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偽装彼氏...やってます...(尊目線です。)
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翌日の朝...俺が、学校に行くと
「...たーける!!(笑)...おはよう♡...もう、遅いよ~!」
と言って教室入ってすぐに...阿澄が俺の元に駆け寄ってきた...。
マジで...気持ち悪っ...(汗)
俺は、昨日の約束を思い出し
「...あぁ、おはよう...りお...ごめんな、遅くなって...でも、朝は苦手なんだ...。」
と言っておもむろに腕を絡めてきた阿澄に寒気を覚えたが...必死に我慢した...。
その様子を恋に見られており、俺が阿澄を引き離して自分の席に座ると恋が、駆け寄ってきた。
「...おい、尊...ちょっと話がある...こい!(怒)」
と言って俺の腕を乱暴にひくと...トイレに連れていかれた...。
トイレにつくと恋に壁に押し付けられて
「...おい、尊...さっきのは、どういう意味だ...説明しろ...(怒)」
と言って俺を睨みつけてきた...。
俺は、ビクッとしたが昨日のことを思い出して
「...いや...その...やっぱり、俺は女が好きだって気づいたんだ...だから、気があるっていう璃織と付き合うことにしたんだ...(笑)...という事で...これからは、お前とも一緒にいられないから...そのつもりで...今までありがとな...。」
と言ってふっと笑うと、恋に殴られた...。
「...うっ!?」
腹を殴られて、俺が腹を押されて座り込むと...今度は、髪の毛を掴んで恋の方を向かされ
「...お前...今すぐ...さっき言ったこと取り消せ...。(怒)...今なら、パンチ1発で許してやる...(怒)」
と鋭く睨まれ言われた...。
俺は、髪の毛がちぎれそうで痛かったが...それ以上に...兄貴や恋を傷つけたくなかったから...黙っていた...。
すると恋は、何も言わない俺を思い切り投げ飛ばすと
「...お前...そういうやつだったんだな...見損なったよ...そんなやつが昔から大好きだった俺は...もっとダメなやつだ...俺たち...終わりだな...今までありがとな...。」
と言って俺を呆れた目で見るとトイレから出ていった。
トイレの床に倒れる俺は...涙がとまらなかった...。
「...ごめんな...恋...ごめんな...にーちゃん...。(泣)」
と言ってチャイムがなってからもなかなか教室に戻ることが出来なかった...。
それからというもの...俺と恋は、すれ違い始めた...朝俺が学校に来て...話しかけてくるのは...阿澄...お昼ご飯を一緒に食べるのも...阿澄...学校から正門まで帰るのも...阿澄と一緒...。
何をするにも...一緒だった俺と恋の姿は...もうない...俺は...もう限界だった...。
意を決して、阿澄に放課後話があるから教室に残っておいて...と言って...放課後...目の前には、阿澄がいる...。
「...たーける!!(笑)...おはよう♡...もう、遅いよ~!」
と言って教室入ってすぐに...阿澄が俺の元に駆け寄ってきた...。
マジで...気持ち悪っ...(汗)
俺は、昨日の約束を思い出し
「...あぁ、おはよう...りお...ごめんな、遅くなって...でも、朝は苦手なんだ...。」
と言っておもむろに腕を絡めてきた阿澄に寒気を覚えたが...必死に我慢した...。
その様子を恋に見られており、俺が阿澄を引き離して自分の席に座ると恋が、駆け寄ってきた。
「...おい、尊...ちょっと話がある...こい!(怒)」
と言って俺の腕を乱暴にひくと...トイレに連れていかれた...。
トイレにつくと恋に壁に押し付けられて
「...おい、尊...さっきのは、どういう意味だ...説明しろ...(怒)」
と言って俺を睨みつけてきた...。
俺は、ビクッとしたが昨日のことを思い出して
「...いや...その...やっぱり、俺は女が好きだって気づいたんだ...だから、気があるっていう璃織と付き合うことにしたんだ...(笑)...という事で...これからは、お前とも一緒にいられないから...そのつもりで...今までありがとな...。」
と言ってふっと笑うと、恋に殴られた...。
「...うっ!?」
腹を殴られて、俺が腹を押されて座り込むと...今度は、髪の毛を掴んで恋の方を向かされ
「...お前...今すぐ...さっき言ったこと取り消せ...。(怒)...今なら、パンチ1発で許してやる...(怒)」
と鋭く睨まれ言われた...。
俺は、髪の毛がちぎれそうで痛かったが...それ以上に...兄貴や恋を傷つけたくなかったから...黙っていた...。
すると恋は、何も言わない俺を思い切り投げ飛ばすと
「...お前...そういうやつだったんだな...見損なったよ...そんなやつが昔から大好きだった俺は...もっとダメなやつだ...俺たち...終わりだな...今までありがとな...。」
と言って俺を呆れた目で見るとトイレから出ていった。
トイレの床に倒れる俺は...涙がとまらなかった...。
「...ごめんな...恋...ごめんな...にーちゃん...。(泣)」
と言ってチャイムがなってからもなかなか教室に戻ることが出来なかった...。
それからというもの...俺と恋は、すれ違い始めた...朝俺が学校に来て...話しかけてくるのは...阿澄...お昼ご飯を一緒に食べるのも...阿澄...学校から正門まで帰るのも...阿澄と一緒...。
何をするにも...一緒だった俺と恋の姿は...もうない...俺は...もう限界だった...。
意を決して、阿澄に放課後話があるから教室に残っておいて...と言って...放課後...目の前には、阿澄がいる...。
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