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「少しだけバタバタしますが、アスラン様はお好きにされていてくださいね」
「ああ、そうさせてもらおう」
アスランも着替えているののだが、昨日とは違い七分の袖のシャツにゆったりとした幅広のズボン。そしてその上にはガウンのようなシャツを着ている。
ガウンには刺繍が入っていて、それはそれはアスランにはよく似会っていた。足元は布でできた靴で、それが一番くつろぐことができる格好なのだろう。今のソファでくつろぐ姿はまさに貴人だ。
コウはまず生活の中心になるはずのダイニングの卓から手をつけることにした。上には服が積み重なっているけれど、広げてみたらどれも着た形跡が認められない。
袖を通したことでできる皺もないし、クンクンとかいでみてもお花のようないい香りがするだけだ。
きっと持って来た荷物をここで解いて置いたのだろう。どうしてここだったかはわからないけれど、アスランなりに荷物の整理しようとしたに違いない。しかしこれはやはり寝室に置くべきだろう。
外套は玄関の近くにあった方が便利だよね……だけどここは暖かいから必要ないかな……
いちいち伺いを立てるのはアスランの邪魔になるだろうと、コウはひとりでそれを判断して綺麗に丁寧に畳み直し、寝室にあった空っぽのチェストに運び詰め込んだ。
アスランの荷物は特に衣類が多い気がする。それ以外の荷物は本や書類が一塊分だけが雑に置いてあるだけだ。
ダイニングに戻り、皺がついてしまっていた物は外から持って来た籠に入れておく。これはあとでまた洗濯してシワ伸ばししよう。いつでも青天なのだから、時間に関係なく気軽に洗濯ができる。
衣類を片付けると、残るはダイニングのチェストの上に乗っている袋だけになった。
この袋には何があるのかな。
袋の紐をひとつひとつ解いてみれば、靴が入っている。
これは玄関だね。
アスランはここで布靴を使用している。コウは靴を履いているけれど、今履いているものは室内専用とするのがいいだろう。
コウは五つある袋を邪魔にならない玄関扉の脇に移動させる。これはまたあとで、一足一足丁寧に取り出し磨いて乾燥させておこうと決める。
アスランの靴はコウのものより二回りも大きくて磨きがいがありあそうだ。
「……あ、の。アスラン様はお好きなことをされていいのですよ」
「うん、だから好きにしているのだ」
「そう、ですか。本当に、好きにしているのですか?」
「こちらを気にせず、作業をつづけてくれ」
「はい。わかりました……」
アスランの視線にようやく気付いたのは、靴袋を並べている時だった。振り向けば腕が届きそうな近い距離でアスランはこちらを見ていたのだ。
コウが服や靴を傷つけやしないか心配なのだろうか。確かにアスランの服と靴は宝石のように美しいものばかりだ。自分は扱い方を間違えてしまっていたのだろうか。でもそうだとしたら、アスランなら優しく違うのだと教えてくれるはずだ。
わからない……
コウはまさか自分を見ているとは思わず、アスランがすぐそこにいる理由を考えるけれど、やはり答えが出てこない。
だったらやはり、気にしないのがいいのだろう。
コウはアスランを意識から締め出す努力をすることにした。
あ、そうそう。
食糧庫からはみ出ていたブーツがあったことを思いだし取り出して、並べた靴の列に加えれば、部屋の中は驚くほどすっきりとしていた。
あちこちの上に置かれていた荷物はだいたい片付けたけれど、ここからは雑巾と箒がほしいところだ。
ぱっと見た所、汚れも埃もないのだが、やはり水拭きは必要だろう。
雑巾はあるかな……
ダイニングにある抽斗を順に開くが、そこにはカラトリーやナプキン、文房具しか入っていない。
となればやはりあそこかと、物置部屋へ向かうのだが、やはりコウの後ろで別の足音が追いかけてくる。
「あの、アスラン様。どうぞお好きなことをしてください」
「うん、心配しなくても、したいようにしている。私を気にする必要はない」
「それは……やっぱり、難しいです」
ずっと子ガモが親ガモのあとを追うようにコウのあとをつけてくる。物置部屋に入った所でアスランの存在を無視するのは無理だった。
「僕は、自分が気付かないだけで、何か大変なことをしでかしているのでしょうか? 心配をおかけしているのでしょうか? だからアスラン様は僕の後ろにいるのでしょうか?」
「コウの仕事は完璧だ。私はね、今はコウを見ていたいのだ。ただそれだけなのだ」
「えっと、僕を見ていても、何も面白いことはしませんよ」
「コウはとても愛らしい。一生懸命で、汗が零れて光って、片付けの得意な妖精さんのようだ」
妖精……それって……違う気がする。
アスランはおかしなことばかり言うから困ってしまう。
「……それでは嬉しいのですが、気になってしまって、動けなくなってしまいます……」
「だったら、そろそろ休憩にしよう。それに、さっきからコウから美味しそうな匂いがしてきて困るのだ」
「美味しそうな匂い……そう、ですね、それは大変です。休憩しますっ」
アスラン様の食欲を抑えなければ……!
愛らしいと言われたばかりなのに、食べないと約束してくれたけれど、どうにも食糧的に狙われている気がする。
コウは色んな意味で心臓が騒ぎ始めてしまい、アスランを平常に戻す必要に駆られた。
アスラン様に何かおやつを食べていただいて、満腹になってもらった方がいい。うん、その方がいい。
コウはアスランの背中を軽く押し、食卓につかせた。
そして自分は布巾を濡らして肌が出ている部分を拭った。アスランを誘うような匂いが汗に含まれているのであれば、それを消してしまうのが最初だと思ったのだ。
熱いお茶で一服してもらおう。
料理はできないけれど、お茶なら工場で何度も入れてきたからできるはず。
「薬缶があるのでお茶を入れてもいいでしょうか」
「ああ、そこの突起を押し続けると火が起こるはずだ」
アスランはかまどの横から飛び出している鉄の棒をさす。
コウには使い方がよくわからなかったが、それほど難しいことはなのだろうと言われた通りにしてみる。
チチチチチチッ……
カマドの中で火花が散る音がして、無事に火はついた。薬缶に水を入れて丸いくぼみに薬缶の底を入れる。
ガタツキもなくぴったりはまって、熱気がすぐ上にあるダクトと周りに伝わる。
台所にあった布巾で食卓を拭い、ゆすいで窓辺にわたしてある紐にかけ、茶器を探し出して洗う。
「茶葉は地上から持って来たものがある」
「えっと……これ、ですね」
台所の吊り下げ戸を開けると、それとわかる美しい缶が出てくる。
これ自体が宝石箱のように綺麗な印刷が施されたシールがついている。
食糧庫にブーツを入れてしまうアスランだが、茶葉だけはまともな場所にしまっていたようだ。それがコウには可笑しくてたまらない。
食糧庫のブーツに、あちこちに散らばった服は、アスラン様が頑張った名残……僕よりアスラン様の方がよっぽどかわいらしいのに。
コウは笑いがとまらず、クスクスと笑い続けた。
「ああ、そうさせてもらおう」
アスランも着替えているののだが、昨日とは違い七分の袖のシャツにゆったりとした幅広のズボン。そしてその上にはガウンのようなシャツを着ている。
ガウンには刺繍が入っていて、それはそれはアスランにはよく似会っていた。足元は布でできた靴で、それが一番くつろぐことができる格好なのだろう。今のソファでくつろぐ姿はまさに貴人だ。
コウはまず生活の中心になるはずのダイニングの卓から手をつけることにした。上には服が積み重なっているけれど、広げてみたらどれも着た形跡が認められない。
袖を通したことでできる皺もないし、クンクンとかいでみてもお花のようないい香りがするだけだ。
きっと持って来た荷物をここで解いて置いたのだろう。どうしてここだったかはわからないけれど、アスランなりに荷物の整理しようとしたに違いない。しかしこれはやはり寝室に置くべきだろう。
外套は玄関の近くにあった方が便利だよね……だけどここは暖かいから必要ないかな……
いちいち伺いを立てるのはアスランの邪魔になるだろうと、コウはひとりでそれを判断して綺麗に丁寧に畳み直し、寝室にあった空っぽのチェストに運び詰め込んだ。
アスランの荷物は特に衣類が多い気がする。それ以外の荷物は本や書類が一塊分だけが雑に置いてあるだけだ。
ダイニングに戻り、皺がついてしまっていた物は外から持って来た籠に入れておく。これはあとでまた洗濯してシワ伸ばししよう。いつでも青天なのだから、時間に関係なく気軽に洗濯ができる。
衣類を片付けると、残るはダイニングのチェストの上に乗っている袋だけになった。
この袋には何があるのかな。
袋の紐をひとつひとつ解いてみれば、靴が入っている。
これは玄関だね。
アスランはここで布靴を使用している。コウは靴を履いているけれど、今履いているものは室内専用とするのがいいだろう。
コウは五つある袋を邪魔にならない玄関扉の脇に移動させる。これはまたあとで、一足一足丁寧に取り出し磨いて乾燥させておこうと決める。
アスランの靴はコウのものより二回りも大きくて磨きがいがありあそうだ。
「……あ、の。アスラン様はお好きなことをされていいのですよ」
「うん、だから好きにしているのだ」
「そう、ですか。本当に、好きにしているのですか?」
「こちらを気にせず、作業をつづけてくれ」
「はい。わかりました……」
アスランの視線にようやく気付いたのは、靴袋を並べている時だった。振り向けば腕が届きそうな近い距離でアスランはこちらを見ていたのだ。
コウが服や靴を傷つけやしないか心配なのだろうか。確かにアスランの服と靴は宝石のように美しいものばかりだ。自分は扱い方を間違えてしまっていたのだろうか。でもそうだとしたら、アスランなら優しく違うのだと教えてくれるはずだ。
わからない……
コウはまさか自分を見ているとは思わず、アスランがすぐそこにいる理由を考えるけれど、やはり答えが出てこない。
だったらやはり、気にしないのがいいのだろう。
コウはアスランを意識から締め出す努力をすることにした。
あ、そうそう。
食糧庫からはみ出ていたブーツがあったことを思いだし取り出して、並べた靴の列に加えれば、部屋の中は驚くほどすっきりとしていた。
あちこちの上に置かれていた荷物はだいたい片付けたけれど、ここからは雑巾と箒がほしいところだ。
ぱっと見た所、汚れも埃もないのだが、やはり水拭きは必要だろう。
雑巾はあるかな……
ダイニングにある抽斗を順に開くが、そこにはカラトリーやナプキン、文房具しか入っていない。
となればやはりあそこかと、物置部屋へ向かうのだが、やはりコウの後ろで別の足音が追いかけてくる。
「あの、アスラン様。どうぞお好きなことをしてください」
「うん、心配しなくても、したいようにしている。私を気にする必要はない」
「それは……やっぱり、難しいです」
ずっと子ガモが親ガモのあとを追うようにコウのあとをつけてくる。物置部屋に入った所でアスランの存在を無視するのは無理だった。
「僕は、自分が気付かないだけで、何か大変なことをしでかしているのでしょうか? 心配をおかけしているのでしょうか? だからアスラン様は僕の後ろにいるのでしょうか?」
「コウの仕事は完璧だ。私はね、今はコウを見ていたいのだ。ただそれだけなのだ」
「えっと、僕を見ていても、何も面白いことはしませんよ」
「コウはとても愛らしい。一生懸命で、汗が零れて光って、片付けの得意な妖精さんのようだ」
妖精……それって……違う気がする。
アスランはおかしなことばかり言うから困ってしまう。
「……それでは嬉しいのですが、気になってしまって、動けなくなってしまいます……」
「だったら、そろそろ休憩にしよう。それに、さっきからコウから美味しそうな匂いがしてきて困るのだ」
「美味しそうな匂い……そう、ですね、それは大変です。休憩しますっ」
アスラン様の食欲を抑えなければ……!
愛らしいと言われたばかりなのに、食べないと約束してくれたけれど、どうにも食糧的に狙われている気がする。
コウは色んな意味で心臓が騒ぎ始めてしまい、アスランを平常に戻す必要に駆られた。
アスラン様に何かおやつを食べていただいて、満腹になってもらった方がいい。うん、その方がいい。
コウはアスランの背中を軽く押し、食卓につかせた。
そして自分は布巾を濡らして肌が出ている部分を拭った。アスランを誘うような匂いが汗に含まれているのであれば、それを消してしまうのが最初だと思ったのだ。
熱いお茶で一服してもらおう。
料理はできないけれど、お茶なら工場で何度も入れてきたからできるはず。
「薬缶があるのでお茶を入れてもいいでしょうか」
「ああ、そこの突起を押し続けると火が起こるはずだ」
アスランはかまどの横から飛び出している鉄の棒をさす。
コウには使い方がよくわからなかったが、それほど難しいことはなのだろうと言われた通りにしてみる。
チチチチチチッ……
カマドの中で火花が散る音がして、無事に火はついた。薬缶に水を入れて丸いくぼみに薬缶の底を入れる。
ガタツキもなくぴったりはまって、熱気がすぐ上にあるダクトと周りに伝わる。
台所にあった布巾で食卓を拭い、ゆすいで窓辺にわたしてある紐にかけ、茶器を探し出して洗う。
「茶葉は地上から持って来たものがある」
「えっと……これ、ですね」
台所の吊り下げ戸を開けると、それとわかる美しい缶が出てくる。
これ自体が宝石箱のように綺麗な印刷が施されたシールがついている。
食糧庫にブーツを入れてしまうアスランだが、茶葉だけはまともな場所にしまっていたようだ。それがコウには可笑しくてたまらない。
食糧庫のブーツに、あちこちに散らばった服は、アスラン様が頑張った名残……僕よりアスラン様の方がよっぽどかわいらしいのに。
コウは笑いがとまらず、クスクスと笑い続けた。
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