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始まりの異世界
スライムの巣
しおりを挟む「というわけだ」
「…いきなり来たからどうしたんだろうって思ったけどぉ、変なこと考えたねぇ」
俺はスラミーに教えてもらった巣にあたる洞窟に来ては、スラミーに巻きつかれながら説明した。
「ねぇねぇ、スラミー。誰々?」
「誰々?」
と周りのスラミーに似た他のスライム達が興味深そうに聞いていた。
「前に話した美味しいコンパクを作れる人だよぉ~」
とスラミーが服に手を潜り込ませて俺の玉を優しく揉み出す。
気持ちいいから、できれば後がいいんだがなぁ。
「でだ、スラミーとしてはどうだ?」
「んぅ~。僕らあまり頭がよくないからぁ…あまりよくわからないけどぉ…コウヨウが美味しいコンパクをくれるならぁいいかなぁって思うよ?」
おっ案外肯定的な反応っ。
「ねぇ、おいしいのぉ?おいしいのぉ?」
「ねえねぇ?」
俺に群がるようにショタスライム達が腰あたりに…いや、股間に頬擦りしていた。
「美味しいのは間違いないよぉ~」
と応えるスラミー。
散々味わったからなぁ…
「でだ、スラミー。手を貸してくれるって事でいいのか?」
「いいかなぁとはおもうよぉ。でも、コウヨウ~。取り合いにならない?」
「…あっ」
スラミーに言われ、初めてその考えにたどり着いた。
確かにあり得る。
俺の質の高いコンパクの取り合い…失念していたな…
現に初夜を迎えた…モンスター側ほどコンパクに依存しないエルフでアレなのだから、モンスター達だと争いになる可能性は高い…
むむぅっ…
考えが足りなかったかもなぁ…
「…コウヨウ困ってるぅ?」
「少しな…」
「なら、すっきりしよ♡」
と甘く囁いてくれば、ズボンを脱がしてしまい、俺のアレをあらわに…
「「「おぉぉぅ♡」」」
他の子達がじーと眺めてながらの、その中でのスラミーの手コキが始まる。
うっ…プニプニですげー気持ちがいぃっ…
「んんッ…!」
「きゃぁっ♡♡」
盛大に吹き出すとぶっかかった子達は嬉しそうな声♡
スラミーも手についたコンパクをちゅぱちゅぱ美味しそうに舐めていた。
「…ふぅぅ…さすが、スラミーの手コキ…やばいな」
「えへへへぇ♡、スライム族は柔らかい肌触りがうりだからねぇ♡」
「確かに…これだけ柔らかいと気持ちよくならない方がおかしい…ん…あっそっか、難しい事は専門の人に任せればいいじゃん…」
棚からぼた餅…いや、言葉の使い方を間違えているだろうが、俺はある妙案を思いついた。
「んんっ…なぁ、スラミー」
「んんぅ?、なぁにぃ?」
ペロペロペロペロとスライム達が玉や竿を舐める中、スラミーに問いかけた。
「この辺りで頭がいい知り合いいないか?」
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