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始まりの異世界
今後の事についてと世界観について
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えっ...
これは夢かっ?
美少年エルフにフェラしてもらったばっかりなのに、合法ロリ爺な美少年エルフ村長から番にならないかっていうお誘い...どこのエロゲですかっ?
「だっ...だめっ...っ」
ぎゅっと俺の腕に抱き着いてくるニーナ。
「僕のっ...だから駄目っ...///」
その僕のっていうのは一体どういう......
はっ...!
...あれかッ、便利なちんぽの練習ができる相手が出来たのに、いきなり奪われると困るってやつかッ!
「...大丈夫だよ、ニーナ。しばらくは付き合うからっ」
「......絶対こやつ...勘違いしておるが......まぁ、ニーナがそう言うなら無理強いしても仕方ないのぅ~。半分冗談じゃしな」
もう半分は本気だったの...?
「安心せい。いくら寂しい時が多いというても、よう知らん相手に股...いや、わしらの場合は尻か...尻の穴を開くことは無いのじゃ」
「...大人なのか下品なのか...判断が難しいんですが...?」
「なぁに、大人になるというのは同時に下品になることでもあるからの」
「...できれば、ニーナにはきれいなままでいてもらいたいなぁ...」
「...そうなら気持ちを察する事が出来るようになれぃ......」
「...えっ、何か言いました?」
「はぁ...何でもないのじゃ......さて、脱線してもうたが...お主の今後についてじゃよな......何でもよいならいくらでも仕事はあるもんじゃがなぁ......とりあえず、王都に行ってみるのもありじゃのぅ~」
「王都?」
「うむ。この村とは比べ物にならないくらいの大きな町じゃて」
「...王都って言うと...王様とかがいるのか...?...あんまりよく知らないけど...」
「...なんじゃ、お主...王都を知らんのかえ?」
「...俺のいた世界じゃ王都なんてなかったしなぁ...昔はそういったふうに呼んでた時もあったはずだけど...技術革命...だったかな?...もう王様とか、そんなの関係なくなるまで発展したのが俺のいた時代...だった気がする...」
「...お主の説明ではようわからんが...文明が発展した結果、王が必要な時代ではないという事じゃな?」
「えっと...そうですね。王都なんて単語は漫画とかゲームでしか聞いたことが無いし......天皇とか政治家とかはいるけど、職業とかに王様とかないし...あっ、でも海外だと王様にあたる人もいたんだったかな...?」
「ん...まんが?げぇむ?」
「あっ...えっとぉ.....漫画って言うのは本で...ゲームっていうのは......機械?」
「...ふむ...文明のレベルが格段に違うのかの......全く知らない言葉じゃ.........聞く感じでは、王という立場が過去の遺物と化しておるわけか...政治家というからには、村人たちの政治を担っておると言ったところかの......」
俺が言いたいことを簡潔にまとめてくれる村長...まじありがたいわぁ...
「......くぅ...」
ニーナは目を閉じて寝ていた。
どうやら、話が難しすぎて付いていけなかったようだ...
俺より年上なのに...そこは見た目通り......いや、そういう言い方をしてしまうと、村長が該当しないな...
「まぁ、お主のいた世界と比べると比にならんことは理解できたのう...しかし、それはそれじゃ。元の世界に帰るにせよ、今後の活動をどうするか決めるにせよ、この村だけでは必要な情報は全く集まらんからのぅ~」
「...情報を集めるためにも、王都に向かうべきってことですか...」
「うむ。じゃが、何も持っておらんお主ではただ行くのはのう...何より、お主は人族...しかも、人族の中でも特殊な存在じゃ...興味がある種族もおるからの...最悪、秘密裏に奴隷としてとらえられてもおかしくはあるまいて...」
「...あぁ~そういえばそんな話も......王都って聞いたから普通に人族もいるのかと思ったけど.....絶滅してるんだったな......ちなみに、王都にはどんな種族がいるんですか?」
「わしも昔に行ったばかりじゃからのぅ...その時でもリザード族やハーピィ族など多種多様な種族はおったのぅ」
「...あれ?...ハーピィってモンスターじゃないの?」
「...そうか......そこの説明もせねばややこしいのかぁ......コウヨウよ、お主からしたらエルフはモンスターかの?」
「...いや、そうじゃないな」
「なんでじゃ?」
「...なんでと言われても......見た目が人だから?」
「ふむ...ならば先日あったというスライムは人型だったはず...スライムは、モンスターではないという事かの?」
「...モンスターじゃない...ってことは無いんだよな...正直、俺がイメージしていたスライムってのは、顔がある丸い水の塊みたいなもんだし...」
「...ふむ...独自の解釈があるのか......答えは簡単じゃ。人族以外モンスターなのじゃよ」
「...え...?」
「そもそも、モンスターという表現は、過去に人族が生み出したものじゃ。自分たちとは異なる種としての...お主はさっき、エルフは人の姿だから、モンスターではないといったが...そもそも、なぜ人の姿がモンスターではないのなら、ハーピィもモンスターではないしのぅ~」
...いわれてみれば確かに...
エルフとかは、ゲームでも人間側の味方って感じで扱われてたからモンスターだっていうイメージは無かったし...
「......つまり...村長やニーナもモンスターって事になるのか?」
「そういうことになるの、"昔の定義"に当てはめるのならば」
「...えっ...昔の定義?」
「さっきも言ったが、モンスターという表現は、人族が自分たちと分けるために使いだした表現じゃ...自分たちの中だけで勝手に生きながらえておっただけのくせに、この大陸の支配者なんて言っておったし...じゃが、人族が絶滅して、わしらの力のバランスは変わった...といっても、人族がわしらにちょっかい出してくるから対立しておっただけなんじゃが...」
「...聞けば聞くほど人族の評判がえぐいですね...」
「まぁ...全てがそうじゃったわけではないがのぅ...わしらの中にも、過剰に人族を襲う者もおったし...人族がいなくなり、わしらは今後どうするかを話し合ったのじゃ。各々要望はあったがの...大半は平和に暮らせることを望んでおった......身内通しで争い、滅んだ人族という良い反面教師がおったからのぅ...争いからは何も生まん事を理解しておったのじゃ...じゃがまぁ、互いに交流を持たないのもどうなのかって話になった結果、1つ交流の場を作ろうということになったのじゃ」
「...それが王都......あれ、俺そんな場所に行ったらやばいんじゃ...」
「安心せい。確かにわしらと敵対しておった人族もおるが、友として接してくれた者もおったからのう...人族がいたとしても、無条件で手を出すということは無しということになっておる...まぁ、いまだに根に持っとる種族もおるが......まともな人族が息のこっとった場合...せめてもの恩返しと考えておったのじゃ、助けられたこともあったからの......まぁ...今の今まで見かけたことは全くなかったが...」
「...」
...絶滅したはずの人族に対して、せめて受け入れる環境は用意しておく...
...彼らなりの恩返しなのか...
だが、そこで1つの疑問がわいた。
「...でじゃ、何故わしらがモンスターという表現を自分たちが用いておるかについてじゃが......その話し合いの場で、共に生きていくことを拒絶した種族がいくつかおったのじゃよ...」
「...その1つが...スライム?」
「...うむ......もともとわしらも1枚岩ではなかったからのぅ......わしらが決めようとしていた秩序に縛られずに生きたいという種族もおれば、コンパクを自由に搾取できなくなるのは駄目だという種族もおってな......」
...なるほど...
モンスター内でもそれぞれの生き方の度合いに大きな差があったのか...
まぁそれはそうだろな...元の世界でも、それぞれの立場とか偏った考え方から仲良くできないやつもいたし...
モンスターの中でも、それは同じだったわけで...
「結果、わしら共に生きよう派と自由気ままに生きる派に分かれてしまい、自由気ままに生きる派の事を、危険な存在だという意味も込めてモンスターと呼んでおるんじゃ」
「...なるほど......なかなか種族間の闇にあたる部分だったんですね...」
「...すまんのぅ、ややこしい話で...」
「いえっ、こちらこそすみません...嫌な話をさせてしまったみたいで.....あっ...そういえば...俺のコンパクはモンスターに好まれるって聞きましたけど......それはニーナや村長に?」
もしそうなら、ニーナは大丈夫だろうかっ?
「まぁ間違ってはおらんが、モンスター達ほどではないの......モンスター達は、少ないコンパクから無駄なく生命力を得ようとした結果、コンパクから生命力を摂取する機構がだいぶ発達したようなのじゃ...お主のコンパクを実際に摂取した場合、わしらとモンスターにどのような影響が出るのか明確にはわからんのじゃが......その影響に大きな差はあるじゃろうなぁ...」
...俺のざーめ...いや、コンパクっていったい何なのだろうか...?
「まぁ、強め精力剤って感じじゃろな」
「...それはそれで需要がありそうな気もしますが...」
「なんなら、精力剤として売り出してみるかの?意外と売れるかもしれんぞ?」
「...いやいや...自分のコンパクを売るとか...やりたいですか?」
「...いや、無しじゃな......」
流石に、自分のコンパクを他人が精力剤として飲んでいる姿は無しだと笑いあいながら、雑談していると...
...ガタッ!!!!
突然、扉が勢いよく開き、誰かが駆け込んできた。
そして...
「...っそッ村長!!大変です!!村の近くにスライムがッ!!」
「なんじゃと!?」
慌てた形相のエルフは、泣きそうになりながら叫んでいた。
...スライム...?
これは夢かっ?
美少年エルフにフェラしてもらったばっかりなのに、合法ロリ爺な美少年エルフ村長から番にならないかっていうお誘い...どこのエロゲですかっ?
「だっ...だめっ...っ」
ぎゅっと俺の腕に抱き着いてくるニーナ。
「僕のっ...だから駄目っ...///」
その僕のっていうのは一体どういう......
はっ...!
...あれかッ、便利なちんぽの練習ができる相手が出来たのに、いきなり奪われると困るってやつかッ!
「...大丈夫だよ、ニーナ。しばらくは付き合うからっ」
「......絶対こやつ...勘違いしておるが......まぁ、ニーナがそう言うなら無理強いしても仕方ないのぅ~。半分冗談じゃしな」
もう半分は本気だったの...?
「安心せい。いくら寂しい時が多いというても、よう知らん相手に股...いや、わしらの場合は尻か...尻の穴を開くことは無いのじゃ」
「...大人なのか下品なのか...判断が難しいんですが...?」
「なぁに、大人になるというのは同時に下品になることでもあるからの」
「...できれば、ニーナにはきれいなままでいてもらいたいなぁ...」
「...そうなら気持ちを察する事が出来るようになれぃ......」
「...えっ、何か言いました?」
「はぁ...何でもないのじゃ......さて、脱線してもうたが...お主の今後についてじゃよな......何でもよいならいくらでも仕事はあるもんじゃがなぁ......とりあえず、王都に行ってみるのもありじゃのぅ~」
「王都?」
「うむ。この村とは比べ物にならないくらいの大きな町じゃて」
「...王都って言うと...王様とかがいるのか...?...あんまりよく知らないけど...」
「...なんじゃ、お主...王都を知らんのかえ?」
「...俺のいた世界じゃ王都なんてなかったしなぁ...昔はそういったふうに呼んでた時もあったはずだけど...技術革命...だったかな?...もう王様とか、そんなの関係なくなるまで発展したのが俺のいた時代...だった気がする...」
「...お主の説明ではようわからんが...文明が発展した結果、王が必要な時代ではないという事じゃな?」
「えっと...そうですね。王都なんて単語は漫画とかゲームでしか聞いたことが無いし......天皇とか政治家とかはいるけど、職業とかに王様とかないし...あっ、でも海外だと王様にあたる人もいたんだったかな...?」
「ん...まんが?げぇむ?」
「あっ...えっとぉ.....漫画って言うのは本で...ゲームっていうのは......機械?」
「...ふむ...文明のレベルが格段に違うのかの......全く知らない言葉じゃ.........聞く感じでは、王という立場が過去の遺物と化しておるわけか...政治家というからには、村人たちの政治を担っておると言ったところかの......」
俺が言いたいことを簡潔にまとめてくれる村長...まじありがたいわぁ...
「......くぅ...」
ニーナは目を閉じて寝ていた。
どうやら、話が難しすぎて付いていけなかったようだ...
俺より年上なのに...そこは見た目通り......いや、そういう言い方をしてしまうと、村長が該当しないな...
「まぁ、お主のいた世界と比べると比にならんことは理解できたのう...しかし、それはそれじゃ。元の世界に帰るにせよ、今後の活動をどうするか決めるにせよ、この村だけでは必要な情報は全く集まらんからのぅ~」
「...情報を集めるためにも、王都に向かうべきってことですか...」
「うむ。じゃが、何も持っておらんお主ではただ行くのはのう...何より、お主は人族...しかも、人族の中でも特殊な存在じゃ...興味がある種族もおるからの...最悪、秘密裏に奴隷としてとらえられてもおかしくはあるまいて...」
「...あぁ~そういえばそんな話も......王都って聞いたから普通に人族もいるのかと思ったけど.....絶滅してるんだったな......ちなみに、王都にはどんな種族がいるんですか?」
「わしも昔に行ったばかりじゃからのぅ...その時でもリザード族やハーピィ族など多種多様な種族はおったのぅ」
「...あれ?...ハーピィってモンスターじゃないの?」
「...そうか......そこの説明もせねばややこしいのかぁ......コウヨウよ、お主からしたらエルフはモンスターかの?」
「...いや、そうじゃないな」
「なんでじゃ?」
「...なんでと言われても......見た目が人だから?」
「ふむ...ならば先日あったというスライムは人型だったはず...スライムは、モンスターではないという事かの?」
「...モンスターじゃない...ってことは無いんだよな...正直、俺がイメージしていたスライムってのは、顔がある丸い水の塊みたいなもんだし...」
「...ふむ...独自の解釈があるのか......答えは簡単じゃ。人族以外モンスターなのじゃよ」
「...え...?」
「そもそも、モンスターという表現は、過去に人族が生み出したものじゃ。自分たちとは異なる種としての...お主はさっき、エルフは人の姿だから、モンスターではないといったが...そもそも、なぜ人の姿がモンスターではないのなら、ハーピィもモンスターではないしのぅ~」
...いわれてみれば確かに...
エルフとかは、ゲームでも人間側の味方って感じで扱われてたからモンスターだっていうイメージは無かったし...
「......つまり...村長やニーナもモンスターって事になるのか?」
「そういうことになるの、"昔の定義"に当てはめるのならば」
「...えっ...昔の定義?」
「さっきも言ったが、モンスターという表現は、人族が自分たちと分けるために使いだした表現じゃ...自分たちの中だけで勝手に生きながらえておっただけのくせに、この大陸の支配者なんて言っておったし...じゃが、人族が絶滅して、わしらの力のバランスは変わった...といっても、人族がわしらにちょっかい出してくるから対立しておっただけなんじゃが...」
「...聞けば聞くほど人族の評判がえぐいですね...」
「まぁ...全てがそうじゃったわけではないがのぅ...わしらの中にも、過剰に人族を襲う者もおったし...人族がいなくなり、わしらは今後どうするかを話し合ったのじゃ。各々要望はあったがの...大半は平和に暮らせることを望んでおった......身内通しで争い、滅んだ人族という良い反面教師がおったからのぅ...争いからは何も生まん事を理解しておったのじゃ...じゃがまぁ、互いに交流を持たないのもどうなのかって話になった結果、1つ交流の場を作ろうということになったのじゃ」
「...それが王都......あれ、俺そんな場所に行ったらやばいんじゃ...」
「安心せい。確かにわしらと敵対しておった人族もおるが、友として接してくれた者もおったからのう...人族がいたとしても、無条件で手を出すということは無しということになっておる...まぁ、いまだに根に持っとる種族もおるが......まともな人族が息のこっとった場合...せめてもの恩返しと考えておったのじゃ、助けられたこともあったからの......まぁ...今の今まで見かけたことは全くなかったが...」
「...」
...絶滅したはずの人族に対して、せめて受け入れる環境は用意しておく...
...彼らなりの恩返しなのか...
だが、そこで1つの疑問がわいた。
「...でじゃ、何故わしらがモンスターという表現を自分たちが用いておるかについてじゃが......その話し合いの場で、共に生きていくことを拒絶した種族がいくつかおったのじゃよ...」
「...その1つが...スライム?」
「...うむ......もともとわしらも1枚岩ではなかったからのぅ......わしらが決めようとしていた秩序に縛られずに生きたいという種族もおれば、コンパクを自由に搾取できなくなるのは駄目だという種族もおってな......」
...なるほど...
モンスター内でもそれぞれの生き方の度合いに大きな差があったのか...
まぁそれはそうだろな...元の世界でも、それぞれの立場とか偏った考え方から仲良くできないやつもいたし...
モンスターの中でも、それは同じだったわけで...
「結果、わしら共に生きよう派と自由気ままに生きる派に分かれてしまい、自由気ままに生きる派の事を、危険な存在だという意味も込めてモンスターと呼んでおるんじゃ」
「...なるほど......なかなか種族間の闇にあたる部分だったんですね...」
「...すまんのぅ、ややこしい話で...」
「いえっ、こちらこそすみません...嫌な話をさせてしまったみたいで.....あっ...そういえば...俺のコンパクはモンスターに好まれるって聞きましたけど......それはニーナや村長に?」
もしそうなら、ニーナは大丈夫だろうかっ?
「まぁ間違ってはおらんが、モンスター達ほどではないの......モンスター達は、少ないコンパクから無駄なく生命力を得ようとした結果、コンパクから生命力を摂取する機構がだいぶ発達したようなのじゃ...お主のコンパクを実際に摂取した場合、わしらとモンスターにどのような影響が出るのか明確にはわからんのじゃが......その影響に大きな差はあるじゃろうなぁ...」
...俺のざーめ...いや、コンパクっていったい何なのだろうか...?
「まぁ、強め精力剤って感じじゃろな」
「...それはそれで需要がありそうな気もしますが...」
「なんなら、精力剤として売り出してみるかの?意外と売れるかもしれんぞ?」
「...いやいや...自分のコンパクを売るとか...やりたいですか?」
「...いや、無しじゃな......」
流石に、自分のコンパクを他人が精力剤として飲んでいる姿は無しだと笑いあいながら、雑談していると...
...ガタッ!!!!
突然、扉が勢いよく開き、誰かが駆け込んできた。
そして...
「...っそッ村長!!大変です!!村の近くにスライムがッ!!」
「なんじゃと!?」
慌てた形相のエルフは、泣きそうになりながら叫んでいた。
...スライム...?
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