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第五章 15歳
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「よう、ツラ貸せや」
廊下の壁にもたれ、ヤンキーそのものなセリフをかけてきたのは、言うまでもなくラシヴァだった。
円卓への報告を終えた俺とロゼは、会議室を出て階段を降りたところだ。
「用件はなんだ、ラシヴァ?」
俺が聞くと、
「いつかのやり直しをさせろ」
ラシヴァが壁から背を離してそう言った。
「いつか?」
「ああ。前の闘戯だ」
「……もしかして、再戦しようって言うんじゃないだろうな?」
「ふん……絶対負けるわけがねえって顔だな。
だが、実際その通りだ。今回のことでよくわかった。今の俺じゃおまえに勝てねえ。いや、この先勝てるようになるとも思えねえ。悔しいが、才能の土台が違いすぎる」
「じゃあ、なんで?」
「おまえ、この間は手加減しやがったろ。あのせいでもやもやしてしかたねえんだ。
王族として結んだ約束は絶対守れと親父に言われて育った。
負けた以上しかたねえとも思ったんだが、まるで子ども扱いでひねられて、素直に認められるかってんだ」
ラシヴァの言葉に、ロゼが言った。
「でも、ラシヴァ君のほうからしかけた勝負だって聞いてるよ?」
「ああ、見苦しい言い訳でしかねえことはわかってる。
ただ、おまえに従えってんなら、やっぱり納得感がほしいんだよ。
こいつには絶対敵わねえ。そう思えるような、圧倒的な敗北を喫したい。
こないだの闘戯みたいなやりかたじゃ、ひょっとしたら勝てるかもなんつー甘い期待が残っちまう」
「要は、ケジメをつけるためにも全力で戦えって言うんだな?」
「そういうこった。俺をまだ、仲間にしたいと思ってるんなら、だけどな」
ラシヴァが俺を見つめてくる。
いつもの強気と怒り一辺倒の顔じゃなかった。
どこか、見捨てられるのを恐れる子どものような色が浮かんでる。
俺は、ちょっと考えてから言った。
「……わかった。そういうことなら受けよう」
「いいの、エリア? 前の約束があるんだから、もう一回やる必要はないんじゃない? 闘戯をすれば、エリアの力の一端を学園中に見せることになるよ?」
「前の約束は、俺もよくなかったと思ってたからな。
きっぱりはねつければよかったのに、中途半端に欲を出した。
遠足で俺の力はそれなりに知れてしまったから、今さら出し惜しむことはない」
……もちろん、遠足では見せていない切り札だってまだまだある。
キロフの術を見て思いついたことも多い。
あいつに対抗するためには、これまでに編み出してきた程度の術で満足していてはマズいだろう。
「んじゃ、早速行こうぜ」
俺とロゼ、ラシヴァは、以前にも行った、闘戯場運営局に向かった。
生徒会室のある建物から運営局はすぐだった。どっちも生徒会の管轄だからな。
再び現れた俺とラシヴァに、前回と同じ受付の女子が呆れた顔を見せる。
「ええっと、またですか、ラシヴァ君?」
「ああ。まただ。
だが、今度のほうが見応えはあるはずだぜ。
いや、見応えもクソもねえ展開になるかもしれねえが。
いずれにせよおもしれえ見せ物にはなるだろうよ」
「申請されれば、こちらとしては拒むことはできません」
俺とラシヴァは受付を済ませ、前と同じルートで闘戯場に入った。
エレベーターが闘戯場の地上に着いた頃に、
『観客の準備が整いました』
と連絡が入った。
「どうせまたあいつかと言われてるんだろうな。かっこ悪いったらねえぜ」
ラシヴァが、右拳を左の手のひらに打ち付けながらそう言った。
言葉に反して、ラシヴァの顔はすっきりしてる。
「全力と言ってもどう全力を出すかって話だが、さっき会長と話し合って、精神操作は闘戯では使うなっていうお達しが出た」
「そりゃそうだろうよ……。あんなもん、どうしろってんだ」
呆れた顔でラシヴァが言う。
「それなら、ちょっとはマシな試合になりそうだな」
「まあ、精神操作以外の魔法に関しては、なるべく全力で行くよ。手を抜かないことだけは約束しておく」
マシな試合になることは約束できないけどな。
俺とラシヴァは、それぞれ開始位置を示す青い光のサークルに入った。
前回より、若干距離が近いだろうか。
闘戯の開始位置は、毎回ランダムに決まるらしい。
俺は、仮想武器を選択し、自然体のまま片手にぶら下げておく。
まず使わないだろうが、手を抜かないという約束だからな。
『エリアック君、ラシヴァ君。準備はいいですか?』
「ええ」
「ああ、いいぜ」
俺とラシヴァが返事をする。
ラシヴァはサークル内で油断なく両手を構えた。
すこし猫背になって頭を下げ、頭部を両手の拳で守る形だ。
その頭の上には、例のHPバーが浮かんでる。
『では、開始カウントを始めます。
5秒前。3、2、1――開始!』
「『闇の弾丸よ』!」
俺は超音速の弾丸を放つ。
ラシヴァは、前回と違って、左右には避けず、両手を掲げて前に出ていた。
一刻も早くインファイトに持ち込もうというのだろう。
そのためには多少の被弾は覚悟してる、と。
だが、俺は言った。
全力で行く、と。
ラシヴァは両手に炎を生んでそれを盾にしようとしたようだ。
その炎が生まれる前に、俺の放った弾丸が、ラシヴァの両手を弾き、頭部に命中した。
もしこれが実戦なら、ラシヴァの両腕はちぎれ、頭はスプラッタになっている。
闘技場のバリアは、ラシヴァを守りきった。
だが、ラシヴァのHPバーは一瞬にして砕け散っていた。
ラシヴァは後方に吹き飛び、後頭部から地面にぶつかった。
それもバリアで保護されてるみたいだが、ラシヴァはそのまま起き上がってこない。
「戦闘不能」状態を再現するために、闘戯場がラシヴァを失神させたようだ。
『勝者、エリアック=サンヌル=ブランタージュ君!』
「くそっ……手も足も出なかった」
医務棟の一室で目を覚まし、ラシヴァが言った。
ここにいるのは俺だけだ。
ロゼには遠慮してもらった。
ラシヴァは他人がいたら格好をつけるだろうからな。
「あの『炎の拳』は王家の秘伝でよ。たいていの飛び道具を灼き尽くせるはずだったんだ。腕の一本は持ってかれるかもしれねえが、あの距離ならなんとか近づけるだろう。そう思ったんだけどな」
ラシヴァが、さばさばした口調で言った。
「……エリアック」
「なんだ?」
「参った。降参だ」
「そうか」
「けっ、勝ち誇りもしやがらねえ。当然だって顔しやがって」
「気持ちはわかるさ」
俺だって、前世では他人と比べられて悔しい思いをした経験くらいある。
最近でも、キロフをみすみす取り逃した――いや、むしろこちらが見逃されたという苦い経験がある。
「ラシヴァ。俺は、おまえの力が必要だと思ってる」
「単なる数合わせじゃねえだろうな?」
「もし俺たちが円卓になったら、側近として働いてもらうことになるんだぞ? いい加減な人選はしないさ」
実際、ラシヴァは魔術にも武術にも長けている。
一年生の中では有数の実力者だろう。
俺やロゼと比べさえしなければ、ラシヴァは十分に有望格だ。
「なにより、ラシヴァは気持ちが強いからな。
帝国の脅威を身をもって知ってもいる。ミルデニアと帝国は緊張状態にあるとはいえ、帝国の脅威を自分の身で味わったことのあるやつはあまりいない。とくに、帝国との国境以外を領地とする貴族やその子弟には、な」
「それには同感だ。ラングレイの貴族どもと来たら、帝国との戦争なんぞ、サロンを彩る話題のひとつくらいにしか思ってねえ」
ラシヴァが吐き捨てるように言った。
「俺たちの仲間になった以上、ラシヴァには強くなってもらうぞ。円卓の連中と一対一ならやりあえる、まずはそのレベルを目指してもらう」
「簡単に言ってくれるぜ……」
ラシヴァが顔をしかめた。
入学式でバズパに叩きのめされた記憶が甦ったのだろう。
「おいおい、これはあくまでも最低条件なんだぜ? ラシヴァ、おまえの目的は帝国を倒すことなんだろ? バズパひとりにブルってるようじゃ先が思いやられるな」
「ぬかせ。やってやるよ。何がなんでもやってやる」
「そのガッツはいいけど、具体策に欠けるのがラシヴァの欠点だな」
「おい、さっきからズバズバと言ってくれるな。
てめえこそ、具体策はあるのかよ? 俺が強くなる方法もだが、現状円卓に挑むには人数が足りてねえ」
「大丈夫。火属性魔法についても、俺はいくつか考えてることがある。
人数については……まあ、これから探すんだけどな」
さいわい、いくつかの心当たりはあった。
「ぁん? 俺の魔法を強化できるっていうのか?」
「その時になったら話すよ」
俺はラシヴァの問いをはぐらかし、まだ休むように言われてるラシヴァを残し、部屋を出た。
廊下の壁にもたれ、ヤンキーそのものなセリフをかけてきたのは、言うまでもなくラシヴァだった。
円卓への報告を終えた俺とロゼは、会議室を出て階段を降りたところだ。
「用件はなんだ、ラシヴァ?」
俺が聞くと、
「いつかのやり直しをさせろ」
ラシヴァが壁から背を離してそう言った。
「いつか?」
「ああ。前の闘戯だ」
「……もしかして、再戦しようって言うんじゃないだろうな?」
「ふん……絶対負けるわけがねえって顔だな。
だが、実際その通りだ。今回のことでよくわかった。今の俺じゃおまえに勝てねえ。いや、この先勝てるようになるとも思えねえ。悔しいが、才能の土台が違いすぎる」
「じゃあ、なんで?」
「おまえ、この間は手加減しやがったろ。あのせいでもやもやしてしかたねえんだ。
王族として結んだ約束は絶対守れと親父に言われて育った。
負けた以上しかたねえとも思ったんだが、まるで子ども扱いでひねられて、素直に認められるかってんだ」
ラシヴァの言葉に、ロゼが言った。
「でも、ラシヴァ君のほうからしかけた勝負だって聞いてるよ?」
「ああ、見苦しい言い訳でしかねえことはわかってる。
ただ、おまえに従えってんなら、やっぱり納得感がほしいんだよ。
こいつには絶対敵わねえ。そう思えるような、圧倒的な敗北を喫したい。
こないだの闘戯みたいなやりかたじゃ、ひょっとしたら勝てるかもなんつー甘い期待が残っちまう」
「要は、ケジメをつけるためにも全力で戦えって言うんだな?」
「そういうこった。俺をまだ、仲間にしたいと思ってるんなら、だけどな」
ラシヴァが俺を見つめてくる。
いつもの強気と怒り一辺倒の顔じゃなかった。
どこか、見捨てられるのを恐れる子どものような色が浮かんでる。
俺は、ちょっと考えてから言った。
「……わかった。そういうことなら受けよう」
「いいの、エリア? 前の約束があるんだから、もう一回やる必要はないんじゃない? 闘戯をすれば、エリアの力の一端を学園中に見せることになるよ?」
「前の約束は、俺もよくなかったと思ってたからな。
きっぱりはねつければよかったのに、中途半端に欲を出した。
遠足で俺の力はそれなりに知れてしまったから、今さら出し惜しむことはない」
……もちろん、遠足では見せていない切り札だってまだまだある。
キロフの術を見て思いついたことも多い。
あいつに対抗するためには、これまでに編み出してきた程度の術で満足していてはマズいだろう。
「んじゃ、早速行こうぜ」
俺とロゼ、ラシヴァは、以前にも行った、闘戯場運営局に向かった。
生徒会室のある建物から運営局はすぐだった。どっちも生徒会の管轄だからな。
再び現れた俺とラシヴァに、前回と同じ受付の女子が呆れた顔を見せる。
「ええっと、またですか、ラシヴァ君?」
「ああ。まただ。
だが、今度のほうが見応えはあるはずだぜ。
いや、見応えもクソもねえ展開になるかもしれねえが。
いずれにせよおもしれえ見せ物にはなるだろうよ」
「申請されれば、こちらとしては拒むことはできません」
俺とラシヴァは受付を済ませ、前と同じルートで闘戯場に入った。
エレベーターが闘戯場の地上に着いた頃に、
『観客の準備が整いました』
と連絡が入った。
「どうせまたあいつかと言われてるんだろうな。かっこ悪いったらねえぜ」
ラシヴァが、右拳を左の手のひらに打ち付けながらそう言った。
言葉に反して、ラシヴァの顔はすっきりしてる。
「全力と言ってもどう全力を出すかって話だが、さっき会長と話し合って、精神操作は闘戯では使うなっていうお達しが出た」
「そりゃそうだろうよ……。あんなもん、どうしろってんだ」
呆れた顔でラシヴァが言う。
「それなら、ちょっとはマシな試合になりそうだな」
「まあ、精神操作以外の魔法に関しては、なるべく全力で行くよ。手を抜かないことだけは約束しておく」
マシな試合になることは約束できないけどな。
俺とラシヴァは、それぞれ開始位置を示す青い光のサークルに入った。
前回より、若干距離が近いだろうか。
闘戯の開始位置は、毎回ランダムに決まるらしい。
俺は、仮想武器を選択し、自然体のまま片手にぶら下げておく。
まず使わないだろうが、手を抜かないという約束だからな。
『エリアック君、ラシヴァ君。準備はいいですか?』
「ええ」
「ああ、いいぜ」
俺とラシヴァが返事をする。
ラシヴァはサークル内で油断なく両手を構えた。
すこし猫背になって頭を下げ、頭部を両手の拳で守る形だ。
その頭の上には、例のHPバーが浮かんでる。
『では、開始カウントを始めます。
5秒前。3、2、1――開始!』
「『闇の弾丸よ』!」
俺は超音速の弾丸を放つ。
ラシヴァは、前回と違って、左右には避けず、両手を掲げて前に出ていた。
一刻も早くインファイトに持ち込もうというのだろう。
そのためには多少の被弾は覚悟してる、と。
だが、俺は言った。
全力で行く、と。
ラシヴァは両手に炎を生んでそれを盾にしようとしたようだ。
その炎が生まれる前に、俺の放った弾丸が、ラシヴァの両手を弾き、頭部に命中した。
もしこれが実戦なら、ラシヴァの両腕はちぎれ、頭はスプラッタになっている。
闘技場のバリアは、ラシヴァを守りきった。
だが、ラシヴァのHPバーは一瞬にして砕け散っていた。
ラシヴァは後方に吹き飛び、後頭部から地面にぶつかった。
それもバリアで保護されてるみたいだが、ラシヴァはそのまま起き上がってこない。
「戦闘不能」状態を再現するために、闘戯場がラシヴァを失神させたようだ。
『勝者、エリアック=サンヌル=ブランタージュ君!』
「くそっ……手も足も出なかった」
医務棟の一室で目を覚まし、ラシヴァが言った。
ここにいるのは俺だけだ。
ロゼには遠慮してもらった。
ラシヴァは他人がいたら格好をつけるだろうからな。
「あの『炎の拳』は王家の秘伝でよ。たいていの飛び道具を灼き尽くせるはずだったんだ。腕の一本は持ってかれるかもしれねえが、あの距離ならなんとか近づけるだろう。そう思ったんだけどな」
ラシヴァが、さばさばした口調で言った。
「……エリアック」
「なんだ?」
「参った。降参だ」
「そうか」
「けっ、勝ち誇りもしやがらねえ。当然だって顔しやがって」
「気持ちはわかるさ」
俺だって、前世では他人と比べられて悔しい思いをした経験くらいある。
最近でも、キロフをみすみす取り逃した――いや、むしろこちらが見逃されたという苦い経験がある。
「ラシヴァ。俺は、おまえの力が必要だと思ってる」
「単なる数合わせじゃねえだろうな?」
「もし俺たちが円卓になったら、側近として働いてもらうことになるんだぞ? いい加減な人選はしないさ」
実際、ラシヴァは魔術にも武術にも長けている。
一年生の中では有数の実力者だろう。
俺やロゼと比べさえしなければ、ラシヴァは十分に有望格だ。
「なにより、ラシヴァは気持ちが強いからな。
帝国の脅威を身をもって知ってもいる。ミルデニアと帝国は緊張状態にあるとはいえ、帝国の脅威を自分の身で味わったことのあるやつはあまりいない。とくに、帝国との国境以外を領地とする貴族やその子弟には、な」
「それには同感だ。ラングレイの貴族どもと来たら、帝国との戦争なんぞ、サロンを彩る話題のひとつくらいにしか思ってねえ」
ラシヴァが吐き捨てるように言った。
「俺たちの仲間になった以上、ラシヴァには強くなってもらうぞ。円卓の連中と一対一ならやりあえる、まずはそのレベルを目指してもらう」
「簡単に言ってくれるぜ……」
ラシヴァが顔をしかめた。
入学式でバズパに叩きのめされた記憶が甦ったのだろう。
「おいおい、これはあくまでも最低条件なんだぜ? ラシヴァ、おまえの目的は帝国を倒すことなんだろ? バズパひとりにブルってるようじゃ先が思いやられるな」
「ぬかせ。やってやるよ。何がなんでもやってやる」
「そのガッツはいいけど、具体策に欠けるのがラシヴァの欠点だな」
「おい、さっきからズバズバと言ってくれるな。
てめえこそ、具体策はあるのかよ? 俺が強くなる方法もだが、現状円卓に挑むには人数が足りてねえ」
「大丈夫。火属性魔法についても、俺はいくつか考えてることがある。
人数については……まあ、これから探すんだけどな」
さいわい、いくつかの心当たりはあった。
「ぁん? 俺の魔法を強化できるっていうのか?」
「その時になったら話すよ」
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