18 / 27
ボクのおっぱい、おかしいの?【志乃】03
しおりを挟む指二本なんて、いつもなら余裕のはずなのに。自分の指とシュウの指ではまるで感覚が違う。長さも太さも違うせいだ。
思わず漏れた本音を慌てて訂正しようとするけど、うまい言い訳が浮かんでこない。
「……確かにキツイな」
「え……と、締まりが、いいみたいっ」
「へぇ―――そうなんだ」
「や……ぁあッ、」
入り込んだ二本の指がばらばらに動かされる。
ぐっと奥まで押し込まれたり、入り口あたりをくぱりと広げられたり―――翻弄されるままにボクは喘ぐしかなかった。
ぐちゅぐちゅとエッチな音が、自分の股の間から聞こえてくる。
「ぅ、ひぁッ……ぁ」
「ここ?」
「あ、だめぇ……っ、そこ、ぁあンッ」
ボクの弱いところは簡単に見つけられてしまった。甘い声を上げればそこばかりを責められる。シュウはさすが手慣れてるみたいだった。余裕の表情でボクの身体を追い詰めてくる。
ボクは必死だった。
へこへこと腰を動かしながら、身体を容赦なく責めるシュウの腕にしがみつく。
「ゃ、あ……ぁ」
「敏感だな」
やめてほしくてそうしているのに、誘っていると思われたのか。揶揄うような声でそう言われる。
ボクはもう限界なのに、シュウは手を緩めてくれない。
「ひ、ッゃあ……っ、なッ」
何が起こったのかわからなかった。
ナカからとは違う、あらたに自分の身体を襲った刺激にボクは情けない声を上げる。
「な、なに……っ、ひ、ぁ」
「乳首も敏感なのか」
「あ、だめ、そこ……っぁ」
びりびりと怖いぐらいの刺激を伝えてきたのは、ボクの乳首に触れている指だった。
先端を指の腹で撫でられるとびくんと身体が勝手に跳ねる。感じたことのない痺れるような刺激に、ボクは思わずシュウの腕の中から逃げるような動きをしてしまう。
「……嫌?」
「っ、あ……ちが……っ、気持ちよすぎ、て……ひゃぁッ」
「ホント、最高だな……志乃のこれ」
「え……何?」
「エッチな乳首」
え? エッチなの? ボクの乳首。
敏感だからそう言われたわけではなさそうだった。そう言ってうっすら笑いながら、シュウはボクの胸の辺りをふにりに指でつまむ。
「乳輪がこんなに膨らんでるの、初めて見た」
「どういう、こと? ……んぁ、ッ」
「あれ? 言われたことない? 志乃のここの形のこと」
話を聞いている間にも、シュウの長い指が乳首を掠めていく。
高められている身体はそんなついでのような動作でも、快感を拾って甘い刺激を伝えてくる。
42
あなたにおすすめの小説
壁乳
リリーブルー
BL
ご来店ありがとうございます。ここは、壁越しに、触れ合える店。
最初は乳首から。指名を繰り返すと、徐々に、エリアが拡大していきます。
俺は後輩に「壁乳」に行こうと誘われた。
じれじれラブコメディー。
4年ぶりに続きを書きました!更新していくのでよろしくお願いします。
(挿絵byリリーブルー)
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる