだ。
私、カミーラは、音もなく廊下を歩いていた。
手にはシルバーのトレイ。
その上には、ホットミルクと、替えのシーツが乗っている。
私の主、ローズマリー様は、本来ならば孤独な暴君であるはずだった。
先代の急死により、若くして稼業を継いだローズマリー様。
彼女は心を殺し、感情を捨て、ただ家と国を守るための「鉄の女」として振る舞ってきた。
……そう、あの日。
あの「銀髪の野良犬」を拾うまでは。
私は主寝室の前で足を止めた。
分厚い防音扉の向こうから、微かに、しかし確かに、甘く切羽詰まった声が漏れ聞こえてくる。
「……んっ、ぅ……! ごしゅじん、さま……そこ、は……ッ!」
「我慢なさい。まだ終わっていませんよ」
私は無表情のまま、懐中時計を確認した。
午前二時。
今夜の「魔力調整」――という名目の「夜のお戯れ」は、随分と長引いているようだ。
◇
【主寝室】
私はノックもせず、静かに扉を開けて中へ入った。
部屋の中は、むせ返るような魔力の残り香と、汗、そして情事の熱気に満ちていた。
照明は落とされ、暖炉の炎だけが揺らめいている。
天蓋付きのキングサイズベッド。
その中央で、アリア様は「磔」にされていた。
手首と足首は、魔力を帯びた深紅のリボンでベッドの支柱に固く結びつけられている。
健康的な肢体は、薄いシルクのネグリジェ一枚。
汗で肌に張り付き、身体のラインが露わになっている。
目元には黒いレースの目隠し。
視界を奪われ、聴覚と触覚だけが鋭敏になった彼女は、シーツを握りしめて震えていた。
「カミーラ。……なにかしら?」
ベッドの脇に立ち、サディスティックな笑みを浮かべているのは、我が主ローズマリー様だ。
彼女の手には、細い革の鞭……ではなく、先端に魔石がついた「教鞭」が握られている。
「し、失礼いたします。お夜食をお持ちしました」
「そこに置いておきなさい。……この子の『躾』が、まだ終わらないの」
ローズマリー様は教鞭の先で、アリア様の太ももをツツ、となぞり上げた。
「ひゃうっ!?」
アリア様がビクリと背中を反らせる。
無理もない。
その教鞭からは、神経を直接愛撫するような微弱な魔力が流されているのだから。
「アリア。先日のオークションでの失態……反省していますか?」
「は、はいぃ……! 食べながら暴れて、すみません……っ!」
「言葉だけでは信用できませんね。身体に刻んでおきましょう」
ローズマリー様は教鞭を捨て、自らの指をアリア様の口元へ差し出した。
「舐めなさい」
「……ん、ちゅ……」
アリア様は目隠しをされたまま、従順にその指を口に含み、舌を絡ませる。
その様子を見下ろすローズマリー様の瞳。
……ああ、なんと熱っぽい瞳なのだろう。
普段の氷のような冷徹さはどこへやら。
そこにあるのは、独占欲と、加虐心と、そしてどうしようもないほどの「依存」の色だ。
「いい子。……では、次はここです」
ローズマリー様は指を引き抜き、アリア様のネグリジェの胸元を寛げた。
露わになった豊かな双丘。
その先端は、興奮と寒さで既に硬く尖っている。
お嬢様はそこに、低い温度で溶ける「魔導ロウソク」を傾けた。
「あっ、熱っ……!?」
「動きません。これは、貴女の魔力回路を拡張するための『儀式』なのですから」
とろり、と垂れる桃色の蝋。
熱さと、魔力が染み込む快感。
相反する刺激に、アリア様は「んぎぃっ!」と可愛らしい悲鳴を上げて身をよじる。
「暴れると、もっと垂らしますよ?」
「うぅ……いじわる、です……」
「ええ、私は意地悪なご主人様ですから。……ほら、こんなに感じて」
ローズマリー様はアリア様の耳元に唇を寄せ、甘く囁きながら、敏感な部分を執拗に攻め立てる。
アリア様は泣きそうな顔で、それでも拒絶することなく、その刺激を受け入れている。
私は知っている。
アリア様にとって、これはただの苦痛ではないことを。
孤独なローズマリー様が、唯一「他人に触れる」ことができるこの時間を、彼女もまた求めているのだと。
「アリア、私の名前を呼んで」
「ローズ、マリー……さん……っ!」
「違うでしょう? 『ご主人様』」
「ご、ご主人様ぁ……! もっと、ください……!」
アリア様が懇願すると、ローズマリー様は満足げに微笑み、彼女の唇を塞いだ。
深く、濃厚な口づけ。
唾液が銀の糸を引くほどに貪り合う二人の姿は、主従というよりは、互いの魂を喰らい合う獣のようだった。
◇
一時間後。
嵐のような「調整」が終わり、部屋には静寂が戻っていた。
アリア様は拘束を解かれ、疲れ果てて泥のように眠っている。
その横で、ローズマリー様はタオルで丁寧にアリア様の汗を拭き取っていた。
先ほどのドSな女王様の顔ではない。
聖母のように慈愛に満ちた、穏やかな顔だ。
「……ローズマリー様。そろそろお休みになられては?」
私が声をかけると、ローズマリー様はアリア様の乱れた前髪を整えながら、独り言のように呟いた。
「……カミーラ。この子は、馬鹿で、大食いで、品のない駄犬です」
「はい」
「でも……この体温だけは、嘘をつきません」
ローズマリー様は、アリア様の首筋に残る赤い痕を指でなぞった。
「私がどんなに酷いことをしても、この子は私を拒絶しない……」
ローズマリー様は、アリア様の背中に額を押し付け、小さく息を吐いた。
それは、世界を敵に回して戦う彼女が、唯一鎧を脱げる瞬間。
「……入れ込みすぎですよ、お嬢様」
私はあえて、冷たく指摘した。
「その『玩具』が壊れた時、あるいは失われた時……一番傷つくのはお嬢様ご自身です」
ローズマリー様は苦笑し、眼鏡をサイドテーブルに置いた。
「分かっていますよ。だから……壊れないように、私が管理しているのです」
そう言って、ローズマリー様はアリア様の身体を抱き枕のように抱きしめ、布団を被った。
アリア様が寝ぼけて「むにゃ……お肉……」と呟き、無意識にローズマリー様の腕に擦り寄る。
ローズマリー様は嬉しそうに目を閉じ、すぐに安らかな寝息を立て始めた。
◇
【廊下】
私は部屋を出て、静かに扉を閉めた。
トレイの上には、手つかずのホットミルクが冷えている。
「……やれやれ」
私は小さくため息をついた。
アリア様が来てから、ローズマリー様は変わった。
よく笑い、よく怒り、そして……よく眠るようになった。
国が滅びかけようとも、敵が迫ろうとも。
あの「馬鹿な犬」が隣にいれば、私の主は折れないだろう。
「精々、長生きしてくださいませ、アリア様。……貴女はもう、ただの影武者ではありませんから」
私はアシュトン家のメイド長として、二人の安眠を妨げる不届き者を排除すべく、闇夜へと消えた。
明日は学園祭の準備だ。
また騒がしい一日が始まる。
______________________________________
次回予告 :束の間の休息も終わり、学園は「学園祭」の準備期間へ突入。 アリアのクラスの出し物は「執事・メイドカフェ」に決定! 資材搬入の手伝いで、アリアはうっかり巨大な道具を、小脇に抱えて運んでしまう。 「ち、違うんです! これは張りぼてで……!」 苦しい言い訳をするアリアに、周囲の男子生徒たちはドン引き。 さらに、カフェの衣装合わせでトラブル発生!?
次回、「学園祭(前編) カフェの準備で怪力がバレそう」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
お兄ちゃんはお兄ちゃんだけど、お兄ちゃんなのにお兄ちゃんじゃない!?
すずなり。
恋愛
幼いころ、母に施設に預けられた鈴(すず)。
お母さん「病気を治して迎えにくるから待ってて?」
その母は・・迎えにくることは無かった。
代わりに迎えに来た『父』と『兄』。
私の引き取り先は『本当の家』だった。
お父さん「鈴の家だよ?」
鈴「私・・一緒に暮らしていいんでしょうか・・。」
新しい家で始まる生活。
でも私は・・・お母さんの病気の遺伝子を受け継いでる・・・。
鈴「うぁ・・・・。」
兄「鈴!?」
倒れることが多くなっていく日々・・・。
そんな中でも『恋』は私の都合なんて考えてくれない。
『もう・・妹にみれない・・・。』
『お兄ちゃん・・・。』
「お前のこと、施設にいたころから好きだった・・・!」
「ーーーーっ!」
※本編には病名や治療法、薬などいろいろ出てきますが、全て想像の世界のお話です。現実世界とは一切関係ありません。
※コメントや感想などは受け付けることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
※孤児、脱字などチェックはしてますが漏れもあります。ご容赦ください。
※表現不足なども重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけたら幸いです。(それはもう『へぇー・・』ぐらいに。)
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
クラスのマドンナがなぜか俺のメイドになっていた件について
沢田美
恋愛
名家の御曹司として何不自由ない生活を送りながらも、内気で陰気な性格のせいで孤独に生きてきた裕貴真一郎(ゆうき しんいちろう)。
かつてのいじめが原因で、彼は1年間も学校から遠ざかっていた。
しかし、久しぶりに登校したその日――彼は運命の出会いを果たす。
現れたのは、まるで絵から飛び出してきたかのような美少女。
その瞳にはどこかミステリアスな輝きが宿り、真一郎の心をかき乱していく。
「今日から私、あなたのメイドになります!」
なんと彼女は、突然メイドとして彼の家で働くことに!?
謎めいた美少女と陰キャ御曹司の、予測不能な主従ラブコメが幕を開ける!
カクヨム、小説家になろうの方でも連載しています!
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
英雄の番が名乗るまで
長野 雪
恋愛
突然発生した魔物の大侵攻。西の果てから始まったそれは、いくつもの集落どころか国すら飲みこみ、世界中の国々が人種・宗教を越えて協力し、とうとう終息を迎えた。魔物の駆逐・殲滅に目覚ましい活躍を見せた5人は吟遊詩人によって「五英傑」と謳われ、これから彼らの活躍は英雄譚として広く知られていくのであろう。
大侵攻の終息を祝う宴の最中、己の番《つがい》の気配を感じた五英傑の一人、竜人フィルは見つけ出した途端、気を失ってしまった彼女に対し、番の誓約を行おうとするが失敗に終わる。番と己の寿命を等しくするため、何より番を手元に置き続けるためにフィルにとっては重要な誓約がどうして失敗したのか分からないものの、とにかく庇護したいフィルと、ぐいぐい溺愛モードに入ろうとする彼に一歩距離を置いてしまう番の女性との一進一退のおはなし。
※小説家になろうにも投稿
男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。
この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人)
そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ!
この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。
前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。
顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。
どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね!
そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる!
主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。
外はその限りではありません。
カクヨムでも投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる