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第5章 意外なスキル
3話 王都での騒動
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シュガーの村でゆっくして1週間が経ち、その日の朝王都へ旅立つ日がきた。シュガー村の全員がヒロトシを見送っていた。
「旦那様、絶対に無理をしてはいけませんよ」
「わかっているって。そんなにうるさく言うなって。それじゃ、何かあったら通信機の2番に連絡をするんだぞ」
「分かっております」
ヒロトシは、この1週間で小型通信機を作っていた。1番は㋪美研に2番はヒロトシが持つ小型通信機に小型と言ってもトランシーバーの様に大きいもので、ポーチがいるようなものだった。
「じゃあ!みんな行ってくるな」
「「「「「「はい!いってらっしゃいませ」」」」」」
そして、ヒロトシはリコールを唱えて一瞬にして、その場からいなくなった。そして、ヒロトシが現れたのは王都からだいぶん離れた場所で、朝の早い時間なのもあり人は全くいなかった。
「この間来た時、自分で運転していてよかった……」
仮に馬車で来ていたら、ヒロトシは荷台の方に乗って外の景色を見ていなかったはずだ。運転をしていたからこの場所に瞬間移動できたのだ。
「さてと、ここからトラックで出発だな」
ヒロトシは、その場所でトラックを出し王都に向けて出発した。するとすぐに大きな町が見えてきて、ヒロトシはホッとした。
城門前に行くと王国騎士団が出迎えてくれて、城門前でトラックから馬車に乗り換え、馬車で王城まで案内してくれたのだった。
「ヒロトシ様、本当に1週間でここまで来られたんですね」
「まあ、そうだな」
「本当にすごい乗り物なんですね。トラックという物は」
「そうだな」
馬車で案内をしてくれた執事の方が感心したように、ヒロトシの会話の相手をしてくれたのだった。
「それにしても……ヒロトシ様お一人ここまで?」
「あっ、ああ。そうだよ……」
「お付きの人とかは?」
「まあ、別に魔王を倒した俺にとってもう危険な事はないし、トラックなら1週間でここまで着くからね」
「本当凄い事ですよ……普通は半年のたびになると護衛もいるというのに」
執事の人は、ヒロトシの行動に本当に驚いている様子だった。
「それより、ローベルグ様は?」
「ええ。お元気であられますよ。1週間前からヒロトシ様が到着されるのを楽しみにしておられます」
「そうなんだ。俺も会えるの楽しみにしてきたんだ」
「それを聞いたら、陛下もお喜びになりますよ」
ヒロトシは、王城に到着する間こうして会話を楽しんでいて、ようやく王城に到着し謁見の間に案内された。すると、すぐにローベルグや上級貴族が謁見の間に入ってきた事にヒロトシは驚いた。
「ヒロトシよ。よく参ったな。面を上げてくれ」
ヒロトシは膝をつき頭を下げていたので、その掛け声で頭を上げた。
「ローベルグ様お久しぶりです」
「久しいな。このたびは余の願い聞き届けてくれて感謝する」
そして、ローベルグはまさかの行動をしたのだった。その行動に上級貴族はもちろん、同席をしていたハボリム殿下も驚き目を見開いたのだ。
「国王陛下!国王が頭を下げるだなんておやめください!」
「宰相、うるさいぞ!お前は黙っていろ、余はヒロトシに感謝の意を示さねばならん」
国王が、名誉貴族であるヒロトシに頭を下げたのだ。この事は本当に衝撃な事であり、本来ならありえない事だった。しかし、それほどまでにローベルグは、ヒロトシに感謝をしていた証だった。
ヒロトシも野暮な事は言わず、その感謝の意を素直に受け取っていた。そして、20秒ほどヒロトシに頭を下げたローベルグはヒロトシに報奨の品を送ったのだった。
「褒賞の品をこれへ!」
ヒロトシに送られたのは、男爵の地位そして土地贈与(前回贈られた土地周辺)そして100億ゴールドだった。遂に、ヒロトシは名誉貴族ではなく貴族位を貰ってしまった。
ミトンの町は王都から北西の方向にある。貰った土地は北東の位置にありシュガーの村の方向だ。そのシュガーの村から西に行けばオーランの町がある。つまり、今回貰った土地は魔の森の付近だけではなく、ミトンとオーランの危険区域とされる土地まで貰う事が出来た。
ヒロトシがこの報奨に困惑していると、ローベルグが笑いながら話しかけてきた。
「この貴族位は余から感謝の意だ。しかし、ヒロトシに無理強いとかはしないから安心するが良い。今までと同じようにしてくれればよい」
その言葉を聞き、ヒロトシは安堵した時、王国に警戒の鐘の音が鳴り響いたのだ。
「何だ?すぐに調べよ!」
その時、謁見の間の扉が開き、王国騎士が慌てて報告しに来たのだった。
「陛下!大変です!」
「何があった⁉」
「スタンピードです!北の森から地竜が!こちらに向かってきています!」
地竜とは、飛ぶことのできないドラゴンだ。その全長は10mを越えSSSランクと言われるドラコンである。王都の北には魔の森が拡がっており、そこから這い出てきたものだった。
「何で魔の森からそんな魔物が⁉」
「お前達は、平民達の避難誘導だ!王国騎士団はすぐに陣営を取るのだ!余もすぐに行く!」
「ローベルグ様はここで陣頭指揮を取ってください。俺がその地竜を討伐してきますよ」
ヒロトシは、ローベルグにそう進言した。
「馬鹿な事を!ヒロトシ1人で討伐など!」
「何言ってんですか?ローベルグ様に何かあってからでは遅いのですよ。それに俺は魔王を倒した人間です。任せておいてください」
「馬鹿な事を!確かに魔王を倒したからと言っても、今度はドラゴンだぞ?全長は10mを越えておる。お主一人では……」
ローベルグは、ヒロトシ一人で魔王討伐したとは思っていなかった。前回来たとき護衛を務めていた奴隷戦士たちも協力しているとばかり思っていたのだ。
しかし、今回護衛は来ていなかったので必死で止めていたのだ。ああいう巨大生物には王国騎士団の様に連携で倒すのがセオリーだったからだ。
「まあ、後の事はよろしくたのみます」
「あっ!こら!ヒロトシ待つんだ。ちっ、しょうがない……」
ローベルグは、ヒロトシに任せるしかなかった。そして、平民達を教会や施設に避難させたり、物資の調達やる事は山の様にあるのだ。
ヒロトシは王城を出て、パニック状態になっている平民やそれを誘導する兵士の目を盗み、北門へと急いだ。すると遠くからでもわかる地竜の姿があり、砂煙をたてて森の木々をなぎ倒しているのが分かった。
「あれはでかいな……」
城門前では兵士達がすでに陣営を作り、地竜の為に待ち構えていた。兵士の中には恐怖で震える者はおらず、皆王都を守る為気合の入った顔つきの兵士達ばかりだった。
その中、ヒロトシは城門から出ようとした。
「こら!平民がこんなところで何をやっておる。すぐに避難せぬか」
「俺はあのドラゴンを倒してくるとローベルグ様に進言してきた」
「陛下と?何を言っておる。ここは危険だ早く町の中に入れ!」
「このままだと、あんた達の中に死人が出るぞ」
「はっ!そんな事で我らが恐れをなすとでも思ってるのか?我らは陛下の為に……貴方はよく見たらヒロトシ様ですか?」
「そうだ!俺があの化け物を退治してやるから、その手を離してくれって」
「これは失礼しました」
その騎士は、ここの部隊を預かる隊長であるのが分かった。ヒロトシの手を離し自分の失礼を詫びていた。
「君達はこのままここを守ってくれ」
「しかし、ヒロトシ様を行かせるわけには……」
「大丈夫だって。陛下に許しを貰ったから」
隊長は、陛下から許しを貰ったと言われれば何も言えなかった。そして、ヒロトシに地竜を任せることにしたのだった。そして、ヒロトシはたった一人で最前線へと出たのだが、ヒロトシはその地竜がおかしい事に気づいた。
地竜だけだと思ったが、その周りには魔の森の魔物達も、何かから逃げている感じだったのだ。そして、ヒロトシがスタンピードに近づくと、大量の魔物達がヒロトシに向かって襲い掛かってきた。
「旦那様、絶対に無理をしてはいけませんよ」
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そして、ヒロトシはリコールを唱えて一瞬にして、その場からいなくなった。そして、ヒロトシが現れたのは王都からだいぶん離れた場所で、朝の早い時間なのもあり人は全くいなかった。
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「さてと、ここからトラックで出発だな」
ヒロトシは、その場所でトラックを出し王都に向けて出発した。するとすぐに大きな町が見えてきて、ヒロトシはホッとした。
城門前に行くと王国騎士団が出迎えてくれて、城門前でトラックから馬車に乗り換え、馬車で王城まで案内してくれたのだった。
「ヒロトシ様、本当に1週間でここまで来られたんですね」
「まあ、そうだな」
「本当にすごい乗り物なんですね。トラックという物は」
「そうだな」
馬車で案内をしてくれた執事の方が感心したように、ヒロトシの会話の相手をしてくれたのだった。
「それにしても……ヒロトシ様お一人ここまで?」
「あっ、ああ。そうだよ……」
「お付きの人とかは?」
「まあ、別に魔王を倒した俺にとってもう危険な事はないし、トラックなら1週間でここまで着くからね」
「本当凄い事ですよ……普通は半年のたびになると護衛もいるというのに」
執事の人は、ヒロトシの行動に本当に驚いている様子だった。
「それより、ローベルグ様は?」
「ええ。お元気であられますよ。1週間前からヒロトシ様が到着されるのを楽しみにしておられます」
「そうなんだ。俺も会えるの楽しみにしてきたんだ」
「それを聞いたら、陛下もお喜びになりますよ」
ヒロトシは、王城に到着する間こうして会話を楽しんでいて、ようやく王城に到着し謁見の間に案内された。すると、すぐにローベルグや上級貴族が謁見の間に入ってきた事にヒロトシは驚いた。
「ヒロトシよ。よく参ったな。面を上げてくれ」
ヒロトシは膝をつき頭を下げていたので、その掛け声で頭を上げた。
「ローベルグ様お久しぶりです」
「久しいな。このたびは余の願い聞き届けてくれて感謝する」
そして、ローベルグはまさかの行動をしたのだった。その行動に上級貴族はもちろん、同席をしていたハボリム殿下も驚き目を見開いたのだ。
「国王陛下!国王が頭を下げるだなんておやめください!」
「宰相、うるさいぞ!お前は黙っていろ、余はヒロトシに感謝の意を示さねばならん」
国王が、名誉貴族であるヒロトシに頭を下げたのだ。この事は本当に衝撃な事であり、本来ならありえない事だった。しかし、それほどまでにローベルグは、ヒロトシに感謝をしていた証だった。
ヒロトシも野暮な事は言わず、その感謝の意を素直に受け取っていた。そして、20秒ほどヒロトシに頭を下げたローベルグはヒロトシに報奨の品を送ったのだった。
「褒賞の品をこれへ!」
ヒロトシに送られたのは、男爵の地位そして土地贈与(前回贈られた土地周辺)そして100億ゴールドだった。遂に、ヒロトシは名誉貴族ではなく貴族位を貰ってしまった。
ミトンの町は王都から北西の方向にある。貰った土地は北東の位置にありシュガーの村の方向だ。そのシュガーの村から西に行けばオーランの町がある。つまり、今回貰った土地は魔の森の付近だけではなく、ミトンとオーランの危険区域とされる土地まで貰う事が出来た。
ヒロトシがこの報奨に困惑していると、ローベルグが笑いながら話しかけてきた。
「この貴族位は余から感謝の意だ。しかし、ヒロトシに無理強いとかはしないから安心するが良い。今までと同じようにしてくれればよい」
その言葉を聞き、ヒロトシは安堵した時、王国に警戒の鐘の音が鳴り響いたのだ。
「何だ?すぐに調べよ!」
その時、謁見の間の扉が開き、王国騎士が慌てて報告しに来たのだった。
「陛下!大変です!」
「何があった⁉」
「スタンピードです!北の森から地竜が!こちらに向かってきています!」
地竜とは、飛ぶことのできないドラゴンだ。その全長は10mを越えSSSランクと言われるドラコンである。王都の北には魔の森が拡がっており、そこから這い出てきたものだった。
「何で魔の森からそんな魔物が⁉」
「お前達は、平民達の避難誘導だ!王国騎士団はすぐに陣営を取るのだ!余もすぐに行く!」
「ローベルグ様はここで陣頭指揮を取ってください。俺がその地竜を討伐してきますよ」
ヒロトシは、ローベルグにそう進言した。
「馬鹿な事を!ヒロトシ1人で討伐など!」
「何言ってんですか?ローベルグ様に何かあってからでは遅いのですよ。それに俺は魔王を倒した人間です。任せておいてください」
「馬鹿な事を!確かに魔王を倒したからと言っても、今度はドラゴンだぞ?全長は10mを越えておる。お主一人では……」
ローベルグは、ヒロトシ一人で魔王討伐したとは思っていなかった。前回来たとき護衛を務めていた奴隷戦士たちも協力しているとばかり思っていたのだ。
しかし、今回護衛は来ていなかったので必死で止めていたのだ。ああいう巨大生物には王国騎士団の様に連携で倒すのがセオリーだったからだ。
「まあ、後の事はよろしくたのみます」
「あっ!こら!ヒロトシ待つんだ。ちっ、しょうがない……」
ローベルグは、ヒロトシに任せるしかなかった。そして、平民達を教会や施設に避難させたり、物資の調達やる事は山の様にあるのだ。
ヒロトシは王城を出て、パニック状態になっている平民やそれを誘導する兵士の目を盗み、北門へと急いだ。すると遠くからでもわかる地竜の姿があり、砂煙をたてて森の木々をなぎ倒しているのが分かった。
「あれはでかいな……」
城門前では兵士達がすでに陣営を作り、地竜の為に待ち構えていた。兵士の中には恐怖で震える者はおらず、皆王都を守る為気合の入った顔つきの兵士達ばかりだった。
その中、ヒロトシは城門から出ようとした。
「こら!平民がこんなところで何をやっておる。すぐに避難せぬか」
「俺はあのドラゴンを倒してくるとローベルグ様に進言してきた」
「陛下と?何を言っておる。ここは危険だ早く町の中に入れ!」
「このままだと、あんた達の中に死人が出るぞ」
「はっ!そんな事で我らが恐れをなすとでも思ってるのか?我らは陛下の為に……貴方はよく見たらヒロトシ様ですか?」
「そうだ!俺があの化け物を退治してやるから、その手を離してくれって」
「これは失礼しました」
その騎士は、ここの部隊を預かる隊長であるのが分かった。ヒロトシの手を離し自分の失礼を詫びていた。
「君達はこのままここを守ってくれ」
「しかし、ヒロトシ様を行かせるわけには……」
「大丈夫だって。陛下に許しを貰ったから」
隊長は、陛下から許しを貰ったと言われれば何も言えなかった。そして、ヒロトシに地竜を任せることにしたのだった。そして、ヒロトシはたった一人で最前線へと出たのだが、ヒロトシはその地竜がおかしい事に気づいた。
地竜だけだと思ったが、その周りには魔の森の魔物達も、何かから逃げている感じだったのだ。そして、ヒロトシがスタンピードに近づくと、大量の魔物達がヒロトシに向かって襲い掛かってきた。
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1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
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