天然が側にいて、日々疲弊しています。

ソフィア

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舞奈美side①

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基本的に支離滅裂な思考の舞奈美です。

✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩

今日もいいお天気だなぁ…
「舞奈美!足元!転ぶよ!」
コケッ…
「ほらー。きちんと前見て。」
あの雲なにかに似てるな…なんだろ…。
うーん、どこかで見たような。
「ワッ!!」
「舞奈美!大丈夫?」
「転んじゃった。危ないなぁ、」
「いや…さっき私言ったよね…?」
「え?真琴?」
「うん…なんでもないわ…。」
真琴は、よくわからないけど、いつも変な顔をしてる。
なんていうか………………………………まぁいっか!
そんなことより、雲が気になる!!
「ねぇ、あの雲何に見える?」
「…ん?どれ?」
「ほら、あれだよ、右側の雲の横」
「何言ってるかわかんないわ。右側の横も右ですけども?」
「もー!人の話聞いてる?」
「舞奈美にだけは、言われたくないわァ…」
私何かしたかなぁ…、覚えてないな。
「変なのー。あ!」
忘れてた!今日日直だった!!どうしよう……。学校までは…あと30分か…。よし走ろう!走れば間に合う!!
「走るよ!!真琴!」
「え?ちょっ…!何!?」
急がないと。遅れちゃう!真琴ったら、遅いなぁ。足速いはずなのに!
なんで急いでくれないんだろ…?
「真琴!足遅いよ!」
「はい!?なぜ突然ディスる!?なぜ走ってるのかも知らないんだけど!!」
真琴が何を言っているのか、全く理解できなかった。
走るのきついなぁ…。なんで日直って忘れちゃったんだろ?
「おーい!?舞奈美、聞いてるー!?」
「んぁ?聞いてなかった!」
「ハァハァ…も、もういいわ…というか、…喋れんし、ハァ…も、もう走れん。」
「大変だね。」
「いや、誰のせいだよ…」

今日もいいお天気だなぁ……

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