名状し難き先輩

お前誰やねん一号

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114514-114513章

膩腹✕纔罷

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田所は、挨拶も程々にハイフ口スガーに入った。そうすると、食堂に通された。そうすると、11.4514歳程の少女がアイスティーを持ってきた。彼はアイスティーの入った盃を受けとると、少女に礼を言った。彼は彼女がどの様な立場なのか気になったので、目の前の老翁に単純な疑問を呈した。「彼女は、修道士なのですか」そうすると、老翁は大笑いしながら、「はは、そんな訳無いでしょう。汚らわしい雌豚ごときに、偉大なるハイフ口スガーの修道士は勤まりません。彼女は汚物の除去や性欲の発散の為に下の村から拉致してきたのです」終始面白そうに笑いながら、翁は答えた。それに対し田所は、「無理矢理拉致してきたのに随分従順そうでしたが、逃げ出したりしないのですか」と聞いた。そうすると翁は又面白おかしく笑いながら、「最初は事あるごとに逃げ出そうとしましたがね、逃げる度捕まえて私の愛玩動物に孕む迄犯させ、子を産ませたのですよ。勿論その子は産まれてすぐ女から取り上げて目の前で捕食します。それを何回か繰り返したら、すっかり心が折れた様で、とても従順になりましたよ」
 「今は例えどの様な命令でも素直に従います、試しにやってみましょうか」と翁は言う。田所は興味本位で、「是非お願いします」と言った。そうすると、翁は嗄れた聲で女を呼び寄せ、「おい、お前、今すぐに乳首を噛み千切れ。一つでいいぞ」と言った。女は、その双眸で空虚な空を見つめながら一切動揺する事なく服を脱いでその豊満な乳房を露にした。そうすると何の躊躇いもなく自身の乳首にしゃぶりつき、その鋭利な前歯でその肉を噛み千切った。ぐちゃ、と肉の潰れる音と共に、乳首の断面から大量の鮮血が吹き出す。そうすると、翁は恍惚とした表情で、彼女をまじまじと見つめていた。そうすると、田所は驚いた様子で「大変ですよ、早く手当てしないと」といい、治淫魔法の詠唱を始めた。そうすると老翁は、落ち着き払った様子で「大丈夫ですよ、彼女には常に強い治淫魔法をかけていますから。こんな傷、すぐに治ります」と言うと、乳首の断面をしゃぶり、鮮血色の母乳を美味そうに飲みだした。そうすると、老翁は母乳の一部を夜光杯(玉で作られた盃)に注ぎ、田所に手渡した。「ほら、こんなに美味いのですから、貴方も飲みませんか。最初は少しばかり抵抗が有るかもしれませんが、一度飲めばその魅力に気づくと思います」田所は、自分の師となる人物の提案を無下にする事も出来ず、いやいやながら杯を受け取った。そのまま10秒程々杯を握り続けていると、「どうしたのですか、飲まないのですか」と翁に急かされたので、田所は杯を口に当て、一気に飲み干した。途端、彼の口や喉は、その豊穣な旨味、適度な苦味やそれに隠れた微かや甘みが襲った。「美味い!」彼は脊髄反射的に大声を上げた。「何だこれは…美味すぎる!これに比べれば平成納豆の無料パスポート定食すらもゴミだ!」「そうでしょう、そうでしょう。そんなに気に入られたのであれば貴方も私の様に直接飲まれては如何ですか、母乳は新鮮であればある程美味いですよ」と言った。そうすると、田所は本能に駆られた野獣の様に、彼女の乳首にしゃぶりつき、その力強い顎で噛み千切った。そうして鮮血の母乳が吹き出すと、彼はそれを産まれたばかりの赤子の如く実に美味そうに、そして幸せそうに吸引する。やがて15分程が経ち、彼らの与えた損害が完全に修復されて始めて、彼らは乳首から口を離した。女はとても疲れた様子で、それでいて二人をまるで母親の如く慈愛に満ちた表情で見つめていた。老人が立ち上がり、田所にこう言った。「では、そろそろ修道院を案内しましょう。」そうすると、彼は食堂の扉を開き、寝室へと続く廊下へと足を踏み入れた。しばらく歩くと漆塗りの扉があり、それを開けると下に続く階段が敷かれている。
 「ここは娯楽室に続く部屋です。まあ、行きましょう」さらに廊下を暫く歩くと牢屋の様な所に人間が閉じ込められていた。「何故人間を閉じ込めているのですか」田所は尋ねた。そうすると、耋艾は笑いながら「ああ、彼らは品質改良の為に拉致してきたのですよ。勿論、拉致するのは公爵家の後継ぎや大學の主席卒業者など優れた血統の者が中心です。まあ、最近は普通の村娘等を拉致してくる事が多いのですが」「何故そうするのですか」田所は尋ねた。「いやあ、最初は血統や成績が優秀な者ばかり拉致していたのですが、彼らの血乳は見た目は非常に美しく煌めく赤色なのですが、味はあまり美味くないのです。いや、美味くないというよりは、味が無いと言った方が適切でしょうね。まあ彼らは日頃から形式的な事ばかりにこだわって中身が無い事が多いですから、しょうがないのかもしれません。その一方で、普通の村娘や青年は日頃から形式的な事に拘らず、常に本能のままに食事や交尾を行っています。それらが血乳の味にも影響しているのでしょう。」翁はそういうと、一人の女の乳首を噛み千切り、美味そうに母乳を飲み干した。ちょうど女は交尾中で、翁の事等意に介さなかった。「アーイキソ、イクイク、ンアッー!」女の上に跨がっていた男は、そういうと調女の腹のただ中に白濁の液体を注ぎ込んだ。彼は満足げな様子で女に甘えていた。(次世代の3P)「さて、そろそろ寝室に行きましょう。」娯楽部屋を出て、二階に繋がる階段へと向かう。その階段は紺、白 
    
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