幻想冒険譚:科学世界の魔法使い

猫フクロウ

文字の大きさ
23 / 88
最低世界の最強魔道士

登場人物紹介(第一章)

しおりを挟む
星野ホシノ 透夜トウヤ
 12歳の少年、地球出身。
 推定Sランク、雷属性の具現化・変化系魔道士。(暫定)
 自身の「創る能力」で接近戦から遠距離戦まで器用に熟し、見事な発想で欠点を補う。
 魔力を大量に発すると顔の左側に封印の模様が現れる。
 
 2年前に謎の爆発事故によりそれ以前の記憶と家族を全て失う。
 爆発現場が自宅付近で通っていた学校などから名前がわかったが、
 同時に身寄りもないことが発覚したのでそのまま孤児院に入ることになった。
 入所後魔法の力に目覚めたことに気づきこっそり練習し、数日で一般人より強い能力を手に入れた。
 その後当時のトップだった悪ガキ三人組からユキを助けたことにより孤児院の頂点に君臨するが、
 本人はそういうのに興味がなかったので悪ガキ三人組の行為の抑止的存在で留まった。
 
 他人には冷徹なまでの無関心さで生死も問わないことから、平然と魔法で殺していたが、
 仲間内、特に子供たちには面倒見の良さを見せる優しい兄であった。
 
 学校にもほとんど行かなかったが、盗んだお金で本を買ったり、生きていくための勉強をしてたこと、
 さらに素で頭もよかったため意外と賢いところがある。

●ポーラ・テアトリーヌ
 18歳の女性、メリオル出身。
 SSランク、雷属性の変化・放出系魔道士。
 接近戦から遠距離戦まで器用に熟すが、砲撃系の雷魔法が得意ということに加え、
 指揮系の能力も高いため中~遠距離で戦うことが多い。
 所属していたギルドでは人望もありクエスト内の評価も高かったため、
 次期マスター候補と言われていたが、局から新規ギルドのマスターとして指名された。
 
 少々楽観的に物事を考える傾向があるが、最良の結果になるよう努力を惜しまないところもある。
 また昔から魔法への関心が高く、さまざまな魔法を知っている。
 
 ファイゼンは幼馴染、リーシャ、セレス、ティアとはアカデミー時代からの仲で、
 特にセレスとは容姿も似てることからよく比較対象にされ、ライバル意識を持っている。
 
 局内では恋人にしたい魔道士ランキングで常に上位に入るが、幼馴染のファイゼンの存在も周知されているため、
 本当に恋人にしようと言う人は皆無。むしろ二人がいつくっつくかが話題になり、本人は嫌気がさしている。

●ファイゼン・クロード
 18歳の男性、メリオル出身。
 A+ランク、土属性の具現化・操作系魔道士。
 支援系を得意とする魔道士で鉄の生成が得意。
 ポーラとは幼馴染、リーシャ、セレス、ティアとはアカデミーからの仲。
 
 「素敵な女性に声をかけないなんて男の恥だ」と豪語するほど女好きで、
 ポーラ達に殴る蹴るなどの暴行を受けることもしばしば。
 しかし女性に対する気遣いが完璧だったり、交友関係を築くことを表に出しているので女性からの不信感は意外と少ない。
 なので金のかからないホストと見る女性も多い。
 
 局内では恋人にしたい魔道士ランキングで常に上位に入るが、幼馴染のポーラの存在が周知されていることや、
 女好きの姿勢があることから本当に恋人にしようと言う人は皆無。むしろ二人がいつくっつくかが話題になること、
 女性が断る言い訳に使ってることが多いことに、本人は不満を持っている。

●リャン・リシャ
 18歳の女性、メリオル出身。
 Sランク、炎属性の強化系魔道士。皆読みづらいとかでリーシャと読んでいる。
 得意タイプが強化系のみの接近戦のエキスパート。
 ポーラ、ファイゼン、セレス、ティアとはアカデミーからの仲。
 
 武闘家一家で育ったため、力試しなどの戦いを好む。
 生まれつきの特異体質ため、見た目は子供のようだが力は大人の何十倍もある。
 その反面、維持するために大量の食事をとらなければならない苦労もあるが、
 本人は仲間思いでもあるので「身体を張って仲間を守れるいいものを持ったな。」くらいにしか思っていない。
 
 目つきが鋭く、ぶっきらぼうで物言いも乱暴なため敬遠されがちだが、
 面倒見は良く、教え方も上手いので武術の教えを乞う人が後を絶たない。
 
 かなりの地球人を毛嫌いしていて、そういう話だととても感情的な一面を見せる。

●セレス・ハーディ
 18歳の女性、メリオル出身。
 SSランク、炎属性の強化・放出系魔道士。
 レイピアを使った剣技が得意な魔道士。
 ポーラ、ファイゼン、リーシャ、ティアとはアカデミーからの仲。
 特にティアとはよくコンビを組む。
 
 所属ギルドのマスターの娘だが、本人はそれに驕らず着実に実績を積み重ねた結果、
 誰もが認める次期マスター候補と呼ばれるまでになった。
 プライドが高く、仲間思いなので、自分や仲間を小馬鹿にする人間はすごく嫌う。
 
 容姿が似てると言うことでよくポーラと比較されているが、
 ポーラのことは認めていていいライバルだと思っていると同時に、自分は常にポーラより上だと思っている。
 さらに恋人にしたい魔道士ランキングでポーラと共に上位に入るものの、なぜか恋人にしたいと言う人は現れない。
 
 周りには内緒にしているが腰を抜かすほど怖いものがある。

●ティアナ・フリースター
 18歳の女性、メリオル出身。皆からティアと呼ばれている。
 S-ランク、炎属性の放出・操作系魔道士。
 銃を使った砲撃魔法が得意な魔道士。
 ポーラ、ファイゼン、リーシャ、セレスとはアカデミーからの仲。
 特にセレスとはよくコンビを組む。
 
 長距離狙撃を得意とするため、近づけなければ一方的に制圧される。
 
 普段は人懐っこく茶目っ気のある性格をしているが、クエスト中は凛とした姿に変わる。
 そのギャップがいいと評判になり、恋人にしたい魔道士ランキングで常に上位に上がるようになると同時に
 恋人にしたいと言う人を断るのに苦労することになった。
 
 かなりのガンマニアで銃を扱っている武器屋や射撃場では人が変わる。

福原フクハラ ユキ
 12歳の少女、地球出身。
 父親の暴力に苦しみ、母を失った少女。
 トウヤの少し前に孤児院に来たが、男に対して恐怖心を持ってしまい悪ガキ三人組にイジメられる。
 のちにトウヤに助けられるが、彼に対して恐怖心が無いことに疑問を持ちながらも一緒に過ごす。
 
 何度か養子縁組の話が出たが全て断り、孤児院に残り続けて子供たちの面倒を見たり、
 シスターの手伝いをすることにをしていた。
 
 学校では男子を避けながらも通い続け、クラスの女子にしっかり溶け込んだ。
 すごく可愛いと言うわけではないが、控えめで料理上手ということで男子には人気があった。
 
 トウヤに世話を焼きながらも常について行く姿を見て誤解する子供もいた。

●チビ達
 トウヤがそう呼ぶ5人の子供たち。
 チビと呼ぶが上は10歳とトウヤと2歳しか変わらない。
 一番下は6歳。
 トウヤとユキを実の兄姉のように慕っている。

●恰幅の良いシスターと細身で長身のシスター
 恰幅が良い方は日本人でもうすぐ50と聞いたが詳しくは不明。
 朗らかな性格をして料理が得意。
 細身で長身の方は英国人でアラサー。
 元気が一番の取り柄で子供たちが明るく笑える日を願っている。

●悪ガキ三人組
 体が大きいのがボスで2人は取り巻き。ボスは15歳、取り巻きは14歳。
 素行が悪いため養子の話も無く、孤児院で5年も過ごした。
 特に体が大きいのは欲しいものは力ずくでとったりするうちに、喧嘩もそこそこ強いと思うようになった。
 もちろん相手は老人や子供である。
 
 2年前にトウヤにボコボコにされてからトウヤを避けるようにし、
 いないところでいつも通り過ごしていた。
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜

シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。 起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。 その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。 絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。 役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

企業再生のプロ、倒産寸前の貧乏伯爵に転生する 

namisan
ファンタジー
数々の倒産寸前の企業を立て直してきた敏腕コンサルタントの男は、過労の末に命を落とし、異世界で目を覚ます。  転生先は、帝国北部の辺境にあるアインハルト伯爵家の若き当主、アレク。  しかし、そこは「帝国の重荷」と蔑まれる、借金まみれで領民が飢える極貧領地だった。  凍える屋敷、迫りくる借金取り、絶望する家臣たち。  詰みかけた状況の中で、アレクは独自のユニーク魔法【構造解析(アナライズ)】に目覚める。  それは、物体の構造のみならず、組織の欠陥や魔法術式の不備さえも見抜き、再構築(クラフト)するチート能力だった。  「問題ない。この程度の赤字、前世の案件に比べれば可愛いものだ」  前世の経営知識と規格外の魔法で、アレクは領地の大改革に乗り出す。  痩せた土地を改良し、特産品を生み出し、隣国の経済さえも掌握していくアレク。  そんな彼の手腕に惹かれ、集まってくるのは一癖も二癖もある高貴な美女たち。 これは、底辺から這い上がった若き伯爵が、最強の布陣で自領を帝国一の都市へと発展させ、栄華を極める物語。

転生貴族の領地経営〜現代日本の知識で異世界を豊かにする

ファンタジー
ローラシア王国の北のエルラント辺境伯家には天才的な少年、リーゼンしかしその少年は現代日本から転生してきた転生者だった。 リーゼンが洗礼をしたさい、圧倒的な量の加護やスキルが与えられた。その力を見込んだ父の辺境伯は12歳のリーゼンを辺境伯家の領地の北を治める代官とした。 これはそんなリーゼンが異世界の領地を経営し、豊かにしていく物語である。

で、お前が彼女に嫌がらせをしている理由を聞かせてもらおうか?

Debby
恋愛
ヴェルトが友人からの手紙を手に辺境伯令嬢であるレィディアンスの元を訪れたのは、その手紙に「詳細は彼女に聞け」と書いてあったからだ。 簡単にいうと、手紙の内容は「学園で問題を起こした平民──エボニーを妻として引き取ってくれ」というものだった。 一方その話を聞いてしまった伯爵令嬢のオリーブは動揺していた。 ヴェルトとは静かに愛を育んできた。そんな自分を差し置いて、言われるがまま平民を妻に迎えてしまうのだろうか。 そんなオリーブの気持ちを知るはずもないエボニーは、辺境伯邸で行儀見習いをすることになる。 オリーブは何とかしてヴェルトを取り戻そうと画策し、そのことを咎められてしまう。もう後は無い。 オリーブが最後の望みをかけてヴェルトに自分を選んで欲しいと懇願する中、レィディアンスが静かに口を開いた。 「で、そろそろお前が彼女に嫌がらせをしている理由を聞かせてもらおうか」 「はい?」 ヴェルトは自分が何を言われたのか全く理解が出来なかった。 *--*--* 覗いてくださりありがとうございます。(* ᴗ ᴗ)⁾⁾ ★全31話7時19時更新で、全話予約投稿済みです。 ★★「このお話だけ読んでいただいてもOKです!」という前提のもと↓↓↓ このお話は独立した一つのお話ですが、「で。」シリーズのサイドストーリーでもあり、第一弾「で、私がその方に嫌がらせをする理由をお聞かせいただいても?」の「エボニーその後」でもあります(あるいは「最終話」のその後)。 第一弾「で、私がその方に嫌がらせをする理由をお聞かせいただいても?」 第二弾「で、あなたが私に嫌がらせをする理由を伺っても?」 第三弾「で、あなたが彼に嫌がらせをする理由をお話しいただいても?」 どれも女性向けHOTランキングに入り、特に第二弾はHOT一位になることが出来ました!(*´▽`人)アリガトウ もしよかったら宜しくお願いしますね!

大ッ嫌いな英雄様達に告ぐ

鮭とば
ファンタジー
剣があって、魔法があって、けれども機械はない世界。妖魔族、俗に言う魔族と人間族の、原因は最早誰にもわからない、終わらない小競り合いに、いつからあらわれたのかは皆わからないが、一旦の終止符をねじ込んだ聖女様と、それを守る5人の英雄様。 それが約50年前。 聖女様はそれから2回代替わりをし、数年前に3回目の代替わりをしたばかりで、英雄様は数え切れないぐらい替わってる。 英雄の座は常に5つで、基本的にどこから英雄を選ぶかは決まってる。 俺は、なんとしても、聖女様のすぐ隣に居たい。 でも…英雄は5人もいらないな。

第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。

黒ハット
ファンタジー
 前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。  

 社畜のおじさん過労で死に、異世界でダンジョンマスターと なり自由に行動し、それを脅かす人間には容赦しません。

本条蒼依
ファンタジー
 山本優(やまもとまさる)45歳はブラック企業に勤め、 残業、休日出勤は当たり前で、連続出勤30日目にして 遂に過労死をしてしまい、女神に異世界転移をはたす。  そして、あまりな強大な力を得て、貴族達にその身柄を 拘束させられ、地球のように束縛をされそうになり、 町から逃げ出すところから始まる。

処理中です...