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昭和90年代のストリップ劇場は2010年代アニソンかかりまくり
10、ここがバブルの最前線
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予想通り一斉に来た。
するとそこからそおい!とばかりにコールさんの後ろに控えていたくじ五時Tシャツさん達が動き出した。
雑務ちゃん達がカードを回収し、記録ちゃんの元に届ける。
コールされた番号を記録していた記録ちゃんがきちんとビンゴが成立しているかチェックし、良しとなるとお客さんにくじ五時Tシャツちゃんが三角くじの入った箱を舞台から差し出した。
くじを引いてもらうとそれを受け取って開き、
「当劇場招待券っ」
「はい、招待券当たりましたー。おめでとーっ」
「サラダ油詰め合わせっ」
「サラダ油詰め合わせー。重いぞコレー。なにげにー。がんばれー」
「踊り子写真集ー」
「踊り子写真集ーっ。今もう手に入んないよ、オークションじゃないとー」
当選した景品をコールさんが景気良くコールする。
雑務ちゃん達は景品をステージからおめでとう、おめでとうとお客さんにどんどこ出荷する。
そんなことが次々起こる。
何とも景気が良く、みんなの役割がはっきりしていて見ていて気持ちよかった。
そしてまた何回か番号がコールされ、
「ビンゴ」
「ビンゴッ」
「おー、ビンゴッ」
「オレも!」
「ビンゴっ!」
「ビンゴでーす!」
「はい、カード」
「…よし、おっけ」
「はいオッケーです。くじ引いてー」
「はい、お鼻に優しいしっとりティッシュー」
「おティッチュおティッチュー。下用に使うとあれだなこりゃ」
「あ、セレブブラとおパンティの上下セットー、新品ー」
「エーっ!?」
「あい、ブラパンー。えーってなんだよ嬉しいだろうがよ。踊り子未使用の新品だよ」
「はい…」
「はい、ポータブルDVDプレーヤー!おめでとうございまーす!」
「おっ、ポータビーDVDプレーヤー!遠征のお供にどぞー」
「はい、ボジョレー、あ、違う、ボジョウ、慕情レーヌーボー!なにこれっ」
「ワイン!?ワインなの!?」
「あ、入浴剤みたいです。ワイン風呂味わえるやつ」
「へえ入浴剤…、でけえなオイ!入浴剤!樽か!」
「はい、サイン入りTシャツー!」
「サインシャツー。楽屋でシャシャって仕上げたやつー」
「はい、あ…、お姐さんのっ!」
「あっ!アタシのDVDだー」
「えー、『妹コントローラーが誤作動を起こし、世界中の姉が俺の精子を取り合い飲み合い』でーすっ!おめでとー!」
「おー、ヌいてヌいてー」
「使って使ってー」
踊り子達のゲスな煽りに笑いが起きる。
詩帆達も楽しくなるが、景品は多いものの一人で何枚もカードを買ってるお客さんが多いからか捌けるのも早い。
更に番号がコールされ、
「ビンゴッ」
「ビーンゴッ!」
「来たっ!ビンゴッ!」
「あ、またビンゴッ」
「イエー!ビンゴ!」
「二枚ビンゴッ!」
「ヴォー、スゲーっ!」
「ヴィンゴ!」
「発音いい!!誰!?」
「オラ、一斉に来たぞー!捌いてー!お姐さんたちー!」
「ちょっと待ってちょっと待って!みんな手挙げてて!あ、最初ビンゴの人優先してあげてっ!誰?誰?手挙げて!」
「ハイハイハイハイっ!」
「必死!必死!」
「はい、くじー」
「二枚だれー?」
「清簾劇場招待券ー」
「お、清簾ー。ここもスタンプラリーやってっから行ってあげてー。てかアレみんなやってんの?」
コールさんのいじりに客から笑いが起きる。
やはりやってないのだろうかと詩帆が思っていると、
「出ました!ブルーレイレコーダー!」
「あい、ブルーレイレコーダー!」
わりと高額商品におおーっという声が上がる。
「いいとこで出たねぇ、終盤で。さあー、そろそろ終わるぞー」
「やばいやばい!」
「来イ来イっ!」
コールさんの声に二人とも焦りだす。これだけの当選率で何も当たらないと負けな気がした。
「ア、コレ好き」
「うん」
「本家サンより声高イ」
「うん」
焦りつつも次々切り替わるアニソンパラパラに耳は反応しまくりだが。
手持ちのカードは三枚。一つくらい当てたいが、追加カードは揃う気がせず、詩帆はリーチが2個。
シャオちゃんはリーチが1個。二人ともあともうちょいだ。
更に番号がコールされ、
「ビンゴッ」
「ビンゴ!」
「私もビンゴだー」
「おめーもかよ!」
「あー、わたしもですー」
「おめーもかよ!」
「はい、お一人様用タジン鍋セットー」
「タジン鍋ー。お野菜摂りまくりー」
「わたしコレ自分で引いていい?」
「不正無しよ!不正無し!」
こっそり参加していた踊り子さん達も続々当たりだした。いよいよ景品が無くなるが、
「ン?これ」
「えっ?シャオちゃんビンゴじゃない!?」
見るとシャオちゃんのカードの穴が一列揃っていた。
すわああっと息を吸い込んだのち。
「ビンゴォー!!」
シャオちゃんが誇らしげに、笑顔で宣言すると、
「あ、おめでとー。運無いシスターズの一人が当たったー」
「ええっ?」
コールさんにシスターズ呼ばわりされ詩帆が驚く。
「キミら初めてでしょ?なんも当たんないとツマンナイからさ、良かったねー」
どうやら初めてさんとして目をかけてくれてたらしい。
詩帆が嬉しいような恥ずかしいような気分になるが、
「カード」
「ハイ」
「はいオッケー、くじ引いてー」
雑務ちゃんにカードを渡し、確認が済むとシャオちゃんがもう残り少ないくじを引くが、
「はい、おこめ券ー」
「おまこ券出ましたーっ」
「ワア!」
シャオちゃんは欲しかったおこめ券を引き当てた。
ちょうど場内にはそれを祝福するように好きなアニソンが、歌ってる人は違えど大音量でかかっていた。
何だコイツの引きの良さはと、詩帆がようわからぬ感動を覚えていると、
「ゲー!出ちゃったー!」
それを欲しがってた踊り子さんが悔しがる。
「あ、キミあたしからカード買った子じゃないか!」
そしてシャオちゃんを本舞台から指差す。
確かに欲しがってた踊り子さん、記録ちゃんから買った。
踊り子さんが欲しがってた商品を踊り子さんから買ったカードで当てた。
なんとも運命というのは面白いが、
「えー?じゃあたくさん食べて大きくなれよ。いや胸じゃなくて、胸でもいいけど」
大きくなれという言葉に、シャオちゃんがお椀型にした手で胸のあたりを往復するようになぞる。
おムネが?というジェスターのシャオちゃんに踊り子さんがツッこみ、客席から笑いが起きた。
「喰ラエーイ。ブシゅううー」
「ぎあー」
シャオちゃんが人差し指と中指で挟んだお米券で詩帆の首筋を斬るマネをする。
それに詩帆も乗っかる。
二人の戦利品は結局それだけだった。
二人というか当てたのはシャオちゃんだが。
「良かったデスネ」
「そうだね」
シャオちゃんはご飯をよく食べる上に料理上手だ。
かさばらないし使い勝手もある。
豪華景品の中では微妙だが、こんなもんかという引きだった。
「あー、おれ3枚買ってダメだったわー」
「オレ2枚でDVD」
「前のが当たったなあ」
「まあ当たんなくてもな、次の景品がゴーカになるってことで」
「なんだそれ、預けとく的な」
「あれだよ。キャリーオーバー、キャリーオーバー」
「あのデカいの当たったやつどうすんだろうな」
ビンゴが終わると近くの男性客達が戦果を報告し合うが、
「アレ?カセット」
「あ、どうしたんだろう。誰にあたったのかな」
シャオちゃんがそういえばと言う。
ビンゴ目当ての客も多かったのか、四回目が始まる頃には客はかなり引いていた。
当たった人にインデックスだけでも見せてもらえないか、あるいは金銭を渡して譲渡出来ないかと考えていたのだが。
次々当選が出た時に捌けてしまったのか、誰が当たったのかわからない。
その人がまだ場内にいるのかもわからない。
「デモ今回もって言ってタ」
シャオちゃんが言う。
この劇場ではビンゴはわりと恒例行事らしい。
ということは今後やった時に当てれることもあるのか。
そんなことを考えながらふと場内のゴミ箱を見ると、穴の開けられたビンゴカードがザザッと大量に捨ててあった。
あれ一枚が千円だから、と詩帆が考えるがやめておいた。
それなりに楽しかったからだ。
するとそこからそおい!とばかりにコールさんの後ろに控えていたくじ五時Tシャツさん達が動き出した。
雑務ちゃん達がカードを回収し、記録ちゃんの元に届ける。
コールされた番号を記録していた記録ちゃんがきちんとビンゴが成立しているかチェックし、良しとなるとお客さんにくじ五時Tシャツちゃんが三角くじの入った箱を舞台から差し出した。
くじを引いてもらうとそれを受け取って開き、
「当劇場招待券っ」
「はい、招待券当たりましたー。おめでとーっ」
「サラダ油詰め合わせっ」
「サラダ油詰め合わせー。重いぞコレー。なにげにー。がんばれー」
「踊り子写真集ー」
「踊り子写真集ーっ。今もう手に入んないよ、オークションじゃないとー」
当選した景品をコールさんが景気良くコールする。
雑務ちゃん達は景品をステージからおめでとう、おめでとうとお客さんにどんどこ出荷する。
そんなことが次々起こる。
何とも景気が良く、みんなの役割がはっきりしていて見ていて気持ちよかった。
そしてまた何回か番号がコールされ、
「ビンゴ」
「ビンゴッ」
「おー、ビンゴッ」
「オレも!」
「ビンゴっ!」
「ビンゴでーす!」
「はい、カード」
「…よし、おっけ」
「はいオッケーです。くじ引いてー」
「はい、お鼻に優しいしっとりティッシュー」
「おティッチュおティッチュー。下用に使うとあれだなこりゃ」
「あ、セレブブラとおパンティの上下セットー、新品ー」
「エーっ!?」
「あい、ブラパンー。えーってなんだよ嬉しいだろうがよ。踊り子未使用の新品だよ」
「はい…」
「はい、ポータブルDVDプレーヤー!おめでとうございまーす!」
「おっ、ポータビーDVDプレーヤー!遠征のお供にどぞー」
「はい、ボジョレー、あ、違う、ボジョウ、慕情レーヌーボー!なにこれっ」
「ワイン!?ワインなの!?」
「あ、入浴剤みたいです。ワイン風呂味わえるやつ」
「へえ入浴剤…、でけえなオイ!入浴剤!樽か!」
「はい、サイン入りTシャツー!」
「サインシャツー。楽屋でシャシャって仕上げたやつー」
「はい、あ…、お姐さんのっ!」
「あっ!アタシのDVDだー」
「えー、『妹コントローラーが誤作動を起こし、世界中の姉が俺の精子を取り合い飲み合い』でーすっ!おめでとー!」
「おー、ヌいてヌいてー」
「使って使ってー」
踊り子達のゲスな煽りに笑いが起きる。
詩帆達も楽しくなるが、景品は多いものの一人で何枚もカードを買ってるお客さんが多いからか捌けるのも早い。
更に番号がコールされ、
「ビンゴッ」
「ビーンゴッ!」
「来たっ!ビンゴッ!」
「あ、またビンゴッ」
「イエー!ビンゴ!」
「二枚ビンゴッ!」
「ヴォー、スゲーっ!」
「ヴィンゴ!」
「発音いい!!誰!?」
「オラ、一斉に来たぞー!捌いてー!お姐さんたちー!」
「ちょっと待ってちょっと待って!みんな手挙げてて!あ、最初ビンゴの人優先してあげてっ!誰?誰?手挙げて!」
「ハイハイハイハイっ!」
「必死!必死!」
「はい、くじー」
「二枚だれー?」
「清簾劇場招待券ー」
「お、清簾ー。ここもスタンプラリーやってっから行ってあげてー。てかアレみんなやってんの?」
コールさんのいじりに客から笑いが起きる。
やはりやってないのだろうかと詩帆が思っていると、
「出ました!ブルーレイレコーダー!」
「あい、ブルーレイレコーダー!」
わりと高額商品におおーっという声が上がる。
「いいとこで出たねぇ、終盤で。さあー、そろそろ終わるぞー」
「やばいやばい!」
「来イ来イっ!」
コールさんの声に二人とも焦りだす。これだけの当選率で何も当たらないと負けな気がした。
「ア、コレ好き」
「うん」
「本家サンより声高イ」
「うん」
焦りつつも次々切り替わるアニソンパラパラに耳は反応しまくりだが。
手持ちのカードは三枚。一つくらい当てたいが、追加カードは揃う気がせず、詩帆はリーチが2個。
シャオちゃんはリーチが1個。二人ともあともうちょいだ。
更に番号がコールされ、
「ビンゴッ」
「ビンゴ!」
「私もビンゴだー」
「おめーもかよ!」
「あー、わたしもですー」
「おめーもかよ!」
「はい、お一人様用タジン鍋セットー」
「タジン鍋ー。お野菜摂りまくりー」
「わたしコレ自分で引いていい?」
「不正無しよ!不正無し!」
こっそり参加していた踊り子さん達も続々当たりだした。いよいよ景品が無くなるが、
「ン?これ」
「えっ?シャオちゃんビンゴじゃない!?」
見るとシャオちゃんのカードの穴が一列揃っていた。
すわああっと息を吸い込んだのち。
「ビンゴォー!!」
シャオちゃんが誇らしげに、笑顔で宣言すると、
「あ、おめでとー。運無いシスターズの一人が当たったー」
「ええっ?」
コールさんにシスターズ呼ばわりされ詩帆が驚く。
「キミら初めてでしょ?なんも当たんないとツマンナイからさ、良かったねー」
どうやら初めてさんとして目をかけてくれてたらしい。
詩帆が嬉しいような恥ずかしいような気分になるが、
「カード」
「ハイ」
「はいオッケー、くじ引いてー」
雑務ちゃんにカードを渡し、確認が済むとシャオちゃんがもう残り少ないくじを引くが、
「はい、おこめ券ー」
「おまこ券出ましたーっ」
「ワア!」
シャオちゃんは欲しかったおこめ券を引き当てた。
ちょうど場内にはそれを祝福するように好きなアニソンが、歌ってる人は違えど大音量でかかっていた。
何だコイツの引きの良さはと、詩帆がようわからぬ感動を覚えていると、
「ゲー!出ちゃったー!」
それを欲しがってた踊り子さんが悔しがる。
「あ、キミあたしからカード買った子じゃないか!」
そしてシャオちゃんを本舞台から指差す。
確かに欲しがってた踊り子さん、記録ちゃんから買った。
踊り子さんが欲しがってた商品を踊り子さんから買ったカードで当てた。
なんとも運命というのは面白いが、
「えー?じゃあたくさん食べて大きくなれよ。いや胸じゃなくて、胸でもいいけど」
大きくなれという言葉に、シャオちゃんがお椀型にした手で胸のあたりを往復するようになぞる。
おムネが?というジェスターのシャオちゃんに踊り子さんがツッこみ、客席から笑いが起きた。
「喰ラエーイ。ブシゅううー」
「ぎあー」
シャオちゃんが人差し指と中指で挟んだお米券で詩帆の首筋を斬るマネをする。
それに詩帆も乗っかる。
二人の戦利品は結局それだけだった。
二人というか当てたのはシャオちゃんだが。
「良かったデスネ」
「そうだね」
シャオちゃんはご飯をよく食べる上に料理上手だ。
かさばらないし使い勝手もある。
豪華景品の中では微妙だが、こんなもんかという引きだった。
「あー、おれ3枚買ってダメだったわー」
「オレ2枚でDVD」
「前のが当たったなあ」
「まあ当たんなくてもな、次の景品がゴーカになるってことで」
「なんだそれ、預けとく的な」
「あれだよ。キャリーオーバー、キャリーオーバー」
「あのデカいの当たったやつどうすんだろうな」
ビンゴが終わると近くの男性客達が戦果を報告し合うが、
「アレ?カセット」
「あ、どうしたんだろう。誰にあたったのかな」
シャオちゃんがそういえばと言う。
ビンゴ目当ての客も多かったのか、四回目が始まる頃には客はかなり引いていた。
当たった人にインデックスだけでも見せてもらえないか、あるいは金銭を渡して譲渡出来ないかと考えていたのだが。
次々当選が出た時に捌けてしまったのか、誰が当たったのかわからない。
その人がまだ場内にいるのかもわからない。
「デモ今回もって言ってタ」
シャオちゃんが言う。
この劇場ではビンゴはわりと恒例行事らしい。
ということは今後やった時に当てれることもあるのか。
そんなことを考えながらふと場内のゴミ箱を見ると、穴の開けられたビンゴカードがザザッと大量に捨ててあった。
あれ一枚が千円だから、と詩帆が考えるがやめておいた。
それなりに楽しかったからだ。
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