道徳学院開校 ◆自由の中のルール◆

じゅラン 椿

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No.02 表の夢・・・教師 裏の夢…道徳学院開校

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三年目にしてようやく 大学を手にした。

親にも同じように感謝している。自分の事はなるべく自分で行うようにし、またどうしても、という場合は、母の力も借りている。自分の食器や衣類は自分で片付け 母に 自分の時間を少しでも作ってほしいという、思いが、理由だ。父には 何もできることが思いつかないので、「いつもありがとう」という言葉をかけている。父本人は にっこり微笑むだけで 何も言わない。

バイトをしながら教員免許を目指しさらに勉強すると同時に道徳に関して、いろいろ調べたりする。図書館も利用し、哲学や倫理学にも少しずつ興味をもちながら、どんどん下積みする。

講義という90分の集中を慣れれるまで 苦労した。できればメモするという行為がいいという思いもあって ひたすら 耳を傾け メモをする。
時々 "この先大丈夫か"などの 不安をトウジョウさせながら・・・・
そんな毎日を過ごし、夢を目指す仲間である 友達ができた。お互いの苦手な教科を補助しあえる釣り合いの取れる友人だ。

レストランのバイト そこである青年と出会う いつも 放課後に勉強しているのだ そんな熱心懸命に惹かれる亘はある日声を掛ける。
亘「いらっしゃいませ いつものでいいかな 熱心だね 感心してるよ 何か目標あるの」
青年「はい 教員目指してます」
亘「そう 僕もだよ ぜひ仲良くしてほしい 夢つかもう がんぱって」

亘はとてもうれしかった。できれば 先生にしてもらったように自分も支えになりたいと 思うのだが そこまで踏み入れていいのか 否か 判断しかねていたのである。

そして亘には教師も夢だが、もう一つゆめプランを持っている
それが【道徳学院】なのだ。学院開校するために 交友を広げておく必要があるのだ。何年先になるかわからないが、必ず実現させ お互いを思いあえる世の中にしたいという根本の信念の種があるからだ。完璧な人間はいない、だからこそ、補い合えること、それが最も大事だという考えを据えている。


そんな新しい大学生活も始まり サークル選びに、苦戦していたのである。

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