100 / 347
第3章 新しい研磨
25話 ネクロマンサーの最後
しおりを挟む
ミルデンス達は、自分達の攻撃が全く効かない事に驚愕していた。
「な、何故ダメージが通らない!」
「わたしも一緒よ。ダメージが通らない!」
ミルデンス達は、エルダーリッチを剣で攻撃していたが岩を斬りつけているようで、魔法使いの防御力ではなかった。
「一体、どうなっているんだ?」
『かかかかかかか!所詮お前達では我には勝てぬ。魔法の恐怖を味わうが良い。そして死ぬが良い!』
ミルデンス達は、恐怖のあまりエルダーリッチを何回も斬りつけていた。しかし、その体は岩の様に硬く斬りつけれなかった。
「な、何で斬れないんだ……その武器はオリハルコンの+5武器なんだぞ」
『かかかかかかか!そろそろ死ぬ準備はよいか?』
「ク、クソ……」
ミルデンスの眼前に、エルダーリッチの手が伸びて魔力が集中されていた。
「こ、これまでか……」
「ミルデンス!伏せろ!」
そこにヒロトシの声が、北の森に響いたのだ。
「!」
その声にミルデンスは、声のした方を振り向いた。そこにはヒロトシはいて、無数のマジックアローが浮いていたのだ。
ミルデンスは、その後景を見てホッと安堵し、横に跳んだのだった。マジックアローとは魔法で、マジック効果のある矢を無数に対象に当てるダメージ魔法である。
1発のダメージは低いのだが、用途としてはキャストブレイクによく使われる魔法で、詠唱の途中で当てられると集中が切れ、魔法が発動できなくなる。
ヒロトシの周りには、300発以上のマジックアローが浮いていて、それが一斉に発射されたのだ。
これには、エルダーリッチとリッチロードはたまらず呻き声を上げた。
『くっ、くっそぉ……』
『こんなもの……』
100発以上のマジックアローが当たった瞬間、エルダーリッチとリッチロードは、今までとは一転ダメージが通り出したのだ。
『ぎゃああああああああああああ!』
『エルダーリッチ様……わたしはもう……』
ヒロトシのマジックアローで、リッチロードは消滅してしまった。その様子を見て、ミルデンス達はさすが主君だと思った。
『くっ……あれほどまでの防御魔法を一気に削られるとは……」
「ふっ!お前の魔法はとっくにお見通しだ!しかし、それほどの数のストーンスキンとは、敵ながら天晴れだよ」
『ぐぬぬぬぬ!』
ストースキンとは、土属性4レベル魔法で魔法使いにとって必須ともいえる防御魔法だ。レベル×1.5回数分の攻撃をキャンセルさせる魔法だ。つまり、術者が100レベルだった場合150回もの攻撃をキャンセルする事が出来るのだ。
しかし、ヒロトシにとって、150回ほどではマジックアロー一回唱えれば十分に剥がせる程度の物だった。そればかりか、リッチロードはストーンスキンが剥がされ、マジックアローのダメージで消滅してしまった。
「まあ、あのリッチロードの事だ。またすぐに復活するだろうけど、お前もすぐに後を追わせてやるよ」
『ま、待て!今また同じような事をされては、復活に時間がかかってしまう!』
「そんなのしらないよ。お前は、ミトンの町の人間を人体実験にしようとしていたんだろ?」
『……』
エルダーリッチは、ネクロマンサーとの交渉条件として数が増えていたミトンの町の住人の命を使って、人体実験をしようと画策していた。
「お前のような魔物はずっと復活しなければ、世界の平和になるんだよ!」
ヒロトシはそう怒鳴って、無数のマジックアローをぶち当てたのだった。
『ぎゃああああああああああ!』
ヒロトシの魔法は、もうエルダーリッチに弾かれる事は無く、全ダメージを受けてその体は消滅してしまった。
「主君!」
「「「「「「ご主人様!」」」」」」
エルダーリッチが消滅し、闇ギルドの計画は失敗に終わり、ミルデンス達がヒロトシの側に駆け寄ってきた。
「ったく……お前達はまだまだだな」
「も、申し訳ございません……」
「まあ、最後だけだ。後は満点だよ。よくやった!」
「「「「「は、はい……」」」」」
「しょげるなしょげるな!今回はちょっと不運だっただけだ。お前達に後方支援職がいればあんな奴めじゃないさ」
ミルデンス達護衛メンバーは、全員が接近戦を得意とする人間ばかりだった。ここは、ヒロトシも考えないといけない所だった。
この様子をみていたネクロマンサー達は言葉が出なかった。
「どうすればよいのだ……」
「ぐっ……このままでは、我らの命は……」
「もうこのまま逃亡の道を……」
「それしかもう!」
「「……」」
ネクロマンサー自体には戦闘能力は殆どない。それ故に死人を操ったり強力なアンデットを召還し、それらに戦わせるしかない。
しかし、エルダーリッチにドラゴンゾンビをも退けてしまったヒロトシに対抗するような戦力はもうない。それ故にもう逃亡の道しかなかったのだ。
「今すぐ逃げるぞ。我ら6人が手を合わせればまだ、何とか!」
「「「「「おう!」」」」」
ネクロマンサー達が水晶の周りにいて、その席を立った瞬間、周りに声が響いたのだった。
「お主達に期待をした我らが愚かだった」
「「「「「「なっ!」」」」」」
その言葉と共にネクロマンサー、一人一人の後ろに漆黒の影が現れたのだ。
「闇ギルドは失敗を絶対にゆるさん!」
その瞬間、ゴトッと言う音が部屋に6回響いた。そして、ネクロマンサー6人の首が無くなっており、床にネクロマンサー達の首が転がったのだ。そして、その首から血柱が6本吹き出し、ネクロマンサー6人はその場に倒れたのだった。
闇ギルドの血の掟だった。ミッションに失敗すれば暗殺者(アサシン)が送られその命が奪われたのだ。そして、6人のアサシンはスッとその姿を消し、その報告はすぐに闇ギルド王国本部に報らさせられたのだった。
そして、町に帰ったヒロトシはシルフォードを始め、ミトンの町の人間から祝福をされた。その中には涙を流し感謝をする近所に住む高齢の婦人の姿もあった。冒険者は、この町にヒロトシありとうたいさっそく酒場で祝杯を上げていた。
町に帰って来た、ヒロトシにシルフォードは固い握手をして感謝をした。
「あ、ありがとう……君がこの町にいてくれて本当に感謝している」
「今回は俺じゃなく、町を守った兵士や冒険者、そして俺の家族に感謝をよろしくお願いします。俺は城壁の上で戦況を見ていただけですよ」
「そんな事はあるまい!全部、ヒロトシ君が主体で動いた結果じゃないか」
「いやいや……今回一番動いたのは、ここにいる俺の仲間達ですよ」
「しゅ、主君……」
「「「「「ご主人様」」」」」
ヒロトシは今回の要は、ミルデンス達の働きがあってスタンピードをとめられたと説明したのだった。シルフォードもその説明に納得したようで、貴族が奴隷に感謝の意を表しこの事は町中で話題になった。
「ヒロトシ様の奴隷の事を聞いたか?」
「ああ、聞いた聞いた。あいつ等ってすげぇよな?」
「ああ。ドラゴンゾンビやアンデットの集団をなんなく後退させてよ」
「ああ……無粋な話だがあんな奴隷をいくらで買ったのかな?」
「そりゃ、俺らには想像もできないような大金だろうよ」
「やっぱ、英雄には奴隷まで優秀な奴隷が手にできるんだな」
「ほんと、あやかりたいぜ」
そんな感じで、ヒロトシの奴隷は町でも見直される事になっていた。
この時から、ヒロトシの奴隷達は何かと人気者になっていた。今までは㋪美研の受付嬢であるマイン達が好意を寄せられていたが、ミルデンスは町の奥さんや若い女性達に黄色い声を浴びせられたり、ミランダやアイリーン達もまた町の男達に声を掛けられるようになっていた。
「ねえ、マイン……」
「何かあった?」
「マイン達が、冒険者達に声を掛けられていた時、対応に困るって言っていたけどやっとその苦労がわかった感じがするわ」
「でしょ?分かってくれてよかったよ」
「えぇ……あれは本当に困るわね。わたし達はご主人様の物なのに、あんなに好意を向けられてやっとわかったよ。この感覚はなって見て分かるようになったわ……」
マイン達受付嬢は、護衛メンバー達の言葉を聞き苦笑いをするしかなかった。
そして、後日又ヒロトシ達は、シルフォード宅に呼び出されていた。
「な、何故ダメージが通らない!」
「わたしも一緒よ。ダメージが通らない!」
ミルデンス達は、エルダーリッチを剣で攻撃していたが岩を斬りつけているようで、魔法使いの防御力ではなかった。
「一体、どうなっているんだ?」
『かかかかかかか!所詮お前達では我には勝てぬ。魔法の恐怖を味わうが良い。そして死ぬが良い!』
ミルデンス達は、恐怖のあまりエルダーリッチを何回も斬りつけていた。しかし、その体は岩の様に硬く斬りつけれなかった。
「な、何で斬れないんだ……その武器はオリハルコンの+5武器なんだぞ」
『かかかかかかか!そろそろ死ぬ準備はよいか?』
「ク、クソ……」
ミルデンスの眼前に、エルダーリッチの手が伸びて魔力が集中されていた。
「こ、これまでか……」
「ミルデンス!伏せろ!」
そこにヒロトシの声が、北の森に響いたのだ。
「!」
その声にミルデンスは、声のした方を振り向いた。そこにはヒロトシはいて、無数のマジックアローが浮いていたのだ。
ミルデンスは、その後景を見てホッと安堵し、横に跳んだのだった。マジックアローとは魔法で、マジック効果のある矢を無数に対象に当てるダメージ魔法である。
1発のダメージは低いのだが、用途としてはキャストブレイクによく使われる魔法で、詠唱の途中で当てられると集中が切れ、魔法が発動できなくなる。
ヒロトシの周りには、300発以上のマジックアローが浮いていて、それが一斉に発射されたのだ。
これには、エルダーリッチとリッチロードはたまらず呻き声を上げた。
『くっ、くっそぉ……』
『こんなもの……』
100発以上のマジックアローが当たった瞬間、エルダーリッチとリッチロードは、今までとは一転ダメージが通り出したのだ。
『ぎゃああああああああああああ!』
『エルダーリッチ様……わたしはもう……』
ヒロトシのマジックアローで、リッチロードは消滅してしまった。その様子を見て、ミルデンス達はさすが主君だと思った。
『くっ……あれほどまでの防御魔法を一気に削られるとは……」
「ふっ!お前の魔法はとっくにお見通しだ!しかし、それほどの数のストーンスキンとは、敵ながら天晴れだよ」
『ぐぬぬぬぬ!』
ストースキンとは、土属性4レベル魔法で魔法使いにとって必須ともいえる防御魔法だ。レベル×1.5回数分の攻撃をキャンセルさせる魔法だ。つまり、術者が100レベルだった場合150回もの攻撃をキャンセルする事が出来るのだ。
しかし、ヒロトシにとって、150回ほどではマジックアロー一回唱えれば十分に剥がせる程度の物だった。そればかりか、リッチロードはストーンスキンが剥がされ、マジックアローのダメージで消滅してしまった。
「まあ、あのリッチロードの事だ。またすぐに復活するだろうけど、お前もすぐに後を追わせてやるよ」
『ま、待て!今また同じような事をされては、復活に時間がかかってしまう!』
「そんなのしらないよ。お前は、ミトンの町の人間を人体実験にしようとしていたんだろ?」
『……』
エルダーリッチは、ネクロマンサーとの交渉条件として数が増えていたミトンの町の住人の命を使って、人体実験をしようと画策していた。
「お前のような魔物はずっと復活しなければ、世界の平和になるんだよ!」
ヒロトシはそう怒鳴って、無数のマジックアローをぶち当てたのだった。
『ぎゃああああああああああ!』
ヒロトシの魔法は、もうエルダーリッチに弾かれる事は無く、全ダメージを受けてその体は消滅してしまった。
「主君!」
「「「「「「ご主人様!」」」」」」
エルダーリッチが消滅し、闇ギルドの計画は失敗に終わり、ミルデンス達がヒロトシの側に駆け寄ってきた。
「ったく……お前達はまだまだだな」
「も、申し訳ございません……」
「まあ、最後だけだ。後は満点だよ。よくやった!」
「「「「「は、はい……」」」」」
「しょげるなしょげるな!今回はちょっと不運だっただけだ。お前達に後方支援職がいればあんな奴めじゃないさ」
ミルデンス達護衛メンバーは、全員が接近戦を得意とする人間ばかりだった。ここは、ヒロトシも考えないといけない所だった。
この様子をみていたネクロマンサー達は言葉が出なかった。
「どうすればよいのだ……」
「ぐっ……このままでは、我らの命は……」
「もうこのまま逃亡の道を……」
「それしかもう!」
「「……」」
ネクロマンサー自体には戦闘能力は殆どない。それ故に死人を操ったり強力なアンデットを召還し、それらに戦わせるしかない。
しかし、エルダーリッチにドラゴンゾンビをも退けてしまったヒロトシに対抗するような戦力はもうない。それ故にもう逃亡の道しかなかったのだ。
「今すぐ逃げるぞ。我ら6人が手を合わせればまだ、何とか!」
「「「「「おう!」」」」」
ネクロマンサー達が水晶の周りにいて、その席を立った瞬間、周りに声が響いたのだった。
「お主達に期待をした我らが愚かだった」
「「「「「「なっ!」」」」」」
その言葉と共にネクロマンサー、一人一人の後ろに漆黒の影が現れたのだ。
「闇ギルドは失敗を絶対にゆるさん!」
その瞬間、ゴトッと言う音が部屋に6回響いた。そして、ネクロマンサー6人の首が無くなっており、床にネクロマンサー達の首が転がったのだ。そして、その首から血柱が6本吹き出し、ネクロマンサー6人はその場に倒れたのだった。
闇ギルドの血の掟だった。ミッションに失敗すれば暗殺者(アサシン)が送られその命が奪われたのだ。そして、6人のアサシンはスッとその姿を消し、その報告はすぐに闇ギルド王国本部に報らさせられたのだった。
そして、町に帰ったヒロトシはシルフォードを始め、ミトンの町の人間から祝福をされた。その中には涙を流し感謝をする近所に住む高齢の婦人の姿もあった。冒険者は、この町にヒロトシありとうたいさっそく酒場で祝杯を上げていた。
町に帰って来た、ヒロトシにシルフォードは固い握手をして感謝をした。
「あ、ありがとう……君がこの町にいてくれて本当に感謝している」
「今回は俺じゃなく、町を守った兵士や冒険者、そして俺の家族に感謝をよろしくお願いします。俺は城壁の上で戦況を見ていただけですよ」
「そんな事はあるまい!全部、ヒロトシ君が主体で動いた結果じゃないか」
「いやいや……今回一番動いたのは、ここにいる俺の仲間達ですよ」
「しゅ、主君……」
「「「「「ご主人様」」」」」
ヒロトシは今回の要は、ミルデンス達の働きがあってスタンピードをとめられたと説明したのだった。シルフォードもその説明に納得したようで、貴族が奴隷に感謝の意を表しこの事は町中で話題になった。
「ヒロトシ様の奴隷の事を聞いたか?」
「ああ、聞いた聞いた。あいつ等ってすげぇよな?」
「ああ。ドラゴンゾンビやアンデットの集団をなんなく後退させてよ」
「ああ……無粋な話だがあんな奴隷をいくらで買ったのかな?」
「そりゃ、俺らには想像もできないような大金だろうよ」
「やっぱ、英雄には奴隷まで優秀な奴隷が手にできるんだな」
「ほんと、あやかりたいぜ」
そんな感じで、ヒロトシの奴隷は町でも見直される事になっていた。
この時から、ヒロトシの奴隷達は何かと人気者になっていた。今までは㋪美研の受付嬢であるマイン達が好意を寄せられていたが、ミルデンスは町の奥さんや若い女性達に黄色い声を浴びせられたり、ミランダやアイリーン達もまた町の男達に声を掛けられるようになっていた。
「ねえ、マイン……」
「何かあった?」
「マイン達が、冒険者達に声を掛けられていた時、対応に困るって言っていたけどやっとその苦労がわかった感じがするわ」
「でしょ?分かってくれてよかったよ」
「えぇ……あれは本当に困るわね。わたし達はご主人様の物なのに、あんなに好意を向けられてやっとわかったよ。この感覚はなって見て分かるようになったわ……」
マイン達受付嬢は、護衛メンバー達の言葉を聞き苦笑いをするしかなかった。
そして、後日又ヒロトシ達は、シルフォード宅に呼び出されていた。
12
あなたにおすすめの小説
間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
【収納∞】スキルがゴミだと追放された俺、実は次元収納に加えて“経験値貯蓄”も可能でした~追放先で出会ったもふもふスライムと伝説の竜を育成〜
あーる
ファンタジー
「役立たずの荷物持ちはもういらない」
貢献してきた勇者パーティーから、スキル【収納∞】を「大した量も入らないゴミスキル」だと誤解されたまま追放されたレント。
しかし、彼のスキルは文字通り『無限』の容量を持つ次元収納に加え、得た経験値を貯蓄し、仲間へ『分配』できる超チート能力だった!
失意の中、追放先の森で出会ったのは、もふもふで可愛いスライムの「プル」と、古代の祭壇で孵化した伝説の竜の幼体「リンド」。レントは隠していたスキルを解放し、唯一無二の仲間たちを最強へと育成することを決意する!
辺境の村を拠点に、薬草採取から魔物討伐まで、スキルを駆使して依頼をこなし、着実に経験値と信頼を稼いでいくレントたち。プルは多彩なスキルを覚え、リンドは驚異的な速度で成長を遂げる。
これは、ゴミスキルだと蔑まれた少年が、最強の仲間たちと共にどん底から成り上がり、やがて自分を捨てたパーティーや国に「もう遅い」と告げることになる、追放から始まる育成&ざまぁファンタジー!
【完結】ご都合主義で生きてます。-商売の力で世界を変える。カスタマイズ可能なストレージで世の中を変えていく-
ジェルミ
ファンタジー
28歳でこの世を去った佐藤は、異世界の女神により転移を誘われる。
その条件として女神に『面白楽しく生活でき、苦労をせずお金を稼いで生きていくスキルがほしい』と無理難題を言うのだった。
困った女神が授けたのは、想像した事を実現できる創生魔法だった。
この味気ない世界を、創生魔法とカスタマイズ可能なストレージを使い、美味しくなる調味料や料理を作り世界を変えて行く。
はい、ご注文は?
調味料、それとも武器ですか?
カスタマイズ可能なストレージで世の中を変えていく。
村を開拓し仲間を集め国を巻き込む産業を起こす。
いずれは世界へ通じる道を繋げるために。
※本作はカクヨム様にも掲載しております。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる