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始まりの異世界
スライム娼年との会話
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ショタゴンクエスト
「……」
「ふっふっふぅ~、つーかまえたっ♡」
はい、捕まりました。
いや、逃げたんだよ?
できるだけ遠く、村から離れるように、木々の間をくぐったり岩場を飛びのいたり?
だけど、流体である相手に勝とうとかおこがましかったわ。
「お兄さんさがしたよぉ~」
「…やっぱり、あの時のスライム?」
「うんっ♡」
満面の笑みを浮かべながら頷くスライム娼年。
どうやらあの後も俺を探し回っていたようだ。
「…俺が言うのもあれだが…よく探し当てたな」
モンスターを誘き寄せないようにと、ニーナに抜いてもらったはずなのだが…
やはり足りなかったか?
「お兄さんのコンパクの味が忘れられなくてぇ…♡…微かに感じる匂いを何とか辿ってきたのぉぉ♡」
とすりすりと宙吊り状態の俺の股間に頬擦りしながらうっとりするスライム娼年。
「そ…そいつは嬉しいやら何やらっ…///…しかし、そんな匂うのか?」
「匂いはぁほんのりだよぉ~。でも味わった事があるからかなぁ…すっごい体が反応しちゃうのぉ♡今だってほらぁ♡」
とピクピク♡とふるえるスライム娼年の乳首とおちんちん…
思わずその妖艶さにゴクリと喉を鳴らしてしまうほどだ。
「あっ…♡大っきくなってきたぁ♡」
どうしても、反応してしまうものは反応してしまうのだ。
ムクムクっ♡とズボン越しに大きくなる俺の息子。
その間近とも言える部分を、ズボン越しとはいえ頬擦りなんかすれば気がつかないわけがない。
…正直っ…クッソ恥ずかしいんだがっ…///
「ふふっ、お兄さんもやる気満々だねぇ♡」
「いやまぁっ…///せ…生理現象はどうにもならないと言いますか…っ///」
ヌルっ…♡と服の中に潜り込んでくるスライムの液体。
やべぇぇぇぇっ…!?
ローションなんか目じゃ無いくらいやべえぇぇッ!///
「まッ!?、待った待った!!///」
俺は慌てて止める。
「んぅ~どうしたのぉ?、ここはこぉんなに元気なのにびびっちゃたぁ?」
「いやぁ…別になるのは構わないんだが…」
「…へぇ」
「ん?」
「あっ、特に深い意味はないんだけどぉ、僕みたいなのに襲われながら全く動じてないからね。少し驚いちゃってねぇ」
ふむ…
確かに、村長やニーナの話から察するに、コンパクを狙って襲ってくるこいつらに対して恐怖を抱くのがこっちでは普通なんだろうな…
だから、恐怖を示さず、むしろ止めない相手が珍しいと…
…まぁ俗に言う、文化の違いってやつか…
などと考えているうちに、スライム娼年は俺のズボンを脱がし終え、俺のタマタマを愛おしそうに液体のプルルンとした肌触りで触り出した。
「おおぉっ…///」
思わず声を出すしかなかった。
何せ、初めてと言える経験だからなっ。
「えへへぇ♡、どぉう?。スライムのプルルンとした感触ぅ♡」
「…病みつきになりそうなくらいやばいなっ…///」
「でしょでしょぉ♡」
このままこの気持ちいいマッサージが続くならアリかもしれないと考えに溺れそうになるが…
「って、そうじゃないそうじゃないッ!。スライム娼年っ一旦ストップストップ!!」
「ん?、すとぉっぷぅ?」
おぅ、言葉の壁が…
「あー、待ってくるって意味だな」
「…お兄さんって不思議だよねぇ…見た事ない種族な上、こんな魅了的なコンパクをつくるしぃ♡」
「…ぁの…褒めながら玉をいじらないでくれますかねっ…///……えっと…簡単に説明するとだな…」
俺が誰なのかを出来るだけ簡単に説明していく。
モンスターと呼ばれる側だから話ができるのか…そもそも会話になるかも不安だったが、俺に興味津々なこの子はちゃんと会話してくれた。
…いや、もちろん玉を揉んだり、竿をしごいたりしながらだが…///
「つまりぃ…お兄さんは特別な人族ってことぉ?」
「まぁ…完結にすればそうなるな」
「…俄かに信じ難いけど…これだけの魅了的なコンパクを作れるのならそうなのかもねぇ」
とむにゅむにゅと揉み続けるスライム娼年…いい加減溜まりに溜まってすこしつらくなってきたな…
「…てか、俺が言えた義理じゃないが…案外会話してくれんだな…」
「んんぅ?」
「いや、初めて会ったのってニーナ…あのエルフ君を襲ってた時じゃん?。モンスターという側の説明は聞いたけど、こうもちゃんと会話できるとは思ってなかったからなぁ」
「そういわれてもねぇ。僕らには僕らのルールがあるからぁ」
「ルール?」
「お腹が空いたらご飯食べたくなるでしょ?」
「なるほど…そりゃそうだ」
言われてみたらその通り。
このスライム娼年に限ってかもしれないが、コンパクはある意味食事に近しいのだろう。
なら、それを得るために狩りをしても確かにおかしくはない。
むしろ、理にかなった行動だ。
「ちなみに、コンパクを吸い続けて負けを認めさせたらってやつは?」
「ん~…なにそれぇって感じだけど…気持ち良すぎて頭がおかしくなる的な感じかなぁ?」
…なるほど…快楽堕ちってやつか…
「…やっぱり、色々語弊があるみたいだな…危ないには危ないんだろうが…」
「…?」
「いや、こっちの話だ。気にしないでくれ…てか、スライム……そういや、名前ってあるのか?」
「名前ぇ?。僕はスラミーだよ~」
「スラミーか…俺は日向紅葉だ。紅葉って呼んでくれ」
「うんっコウヨウ~♡」
むぎゅぅと抱きついてくるスラミー。
可愛すぎない?
「てか、スラミーは人族だけど気にしないのかよ?」
「うん」
「…そ…即答かよっ…」
「だってぇ、僕らが生まれる前の話だしぃ。コウヨウのコンパクが美味しい方が大事だしぃ」
そりゃそうか…
人族に恨みを抱いていた奴らがいたのは確かだろうけど、今も生きてる保証は少ないし…何より、スラミー達みたいな世代からしたら恨む以前に分からないわな…
「…ものは相談なんだけどよ、スラミー」
「んぅ?」
「俺と取引しないか?」
「……」
「ふっふっふぅ~、つーかまえたっ♡」
はい、捕まりました。
いや、逃げたんだよ?
できるだけ遠く、村から離れるように、木々の間をくぐったり岩場を飛びのいたり?
だけど、流体である相手に勝とうとかおこがましかったわ。
「お兄さんさがしたよぉ~」
「…やっぱり、あの時のスライム?」
「うんっ♡」
満面の笑みを浮かべながら頷くスライム娼年。
どうやらあの後も俺を探し回っていたようだ。
「…俺が言うのもあれだが…よく探し当てたな」
モンスターを誘き寄せないようにと、ニーナに抜いてもらったはずなのだが…
やはり足りなかったか?
「お兄さんのコンパクの味が忘れられなくてぇ…♡…微かに感じる匂いを何とか辿ってきたのぉぉ♡」
とすりすりと宙吊り状態の俺の股間に頬擦りしながらうっとりするスライム娼年。
「そ…そいつは嬉しいやら何やらっ…///…しかし、そんな匂うのか?」
「匂いはぁほんのりだよぉ~。でも味わった事があるからかなぁ…すっごい体が反応しちゃうのぉ♡今だってほらぁ♡」
とピクピク♡とふるえるスライム娼年の乳首とおちんちん…
思わずその妖艶さにゴクリと喉を鳴らしてしまうほどだ。
「あっ…♡大っきくなってきたぁ♡」
どうしても、反応してしまうものは反応してしまうのだ。
ムクムクっ♡とズボン越しに大きくなる俺の息子。
その間近とも言える部分を、ズボン越しとはいえ頬擦りなんかすれば気がつかないわけがない。
…正直っ…クッソ恥ずかしいんだがっ…///
「ふふっ、お兄さんもやる気満々だねぇ♡」
「いやまぁっ…///せ…生理現象はどうにもならないと言いますか…っ///」
ヌルっ…♡と服の中に潜り込んでくるスライムの液体。
やべぇぇぇぇっ…!?
ローションなんか目じゃ無いくらいやべえぇぇッ!///
「まッ!?、待った待った!!///」
俺は慌てて止める。
「んぅ~どうしたのぉ?、ここはこぉんなに元気なのにびびっちゃたぁ?」
「いやぁ…別になるのは構わないんだが…」
「…へぇ」
「ん?」
「あっ、特に深い意味はないんだけどぉ、僕みたいなのに襲われながら全く動じてないからね。少し驚いちゃってねぇ」
ふむ…
確かに、村長やニーナの話から察するに、コンパクを狙って襲ってくるこいつらに対して恐怖を抱くのがこっちでは普通なんだろうな…
だから、恐怖を示さず、むしろ止めない相手が珍しいと…
…まぁ俗に言う、文化の違いってやつか…
などと考えているうちに、スライム娼年は俺のズボンを脱がし終え、俺のタマタマを愛おしそうに液体のプルルンとした肌触りで触り出した。
「おおぉっ…///」
思わず声を出すしかなかった。
何せ、初めてと言える経験だからなっ。
「えへへぇ♡、どぉう?。スライムのプルルンとした感触ぅ♡」
「…病みつきになりそうなくらいやばいなっ…///」
「でしょでしょぉ♡」
このままこの気持ちいいマッサージが続くならアリかもしれないと考えに溺れそうになるが…
「って、そうじゃないそうじゃないッ!。スライム娼年っ一旦ストップストップ!!」
「ん?、すとぉっぷぅ?」
おぅ、言葉の壁が…
「あー、待ってくるって意味だな」
「…お兄さんって不思議だよねぇ…見た事ない種族な上、こんな魅了的なコンパクをつくるしぃ♡」
「…ぁの…褒めながら玉をいじらないでくれますかねっ…///……えっと…簡単に説明するとだな…」
俺が誰なのかを出来るだけ簡単に説明していく。
モンスターと呼ばれる側だから話ができるのか…そもそも会話になるかも不安だったが、俺に興味津々なこの子はちゃんと会話してくれた。
…いや、もちろん玉を揉んだり、竿をしごいたりしながらだが…///
「つまりぃ…お兄さんは特別な人族ってことぉ?」
「まぁ…完結にすればそうなるな」
「…俄かに信じ難いけど…これだけの魅了的なコンパクを作れるのならそうなのかもねぇ」
とむにゅむにゅと揉み続けるスライム娼年…いい加減溜まりに溜まってすこしつらくなってきたな…
「…てか、俺が言えた義理じゃないが…案外会話してくれんだな…」
「んんぅ?」
「いや、初めて会ったのってニーナ…あのエルフ君を襲ってた時じゃん?。モンスターという側の説明は聞いたけど、こうもちゃんと会話できるとは思ってなかったからなぁ」
「そういわれてもねぇ。僕らには僕らのルールがあるからぁ」
「ルール?」
「お腹が空いたらご飯食べたくなるでしょ?」
「なるほど…そりゃそうだ」
言われてみたらその通り。
このスライム娼年に限ってかもしれないが、コンパクはある意味食事に近しいのだろう。
なら、それを得るために狩りをしても確かにおかしくはない。
むしろ、理にかなった行動だ。
「ちなみに、コンパクを吸い続けて負けを認めさせたらってやつは?」
「ん~…なにそれぇって感じだけど…気持ち良すぎて頭がおかしくなる的な感じかなぁ?」
…なるほど…快楽堕ちってやつか…
「…やっぱり、色々語弊があるみたいだな…危ないには危ないんだろうが…」
「…?」
「いや、こっちの話だ。気にしないでくれ…てか、スライム……そういや、名前ってあるのか?」
「名前ぇ?。僕はスラミーだよ~」
「スラミーか…俺は日向紅葉だ。紅葉って呼んでくれ」
「うんっコウヨウ~♡」
むぎゅぅと抱きついてくるスラミー。
可愛すぎない?
「てか、スラミーは人族だけど気にしないのかよ?」
「うん」
「…そ…即答かよっ…」
「だってぇ、僕らが生まれる前の話だしぃ。コウヨウのコンパクが美味しい方が大事だしぃ」
そりゃそうか…
人族に恨みを抱いていた奴らがいたのは確かだろうけど、今も生きてる保証は少ないし…何より、スラミー達みたいな世代からしたら恨む以前に分からないわな…
「…ものは相談なんだけどよ、スラミー」
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