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少女の行為はもう終わったのか
私の上司、ヒロミさんについて
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一言で済ませるなら「日替わり女装」です
―――――――――――――――――――――
性別:男
年齢:不詳
職業:大宮区内某シティホテル バー勤務|(黒服)
但し、正社員ではなく総支配人の許可を得て料飲課の課長が雇っている派遣社員
身長:165センチメートル
体重:思考放棄
主な特徴として、彼は女装をする。それも最早趣味等「好きでやっている」の類では済まされず、生活の一部として当たり前のように女装をしている。
そして彼はその事を全く隠そうとしないどころか、職場でも遂行する。最も異質なのが、気分によってそれを変更してしまう事だ。女装してくる事もあれば、普通に男性の格好でくる事もある。周りの人から見た割合は大体、女装が7で男装が3である。
シティホテル内バーの黒服という厳格を重んじる(そして着分ける必要がない)立場でありながら、スーツスタイルとスカートスタイル、靴まで履き分けて態々女装する。街場のバーにした方が多少扱い易いと思ったが、結局できなかった。
職場でこのような好き勝手が許されるのは、総支配人も頭が上がらない最大の顧客である総合病院の院長のお気に入りだから。その総支配人と料飲課の課長からも、仕事振りは信頼されている。
女装はするが、声色が少し変わる以外は特に振る舞いを変えない。尤も、元から丁寧で滑らかな喋り方をするのでどちらにしても違和感がない。たまに放送禁止用語だったり強烈な毒舌を口走るが、口調が変わらないので周囲に不快感を与えない。
酒の席で言っていた話で特に印象に残っているのが「他人の口内に射精する為に自分で精液を味見してみた」というエピソードだ。それを聞いて木村卯月は自分の愛液と潮を舐めてみたという……
―――――――――――――――――――――
私が入社して以来、最も憧れていた存在。見た目の良さだけが取り柄の私とは違い、女装という行為にも堂々と立ち振る舞い、動作の一つ一つにも気品が漂う。ぶれない芯の強さと美しさを兼ね備えた人。
私は同性愛者(♀)だが、この人となら普通に?恋愛できるかもしれたいと思っていた。仕事上でも頼りになり、たまにお酒を飲みに誘ってくれるが、恋愛や性の対象として私に隙を見せる事は絶対にない。逆に私が揶揄われて動揺してしまう事は多々あるが、一緒にいても私に興味がない事だけははっきりと分かってしまう。それでも、ずっと一緒に仕事をしていればいつかは……などという淡い期待が心のどこかにずっとあったのだと思う……
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性別:男
年齢:不詳
職業:大宮区内某シティホテル バー勤務|(黒服)
但し、正社員ではなく総支配人の許可を得て料飲課の課長が雇っている派遣社員
身長:165センチメートル
体重:思考放棄
主な特徴として、彼は女装をする。それも最早趣味等「好きでやっている」の類では済まされず、生活の一部として当たり前のように女装をしている。
そして彼はその事を全く隠そうとしないどころか、職場でも遂行する。最も異質なのが、気分によってそれを変更してしまう事だ。女装してくる事もあれば、普通に男性の格好でくる事もある。周りの人から見た割合は大体、女装が7で男装が3である。
シティホテル内バーの黒服という厳格を重んじる(そして着分ける必要がない)立場でありながら、スーツスタイルとスカートスタイル、靴まで履き分けて態々女装する。街場のバーにした方が多少扱い易いと思ったが、結局できなかった。
職場でこのような好き勝手が許されるのは、総支配人も頭が上がらない最大の顧客である総合病院の院長のお気に入りだから。その総支配人と料飲課の課長からも、仕事振りは信頼されている。
女装はするが、声色が少し変わる以外は特に振る舞いを変えない。尤も、元から丁寧で滑らかな喋り方をするのでどちらにしても違和感がない。たまに放送禁止用語だったり強烈な毒舌を口走るが、口調が変わらないので周囲に不快感を与えない。
酒の席で言っていた話で特に印象に残っているのが「他人の口内に射精する為に自分で精液を味見してみた」というエピソードだ。それを聞いて木村卯月は自分の愛液と潮を舐めてみたという……
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私が入社して以来、最も憧れていた存在。見た目の良さだけが取り柄の私とは違い、女装という行為にも堂々と立ち振る舞い、動作の一つ一つにも気品が漂う。ぶれない芯の強さと美しさを兼ね備えた人。
私は同性愛者(♀)だが、この人となら普通に?恋愛できるかもしれたいと思っていた。仕事上でも頼りになり、たまにお酒を飲みに誘ってくれるが、恋愛や性の対象として私に隙を見せる事は絶対にない。逆に私が揶揄われて動揺してしまう事は多々あるが、一緒にいても私に興味がない事だけははっきりと分かってしまう。それでも、ずっと一緒に仕事をしていればいつかは……などという淡い期待が心のどこかにずっとあったのだと思う……
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