謎のゲーム

謎の集団

山本武は、公園の謎の集団の謎を解くため昨日と同じ時間に行ってみた。そしたら、やはりあの人達はいた。その時は、もう儀式みたいのは終わっていた。だから、勇気をだして何をやっていたのか聞いてみた。「何を、やっているんですか？」そうしたら、真ん中に座ってる男の人が言った「知ったら絶対やらなきゃいけないが、それでも知りたいのか？」武は、迷った。でも、最近ハマってる事もないし...やってみるか「は、はい」そして、その男は難しい顔から優しい顔になった。「良しなら、教えてやる」「このゲームは、とても怖いし恐ろしいでも、楽しいぞ！」と言った。そして、男のみの集団だと思ったが良く見てみると、女性が2人混ざっていた。その女性が、「じぁあまず、自己紹介するね」と言った。このグループは、コガミナというグループだと知った。
コガミナは、自分も入れて合計6人いた。[リーダーの藤原けんと(30)田辺まさや(24)金沢たいき(15)岡すみれ(22)岡村ゆうか(25)]これが、コガミナのメンバーだ。そして、新メンバーの山本武(18) そして、まさやが、「ゲームの説明は、実際にやった方がわかるだろう」と言った。「まずは、あぐらをかいてヘソの前で、手をグーにして両方の手同士でこすって目を閉じて、リーダーのけんとが  kogamina  と言ったらその後に続いて、kogaminaと言って、自分で思う凄い豪邸をイメージすれば、そこに幽体離脱できるんだよ」武は、本当か？と、いうような表情になった。その時、まさやが「流石にまだ信じられないだろう」と言った。「とりあえす、やってみよう。幽体離脱出来たら、一旦目を閉じて、 kogaminaと言えばもとに戻ってくるはずだ」もう日が暮れて来た今日は、帰ろう  武の父は、警察官だから、時間など決まり事には、厳しかったため今日は帰る事にした。