異世界転移で生産と魔法チートで誰にも縛られず自由に暮らします!

本条蒼依

文字の大きさ
3 / 621
第1章 異世界に!

2話 異世界に行こう②

しおりを挟む
「ここがガイアースか・・・」

 女神クローティアの言った通りそこは深い森の中。クローティアからガイアースの事を聞いてきたが、ガイアースは地球と変わらないようで、1年は365日で12か月、1か月は30日と31日29日と28日で4年に一回のうるう年までちゃんとあるのである。そして1時間は60分1分は60秒である。

 これは何故かというと女神クローティアは地球を違う次元で6個創っていたのである。

1番目に超科学文明の星
2番目に超魔法文明の星
3番目に元居た地球
4番目にここガイアース
5番目に魔法も化学ある文明の星
6番目はまだ何もない土地と海だけの星


 前に超常現象やミステリーが好きな友達から聞いた話で太陽の裏側には地球とそっくりな星があるとかで聞いたときは「そんなことあるか」とか笑って馬鹿にしてしまい信じなかったのだがあながち間違いではなかったようだ。

 その時に地球もUFOとか違う星から来たりしてていずれ超科学文明になるのか? と聞いたらクローティアは地球はまだまだ低レベルでまず人間の精神が成長しなければ未来はありませんとまで言われたのだ。
 何故かと聞いたら、同じ星の中で戦争やら争い事ばかりではもし仮に違う星から来れるような超科学や魔法文明の人類が地球とコンタクトを取るとは考えられないとの事だった。
 理由としてはこんな銀河のはずれにある危険な星より近くの星で安全な精神がもっと上達し信頼のおける人類とコンタクト取るほうがマシです。とまでいわれたのだ。


 そこで疑問なのだが地球で確認されているUFOとかはなんなんだろうと・・・おもうのだがクローティアはその説明もしてくれたのだった。


 なんとあれは!何らかの原因で次元が薄くなって透けた1番目の超科学文明の星の乗り物なんだそうだ。それとほかの幽霊やネッシーとかも第3の星ガイアースの生物が透けてしまった魔物だというのである。幽霊もとケンジが聞くと人間は死ぬとまずすべて天国と地獄に行くそうなので地球上での心霊現象はまずありえないそうだ。
 幽霊が見えたのならそれはゴーストや死霊の魔物だと言うのがクローティアの意見だった。知り合いの顔によく似ているのは幽霊はその人間が混乱してそういった物を混同してしまったのだと言い切っていたのだ。

 ちなみに今はやりの小さいおじさんはガイアースのノーム(土の精霊)の可能性が高いそうだ。他に飛行する人間は魔法のフライを使っている魔法使いだったり、ドラゴンが上空に映っている映像なんかもそれと同じ現象なのだとか。


 そんなわけでガイアースは地球と同じで土地の形や海は同じ形で地球での温暖化は無く40年ぐらい前の日本みたいらしく四季もあり生活しやすい。排気ガスとかなく空気が澄んでいて気持ちが良いのだ。
 だが、住んでる人や動物は全く違う。モンスターもいれば貴族や奴隷や盗賊もいる日本いたときより命が簡単に奪われるような危険なところだ。

「まず到着したらティアさんがステータスを確認しろと言っていたなあ・・・ステータス。」

名前 ケンジ=ヤマミチ
種族 ハイヒューマン レベル500
職業 大魔導士(LD) レベル500

ステータス
HP   6500  (5~20)
MP   10200 (5~20)
STR  841   (1~5)
VIT  943   (1~5)
INT  2450  (1~5)
MID  1857  (1~5)
DEX  1263  (1~5)
AGI  854   (1~5)
LUK  75    (固定) 

パッシブスキル
魔法* 120.00
瞑想  100.00
集中  100.00
鑑定  100.00
耐性  100.00
書写  100.00
知性  100.00
詠唱  100.00

加護
クローティアの寵愛
(異世界言語・世界地図・インベントリ・ベール・成長)

 俺は唖然としてしまった・・・何故ならこの世界の人達の平均レベルは30ぐらいだからである。凄い強い部類に入る人達でも60レベルなので俺のレベルは常軌を逸しているのだ・・・

 そして、職業も魔法使いの三次職の大魔導士なのである。三次職とはレベル80以上とスキルの1つが職業によって違うがパッシブスキル賢治の場合は魔法スキルが120.00になったらなれる職業でとても強すぎる職業なのである。これをみて賢治は頭を抱えるのであった・・・

「ティアさんいくら死んでほしくないといってもこれはやりすぎだよ・・・」

 そしてスキルの魔法のところに*がついているので何かと思い、集中してみると別の窓が開いたのである。そしてそこにはどの種類の魔法が使えるのかどんな魔法があるのかが記載されていたのだった。


 魔法の種類
火属性・風属性・木属性・水属性・土属性
光属性・闇属性・聖属性・邪属性・無属性

 全属性魔法適正と書かれており、ここでも驚愕することになった・・・普通は使える属性は1つか2つで4つ使える人間はほとんどいない。5属性使える人間は優秀で特別な人間で宮廷魔術師になっているのだ。

 賢治は「はあぁ」と大きくため息をつき何故クローティアがベールをつけてくれたかよくわかった気がしたのだった。

 賢治はくどくど考えてもしょうがないので持ち物をチェックしておくことにして鞄の中を調べたのである。

 服装はこっちの物に代わっていて普通の恰好になっている。ちょっと大きめのかばんにはスペルブック・秘薬が入っていて秘薬は8種類各100個づつ入っていた。それにポーションも2本あった。このポーションは特別なものでエリクサーというものだった。
 このエリクサーは死にさえしていなければどんな病気や異常状態で呪いも解呪してくれる優れものなのだ。


 余談ではあるが、エリクサーはダンジョンの中ボスと言われる部屋の宝箱にしか取れるもので一本出たらオークションに出品され億を超える価格で取引されるポーションである。

 お金も結構な額が入ってて、白金貨5枚、金貨1枚、大銀貨1枚、銀貨1枚、銅貨10枚で511万1100ドゴン入っていて賢治は町に行っても当分苦労はしなくてもいいなと思うのだった。

通貨単位は次のようになっている。

鉄貨  1
銅貨  10
大銅貨 100
銀貨  1,000
大銀貨 10,000
金貨  100,000
白金貨 1、000,000
黒金貨 10,000,000
虹金貨 100,000,000

単位はドゴン(1ドゴン1円と同じ位)

 ガイアースでは1家4人家族が1か月の生活費が大銀貨10枚ぐらいで生活できるのである。つまり賢治はこの世界ですでに大金持ちなのである。色々やりたいけどこんなにお金持ちなら何もせずスローライフができそうな誘惑にかられる賢治であった・・・

「これからのことはゆっくり考えるか・・・まずは町に向かおう。で、どっちが町なんだ?」

 賢治は独り言を言いながら周りをキョロキョロとしていたのだった。そして賢治はステータスに記載されていたレアスキルである世界地図を思い出して使ってみると目の前にステータス画面と同じような画面があらわれた。

「へええ。これは便利だな。」

 独り言を言いながら賢治は地図に集中すると拡げることに成功した。するとこの辺りは日本でいう兵庫県寄りの大阪、淀川の辺りだとわかる。

(ホント日本と同じ形なんだなあ)

 そして西の方に大きな町があるのがわかりその方向に決めて歩き出し、1時間ほど歩いた時だった!

「きゃあ~~~!!」

 賢治の向かう方向から大きな悲鳴が聞こえてきた。

「さすが異世界だこんなに早くテンプレかあ・・・」

 厄介事は嫌だなあとため息をつく賢治であった・・・  


**************************************************

今回は文字数少な目でごめんなさい。
次の話では早くもヒロイン登場?
戦闘シーンを言葉だけで伝えるの難しそう・・・
でも頑張りますw
しおりを挟む
感想 223

あなたにおすすめの小説

異世界で目覚めたら、もふもふ騎士団に保護されてました ~ちびっ子だけど、獣人たちの平穏のためお世話係がんばります!!~

ありぽん
ファンタジー
神のミスで命を落とした芽依は、お詫びとして大好きな異世界へ転生させてもらえることに。だが転生の際、またしても神のミスで、森の奥地に幼女の姿で送られてしまい。転生の反動で眠っていた瞳は、気づかないうちに魔獣たちに囲まれてしまう。 しかしそんな危機的状況の中、森を巡回していた、獣人だけで構成された獣騎士団が駆け付けてくれ、芽依はどうにかこの窮地を切り抜けることができたのだった。 やがて目を覚ました芽依は、初めは混乱したものの、すぐに現状を受け入れ。またその後、同じ種族の人間側で保護する案も出たが、ある事情により、芽依はそのまま獣騎士団の宿舎で暮らすことに。 そこで芽依は、助けてくれた獣騎士たちに恩を返すため、そして日々厳しい任務に向かう獣人たちが少しでも平穏に過ごせるようにと、お世話係を買って出る。 そんな芽依に、当初は不安だった獣人たちだったが、元気で明るい瞳の存在は、次第に獣人たちの力となっていくのだった。 これはちびっ子転生者の芽依が、獣人や魔獣たちのために奮闘し、癒しとなっていく。そんな、ほっこりまったり? な物語。

底辺から始まった俺の異世界冒険物語!

ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
 40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。  しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。  おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。  漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。  この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――

【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜

一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m ✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。 【あらすじ】 神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!   そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!  事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます! カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。

余りモノ異世界人の自由生活~勇者じゃないので勝手にやらせてもらいます~

藤森フクロウ
ファンタジー
 相良真一(サガラシンイチ)は社畜ブラックの企業戦士だった。  悪夢のような連勤を乗り越え、漸く帰れるとバスに乗り込んだらまさかの異世界転移。  そこには土下座する幼女女神がいた。 『ごめんなさあああい!!!』  最初っからギャン泣きクライマックス。  社畜が呼び出した国からサクッと逃げ出し、自由を求めて旅立ちます。  真一からシンに名前を改め、別の国に移り住みスローライフ……と思ったら馬鹿王子の世話をする羽目になったり、狩りや採取に精を出したり、馬鹿王子に暴言を吐いたり、冒険者ランクを上げたり、女神の愚痴を聞いたり、馬鹿王子を躾けたり、社会貢献したり……  そんなまったり異世界生活がはじまる――かも?    ブックマーク30000件突破ありがとうございます!!   第13回ファンタジー小説大賞にて、特別賞を頂き書籍化しております。  ♦お知らせ♦    6巻発売です! 告知遅れてすみません……。  余りモノ異世界人の自由生活、コミックス1~6巻が発売中!  漫画は村松麻由先生が担当してくださっています。  よかったらお手に取っていただければ幸いです。    書籍1~9巻発売中。  1~8巻は万冬しま先生が、9巻以降は木々ゆうき先生がイラストを担当してくださっております。    現在別原稿を作業中のため、更新が停止しております。  しばらくしたらまた再開しますので、少々お待ちを……  コミカライズの連載は毎月第二水曜に更新となります。  漫画は村松麻由先生が担当してくださいます。  ※基本予約投稿が多いです。  たまに失敗してトチ狂ったことになっています。  原稿作業中は、不規則になったり更新が遅れる可能性があります。  現在原稿作業と、私生活のいろいろで感想にはお返事しておりません。  

ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?

音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。 役に立たないから出ていけ? わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます! さようなら! 5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!

バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します

namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。 マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。 その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。 「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。 しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。 「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」 公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。 前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。 これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。

間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活

カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。 間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。 多分不具合だとおもう。 召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。 そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます ◇ 四巻が販売されました! 今日から四巻の範囲がレンタルとなります 書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます 追加場面もあります よろしくお願いします! 一応191話で終わりとなります 最後まで見ていただきありがとうございました コミカライズもスタートしています 毎月最初の金曜日に更新です お楽しみください!

猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る

マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・ 何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。 異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。  ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。  断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。  勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。  ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。  勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。  プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。  しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。  それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。  そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。  これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。

処理中です...