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第五章「あたしの心が折れた日」
【初めまして。◯◯の母です】
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◇ ◇ ◇
冷たい雨が降る夜の街を、泣きながら歩いていた。
行先もわからないまま、ただ黙々と歩いていた。
滲んで見える夜の闇を、車のヘッドライトが何度も引き裂いて。
それが段々近づいてきて。
視界が、赤く染まる。
病室で母と向き合っていた。
これはたぶん、母の意識がしっかりしていた最後の日の記憶で。このとき何か大事なことを言われた気がする。
このとき母は、何を言っていたんだっけかなあ。
そう思っているうちに、目が覚める。
◇ ◇ ◇
夢見が悪かったせいか、寝汗をぐっしょりかいていた。カーテンの隙間から朝日が差し込んでいた。
枕元の目覚まし時計をたぐり寄せると、時刻は七時だった。
十一月十八日。札幌地区予選会当日。
集合は学校に六時半。そこからバスに乗って会場入りするのだ。
時間はとうにすぎているが、目覚ましが鳴らなかったわけじゃない。最初からセットしていなかった。
熱が下がらなかったわけでもない。昨日の夜には平熱に戻っていたから。
本当は、熱が下がったら行くつもりだった。それなのに、心と体が剥離しているというか、どうしても大会に気持ちが向かなかった。
寮の電話から、昨晩監督に連絡をした。『熱が下がらないので明日はたぶん休みます。行けたら行きます』と。
行けたら、なんて形容している時点で、行けるはずなどなかった。
こんなメンタルで勝てるのか? 勝てるわけない、と気づいたら、やる気が一気にしぼんでしまった。
他人の夢を奪った。
勝てるイメージがまったくわかない。
プレーを見せたい相手もいない。
誰のためにプレーするのかもわからない。
初日は団体戦だ。あたしがいなくても、準決勝くらいまではいけるだろう。
紗枝ちゃんが団体戦メンバーから外れたあと、二年生から一人補充されていた。あたしが出場しないぶん、他の誰かに出番が回る。もしかしたら、その二年生に出番が回るかもしれないし、一石二鳥じゃないか。
明日から、シングルス、ダブルスの順で個人戦が行われる。明日はさすがに行かなくちゃな、と思う。心に迷惑をかけるわけにはいかないし、というくらいの倫理観は一応まだあった。
では、なんのためにバドミントンを続けるのか、明日行くのか、と自問すると、惰性と義務感。それだけしかない空虚な自分に気がついてしまう。
退部届けは昨日書いた。
大会が終わったあとで、出そうと思っている。
『頂点で待っているから』
姫子の奴、そんなことも言ってたっけな。
頂点なんて行けないよ。そもそも、明日あたし行けるのかな?
手持ち無沙汰だ。溜まっている洗濯物でも片付けるか。
生活リズムが崩れると、だらしなくなるって本当だった。
共用ランドリーで乾燥機を回していると、年配の寮母さんがひょっこり顔を出した。
「おや、紬ちゃん。今日は大会があるんじゃなかったのかい?」
「ああ、はい。そうなんですけど、ちょっと熱があるみたいで休みました」
大嘘だ。熱があればいいなと寝起きに咥えた体温計は、ばっちり平熱を指し示した。
「そうなのかい。心配だねえ。明日は行けそうかい?」
「こうして起きていられるくらいには良くなりましたし、たぶん」
「そうかいそうかい」
笑おうと思ったけどうまく笑えなかった。これと同じような会話を、一年前にもした記憶がある。試合をボイコットした身で外をほっつき歩いて、近所のおばさんに声をかけられたんだった。
一年経ってまた同じことをしている自分に、苦い笑みならもれた。
部屋に戻って洗濯物を干しているとき、机の上にある一枚の半紙が目に入る。
スポーツ用品店の、ラケット受け取り時に使う引き換え用紙だ。今週の頭にガットが切れて、ラケットを二本張り替えに出していたなと思い出す。
「さすがに、取りに行かなくちゃだね……」
白のブラウスを着て、チェック柄のミニスカートを履いた。天候は良いが寒そうなので、上からジャケットを羽織った。
最寄りのバス停からバスに乗って、以前紗枝ちゃんと向かったあのスポーツ用品店を目指す。到着したのは十一時を過ぎた頃だった。
そろそろベスト四が出そろう頃か。
みんなは勝っているだろうか。
会場に向かおうともしていないのに、それを心配するのはおかしいか。
「あのー、すいません」
レジの向こうにいた店員さんに声をかける。いつかも見た、四十代くらいの女性の店員だ。
「ガットの張り替えをお願いしていたラケットを受け取りに来ました。……本当は受け取り昨日だったんですけど、うっかりド忘れしちゃいまして。すいません」
「あーはいはい。大丈夫ですよ」
提出された受け取り用紙に目を落として、女性店員が沈黙した。
「……」
ん、なんだろう。その不自然な反応が気にかかる。
「仁藤紬さん?」
「えっ、はいそうですけど。それが何か」
「中学生のとき、『風をまとう者』と呼ばれていたあの仁藤さんで間違いないかしら?」
「はい。その呼び名は、すでに過去のものでしかありませんが」
「ああ、やっぱり。最初に見たときから、なんとなくそうじゃないかとは思っていたんですよ。私の娘がね、昔からずっとあなたのファンで。今日もあなたと対戦するのを楽しみにしていたんです」
「ああ……そうなんですね」
そう言えば、この方の娘さんは修栄にいるって聞いていたような。ということは、練習試合のとき会っていた可能性もあるのかな。
楽しみに、か。それなのになぜあたしはこんな場所にいるのだろう。
「今日、試合があったのではなくて?」
やっぱり、聞かれてしまうよな、と思う。「体調があまり思わしくなくて」とごまかすと、「そう、それは残念ね」と言ったきり彼女は追及してこなかった。
「ごめんなさい、無駄話なんかして。今ラケットをお持ちしますね」
そう言って、女性店員はバックヤードに引っ込んでいく。しばししてラケットを手に戻ってきた。
受け取り用紙にサインをしていると、「このあと、ちょっとだけお話できるかしら」とその女性店員が言った。
「……? いいですけど。これからどこかに行く予定も特にありませんし」
「そう、良かった。店長ー、これから十分ほどレジを開けてもいいかしら?」
大丈夫なんだろうか? と心配したが、「どうせ暇だから」と彼女が笑う。その宣言通りに、渋々ながら店長の許可は降りたようだった。
「じゃあ、行きましょうか。……とそうそう。そう言えば自己紹介がまだでしたね。初めまして、でもないんだけど、神宮寺姫子の母です」
意外な人物の名が出てきて、一瞬息が詰まった。
冷たい雨が降る夜の街を、泣きながら歩いていた。
行先もわからないまま、ただ黙々と歩いていた。
滲んで見える夜の闇を、車のヘッドライトが何度も引き裂いて。
それが段々近づいてきて。
視界が、赤く染まる。
病室で母と向き合っていた。
これはたぶん、母の意識がしっかりしていた最後の日の記憶で。このとき何か大事なことを言われた気がする。
このとき母は、何を言っていたんだっけかなあ。
そう思っているうちに、目が覚める。
◇ ◇ ◇
夢見が悪かったせいか、寝汗をぐっしょりかいていた。カーテンの隙間から朝日が差し込んでいた。
枕元の目覚まし時計をたぐり寄せると、時刻は七時だった。
十一月十八日。札幌地区予選会当日。
集合は学校に六時半。そこからバスに乗って会場入りするのだ。
時間はとうにすぎているが、目覚ましが鳴らなかったわけじゃない。最初からセットしていなかった。
熱が下がらなかったわけでもない。昨日の夜には平熱に戻っていたから。
本当は、熱が下がったら行くつもりだった。それなのに、心と体が剥離しているというか、どうしても大会に気持ちが向かなかった。
寮の電話から、昨晩監督に連絡をした。『熱が下がらないので明日はたぶん休みます。行けたら行きます』と。
行けたら、なんて形容している時点で、行けるはずなどなかった。
こんなメンタルで勝てるのか? 勝てるわけない、と気づいたら、やる気が一気にしぼんでしまった。
他人の夢を奪った。
勝てるイメージがまったくわかない。
プレーを見せたい相手もいない。
誰のためにプレーするのかもわからない。
初日は団体戦だ。あたしがいなくても、準決勝くらいまではいけるだろう。
紗枝ちゃんが団体戦メンバーから外れたあと、二年生から一人補充されていた。あたしが出場しないぶん、他の誰かに出番が回る。もしかしたら、その二年生に出番が回るかもしれないし、一石二鳥じゃないか。
明日から、シングルス、ダブルスの順で個人戦が行われる。明日はさすがに行かなくちゃな、と思う。心に迷惑をかけるわけにはいかないし、というくらいの倫理観は一応まだあった。
では、なんのためにバドミントンを続けるのか、明日行くのか、と自問すると、惰性と義務感。それだけしかない空虚な自分に気がついてしまう。
退部届けは昨日書いた。
大会が終わったあとで、出そうと思っている。
『頂点で待っているから』
姫子の奴、そんなことも言ってたっけな。
頂点なんて行けないよ。そもそも、明日あたし行けるのかな?
手持ち無沙汰だ。溜まっている洗濯物でも片付けるか。
生活リズムが崩れると、だらしなくなるって本当だった。
共用ランドリーで乾燥機を回していると、年配の寮母さんがひょっこり顔を出した。
「おや、紬ちゃん。今日は大会があるんじゃなかったのかい?」
「ああ、はい。そうなんですけど、ちょっと熱があるみたいで休みました」
大嘘だ。熱があればいいなと寝起きに咥えた体温計は、ばっちり平熱を指し示した。
「そうなのかい。心配だねえ。明日は行けそうかい?」
「こうして起きていられるくらいには良くなりましたし、たぶん」
「そうかいそうかい」
笑おうと思ったけどうまく笑えなかった。これと同じような会話を、一年前にもした記憶がある。試合をボイコットした身で外をほっつき歩いて、近所のおばさんに声をかけられたんだった。
一年経ってまた同じことをしている自分に、苦い笑みならもれた。
部屋に戻って洗濯物を干しているとき、机の上にある一枚の半紙が目に入る。
スポーツ用品店の、ラケット受け取り時に使う引き換え用紙だ。今週の頭にガットが切れて、ラケットを二本張り替えに出していたなと思い出す。
「さすがに、取りに行かなくちゃだね……」
白のブラウスを着て、チェック柄のミニスカートを履いた。天候は良いが寒そうなので、上からジャケットを羽織った。
最寄りのバス停からバスに乗って、以前紗枝ちゃんと向かったあのスポーツ用品店を目指す。到着したのは十一時を過ぎた頃だった。
そろそろベスト四が出そろう頃か。
みんなは勝っているだろうか。
会場に向かおうともしていないのに、それを心配するのはおかしいか。
「あのー、すいません」
レジの向こうにいた店員さんに声をかける。いつかも見た、四十代くらいの女性の店員だ。
「ガットの張り替えをお願いしていたラケットを受け取りに来ました。……本当は受け取り昨日だったんですけど、うっかりド忘れしちゃいまして。すいません」
「あーはいはい。大丈夫ですよ」
提出された受け取り用紙に目を落として、女性店員が沈黙した。
「……」
ん、なんだろう。その不自然な反応が気にかかる。
「仁藤紬さん?」
「えっ、はいそうですけど。それが何か」
「中学生のとき、『風をまとう者』と呼ばれていたあの仁藤さんで間違いないかしら?」
「はい。その呼び名は、すでに過去のものでしかありませんが」
「ああ、やっぱり。最初に見たときから、なんとなくそうじゃないかとは思っていたんですよ。私の娘がね、昔からずっとあなたのファンで。今日もあなたと対戦するのを楽しみにしていたんです」
「ああ……そうなんですね」
そう言えば、この方の娘さんは修栄にいるって聞いていたような。ということは、練習試合のとき会っていた可能性もあるのかな。
楽しみに、か。それなのになぜあたしはこんな場所にいるのだろう。
「今日、試合があったのではなくて?」
やっぱり、聞かれてしまうよな、と思う。「体調があまり思わしくなくて」とごまかすと、「そう、それは残念ね」と言ったきり彼女は追及してこなかった。
「ごめんなさい、無駄話なんかして。今ラケットをお持ちしますね」
そう言って、女性店員はバックヤードに引っ込んでいく。しばししてラケットを手に戻ってきた。
受け取り用紙にサインをしていると、「このあと、ちょっとだけお話できるかしら」とその女性店員が言った。
「……? いいですけど。これからどこかに行く予定も特にありませんし」
「そう、良かった。店長ー、これから十分ほどレジを開けてもいいかしら?」
大丈夫なんだろうか? と心配したが、「どうせ暇だから」と彼女が笑う。その宣言通りに、渋々ながら店長の許可は降りたようだった。
「じゃあ、行きましょうか。……とそうそう。そう言えば自己紹介がまだでしたね。初めまして、でもないんだけど、神宮寺姫子の母です」
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