2 / 47
2
しおりを挟む
子供の頃のコウは工場での仕事が終われば逃げるように家に帰っていた。自分は他の蝙蝠と違う。だから外が辛かった、人目が怖かったのだ。
でも洞窟の家にいれば亡くなったじいちゃんの気配に包まれ、守られている気がした。
しかし、その洞窟の家だって今はもう他人の物だ。
ある時工場の仕事から帰ったら別の蝙蝠が我が物顔で使っていて、たった一人弱い彼がそれに抗議することはできなかったのだ。
それからは住む場所も職場になった。
とびきり高い尖った塔がシンボルの、古くても大きなお城の近くにコウの勤める工場はある。だから仲間であるはずの他の蝙蝠たちの雄姿は嫌でも目にはいってくる。
だけど蝙蝠たちはコウに関心がないらしく、声を掛けられたことはない。
同じ職場の人たちでさえ彼に無関心だった。
仕事の指示はしても、それ以外の話をしたことはない。彼らがそれを避けている訳ではなく、蝙蝠という種に、そして乱暴なことをいとわない蝙蝠の部隊に対する本能的なおそれがあって、必要以上に近づこうとは思わなかったのだ。
だから誤解も多々ある。
工場の人達は蝙蝠との親交がまったくない。だから空を黒く舞う屈強な種に少々の無理を強いても問題ないと思っていた。
工場で働くのは大人ばかりでなく、コウほどの子供も数人いた。その中でもコウが任される仕事は多かった。
他の子供より多く仕事をいいつけても、コウは文句を言わず笑顔で仕事を終えた報告をしてくる。
なんだやっぱり大丈夫じゃないか。少し時間はかかるがもっと任せてもいいのだろう。
大人はそう考え、コウの負担は増えていった。
冬の時期、配分される食糧が減った時も、コウの分から量を減らしていった。
蝙蝠部隊は昼夜問わず働いていて、命があれば飲まず食わずで一週間飛び続けると聞いている。私達とはそもそも体の構造が違うのだ。
そう思い込むことで自らを正当化している工員達は、コウのやつれた姿を見たくがないために目を逸らしていた。
数年がたち、工場に新しい機械が入ってからコウの役割だけが変わった。
大きな音をさせ稼動する巨大な機械の下にもぐり、そこで動きの悪い箇所に油を差し、糸が絡んだ部分を直すように命令されたのだ。
僕だけが……?
そうは思ってもそれを口にすることは許されなかった。
彼の体は十四にしては小さく薄さかった。
その役割は子供には荷が重すぎ、女性に強いるには気が引ける。かと言って平均的な成人の体をもつ男性には適さず、コウだけが適任だったのだ。
機械の下はとても音がうるさい。上からは糸くずが落ちてくるだけでなく、黒くなった熱い機械油をつけた埃の塊が滴ってくる。
コウは数枚しかない貴重な服を汚すわけにもいかず、工場につくと大きな麻袋に穴をあけた物を頭から被って潜り込む。
一度入ったら機械の下からは早々出られなくなる。
一箇所の不具合をどうにか動くようにしても、またすぐに別の場所が不穏な音を立てて、こっちも直せと呼ばれてしまう。
一番気を付けなければならないのは、機械部品に体が当たらないように気をつけること。
自分の腕ほどの機械の一部である躯体が、体の二十センチすぐ上で金属棒がガシャンガシャンと絶えず上下左右に動いている。そこに指や鼻先が触れれば途端にもげて取れてしまうだろう。でももしそうなっても、それは彼の責任だし、手当もされずどやされて終わるのだろう。
夏でも冬でも、機械の熱気にやられてしまい、仕事が終わった後の彼の鼻と頬は日焼けしたように赤くなり、体は火照っていた。
コウがしているのはこの工場で一番過酷な仕事なのだ。
それほどのことを請け負っているのに、やはりコウの扱いは一番雑なものだった。彼をかばって声を上げてくれる人もいなかった。
他の工員らも決して楽な生活をしておらず、自分と家族を守るのに精一杯。皆が似たり寄ったりの貧しい暮らしをしている。
だからコウをかばい流れに逆らうことを発言して自分に火の粉がかかっては困るし、コウがその仕事から降りれば生産力が下がるのは目に見えている。
生産力が落ちれば上司である工場長の機嫌が悪くなる。そうなれば工員に当たり散らして、手にした鞭を振るう。待遇だってもっと悪くなるかもしれない。
彼等はコウの働きがあって、前ほど辛くない境遇でいられるのを理解していた。
コウに対する罪悪感から、工員たちの中には着られなくなった服をあげたり、不要になった本を渡したりする者が現れ始めた。
その程度の贖罪しかできなかったのだ。
それでもコウは声をかけてもらえることが嬉しくて、喜んでそれを受け取り礼を言った。
そうだよね。我慢しているのは僕だけじゃないから。
周りに文句を言おうと反発心を持ったことはない。真面目に働いていれば、昼と夜の食事にありつける。
タイミングが悪くてあぶれてしまうのはいつも冬の季節。実りが少ないから自然にそうなってしまう。
何もみんな意地悪でやっているのではない。昔からそう思うようにしている。
大人になった今でも度々コウは食いっぱぐれてしまう。
機械の下からどうにか体を出した頃には周りに人はおらず、食堂では既に鍋が空になっていることが多いのだ。
昨日は食べられたからいいんだ。
空っぽのお腹を押さえてコウは食堂から去る。
そんな日々の繰り返しだった。
住まいをとうに失くしているコウは、寒い時期は工場の廊下の隅にある階段下の物入れで眠る。
何しろそこは物がぎゅうぎゅうに詰まっていて窓がなくて温かい。少しかび臭いのもずっといれば慣れてしまうからまったく問題ない。
生きていければどこでもいいんだ。そうだよね。
住む場所にも食べ物にも彼がこだわらなくなったのは、そんな環境に置かれているからだ。
コウにも給金は出ている。しかし体が小さいという理由でずっと通常の半分だけだ。しかも少し前まで部品を半損した弁償だと多くを差し引かれていた。
給金は手にした途端にコウの手から消えてしまう。
弁償だけでなく盗難もあった。
鍵のかからない物置にお金を置いてあるせいで、このところ盗難が続いていた。
一緒に働いている仲間が犯人だとは思いたくないけれど、こればかりは何度も続いては困ってしまうと、コウはお城の奥にある森の中にそれを隠すようになった。
全員がそうではない、中には一人二人手癖の悪い人がいるのだと納得している。
どうして何も持たない僕から盗るのだろう……でもきっと出来心ってやつ、だよ……
他の人はコウにはない物を幾つも持っている。なのに、彼らはまずはコウから奪おうとする。
他の工員を信じたい。だけど本当は悲しくてしかたがない。だけどコウにはどうしようもなかった。
他の蝙蝠とは違うから、だよね。
耳も違う、色も違う。
けれど彼は自分の持つ灰色が実は好きだった。黒くないことで弾かれ、城で一緒に働けないことは不幸だけれど、酷く卑下するほどの劣等感ではなかった。
日に当たるとシルバーにも見えキラキラ光るのが、ちょっとだけ格好いいと思っていた。
なのに、長いこと栄養不足が続いているコウの体は細く艶がない。
そのせいか、右の飛膜は薄くなり穴が二つもあき破れているよに見える。
蝙蝠となって飛んでいても、たまに失速してよたることもあるので注目を浴びてしまう。指をさされて笑われたことも何度もあった。
そして指をさすのは決まって、お城で兵士として働く、同じ種であるはずの蝙蝠だった。
昨日より今日、今日より明日。痛みと疲労が積み重なるように日々のしかかる。
青年になりきれていない小さな狭い肩が、これまた小さな自分の手で撫でる。こうしていると体の痛みが引く気がするけれど、次には手がだるくなってしまう。辛かった。
『生活が苦しいんだ。何のために生きているのかわからないよ』
『それはみんな同じじゃないか。辛いのはわかる。でも何があっても死を選んではいけない』
いつだったか工員達が食堂でそんな会話をしていた。
どんなに苦しくても死んではいけいないのか……
コウは漠然とそう言うものかと思った。
コウは自分の死を意識したことがなかった。けれどたまに、自分がここにいる意味がわからなくなって、そんな時にその言葉を何度か思い出したりした。
でも洞窟の家にいれば亡くなったじいちゃんの気配に包まれ、守られている気がした。
しかし、その洞窟の家だって今はもう他人の物だ。
ある時工場の仕事から帰ったら別の蝙蝠が我が物顔で使っていて、たった一人弱い彼がそれに抗議することはできなかったのだ。
それからは住む場所も職場になった。
とびきり高い尖った塔がシンボルの、古くても大きなお城の近くにコウの勤める工場はある。だから仲間であるはずの他の蝙蝠たちの雄姿は嫌でも目にはいってくる。
だけど蝙蝠たちはコウに関心がないらしく、声を掛けられたことはない。
同じ職場の人たちでさえ彼に無関心だった。
仕事の指示はしても、それ以外の話をしたことはない。彼らがそれを避けている訳ではなく、蝙蝠という種に、そして乱暴なことをいとわない蝙蝠の部隊に対する本能的なおそれがあって、必要以上に近づこうとは思わなかったのだ。
だから誤解も多々ある。
工場の人達は蝙蝠との親交がまったくない。だから空を黒く舞う屈強な種に少々の無理を強いても問題ないと思っていた。
工場で働くのは大人ばかりでなく、コウほどの子供も数人いた。その中でもコウが任される仕事は多かった。
他の子供より多く仕事をいいつけても、コウは文句を言わず笑顔で仕事を終えた報告をしてくる。
なんだやっぱり大丈夫じゃないか。少し時間はかかるがもっと任せてもいいのだろう。
大人はそう考え、コウの負担は増えていった。
冬の時期、配分される食糧が減った時も、コウの分から量を減らしていった。
蝙蝠部隊は昼夜問わず働いていて、命があれば飲まず食わずで一週間飛び続けると聞いている。私達とはそもそも体の構造が違うのだ。
そう思い込むことで自らを正当化している工員達は、コウのやつれた姿を見たくがないために目を逸らしていた。
数年がたち、工場に新しい機械が入ってからコウの役割だけが変わった。
大きな音をさせ稼動する巨大な機械の下にもぐり、そこで動きの悪い箇所に油を差し、糸が絡んだ部分を直すように命令されたのだ。
僕だけが……?
そうは思ってもそれを口にすることは許されなかった。
彼の体は十四にしては小さく薄さかった。
その役割は子供には荷が重すぎ、女性に強いるには気が引ける。かと言って平均的な成人の体をもつ男性には適さず、コウだけが適任だったのだ。
機械の下はとても音がうるさい。上からは糸くずが落ちてくるだけでなく、黒くなった熱い機械油をつけた埃の塊が滴ってくる。
コウは数枚しかない貴重な服を汚すわけにもいかず、工場につくと大きな麻袋に穴をあけた物を頭から被って潜り込む。
一度入ったら機械の下からは早々出られなくなる。
一箇所の不具合をどうにか動くようにしても、またすぐに別の場所が不穏な音を立てて、こっちも直せと呼ばれてしまう。
一番気を付けなければならないのは、機械部品に体が当たらないように気をつけること。
自分の腕ほどの機械の一部である躯体が、体の二十センチすぐ上で金属棒がガシャンガシャンと絶えず上下左右に動いている。そこに指や鼻先が触れれば途端にもげて取れてしまうだろう。でももしそうなっても、それは彼の責任だし、手当もされずどやされて終わるのだろう。
夏でも冬でも、機械の熱気にやられてしまい、仕事が終わった後の彼の鼻と頬は日焼けしたように赤くなり、体は火照っていた。
コウがしているのはこの工場で一番過酷な仕事なのだ。
それほどのことを請け負っているのに、やはりコウの扱いは一番雑なものだった。彼をかばって声を上げてくれる人もいなかった。
他の工員らも決して楽な生活をしておらず、自分と家族を守るのに精一杯。皆が似たり寄ったりの貧しい暮らしをしている。
だからコウをかばい流れに逆らうことを発言して自分に火の粉がかかっては困るし、コウがその仕事から降りれば生産力が下がるのは目に見えている。
生産力が落ちれば上司である工場長の機嫌が悪くなる。そうなれば工員に当たり散らして、手にした鞭を振るう。待遇だってもっと悪くなるかもしれない。
彼等はコウの働きがあって、前ほど辛くない境遇でいられるのを理解していた。
コウに対する罪悪感から、工員たちの中には着られなくなった服をあげたり、不要になった本を渡したりする者が現れ始めた。
その程度の贖罪しかできなかったのだ。
それでもコウは声をかけてもらえることが嬉しくて、喜んでそれを受け取り礼を言った。
そうだよね。我慢しているのは僕だけじゃないから。
周りに文句を言おうと反発心を持ったことはない。真面目に働いていれば、昼と夜の食事にありつける。
タイミングが悪くてあぶれてしまうのはいつも冬の季節。実りが少ないから自然にそうなってしまう。
何もみんな意地悪でやっているのではない。昔からそう思うようにしている。
大人になった今でも度々コウは食いっぱぐれてしまう。
機械の下からどうにか体を出した頃には周りに人はおらず、食堂では既に鍋が空になっていることが多いのだ。
昨日は食べられたからいいんだ。
空っぽのお腹を押さえてコウは食堂から去る。
そんな日々の繰り返しだった。
住まいをとうに失くしているコウは、寒い時期は工場の廊下の隅にある階段下の物入れで眠る。
何しろそこは物がぎゅうぎゅうに詰まっていて窓がなくて温かい。少しかび臭いのもずっといれば慣れてしまうからまったく問題ない。
生きていければどこでもいいんだ。そうだよね。
住む場所にも食べ物にも彼がこだわらなくなったのは、そんな環境に置かれているからだ。
コウにも給金は出ている。しかし体が小さいという理由でずっと通常の半分だけだ。しかも少し前まで部品を半損した弁償だと多くを差し引かれていた。
給金は手にした途端にコウの手から消えてしまう。
弁償だけでなく盗難もあった。
鍵のかからない物置にお金を置いてあるせいで、このところ盗難が続いていた。
一緒に働いている仲間が犯人だとは思いたくないけれど、こればかりは何度も続いては困ってしまうと、コウはお城の奥にある森の中にそれを隠すようになった。
全員がそうではない、中には一人二人手癖の悪い人がいるのだと納得している。
どうして何も持たない僕から盗るのだろう……でもきっと出来心ってやつ、だよ……
他の人はコウにはない物を幾つも持っている。なのに、彼らはまずはコウから奪おうとする。
他の工員を信じたい。だけど本当は悲しくてしかたがない。だけどコウにはどうしようもなかった。
他の蝙蝠とは違うから、だよね。
耳も違う、色も違う。
けれど彼は自分の持つ灰色が実は好きだった。黒くないことで弾かれ、城で一緒に働けないことは不幸だけれど、酷く卑下するほどの劣等感ではなかった。
日に当たるとシルバーにも見えキラキラ光るのが、ちょっとだけ格好いいと思っていた。
なのに、長いこと栄養不足が続いているコウの体は細く艶がない。
そのせいか、右の飛膜は薄くなり穴が二つもあき破れているよに見える。
蝙蝠となって飛んでいても、たまに失速してよたることもあるので注目を浴びてしまう。指をさされて笑われたことも何度もあった。
そして指をさすのは決まって、お城で兵士として働く、同じ種であるはずの蝙蝠だった。
昨日より今日、今日より明日。痛みと疲労が積み重なるように日々のしかかる。
青年になりきれていない小さな狭い肩が、これまた小さな自分の手で撫でる。こうしていると体の痛みが引く気がするけれど、次には手がだるくなってしまう。辛かった。
『生活が苦しいんだ。何のために生きているのかわからないよ』
『それはみんな同じじゃないか。辛いのはわかる。でも何があっても死を選んではいけない』
いつだったか工員達が食堂でそんな会話をしていた。
どんなに苦しくても死んではいけいないのか……
コウは漠然とそう言うものかと思った。
コウは自分の死を意識したことがなかった。けれどたまに、自分がここにいる意味がわからなくなって、そんな時にその言葉を何度か思い出したりした。
35
あなたにおすすめの小説
虚ろな檻と翡翠の魔石
篠雨
BL
「本来の寿命まで、悪役の身体に入ってやり過ごしてよ」
不慮の事故で死んだ僕は、いい加減な神様の身勝手な都合により、異世界の悪役・レリルの器へ転生させられてしまう。
待っていたのは、一生を塔で過ごし、魔力を搾取され続ける孤独な日々。だが、僕を管理する強面の辺境伯・ヨハンが運んでくる薪や食事、そして不器用な優しさが、凍てついた僕の心を次第に溶かしていく。
しかし、穏やかな時間は長くは続かない。魔力を捧げるたびに脳内に流れ込む本物のレリルの記憶と領地を襲う未曾有の魔物の群れ。
「僕が、この場所と彼を守る方法はこれしかない」
記憶に翻弄され頭は混乱する中、魔石化するという残酷な決断を下そうとするが――。
義妹の嫌がらせで、子持ち男性と結婚する羽目になりました。義理の娘に嫌われることも覚悟していましたが、本当の家族を手に入れることができました。
石河 翠
ファンタジー
義母と義妹の嫌がらせにより、子持ち男性の元に嫁ぐことになった主人公。夫になる男性は、前妻が残した一人娘を可愛がっており、新しい子どもはいらないのだという。
実家を出ても、自分は家族を持つことなどできない。そう思っていた主人公だが、娘思いの男性と素直になれないわがままな義理の娘に好感を持ち、少しずつ距離を縮めていく。
そんなある日、死んだはずの前妻が屋敷に現れ、主人公を追い出そうとしてきた。前妻いわく、血の繋がった母親の方が、継母よりも価値があるのだという。主人公が言葉に詰まったその時……。
血の繋がらない母と娘が家族になるまでのお話。
この作品は、小説家になろうおよびエブリスタにも投稿しております。
扉絵は、管澤捻さまに描いていただきました。
異世界で8歳児になった僕は半獣さん達と仲良くスローライフを目ざします
み馬下諒
BL
志望校に合格した春、桜の樹の下で意識を失った主人公・斗馬 亮介(とうま りょうすけ)は、気がついたとき、異世界で8歳児の姿にもどっていた。
わけもわからず放心していると、いきなり巨大な黒蛇に襲われるが、水の精霊〈ミュオン・リヒテル・リノアース〉と、半獣属の大熊〈ハイロ〉があらわれて……!?
これは、異世界へ転移した8歳児が、しゃべる動物たちとスローライフ?を目ざす、ファンタジーBLです。
おとなサイド(半獣×精霊)のカプありにつき、R15にしておきました。
※ 造語、出産描写あり。前置き長め。第21話に登場人物紹介を載せました。
★お試し読みは第1部(第22〜27話あたり)がオススメです。物語の傾向がわかりやすいかと思います★
★第11回BL小説大賞エントリー作品★最終結果2773作品中/414位★応援ありがとうございました★
【本編完結】最強S級冒険者が俺にだけ過保護すぎる!
天宮叶
BL
前世の世界で亡くなった主人公は、突然知らない世界で知らない人物、クリスの身体へと転生してしまう。クリスが眠っていた屋敷の主であるダリウスに、思い切って事情を説明した主人公。しかし事情を聞いたダリウスは突然「結婚しようか」と主人公に求婚してくる。
なんとかその求婚を断り、ダリウスと共に屋敷の外へと出た主人公は、自分が転生した世界が魔法やモンスターの存在するファンタジー世界だと気がつき冒険者を目指すことにするが____
過保護すぎる大型犬系最強S級冒険者攻めに振り回されていると思いきや、自由奔放で強気な性格を発揮して無自覚に振り回し返す元気な受けのドタバタオメガバースラブコメディの予定
要所要所シリアスが入ります。
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
転生したようだけど?流れに身を任せていたら悪役令息?として断罪されていた――分からないまま生きる。
星乃シキ
BL
発作の後に目覚めたら、公爵家嫡男の身体だった。
前世の記憶だけを抱えたまま生きるレイは、ある夜、男の聖女への嫌がらせの罪で断罪される。
だが図書室の記録が冤罪を覆す。
そしてレイは知る。
聖女ディーンの本当の名はアキラ。
同じ日本から来た存在だった。
帰りたい聖女と、この身体で生きるレイ。
秘密を共有した二人は、友達になる。
人との関わりを避けてきたレイの人間関係が、少しずつ動き始める。
竜王陛下、番う相手、間違えてますよ
てんつぶ
BL
大陸の支配者は竜人であるこの世界。
『我が国に暮らすサネリという夫婦から生まれしその長子は、竜王陛下の番いである』―――これが俺たちサネリ
姉弟が生まれたる数日前に、竜王を神と抱く神殿から発表されたお触れだ。
俺の双子の姉、ナージュは生まれる瞬間から竜王妃決定。すなわち勝ち組人生決定。 弟の俺はいつかかわいい奥さんをもらう日を夢みて、平凡な毎日を過ごしていた。 姉の嫁入りである18歳の誕生日、何故か俺のもとに竜王陛下がやってきた!? 王道ストーリー。竜王×凡人。
20230805 完結しましたので全て公開していきます。
氷の婚約者様に破談を申し出たら号泣された
楽矢
BL
目が覚めると、レースの牢獄のような天蓋付きベッドの上だった。
何も覚えていない出来損ない下級貴族ミラ。無能だクズだと冷酷な罵詈雑言を浴びせてくる氷の騎士セティアス。
記憶喪失から始まる、2人のファンタジー貴族ラブコメディ。
----------
※注)
かっこいい攻はいません。
タイトル通りそのうち号泣しますのでご注意!
貴族描写は緩い目で雰囲気だけお読みいただけると幸いです。
ハッピーエンドです。
激重感情をこじらせた攻→受な関係がお好きな同志の方、どうぞよろしくお願いします!
全16話 完結済み/現在毎日更新予定
他サイトにも同作品を投稿しています。
様子を見ながらそのうち統合するかもしれません。
初めての一次創作でまだよく分かっておらず、何かおかしなことをしでかしていたら申し訳ないです!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる