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親父
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数時間後、意識のないカーターにしっかり種付けされた。夢の中でも俺を犯してるのか、「鷹!鷹!」と寝言を言っては優しく突いて、最後は腕枕されてる俺を抱き潰すように力いっぱい抱くと種付けした。なんと言って良いか分からないけど、気持ちいいし、敏感なままだから腸壁に射精の勢いが伝わると嬉しくなる。気持ち良くなってもらえて良かったって。
俺こんな尽くす系のドMだったんかと。人生分からんもんだ。
カーターの射精が終わると俺も少し寝れる。ごく短い睡眠でも幸せしかない。
そして例の如く起きたらカーターと繋がったままシャワーに連れて行かれて、綺麗にする。俺が出してるのをマジマジと見るのは勘弁してもらいたいものだが、この日はまだ寝ぼけてたのか、軽くシャワ浣みたいにウォシュレットで洗ってたら、準備オッケー?と抱き上げられてベッドに放り投げられてのしかかられた!
朝から?ミーティングは?ジョーさん来ちゃうよ?
普段ならすぐに止まるフレーズを並べ立てたのに止まらない。俺の過敏になってる穴を音を立てて舐めると唾を垂らした極太を当てて一気に挿入してきた!
挿入された勢いでか俺は噴き上げてしまった!一突きで噴き上げるなんて!
肩を押してどかそうとしてもびくともしないし、手を恋人繋ぎして万歳させられ無防備に掘られた。
実は朝掘られるのも怖かった。夜擦られまくって敏感になってるから、掘られたらどうなるか自分でも分からなかったし。
でも分かったのは、俺のケツはタフになってるって事。付き合いたての頃跨ろうとしたけど痛くて無理だったからな。
だけど今からあんなに激しくされたら仕事にも行けないのにと心配していたら、
「鷹、朝だから我慢しないで出すけどいいか?朝もいいもんだろ?怖がらないで。」
そこからはキスで唾液を交換しながら、俺は中がえぐられて湧き上がる刺激でもう1発漏らして、カーターは奥までよりも入り口から真ん中くらいまでの素早いピストンを繰り返して、最後だけ奥をついて果てた。
やばい。今のケツの中で動き回る極太の事だけに集中してた。めちゃくちゃ気持ちいい!太長いもので同じところ刺激され続けるとこんなに気持ちいいのか!カーターの顔を手でこっちに向けてフレンチキスからディープキスをしていたら、「コンコンコン。もうよろしいですかー。8時過ぎましたがー。」
やばい!2人して同時に焦った。
俺はカーターにしがみついて、カーターは俺を抱っこするとシャワー室に急いだ。なんだかんだ息があってきた。
2人でおかしくて笑ってたら、「んんんっ!」と咳払いが聞こえた。ジョーさん怒ってんだろうな!
その日の夜は別行動だったから、お手入れ様にクリームを買って帰ったらメッセージが来た。新しい工場の建築候補地が決まらないから遅れると。木材を調達、加工、搬送出来て工場を誘致してるところが良いらしいが。
そんな事業もやってたのかぁ、とマシンを使いながら考えていた時、「俺の地元みたいなとこ探してんだな」って思ったから、そうメッセージ送ってから先に寝た。
前に待ってたら、めちゃくちゃ不機嫌になったから。理由はよく分からなかった。合理的じゃないらしい。恋人は非合理的なもんだよ、と心の中で反論したけど。
でも、この夜は「なに寝てんの?俺帰って来たのに?」と。非合理的なもんですよね、と心の中で言い、起きた。
「お帰りなさい」
「地元はどんなとこ?」
「ただいまは?」
「分かった。ただいま。鷹、起こして悪かった。今度穴埋めするから教えてくれないか?どんなところだ?」
「田舎だよ、海と山があって。一応漁港もあるし畜産もやってるような田舎。」
「木材加工は?資材はどこから?」
「地元でやってるはずだよ、まだ。親父が仕事辞めてなかったら。」
「鷹の家は工場なのか?」
「元は材木問屋で、卸と加工もやってるけど細々とね。兄貴が土建屋もやってるかな。」
「ここからどのくらい?」
「車で2時間くらい。行ってみる?なんとか特区で誘致したいとかなんとか言ってたし。市長が親父の同級生だから聞いた事あるとか。」
「よし、行こう!」
「今から?」
「無理か?もう遅いしホテルもしまってるし親も寝てるから明日にしない?」
「、、、そうだな。非常識だった。明日の朝イチで連絡してもらえるか?」
「とりあえず兄貴達にはメールしておくよ。」
「助かる!起こして悪かった。おやすみ鷹。」
「カーター待ってるから。早く来てね枕さん」
「俺を枕扱いするのは鷹くらいなもんだ。じゃあ待ってろ。すぐ行く。」
結局カーターは1時間ほどしてから来たから、俺はもうほとんど寝てたから、そっとベッドに入ってきて抱きしめてくれたから、深い眠りに落ちた。
それにしても親父に会わせるのどうしよう。親父は俺より少しだけ背が高くて少しだけ男っぽい顔してて渋い声してるんだよな。
何より好みが似てるからなぁ、万が一カーターが気に入ったら嫌だなぁとか、どんだけ惚れてるんだ俺は。
俺こんな尽くす系のドMだったんかと。人生分からんもんだ。
カーターの射精が終わると俺も少し寝れる。ごく短い睡眠でも幸せしかない。
そして例の如く起きたらカーターと繋がったままシャワーに連れて行かれて、綺麗にする。俺が出してるのをマジマジと見るのは勘弁してもらいたいものだが、この日はまだ寝ぼけてたのか、軽くシャワ浣みたいにウォシュレットで洗ってたら、準備オッケー?と抱き上げられてベッドに放り投げられてのしかかられた!
朝から?ミーティングは?ジョーさん来ちゃうよ?
普段ならすぐに止まるフレーズを並べ立てたのに止まらない。俺の過敏になってる穴を音を立てて舐めると唾を垂らした極太を当てて一気に挿入してきた!
挿入された勢いでか俺は噴き上げてしまった!一突きで噴き上げるなんて!
肩を押してどかそうとしてもびくともしないし、手を恋人繋ぎして万歳させられ無防備に掘られた。
実は朝掘られるのも怖かった。夜擦られまくって敏感になってるから、掘られたらどうなるか自分でも分からなかったし。
でも分かったのは、俺のケツはタフになってるって事。付き合いたての頃跨ろうとしたけど痛くて無理だったからな。
だけど今からあんなに激しくされたら仕事にも行けないのにと心配していたら、
「鷹、朝だから我慢しないで出すけどいいか?朝もいいもんだろ?怖がらないで。」
そこからはキスで唾液を交換しながら、俺は中がえぐられて湧き上がる刺激でもう1発漏らして、カーターは奥までよりも入り口から真ん中くらいまでの素早いピストンを繰り返して、最後だけ奥をついて果てた。
やばい。今のケツの中で動き回る極太の事だけに集中してた。めちゃくちゃ気持ちいい!太長いもので同じところ刺激され続けるとこんなに気持ちいいのか!カーターの顔を手でこっちに向けてフレンチキスからディープキスをしていたら、「コンコンコン。もうよろしいですかー。8時過ぎましたがー。」
やばい!2人して同時に焦った。
俺はカーターにしがみついて、カーターは俺を抱っこするとシャワー室に急いだ。なんだかんだ息があってきた。
2人でおかしくて笑ってたら、「んんんっ!」と咳払いが聞こえた。ジョーさん怒ってんだろうな!
その日の夜は別行動だったから、お手入れ様にクリームを買って帰ったらメッセージが来た。新しい工場の建築候補地が決まらないから遅れると。木材を調達、加工、搬送出来て工場を誘致してるところが良いらしいが。
そんな事業もやってたのかぁ、とマシンを使いながら考えていた時、「俺の地元みたいなとこ探してんだな」って思ったから、そうメッセージ送ってから先に寝た。
前に待ってたら、めちゃくちゃ不機嫌になったから。理由はよく分からなかった。合理的じゃないらしい。恋人は非合理的なもんだよ、と心の中で反論したけど。
でも、この夜は「なに寝てんの?俺帰って来たのに?」と。非合理的なもんですよね、と心の中で言い、起きた。
「お帰りなさい」
「地元はどんなとこ?」
「ただいまは?」
「分かった。ただいま。鷹、起こして悪かった。今度穴埋めするから教えてくれないか?どんなところだ?」
「田舎だよ、海と山があって。一応漁港もあるし畜産もやってるような田舎。」
「木材加工は?資材はどこから?」
「地元でやってるはずだよ、まだ。親父が仕事辞めてなかったら。」
「鷹の家は工場なのか?」
「元は材木問屋で、卸と加工もやってるけど細々とね。兄貴が土建屋もやってるかな。」
「ここからどのくらい?」
「車で2時間くらい。行ってみる?なんとか特区で誘致したいとかなんとか言ってたし。市長が親父の同級生だから聞いた事あるとか。」
「よし、行こう!」
「今から?」
「無理か?もう遅いしホテルもしまってるし親も寝てるから明日にしない?」
「、、、そうだな。非常識だった。明日の朝イチで連絡してもらえるか?」
「とりあえず兄貴達にはメールしておくよ。」
「助かる!起こして悪かった。おやすみ鷹。」
「カーター待ってるから。早く来てね枕さん」
「俺を枕扱いするのは鷹くらいなもんだ。じゃあ待ってろ。すぐ行く。」
結局カーターは1時間ほどしてから来たから、俺はもうほとんど寝てたから、そっとベッドに入ってきて抱きしめてくれたから、深い眠りに落ちた。
それにしても親父に会わせるのどうしよう。親父は俺より少しだけ背が高くて少しだけ男っぽい顔してて渋い声してるんだよな。
何より好みが似てるからなぁ、万が一カーターが気に入ったら嫌だなぁとか、どんだけ惚れてるんだ俺は。
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