14 / 60
14話 デストロール倒れる
しおりを挟む
ギルドマスターは、オウカを抱え撤退した。クロスの後ろ姿を見ながら一部の期待を持ち走っていた。
「お前等!このままではもう無理だ!撤退する」
「お、オイ……クロスは?」
「あいつはこの場に残る……」
「ば、馬鹿な!じゃあ、俺達も!」
「これ以上あいつに迷惑をかけるな。あいつには、何か別ものの何かを感じる」
デストロールは、クロスに向き直り、雄たけびを上げたのだった。
「もう、そんな状態異常攻撃なんか効かねえよ!」
クロスは、オウカの剣を構えて剣自体に【ファイア】を付与したのだった。オウカの剣はミスリルで作られ、魔法剣を主軸として作られている。
クロスは、オウカの時空剣を真似て、ファイアを付与して火炎剣をつくりだした。
ギルドマスターと冒険者達は、後ろを見ながら驚愕して足を止めてしまった。
「クロスが魔法剣だと……」
「ど、どういう事だ?アイツ剣技も使えるのか?」
「ギルドマスターどういう事だよ?」
「あいつ、さっきレベルが上がったと言っていた……ひょっとしてスキルが派生したのか?……」
「馬鹿な!派生したからと言っても、スキルは1レベルだろ。そんなの使い物になんか!」
クロスのスキルは、武神6レベルで達人以上の実力を持っている。クロスは真正面から、デストロールに突っ込んだ。その踏み込みは、ギルドマスターにも見えないほど早く、開いた口が塞がらなかった。
「火炎斬!」
ギルドマスター達には、クロスがデストロールに突っ込んだだけにしか見えなかった。
「ぎょおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
「「「「「な、なにいいい!」」」」」」
ギルドマスタ-達が、驚くのも無理はなかった。ギルドマスターとSランク職業の冒険者達が束になっても、ビクともしなかったデストロールの右足が切断されたのである。
そして、その火炎の熱量は、ものすごい炎だというのが想像できた。切断された断面は炭のように焦げて炭化していて、再生が一切行われていなかったのだ。
「デストロール!お前はもう終わりだ!」
デストロールは再生を行う為に、尻尾で魔物の死体を捕食しようとしたが、それより早く、クロスが尻尾を切断してしまったのだった。
その後景を見ていた、町の城壁の冒険者達が歓声を上げたのだった。
「いいぞ!クロス!」
「すげえぞ!その調子でやってしまえ!」
その歓声は、戦っているクロスにも聞こえていた。その様子を見たギルドマスターは笑顔になっていた。
「あいつら……」
クロスは、デストロールの両足を切断し、逃げる事が出来ないようにした。デストロールは本来の自己再生能力も封じられ、四つん這いになりながら逃げ出そうとした。
「悪いが逃がすつもりはない」
デストロールは、腕だけでその巨体を引きずりながら、クロスを見た。クロスは容赦なく、デストロールの首を叩き斬ったのだった。
その後景を見た、ギルドマスターはオウカを抱え、クロスの側にやって来た。
「クロス、よくやったな!ありがとう……」
「クロス、おめえすげえやつだな!あのトロールをタイマンでやってしまうなんて……」
「今なら、オウカの言ったことが、ホントだと理解できるぜ」
ギルドマスターとSランクの冒険者は、クロスの肩を持って称えたのだった。そして、デストロールが討伐出来たのを見た冒険者達が町からでてきて、クロスの側に駆け寄ってきて歓声を上げて、クロスを胴上げをした。
「町の英雄の誕生だ!」
「あの役立たずだった奴がたいしたもんだぜ!」
「ほんとすげえぜ!」
「よくやった!」
冒険者達は、喜びながらクロスを胴上げで町まで運んだのだった。
町では、怪我人が溢れヒーラーや医者が大忙しで働いていた。領主もまた、危険は去ったとして、町中におふれを出し町中が活気にあふれていたのだ。
クロスは、ギルドマスターについてギルドに戻ってきていた。
「クロスよ。この度の働き本当にありがとう。お前がいなかったら、わしらはもちろん町は全滅していただろう」
「いや、今回は俺も運が良かっただけだ。今まで、ギルドのお荷物だった俺だったが、これで恩も返せたと思っている」
「それが府に堕ちんのだよ!こう言ってはなんだが、お前はポーターとしても落ちこぼれだったはずだ。なぜあんなに強くなれたんだ?」
クロスは部屋を見回した。そこには、ギルドマスターのほかにも職員が何人もいた。
「ギルドマスター、部屋にはあなたと副ギルドマスター以外出て行かせて貰えませんか?」
「なんでだ?」
「俺の職業の事を話すよ。これは個人情報になるから知られたくないからだよ」
「まあ、お前の言う事は当然だな。じゃあ、みんなスマンが部屋から出て行ってくれるか?」
ギルドマスターが、職員達にそういうと不満そうな顔をしたが、ギルドマスターの指示に従ったのだった。そして、部屋にはギルドマスターと副ギルドマスターのミランの3人だけとなった。
「絶対に大きな声を出さないでくれよ?」
「「どういう事だ(ですか)?」」
クロスは、ステータスオープンと言い、二人に自分のステータスを見せた。
「「こ、これは!」」
「わかったか?これが俺の秘密で、これはオウカにも見せている」
「なんだよ?このスキルの種類とレベルは……」
「驚きました……何でランクEなのに固有スキルがこんなにも……」
「実は、このランクはEではなくEXなんだ。他の人には一文字しか表示されないみたいで、ランクとしてはSより上位だよ」
「「Sランクの上位?」」
「ああ、そうなんだよ。俺も小さいころからスキルもないし、レベルも上がらないから騙されていたが、この間のダンジョンでレベルがようやく上がって覚醒したみたいなんだ」
「た、確かに覚醒と言う言葉は合っているな……スキルもそうだが、そのステータスだけで十分な気もするが……」
「俺もそう思うよ」
「あのクロスさん?ひょっとしたら世の中にいるEランクの人の中にもEXランクの人いるかもしれないんじゃ?」
「なるほど!確かにミランの言う……」
「いや……それはないな。このEXランクは唯一無二と書いてある」
「「どこに?」」
「俺の鑑定眼は神眼だ。だから、EランクもEXと書いてあるんだよ」
「神眼?」
「だから、ギルドマスターや副ギルドマスターのステータスを見ようと思ったらみれる」
「ば、バカな‼そんな事が出来るのは」
「そう、神の祝福を受けた神父様が、水晶を使ってできるだけだよ」
「クロスさんは、それが自分で出来るというの?」
「できるよ」
「じゃあ、私のステータスを言ってみてください」
「いいのか?」
「はい、証明をしてください」
クロスは、ミランにだけ聞こえる様に耳打ちで、ステータスを言い当てるのだった。
「合っているわ……」
「本当かよ?」
ギルドマスターは、ミランがあっていると言って驚いた。
「この事は、絶対に内緒にしてほしい」
「ああ!当然だ。こんな事、国にばれてみろ。お前は国に保護という形の飼い殺しにされるぞ」
「まあ、そうなったら全力で抵抗させてもらうけどな」
「オイオイ、本気か?」
「忘れてもらっては困るが、俺はこれでもまだ3レベルなんだぜ?」
「「あっ⁉」」
「今回、都合よくレベルアップしたのも、まだレベルが2レベだったから3レベの経験値が少なかったから早く上がっただけだ」
「だけど、なんで?デスオークを倒していなかったじゃねえか」
「なにいってんだよ。万単位でスタンピードを始末したじゃないか。今回冒険者ギルドで、連合を組んだ状態だったろ?仲間が魔物を始末していたじゃないか」
「なるほど、クロスのレベルが低かったから、ゴブリンでも経験値の足しになったわけか」
「そういう事!」
「だが、3レベルでその強さと考えると末恐ろしいな……」
「多分だが、レベルが上がったら国も相手が出来ると思うぞ」
「馬鹿な事を言うな!」
「さっき言ったことが、現実になり俺を国で囲もうとしたらの話だよ」
「ならいいけどな……まあ、静かに暮らしてくれよ?」
「わかっているよ」
「じゃあ、オウカの事が心配だろ?側に行ってやれ!」
「ああ、わかった」
「それと今回の報酬は明日以降支払っていくから、何時でもギルドに顔を出してくれたらいいからな。特にお前はデストロールの支払いがあるから期待しておいてくれ」
「ああ!わかっている」
クロスはそういって、ギルドの客室から退室していくのだった。
「それにしても驚きましたね。クロスさんにあんな秘密があっただなんて」
「ああ……そうだな……」
「ギルドマスター心配ですか?」
「いや、あいつの事は心配いらないさ!」
「じゃあ、なにを?」
ギルドマスターは眉をしかめ、ミランに指示を出したのだった。
「ミラン、ギルド招集会議だ!幹部全員を集めてくれ!」
「ギルマス、ちょっと待ってください!クロスさんは秘密にと」
「いや、違う。その事じゃない‼デストロールの事だ。冒険者の誰かが、あいつを攻撃したという問題が残っているだろ?」
「あっ……」
「あっじゃない!犯人を絶対にあぶり出すぞ。ギルド規約に反した者が絶対にいるはずなんだからな」
「はい!」
ギルドはさっそく、今回のスタンピードの事を調べ出したのだった。
「お前等!このままではもう無理だ!撤退する」
「お、オイ……クロスは?」
「あいつはこの場に残る……」
「ば、馬鹿な!じゃあ、俺達も!」
「これ以上あいつに迷惑をかけるな。あいつには、何か別ものの何かを感じる」
デストロールは、クロスに向き直り、雄たけびを上げたのだった。
「もう、そんな状態異常攻撃なんか効かねえよ!」
クロスは、オウカの剣を構えて剣自体に【ファイア】を付与したのだった。オウカの剣はミスリルで作られ、魔法剣を主軸として作られている。
クロスは、オウカの時空剣を真似て、ファイアを付与して火炎剣をつくりだした。
ギルドマスターと冒険者達は、後ろを見ながら驚愕して足を止めてしまった。
「クロスが魔法剣だと……」
「ど、どういう事だ?アイツ剣技も使えるのか?」
「ギルドマスターどういう事だよ?」
「あいつ、さっきレベルが上がったと言っていた……ひょっとしてスキルが派生したのか?……」
「馬鹿な!派生したからと言っても、スキルは1レベルだろ。そんなの使い物になんか!」
クロスのスキルは、武神6レベルで達人以上の実力を持っている。クロスは真正面から、デストロールに突っ込んだ。その踏み込みは、ギルドマスターにも見えないほど早く、開いた口が塞がらなかった。
「火炎斬!」
ギルドマスター達には、クロスがデストロールに突っ込んだだけにしか見えなかった。
「ぎょおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
「「「「「な、なにいいい!」」」」」」
ギルドマスタ-達が、驚くのも無理はなかった。ギルドマスターとSランク職業の冒険者達が束になっても、ビクともしなかったデストロールの右足が切断されたのである。
そして、その火炎の熱量は、ものすごい炎だというのが想像できた。切断された断面は炭のように焦げて炭化していて、再生が一切行われていなかったのだ。
「デストロール!お前はもう終わりだ!」
デストロールは再生を行う為に、尻尾で魔物の死体を捕食しようとしたが、それより早く、クロスが尻尾を切断してしまったのだった。
その後景を見ていた、町の城壁の冒険者達が歓声を上げたのだった。
「いいぞ!クロス!」
「すげえぞ!その調子でやってしまえ!」
その歓声は、戦っているクロスにも聞こえていた。その様子を見たギルドマスターは笑顔になっていた。
「あいつら……」
クロスは、デストロールの両足を切断し、逃げる事が出来ないようにした。デストロールは本来の自己再生能力も封じられ、四つん這いになりながら逃げ出そうとした。
「悪いが逃がすつもりはない」
デストロールは、腕だけでその巨体を引きずりながら、クロスを見た。クロスは容赦なく、デストロールの首を叩き斬ったのだった。
その後景を見た、ギルドマスターはオウカを抱え、クロスの側にやって来た。
「クロス、よくやったな!ありがとう……」
「クロス、おめえすげえやつだな!あのトロールをタイマンでやってしまうなんて……」
「今なら、オウカの言ったことが、ホントだと理解できるぜ」
ギルドマスターとSランクの冒険者は、クロスの肩を持って称えたのだった。そして、デストロールが討伐出来たのを見た冒険者達が町からでてきて、クロスの側に駆け寄ってきて歓声を上げて、クロスを胴上げをした。
「町の英雄の誕生だ!」
「あの役立たずだった奴がたいしたもんだぜ!」
「ほんとすげえぜ!」
「よくやった!」
冒険者達は、喜びながらクロスを胴上げで町まで運んだのだった。
町では、怪我人が溢れヒーラーや医者が大忙しで働いていた。領主もまた、危険は去ったとして、町中におふれを出し町中が活気にあふれていたのだ。
クロスは、ギルドマスターについてギルドに戻ってきていた。
「クロスよ。この度の働き本当にありがとう。お前がいなかったら、わしらはもちろん町は全滅していただろう」
「いや、今回は俺も運が良かっただけだ。今まで、ギルドのお荷物だった俺だったが、これで恩も返せたと思っている」
「それが府に堕ちんのだよ!こう言ってはなんだが、お前はポーターとしても落ちこぼれだったはずだ。なぜあんなに強くなれたんだ?」
クロスは部屋を見回した。そこには、ギルドマスターのほかにも職員が何人もいた。
「ギルドマスター、部屋にはあなたと副ギルドマスター以外出て行かせて貰えませんか?」
「なんでだ?」
「俺の職業の事を話すよ。これは個人情報になるから知られたくないからだよ」
「まあ、お前の言う事は当然だな。じゃあ、みんなスマンが部屋から出て行ってくれるか?」
ギルドマスターが、職員達にそういうと不満そうな顔をしたが、ギルドマスターの指示に従ったのだった。そして、部屋にはギルドマスターと副ギルドマスターのミランの3人だけとなった。
「絶対に大きな声を出さないでくれよ?」
「「どういう事だ(ですか)?」」
クロスは、ステータスオープンと言い、二人に自分のステータスを見せた。
「「こ、これは!」」
「わかったか?これが俺の秘密で、これはオウカにも見せている」
「なんだよ?このスキルの種類とレベルは……」
「驚きました……何でランクEなのに固有スキルがこんなにも……」
「実は、このランクはEではなくEXなんだ。他の人には一文字しか表示されないみたいで、ランクとしてはSより上位だよ」
「「Sランクの上位?」」
「ああ、そうなんだよ。俺も小さいころからスキルもないし、レベルも上がらないから騙されていたが、この間のダンジョンでレベルがようやく上がって覚醒したみたいなんだ」
「た、確かに覚醒と言う言葉は合っているな……スキルもそうだが、そのステータスだけで十分な気もするが……」
「俺もそう思うよ」
「あのクロスさん?ひょっとしたら世の中にいるEランクの人の中にもEXランクの人いるかもしれないんじゃ?」
「なるほど!確かにミランの言う……」
「いや……それはないな。このEXランクは唯一無二と書いてある」
「「どこに?」」
「俺の鑑定眼は神眼だ。だから、EランクもEXと書いてあるんだよ」
「神眼?」
「だから、ギルドマスターや副ギルドマスターのステータスを見ようと思ったらみれる」
「ば、バカな‼そんな事が出来るのは」
「そう、神の祝福を受けた神父様が、水晶を使ってできるだけだよ」
「クロスさんは、それが自分で出来るというの?」
「できるよ」
「じゃあ、私のステータスを言ってみてください」
「いいのか?」
「はい、証明をしてください」
クロスは、ミランにだけ聞こえる様に耳打ちで、ステータスを言い当てるのだった。
「合っているわ……」
「本当かよ?」
ギルドマスターは、ミランがあっていると言って驚いた。
「この事は、絶対に内緒にしてほしい」
「ああ!当然だ。こんな事、国にばれてみろ。お前は国に保護という形の飼い殺しにされるぞ」
「まあ、そうなったら全力で抵抗させてもらうけどな」
「オイオイ、本気か?」
「忘れてもらっては困るが、俺はこれでもまだ3レベルなんだぜ?」
「「あっ⁉」」
「今回、都合よくレベルアップしたのも、まだレベルが2レベだったから3レベの経験値が少なかったから早く上がっただけだ」
「だけど、なんで?デスオークを倒していなかったじゃねえか」
「なにいってんだよ。万単位でスタンピードを始末したじゃないか。今回冒険者ギルドで、連合を組んだ状態だったろ?仲間が魔物を始末していたじゃないか」
「なるほど、クロスのレベルが低かったから、ゴブリンでも経験値の足しになったわけか」
「そういう事!」
「だが、3レベルでその強さと考えると末恐ろしいな……」
「多分だが、レベルが上がったら国も相手が出来ると思うぞ」
「馬鹿な事を言うな!」
「さっき言ったことが、現実になり俺を国で囲もうとしたらの話だよ」
「ならいいけどな……まあ、静かに暮らしてくれよ?」
「わかっているよ」
「じゃあ、オウカの事が心配だろ?側に行ってやれ!」
「ああ、わかった」
「それと今回の報酬は明日以降支払っていくから、何時でもギルドに顔を出してくれたらいいからな。特にお前はデストロールの支払いがあるから期待しておいてくれ」
「ああ!わかっている」
クロスはそういって、ギルドの客室から退室していくのだった。
「それにしても驚きましたね。クロスさんにあんな秘密があっただなんて」
「ああ……そうだな……」
「ギルドマスター心配ですか?」
「いや、あいつの事は心配いらないさ!」
「じゃあ、なにを?」
ギルドマスターは眉をしかめ、ミランに指示を出したのだった。
「ミラン、ギルド招集会議だ!幹部全員を集めてくれ!」
「ギルマス、ちょっと待ってください!クロスさんは秘密にと」
「いや、違う。その事じゃない‼デストロールの事だ。冒険者の誰かが、あいつを攻撃したという問題が残っているだろ?」
「あっ……」
「あっじゃない!犯人を絶対にあぶり出すぞ。ギルド規約に反した者が絶対にいるはずなんだからな」
「はい!」
ギルドはさっそく、今回のスタンピードの事を調べ出したのだった。
33
あなたにおすすめの小説
(完結)魔王討伐後にパーティー追放されたFランク魔法剣士は、超レア能力【全スキル】を覚えてゲスすぎる勇者達をザマアしつつ世界を救います
しまうま弁当
ファンタジー
魔王討伐直後にクリードは勇者ライオスからパーティーから出て行けといわれるのだった。クリードはパーティー内ではつねにFランクと呼ばれ戦闘にも参加させてもらえず場美雑言は当たり前でクリードはもう勇者パーティーから出て行きたいと常々考えていたので、いい機会だと思って出て行く事にした。だがラストダンジョンから脱出に必要なリアーの羽はライオス達は分けてくれなかったので、仕方なく一階層づつ上っていく事を決めたのだった。だがなぜか後ろから勇者パーティー内で唯一のヒロインであるミリーが追いかけてきて一緒に脱出しようと言ってくれたのだった。切羽詰まっていると感じたクリードはミリーと一緒に脱出を図ろうとするが、後ろから追いかけてきたメンバーに石にされてしまったのだった。
【完結】帝国から追放された最強のチーム、リミッター外して無双する
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
スペイゴール大陸最強の帝国、ユハ帝国。
帝国に仕え、最強の戦力を誇っていたチーム、『デイブレイク』は、突然議会から追放を言い渡される。
しかし帝国は気づいていなかった。彼らの力が帝国を拡大し、恐るべき戦力を誇示していたことに。
自由になった『デイブレイク』のメンバー、エルフのクリス、バランス型のアキラ、強大な魔力を宿すジャック、杖さばきの達人ランラン、絶世の美女シエナは、今まで抑えていた実力を完全開放し、ゼロからユハ帝国を超える国を建国していく。
※この世界では、杖と魔法を使って戦闘を行います。しかし、あの稲妻型の傷を持つメガネの少年のように戦うわけではありません。どうやって戦うのかは、本文を読んでのお楽しみです。杖で戦う戦士のことを、本文では杖士(ブレイカー)と描写しています。
※舞台の雰囲気は中世ヨーロッパ〜近世ヨーロッパに近いです。
〜『デイブレイク』のメンバー紹介〜
・クリス(男・エルフ・570歳)
チームのリーダー。もともとはエルフの貴族の家系だったため、上品で高潔。白く透明感のある肌に、整った顔立ちである。エルフ特有のとがった耳も特徴的。メンバーからも信頼されているが……
・アキラ(男・人間・29歳)
杖術、身体能力、頭脳、魔力など、あらゆる面のバランスが取れたチームの主力。独特なユーモアのセンスがあり、ムードメーカーでもある。唯一の弱点が……
・ジャック(男・人間・34歳)
怪物級の魔力を持つ杖士。その魔力が強大すぎるがゆえに、普段はその魔力を抑え込んでいるため、感情をあまり出さない。チームで唯一の黒人で、ドレッドヘアが特徴的。戦闘で右腕を失って以来義手を装着しているが……
・ランラン(女・人間・25歳)
優れた杖の腕前を持ち、チームを支える杖士。陽気でチャレンジャーな一面もあり、可愛さも武器である。性格の共通点から、アキラと親しく、親友である。しかし実は……
・シエナ(女・人間・28歳)
絶世の美女。とはいっても杖士としての実力も高く、アキラと同じくバランス型である。誰もが羨む美貌をもっているが、本人はあまり自信がないらしく、相手の反応を確認しながら静かに話す。あるメンバーのことが……
【薬師向けスキルで世界最強!】追放された闘神の息子は、戦闘能力マイナスのゴミスキル《植物王》を究極進化させて史上最強の英雄に成り上がる!
こはるんるん
ファンタジー
「アッシュ、お前には完全に失望した。もう俺の跡目を継ぐ資格は無い。追放だ!」
主人公アッシュは、世界最強の冒険者ギルド【神喰らう蛇】のギルドマスターの息子として活躍していた。しかし、筋力のステータスが80%も低下する外れスキル【植物王(ドルイドキング)】に覚醒したことから、理不尽にも父親から追放を宣言される。
しかし、アッシュは襲われていたエルフの王女を助けたことから、史上最強の武器【世界樹の剣】を手に入れる。この剣は天界にある世界樹から作られた武器であり、『植物を支配する神スキル』【植物王】を持つアッシュにしか使いこなすことができなかった。
「エルフの王女コレットは、掟により、こ、これよりアッシュ様のつ、つつつ、妻として、お仕えさせていただきます。どうかエルフ王となり、王家にアッシュ様の血を取り入れる栄誉をお与えください!」
さらにエルフの王女から結婚して欲しい、エルフ王になって欲しいと追いかけまわされ、エルフ王国の内乱を治めることになる。さらには神獣フェンリルから忠誠を誓われる。
そんな彼の前には、父親やかつての仲間が敵として立ちはだかる。(だが【神喰らう蛇】はやがてアッシュに敗れて、あえなく没落する)
かくして、後に闘神と呼ばれることになる少年の戦いが幕を開けた……!
「お前は用済みだ」役立たずの【地図製作者】と追放されたので、覚醒したチートスキルで最高の仲間と伝説のパーティーを結成することにした
黒崎隼人
ファンタジー
「お前はもう用済みだ」――役立たずの【地図製作者(マッパー)】として所属パーティーから無一文で追放された青年、レイン。死を覚悟した未開の地で、彼のスキルは【絶対領域把握(ワールド・マッピング)】へと覚醒する。
地形、魔物、隠された宝、そのすべてを瞬時に地図化し好きな場所へ転移する。それは世界そのものを掌に収めるに等しいチートスキルだった。
魔力制御が苦手な銀髪のエルフ美少女、誇りを失った獣人の凄腕鍛冶師。才能を活かせずにいた仲間たちと出会った時、レインの地図は彼らの未来を照らし出す最強のコンパスとなる。
これは、役立たずと罵られた一人の青年が最高の仲間と共に自らの居場所を見つけ、やがて伝説へと成り上がっていく冒険譚。
「さて、どこへ行こうか。俺たちの地図は、まだ真っ白だ」
大器晩成エンチャンター~Sランク冒険者パーティから追放されてしまったが、追放後の成長度合いが凄くて世界最強になる
遠野紫
ファンタジー
「な、なんでだよ……今まで一緒に頑張って来たろ……?」
「頑張って来たのは俺たちだよ……お前はお荷物だ。サザン、お前にはパーティから抜けてもらう」
S級冒険者パーティのエンチャンターであるサザンは或る時、パーティリーダーから追放を言い渡されてしまう。
村の仲良し四人で結成したパーティだったが、サザンだけはなぜか実力が伸びなかったのだ。他のメンバーに追いつくために日々努力を重ねたサザンだったが結局報われることは無く追放されてしまった。
しかしサザンはレアスキル『大器晩成』を持っていたため、ある時突然その強さが解放されたのだった。
とてつもない成長率を手にしたサザンの最強エンチャンターへの道が今始まる。
復讐完遂者は吸収スキルを駆使して成り上がる 〜さあ、自分を裏切った初恋の相手へ復讐を始めよう〜
サイダーボウイ
ファンタジー
「気安く私の名前を呼ばないで! そうやってこれまでも私に付きまとって……ずっと鬱陶しかったのよ!」
孤児院出身のナードは、初恋の相手セシリアからそう吐き捨てられ、パーティーを追放されてしまう。
淡い恋心を粉々に打ち砕かれたナードは失意のどん底に。
だが、ナードには、病弱な妹ノエルの生活費を稼ぐために、冒険者を続けなければならないという理由があった。
1人決死の覚悟でダンジョンに挑むナード。
スライム相手に死にかけるも、その最中、ユニークスキル【アブソープション】が覚醒する。
それは、敵のLPを吸収できるという世界の掟すらも変えてしまうスキルだった。
それからナードは毎日ダンジョンへ入り、敵のLPを吸収し続けた。
増やしたLPを消費して、魔法やスキルを習得しつつ、ナードはどんどん強くなっていく。
一方その頃、セシリアのパーティーでは仲間割れが起こっていた。
冒険者ギルドでの評判も地に落ち、セシリアは徐々に追いつめられていくことに……。
これは、やがて勇者と呼ばれる青年が、チートスキルを駆使して最強へと成り上がり、自分を裏切った初恋の相手に復讐を果たすまでの物語である。
【収納∞】スキルがゴミだと追放された俺、実は次元収納に加えて“経験値貯蓄”も可能でした~追放先で出会ったもふもふスライムと伝説の竜を育成〜
あーる
ファンタジー
「役立たずの荷物持ちはもういらない」
貢献してきた勇者パーティーから、スキル【収納∞】を「大した量も入らないゴミスキル」だと誤解されたまま追放されたレント。
しかし、彼のスキルは文字通り『無限』の容量を持つ次元収納に加え、得た経験値を貯蓄し、仲間へ『分配』できる超チート能力だった!
失意の中、追放先の森で出会ったのは、もふもふで可愛いスライムの「プル」と、古代の祭壇で孵化した伝説の竜の幼体「リンド」。レントは隠していたスキルを解放し、唯一無二の仲間たちを最強へと育成することを決意する!
辺境の村を拠点に、薬草採取から魔物討伐まで、スキルを駆使して依頼をこなし、着実に経験値と信頼を稼いでいくレントたち。プルは多彩なスキルを覚え、リンドは驚異的な速度で成長を遂げる。
これは、ゴミスキルだと蔑まれた少年が、最強の仲間たちと共にどん底から成り上がり、やがて自分を捨てたパーティーや国に「もう遅い」と告げることになる、追放から始まる育成&ざまぁファンタジー!
転生貴族の移動領地~家族から見捨てられた三子の俺、万能な【スライド】スキルで最強領地とともに旅をする~
名無し
ファンタジー
とある男爵の三子として転生した主人公スラン。美しい海辺の辺境で暮らしていたが、海賊やモンスターを寄せ付けなかった頼りの父が倒れ、意識不明に陥ってしまう。兄姉もまた、スランの得たスキル【スライド】が外れと見るや、彼を見捨ててライバル貴族に寝返る。だが、そこから【スライド】スキルの真価を知ったスランの逆襲が始まるのであった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる