ひとりえっちが好きな♀と結婚して子供がいる♀の百合話(仮)

木村 卯月

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少女の行為はもう終わったのか

オ〇ニーの失敗談を数えろ!

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 作品で書きたい事の一つに「自分の性的嗜好や行動に対して、もっと堂々としていたい」というテーマがある。
 あまりオープン過ぎても下品になるだけなのでまあ限度はあるが、その第一段階としてオ〇ニーしていた時の失敗談をできるだけ挙げてみる……

・電マを使用した時の話①

 社会人になってひとり暮らしをはじめる際、最初に購入する家電の中に電マが挙げられる(挙げられません)
 ピンク〇ーターも生活に溶け込み、そういう道具として使用している事をうまくカモフラージュしてくれると思いきや、予想通りにはいかなかった。
 部屋の中で無造作に放置されているそいつは、思っていたよりもずっと「電マ」だった。マッサージで使ってるだけだからとか、そんな生半可な理屈は通用しない。それを視界に捕らえた人間が思うのは間違いなく(あ、この人これでしてるんだ)である。後で思えばピンク〇ーターがずっとコンパクトできちんと収納すればず見つかる事はないのだ。それほどまでに強烈な存在感を放っていた電マであったが、アドバンテージだってまだある。

・電マを使用した時の話②

 この電マの魅力は何と言っても「AC電源による強力な振動」なのだ。これはとても単三電池2本如きで起こせる振動ではない。一世を風靡したその実力を見せて貰う。その時私は購入したアダルトグッズを手に取った時特有の異様な興奮に囚われていた。

 いざ、〇〇〇に当ててスイッチを入れてみる……ピンク〇ーターに比べると結構音が大きい事がそこそこ気になった。しかしそんな些細?な事はスーパーハイテンション状態に掻き消されるだけだ。
 そしてそのまま時は過ぎ、ある事に気付く。
(……あれ、もしかしてこれ、あんまり気持ち良くないんじゃないの?)
 興奮と振動の衝撃や騒音の中から少し冷静さを取り戻すと、その刺激で股の辺りの皮膚の感覚が麻痺している様にも感じられた。そこで止めておけばよかったのだが、取り敢えず何かしらの結果が出るまではこの行為を続けなければならないという謎の義務感に囚われていた。
 更に時間が経つと、今度は当てている部分がチクチクと少し痛む様な感覚に襲われた。
(あ、これ多分まずいやつだ)
 咄嗟にそう思って電マを離すと、見事に出血していた。いや、実際の血量はそこまで大した事はないのだが、そこまでに至った経緯と出血した部位を考えるとパニックにならずにはいられなかった。
 翌週のはじめ、私はそいつを不燃ゴミとして収集所に置いてきた。

・とある乳首責めグッズを使用した時の話

 私は一応女性だがあまり胸が大きくないので上半身は乳首ぐらいしかいじるところがない。その代わりと言っては何だが、感度は良好だ。貪欲な私はその敏感な部分にあてがうべく、つまりそういう物をネットで購入した。因みに品名は大体「電化製品」だ。まあ、そこまで的外れでもないと思う。
 こいつの効果は絶大だった。私はその日、新しい扉を開いた様な気がした。だが、いきなり行き過ぎてしまった。
 1~2時間はぶっ続けで使用していただろうか。当てている部分がチクチクと少し痛む様な感覚に襲われた。
(あ、これ多分まずいやつだ)
 咄嗟にそう思って装置を外すと、乳首が赤く腫れ上がり、乳輪のやや外側にまで擦り傷ができていた。私は慌てて軟膏を塗った。
 だが、今度はそれだけでは終わらなかった。
 私の胸には、そのグッズを当てた痕がしっかりと刻み込まれていた。そしてそれは何と、2日間は消えなかった。一時は、この痕はもう一生消えないのではないかと絶望していた。そしてその間、当時付き合っていた彼女と会う事を何とか必死で断っていた。
(これ見られたらもうお終わりだ……)
 そう思ってがっくりしていたが、この時は何とか誤魔化す事はできた。そして翌週の半ば、私はそいつを散り散りにして可燃ゴミの袋に入れて置いてきた。[※注1]

 しかし最悪の事態は、また違う形でやってきたのだ……

 続く!


―――――――――――――――――――――


注釈1.不燃物(フツーの)をゴミ収集センターに持ち込みした際「少しくらいだったら可燃ゴミに入れちゃっていいですよ」と言われたので……
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