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2章 ドラゴンステーキを求めて
2章-2 幼女エレナ、家を買う?②
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「お待ちしておりましたクロノ様。ご希望に沿う物件をいくつかご用意させてもらいましたが。早速見に行かれますか?」
商家にはいるとすぐに店主が対応してくれた。
これは僕が形だけとは言え騎士の称号を持っているからだろう。
騎士の称号を持つものは末端とはいえ貴族、準男爵同様に扱われる。
「はい、よろしくお願いします」
「3つほど用意いたしましたが、一つはご予算よりも少々高くなってしまいますがクロノ様のご要望を十分以上に満たすことができるかと。もう一つは予算内で家自体もそこそこで可もなく不可もなくというものです。最後は物件自体は文句の付け所がないのですが、少々問題がありまして・・・。一応条件に合うのでご用意だけはいたしました、というわけです」
ふ~ん、曰くつきね。
これはもしかしてテンプレ的な展開にでもなるのかな?
「早速ですが、始めにご案内するのは予算内に納まるものです」
店主の案内に従い街を歩くこと数分、目の前に現れた物件は一言で言えば田舎のじいちゃんの家だ。
平屋の木造作り、少し古めかしい雰囲気はあるが汚いとかぼろいとかそういうのとは違う。外観から想像するに現代日本であれば一家族、頑張れば二世帯が住めるかという広さだろう。
中に案内されいろいろ見て回ったが想像したとおりの雰囲気、広さでだった。間取りは4LDK、一部屋、一部屋はそこそこ広かった。
「う~ん、悪くはないんですけどね・・・。決め手に欠けるというか、なんというか」
「はい、他のものも見てもらってからで問題ありませんよ、次にご案内する物件は予算を少し超えたものになります」
最初に案内された物件から歩くこと十数分、そこに二つ目の物件があった。
途中エレナが「疲れた、歩けない、おんぶ~」などとぶうたれていたが、「次のお家はすごいぞぉ、後で美味しいもの食べようね、好きなものね」などと説得する(食べ物で釣る)とさきまでの疲れはどこへやらと言う感じで元気よく歩き始めた。
こちらになります、と案内されたのは門の前。そこで店主が
「こちらが入り口になっています。セキュリティー管理のため登録された方以外は門を開けることができないようになってます。今は私が登録されているので開けさせてもらいます」
そういうと店主は門に描かれた小さな円形の模様を覗き込むようにする。数秒後、ガシャン、という音と共に門が開く。
先とは打って変わり今回の物件は都市部にあるような一戸建ての家みたいだ。作りも二階建てになっており、見た目も日本人の僕からみるとおしゃれだ。古風だけど味があるというかなんというか。
RPGに出てくるようなちょっと豪華な家、と言えば伝わるであろうか?
中は1階部分はリビング、ダイニング、キッチンと1部屋があり、2階には3部屋の個室と収納部屋が1つあった。
核家族が住む一戸建てだね、これは。
ただ、違う点が1つ。それはお風呂がないこと。
この世界にきて絶望したことの一つがこれだ。
お風呂という概念がないわけではないのだが、貴重な水を貴重な魔石や燃料を使って大量に温める。
普通のことだよね? ガスを使ってお湯を張る。
でもこの世界では少しばかり(?)そのコストが高いようで、庶民は基本的に風呂に入らないのだ。いわゆる金持ちの道楽や趣味みたいなものらしい。
「こちらは月々金貨18枚程になります。ご予算の金貨15枚を超えてしまいますが、お勧めの一つではあります」
痛いところを突いてくるな。その値段なら無理をしなくてもどうにかなる。それにやっぱり田舎の家よりも新しいタイプの家のが住み慣れているので落ち着く。
「うーん、そうですね。その値段であればお願いしようかな」
「ありがとう――」
「あっ、そういえばもう一つあったんですよね? そちらも見てから決めます。ごめんなさい急に」
「い、いえ。問題ありませんが本当に見学されるおつもりで?」
少し慌てたような店主の姿にびっくりした。これまではできる営業さんだったのにいきなり新人さんみたいな態度だ。
そんなに驚くことななのかな?
「す、すみません。まさか、騎士様が最後の物件をご覧になられるとは思っておらず。ですが、準備に関しては問題ありませんのでご案内させていただきます」
こういった物件に貴族が興味を持つことは珍しい。恥になるかもと思ったが、それを承知で店主に理由を聞くと、権力者はそういう噂にも敏感で、そういう場所に住んでいるとそれだけで侮られるらしい。
そして案内された物件は傍からみると先に案内されたものより一回り大きく、デザインも僕好みのものだっだ。
「因みにここはおいくらなんですか?」
「はい。こちらは金貨20枚となってます」
えっ!?
「すみません、説明が足りずに。こちらは買取で金貨20枚となっています。諸事情により買い手がつかず、維持費ばかりかかりますので。私としても早く手放したいというのが本音です」
僕の表情を読み取ってくれた店主は格安の理由も説明してくれた。
「ご見学することも可能ですが、私はここまでにしておきたいと思います。先ほどお伝えした諸事情というのはこの家には霊がでるらしいのです。ただ出るだけなく、居住者に対し出て行けと脅しをかけ、時には攻撃もしてきたとのことです」
僕たちは店主に待ってもらうことにして3人で家を見学することにする。もしかしたら格安でいい物件がてにはいるかもしれない。仮に害意ある敵であっても僕たち3人なら特に問題はない。
「おにいちゃん、ここ、へん?」
玄関を入るないエレナがそう言う。首を傾げ、その指は口元に添えられて狙ったかのようで、怖い。
いや、そんなはずはない。この子にそんな考えはないはずだ。
と、ふざけている場合ではない。
それよりもさすがハイエルフ、感覚が鋭いな。きっとなにか感じるのだろう。実際僕の【マップ】にも反応がある。
「うーん、そうだね。いやな感じはする?」
「うーん、ない」
そうか、この子の感覚はそれなりにするどい。なので今回も割と上手く様な気がする。
「それじゃ、とりあえずいろいろ見てみようか? もしかしたらここが僕たちの新しいお家になるかもだしね」
「うん、みゆ~! エレナもじぶんのおへやほしいぃ。リサちゃんはもってるって!!」
リサちゃんて誰だ!?
「いっしょにごはんたべたこだよ?」
あぁ、宿で食事をしたときに一緒になった子達の誰かだろう。
「エレナはお部屋でなにをするの?」
「うぅん? わかんない!」
あっそう・・・・・・。
そういえば僕にも似たような記憶があるな。子どものころ友達の家に遊びに行くとその子は自分の部屋を持っていてそこには机にベッド、テレビにゲーム。
普段一緒に遊んでるそいつがなぜか大人に見えて、うらやましく思ったことがあったけ。
それで僕もエレナみたいに自分の親に「1人部屋が欲しい」と主張しったけ(笑)
「エレナがいい子にしてたらお部屋をあげるよ」
僕がそういうといつものようにエレナは右手をピーンと上げ満面の笑顔で
「やくしょくだよ」
なんて言った。
「うん、約束だ」
その後指切りげんまんをさせられたのもいつも通りだ。
*ポチの一言、二言*
あれ!? 私の出番は!???
私はこの家のがいいですよ。広い庭もありますし。
って、あれ? 聞いてくれてます? 主、主?
*作者の一言*
更新がまばらですみません。
商家にはいるとすぐに店主が対応してくれた。
これは僕が形だけとは言え騎士の称号を持っているからだろう。
騎士の称号を持つものは末端とはいえ貴族、準男爵同様に扱われる。
「はい、よろしくお願いします」
「3つほど用意いたしましたが、一つはご予算よりも少々高くなってしまいますがクロノ様のご要望を十分以上に満たすことができるかと。もう一つは予算内で家自体もそこそこで可もなく不可もなくというものです。最後は物件自体は文句の付け所がないのですが、少々問題がありまして・・・。一応条件に合うのでご用意だけはいたしました、というわけです」
ふ~ん、曰くつきね。
これはもしかしてテンプレ的な展開にでもなるのかな?
「早速ですが、始めにご案内するのは予算内に納まるものです」
店主の案内に従い街を歩くこと数分、目の前に現れた物件は一言で言えば田舎のじいちゃんの家だ。
平屋の木造作り、少し古めかしい雰囲気はあるが汚いとかぼろいとかそういうのとは違う。外観から想像するに現代日本であれば一家族、頑張れば二世帯が住めるかという広さだろう。
中に案内されいろいろ見て回ったが想像したとおりの雰囲気、広さでだった。間取りは4LDK、一部屋、一部屋はそこそこ広かった。
「う~ん、悪くはないんですけどね・・・。決め手に欠けるというか、なんというか」
「はい、他のものも見てもらってからで問題ありませんよ、次にご案内する物件は予算を少し超えたものになります」
最初に案内された物件から歩くこと十数分、そこに二つ目の物件があった。
途中エレナが「疲れた、歩けない、おんぶ~」などとぶうたれていたが、「次のお家はすごいぞぉ、後で美味しいもの食べようね、好きなものね」などと説得する(食べ物で釣る)とさきまでの疲れはどこへやらと言う感じで元気よく歩き始めた。
こちらになります、と案内されたのは門の前。そこで店主が
「こちらが入り口になっています。セキュリティー管理のため登録された方以外は門を開けることができないようになってます。今は私が登録されているので開けさせてもらいます」
そういうと店主は門に描かれた小さな円形の模様を覗き込むようにする。数秒後、ガシャン、という音と共に門が開く。
先とは打って変わり今回の物件は都市部にあるような一戸建ての家みたいだ。作りも二階建てになっており、見た目も日本人の僕からみるとおしゃれだ。古風だけど味があるというかなんというか。
RPGに出てくるようなちょっと豪華な家、と言えば伝わるであろうか?
中は1階部分はリビング、ダイニング、キッチンと1部屋があり、2階には3部屋の個室と収納部屋が1つあった。
核家族が住む一戸建てだね、これは。
ただ、違う点が1つ。それはお風呂がないこと。
この世界にきて絶望したことの一つがこれだ。
お風呂という概念がないわけではないのだが、貴重な水を貴重な魔石や燃料を使って大量に温める。
普通のことだよね? ガスを使ってお湯を張る。
でもこの世界では少しばかり(?)そのコストが高いようで、庶民は基本的に風呂に入らないのだ。いわゆる金持ちの道楽や趣味みたいなものらしい。
「こちらは月々金貨18枚程になります。ご予算の金貨15枚を超えてしまいますが、お勧めの一つではあります」
痛いところを突いてくるな。その値段なら無理をしなくてもどうにかなる。それにやっぱり田舎の家よりも新しいタイプの家のが住み慣れているので落ち着く。
「うーん、そうですね。その値段であればお願いしようかな」
「ありがとう――」
「あっ、そういえばもう一つあったんですよね? そちらも見てから決めます。ごめんなさい急に」
「い、いえ。問題ありませんが本当に見学されるおつもりで?」
少し慌てたような店主の姿にびっくりした。これまではできる営業さんだったのにいきなり新人さんみたいな態度だ。
そんなに驚くことななのかな?
「す、すみません。まさか、騎士様が最後の物件をご覧になられるとは思っておらず。ですが、準備に関しては問題ありませんのでご案内させていただきます」
こういった物件に貴族が興味を持つことは珍しい。恥になるかもと思ったが、それを承知で店主に理由を聞くと、権力者はそういう噂にも敏感で、そういう場所に住んでいるとそれだけで侮られるらしい。
そして案内された物件は傍からみると先に案内されたものより一回り大きく、デザインも僕好みのものだっだ。
「因みにここはおいくらなんですか?」
「はい。こちらは金貨20枚となってます」
えっ!?
「すみません、説明が足りずに。こちらは買取で金貨20枚となっています。諸事情により買い手がつかず、維持費ばかりかかりますので。私としても早く手放したいというのが本音です」
僕の表情を読み取ってくれた店主は格安の理由も説明してくれた。
「ご見学することも可能ですが、私はここまでにしておきたいと思います。先ほどお伝えした諸事情というのはこの家には霊がでるらしいのです。ただ出るだけなく、居住者に対し出て行けと脅しをかけ、時には攻撃もしてきたとのことです」
僕たちは店主に待ってもらうことにして3人で家を見学することにする。もしかしたら格安でいい物件がてにはいるかもしれない。仮に害意ある敵であっても僕たち3人なら特に問題はない。
「おにいちゃん、ここ、へん?」
玄関を入るないエレナがそう言う。首を傾げ、その指は口元に添えられて狙ったかのようで、怖い。
いや、そんなはずはない。この子にそんな考えはないはずだ。
と、ふざけている場合ではない。
それよりもさすがハイエルフ、感覚が鋭いな。きっとなにか感じるのだろう。実際僕の【マップ】にも反応がある。
「うーん、そうだね。いやな感じはする?」
「うーん、ない」
そうか、この子の感覚はそれなりにするどい。なので今回も割と上手く様な気がする。
「それじゃ、とりあえずいろいろ見てみようか? もしかしたらここが僕たちの新しいお家になるかもだしね」
「うん、みゆ~! エレナもじぶんのおへやほしいぃ。リサちゃんはもってるって!!」
リサちゃんて誰だ!?
「いっしょにごはんたべたこだよ?」
あぁ、宿で食事をしたときに一緒になった子達の誰かだろう。
「エレナはお部屋でなにをするの?」
「うぅん? わかんない!」
あっそう・・・・・・。
そういえば僕にも似たような記憶があるな。子どものころ友達の家に遊びに行くとその子は自分の部屋を持っていてそこには机にベッド、テレビにゲーム。
普段一緒に遊んでるそいつがなぜか大人に見えて、うらやましく思ったことがあったけ。
それで僕もエレナみたいに自分の親に「1人部屋が欲しい」と主張しったけ(笑)
「エレナがいい子にしてたらお部屋をあげるよ」
僕がそういうといつものようにエレナは右手をピーンと上げ満面の笑顔で
「やくしょくだよ」
なんて言った。
「うん、約束だ」
その後指切りげんまんをさせられたのもいつも通りだ。
*ポチの一言、二言*
あれ!? 私の出番は!???
私はこの家のがいいですよ。広い庭もありますし。
って、あれ? 聞いてくれてます? 主、主?
*作者の一言*
更新がまばらですみません。
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