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ザザ
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離れず守る…最初からそのつもりだ。
「約束する。だから…触れるぞ」
俺が唇を吸っても柔らかい乳房に触れてもお前は寝たふりをして頬を染めるだけで起きなかった。嫌だと思うならそんな反応はしないし怒るだろ。俺が必要だとしても雇っているのはお前だ…跳ね返さないお前が…
「エルマリア」
「…ザザ」
こんな乳房を持って少年に変装しようと考えるなんてな…本当にお前は世間を知らない。
「辺境の村に着いたら抱く」
「…ええ」
お前の困惑した顔から嫌悪は見えない。
「だが…触れることは止めない」
白い肌が桃色に変わる。
「俺のは大きい…慣らす」
意味がわからないと顔を染めながら言っているな。
「エルマリア」
飯は後でもいいだろ。立ち上がりながら抱き上げれば侯爵家にいた頃より軽く感じる。歩かないお前は筋肉が落ちたんだろう。
「…冷めてもいいだろ」
「ザザの大きさなら慣れたわ。毎日抱かれていたのよ?」
その大きさじゃない。お前はきっと怖がる…怖がられても俺はお前が守った純潔が欲しい。
寝台に寝かせ覆い被さっても美しい顔から恐怖は見えない。 大きな乳房を握れば体を揺らして紫の瞳を見開いた。俺の手でも掴みきれない乳房は張りと柔らかさを持ち、乳首は綺麗な桃色をしていると知っている。
「舌を出してみろ」
戸惑いながらも舌を出すのは俺を受け入れているのと同じだろ?
唇の合間から現れた赤い舌が誘うように濡れ揺れる。顔を近づけそれを口に含めばエルマリアの鼻息が荒くなり俺の頬を撫でた。
強ばる体を満足するまで触り赤い唇が腫れるまで合わせ続けて唾液を送り飲ませ、ずり上がったシャツのボタンを外して美しい体を見下ろす。 寝台についた膝の間に横たわるエルマリアはシーツを掴み俺を見ている。
「お前が逃げるために…俺が必要だとわかっている…エルマリア…わかっていてこうすることは卑怯か?」
なにも知らないお前が仕方なく俺を受け入れてくれる…それでもいいと思う…お前の気持ちなど考えない俺は…卑怯だろ。
シーツを放した手が上がり俺に向かって伸びる。華奢な手は手入れを怠ったからか少し荒れている。俺が舐めても仕方ないとわかっていてもどうにかしてやりたいと思って口に含む。
「ザザ…私の好み…覚えている?」
今そんな話をしていたか?エルマリア…お前は指先まで甘いのか。
「お前の意思を尊重し大切にする男だ」
「ええ…ザザ…あなたにされたことで…嫌と思ったのは…あの時だけよ」
あの時…?ああ…尻の孔に指を入れてかき出したときは泣きながら嫌と言ったな。
「…あれは処置だ…すべきことだった」
エルマリアの指を咥えたまま話せば赤い唇が固く結ばれ歪んだ。その顔には妖艶さが消えて幼く見せた。
「お前は…微笑みの下に…隠していたんだな」
俺の言葉の意味がわからないと首を傾げるお前に叫びたくなる。なにを叫ぶと聞かれても答えられない激情が俺の内に広がる。
「お前の望みは自由だ…俺はそれを与える…エルマリア…」
指先から手のひら手首に腕を舌で這い、窪んだ脇も舐め回す。 くすぐったいのか身をよじるエルマリアの腕を一つに纏めて封じ、乳首を目指して舌を進める。
「声を耐えろ」
俺しか触れたことがないだろう桃色の乳首を口に含んで硬さを持つまで弄ぶ。
「ザザ…ふぅん…ん!」
硬くなった乳首を舐めて噛んでなにも出ないが吸い続ける。
俺はお前を抱くと言った…エルマリア…お前は承諾したんだ…こんな…汚れた俺の望みを…なにを考えているんだ?
手を伸ばして陰部に触れると濡れていた。あの時は入れられなかった指を進めるときつく閉じていて拒まれているように感じた。
「エルマリア」
乳首を口から出して名を呼べば、唇を固く閉じ涙を流す紫の瞳が俺を見ていた。
「なぜ…俺を許す?…なぜ拒まない?…エルマリア…自由のためか…?」
そうだと頷かれるのが怖い…怖い…怖いなど子供の時でも感じたことはない。記憶にあるのは痛みと疲労だけだ。
「エルマリア…」
「ザザ…ずっと…一緒にいるって…それって結婚するのでしょう?」
…いきなり…なぜそこに話が飛ぶんだ?
「したいのか?」
「だって…子ができるわ」
避妊薬を飲まなければそうだ。
「…嫌じゃないのか?俺は元奴隷だぞ」
底辺の俺の子を貴族令嬢が孕むなど…聞いたこともない。お前はあの息子を美男子だと言っていた。俺とは正反対の見た目だ。
「私の母は流浪の一族よ…ザザ…私を好きでしょう?」
「…ああ…そうだ…お前を誰の目にも触れさせたくはない…俺の体に縛り付けて放したくはない」
「ザザ」
伸ばされたエルマリアの両手が俺の頬を掴んで引き寄せ唇が重なる。エルマリアからこうして求められると抑えがたい激情が俺を支配する。
「あなたがそばにいるとなにも怖くないの…放されたくない」
この胸の高鳴りはなんだ?湧き上がる喜びが全身に広がっていく。
「エルマリア、お前のなかに入りたい」
腕を掴んでトラウザーズのなかで漲る陰茎に触れさせると驚いたのか体を揺らして紫の瞳を見開いた。その手をエルマリアの下腹に移し手を重ねて触れる。
「ここに子種を吐き出す」
「初夜ね」
「そうだ」
微笑むエルマリアに我慢は超えて陰部に顔を埋めて溢れ始めた愛液を啜りながら滑った舌を入れれば腰が跳ねてくぐもった声が届いた。執拗に何度も舌を入れては蠢かせ、柔らかくしながら指を入れて刺激を送る。
お前が逃げたがっていると知ったとき、俺は叫び出したくなるほど嬉しかった。シモンズに戻らない…あの息子も嫌っている…お前の考えていた計画ならばとっくに捕まっていたはずだ。俺が必要だと…お前には俺が…エルマリア…
「んー!」
呑み込ませた指が何度も締め付けられ、エルマリアの体が痙攣した。 愛液で濡れた口元をそのままにエルマリアの顔に近づけば虚ろな紫が妖艶に俺を誘う。
「忌まわしくないぞ…俺はお前の白い肌がいい…」
口を覆っていた手を掴んで顔を晒すと赤い唇を噛んでいた。にじむ血に舌を伸ばして舐めれば、それさえ甘いと感じる。
「…ザザ…熱いの」
エルマリアは下腹に手を伸ばして撫でた。
「…俺の手を噛んでいろ」
投げ出された白い足を纏めて片腕で抱き締め、手のひらでエルマリアの口を覆う。太ももに挟んだモノが腰を動かす度に弄んだ陰核をこする。揺れる乳房に触れたくても手が足りなかった。柔らかい尻を何度も打って欲望のままに腰を振る。濡れた秘毛が俺のモノを刺激する。
「…ああ…あの家に嫁がせた父親に…」
感謝を言いたい…こんなに美しいお前を俺に会わせた。数多の穴に入れた陰茎は使い込まれ赤黒く醜いが…お前の美しい肌とは対照的でそれも俺に喜びを感じさせる。
「エルマリア…」
「ん!ん!」
俺が力を込めれば簡単に折れそうな首を仰け反らせ快感に震える白い腹に子種を吐き出す。溜めていた子種は何度も飛び出しエルマリアの腹から垂れてシーツを汚した。
「エルマリア…」
「…ザザ…」
手を離すと赤い唇が微笑んだ。快楽に歪む顔もお前ならば美しいと思う。
「世間知らずでいい…すべて…俺を頼れ」
本気でそう思っている。
「約束する。だから…触れるぞ」
俺が唇を吸っても柔らかい乳房に触れてもお前は寝たふりをして頬を染めるだけで起きなかった。嫌だと思うならそんな反応はしないし怒るだろ。俺が必要だとしても雇っているのはお前だ…跳ね返さないお前が…
「エルマリア」
「…ザザ」
こんな乳房を持って少年に変装しようと考えるなんてな…本当にお前は世間を知らない。
「辺境の村に着いたら抱く」
「…ええ」
お前の困惑した顔から嫌悪は見えない。
「だが…触れることは止めない」
白い肌が桃色に変わる。
「俺のは大きい…慣らす」
意味がわからないと顔を染めながら言っているな。
「エルマリア」
飯は後でもいいだろ。立ち上がりながら抱き上げれば侯爵家にいた頃より軽く感じる。歩かないお前は筋肉が落ちたんだろう。
「…冷めてもいいだろ」
「ザザの大きさなら慣れたわ。毎日抱かれていたのよ?」
その大きさじゃない。お前はきっと怖がる…怖がられても俺はお前が守った純潔が欲しい。
寝台に寝かせ覆い被さっても美しい顔から恐怖は見えない。 大きな乳房を握れば体を揺らして紫の瞳を見開いた。俺の手でも掴みきれない乳房は張りと柔らかさを持ち、乳首は綺麗な桃色をしていると知っている。
「舌を出してみろ」
戸惑いながらも舌を出すのは俺を受け入れているのと同じだろ?
唇の合間から現れた赤い舌が誘うように濡れ揺れる。顔を近づけそれを口に含めばエルマリアの鼻息が荒くなり俺の頬を撫でた。
強ばる体を満足するまで触り赤い唇が腫れるまで合わせ続けて唾液を送り飲ませ、ずり上がったシャツのボタンを外して美しい体を見下ろす。 寝台についた膝の間に横たわるエルマリアはシーツを掴み俺を見ている。
「お前が逃げるために…俺が必要だとわかっている…エルマリア…わかっていてこうすることは卑怯か?」
なにも知らないお前が仕方なく俺を受け入れてくれる…それでもいいと思う…お前の気持ちなど考えない俺は…卑怯だろ。
シーツを放した手が上がり俺に向かって伸びる。華奢な手は手入れを怠ったからか少し荒れている。俺が舐めても仕方ないとわかっていてもどうにかしてやりたいと思って口に含む。
「ザザ…私の好み…覚えている?」
今そんな話をしていたか?エルマリア…お前は指先まで甘いのか。
「お前の意思を尊重し大切にする男だ」
「ええ…ザザ…あなたにされたことで…嫌と思ったのは…あの時だけよ」
あの時…?ああ…尻の孔に指を入れてかき出したときは泣きながら嫌と言ったな。
「…あれは処置だ…すべきことだった」
エルマリアの指を咥えたまま話せば赤い唇が固く結ばれ歪んだ。その顔には妖艶さが消えて幼く見せた。
「お前は…微笑みの下に…隠していたんだな」
俺の言葉の意味がわからないと首を傾げるお前に叫びたくなる。なにを叫ぶと聞かれても答えられない激情が俺の内に広がる。
「お前の望みは自由だ…俺はそれを与える…エルマリア…」
指先から手のひら手首に腕を舌で這い、窪んだ脇も舐め回す。 くすぐったいのか身をよじるエルマリアの腕を一つに纏めて封じ、乳首を目指して舌を進める。
「声を耐えろ」
俺しか触れたことがないだろう桃色の乳首を口に含んで硬さを持つまで弄ぶ。
「ザザ…ふぅん…ん!」
硬くなった乳首を舐めて噛んでなにも出ないが吸い続ける。
俺はお前を抱くと言った…エルマリア…お前は承諾したんだ…こんな…汚れた俺の望みを…なにを考えているんだ?
手を伸ばして陰部に触れると濡れていた。あの時は入れられなかった指を進めるときつく閉じていて拒まれているように感じた。
「エルマリア」
乳首を口から出して名を呼べば、唇を固く閉じ涙を流す紫の瞳が俺を見ていた。
「なぜ…俺を許す?…なぜ拒まない?…エルマリア…自由のためか…?」
そうだと頷かれるのが怖い…怖い…怖いなど子供の時でも感じたことはない。記憶にあるのは痛みと疲労だけだ。
「エルマリア…」
「ザザ…ずっと…一緒にいるって…それって結婚するのでしょう?」
…いきなり…なぜそこに話が飛ぶんだ?
「したいのか?」
「だって…子ができるわ」
避妊薬を飲まなければそうだ。
「…嫌じゃないのか?俺は元奴隷だぞ」
底辺の俺の子を貴族令嬢が孕むなど…聞いたこともない。お前はあの息子を美男子だと言っていた。俺とは正反対の見た目だ。
「私の母は流浪の一族よ…ザザ…私を好きでしょう?」
「…ああ…そうだ…お前を誰の目にも触れさせたくはない…俺の体に縛り付けて放したくはない」
「ザザ」
伸ばされたエルマリアの両手が俺の頬を掴んで引き寄せ唇が重なる。エルマリアからこうして求められると抑えがたい激情が俺を支配する。
「あなたがそばにいるとなにも怖くないの…放されたくない」
この胸の高鳴りはなんだ?湧き上がる喜びが全身に広がっていく。
「エルマリア、お前のなかに入りたい」
腕を掴んでトラウザーズのなかで漲る陰茎に触れさせると驚いたのか体を揺らして紫の瞳を見開いた。その手をエルマリアの下腹に移し手を重ねて触れる。
「ここに子種を吐き出す」
「初夜ね」
「そうだ」
微笑むエルマリアに我慢は超えて陰部に顔を埋めて溢れ始めた愛液を啜りながら滑った舌を入れれば腰が跳ねてくぐもった声が届いた。執拗に何度も舌を入れては蠢かせ、柔らかくしながら指を入れて刺激を送る。
お前が逃げたがっていると知ったとき、俺は叫び出したくなるほど嬉しかった。シモンズに戻らない…あの息子も嫌っている…お前の考えていた計画ならばとっくに捕まっていたはずだ。俺が必要だと…お前には俺が…エルマリア…
「んー!」
呑み込ませた指が何度も締め付けられ、エルマリアの体が痙攣した。 愛液で濡れた口元をそのままにエルマリアの顔に近づけば虚ろな紫が妖艶に俺を誘う。
「忌まわしくないぞ…俺はお前の白い肌がいい…」
口を覆っていた手を掴んで顔を晒すと赤い唇を噛んでいた。にじむ血に舌を伸ばして舐めれば、それさえ甘いと感じる。
「…ザザ…熱いの」
エルマリアは下腹に手を伸ばして撫でた。
「…俺の手を噛んでいろ」
投げ出された白い足を纏めて片腕で抱き締め、手のひらでエルマリアの口を覆う。太ももに挟んだモノが腰を動かす度に弄んだ陰核をこする。揺れる乳房に触れたくても手が足りなかった。柔らかい尻を何度も打って欲望のままに腰を振る。濡れた秘毛が俺のモノを刺激する。
「…ああ…あの家に嫁がせた父親に…」
感謝を言いたい…こんなに美しいお前を俺に会わせた。数多の穴に入れた陰茎は使い込まれ赤黒く醜いが…お前の美しい肌とは対照的でそれも俺に喜びを感じさせる。
「エルマリア…」
「ん!ん!」
俺が力を込めれば簡単に折れそうな首を仰け反らせ快感に震える白い腹に子種を吐き出す。溜めていた子種は何度も飛び出しエルマリアの腹から垂れてシーツを汚した。
「エルマリア…」
「…ザザ…」
手を離すと赤い唇が微笑んだ。快楽に歪む顔もお前ならば美しいと思う。
「世間知らずでいい…すべて…俺を頼れ」
本気でそう思っている。
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