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第1章「音海恋の恋模様!」
「俺の学校生活!」
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前回の騒動から2年が経ち、俺の初恋の人だった成瀬 尊(なるせ たける)は兄である成瀬 都和(なるせ とわ)の恋人として同居しながら都和さんが働いている会社に就職して働いているらしい。
全く、片時も離れたくないからといって、わざわざ寝る間も惜しんで必死に勉強して、都和さんと同じ会社に就職したみたいだけど...なんだか、妙に妬けるんだよな...。(笑)
なんて人の事をとやかく言っている俺は、特にやりたいことも考えつかなかったわけで、なんとなく大学生になった。
......で、今のこの状況...誰かどうにかしてくれませんか!???(汗)
「恋先輩???俺と付き合うの???それとも、付き合わずに大学から追い出されて、この世の地獄を見るのか。さぁ、どっちにする???(笑)」
いやいやいやいや、誰だよ...!!!!
この人...!!!
今、俺の目の前でイタズラそうな顔をしているのは、1年生で俺と同じサークルに入っている風三谷 ぶん太(かざみや ぶんた)だ。
事の発端は、放課後...サークル棟でのんびりしていた時、運悪くコイツに俺の趣味がばれて、それを餌にこうして脅されているというわけだが...。
なぜ、男である俺を同じく男であるお前は、彼女にしたいのかが分からん...。
おい、何故なんだよ...風三谷!!!!(汗)
何でこんな状況になってんだよ...。
まじで意味分かんねぇよ。
俺は、目の前にいる風三谷に対して、イライラしながら、こう言った。
「おい、風三谷...お前、何が狙いなんだよ。俺がお前に、一体何をしたって言うんだよ。(汗)」
俺が風三谷を睨みつけたせいか、風三谷は酷く不機嫌そうな顔をして、俺の顎を乱暴に掴むと自らの方を向かせて、挑発するかのような目線で俺を見つめてきた。
「...そんなこと聞いて何するんですか???第一、恋先輩はそんなこと口に出来る立場にあるとは思えませんが...。(笑)」
クソっ、こいつの言うとおり...確かに俺に拒否権はないが。
でも流石におかしいだろ??(汗)
だって風三谷は...高校のヤンキー上がりでたばこだって吸う。
それに、俺につけ込んだところでこいつにプラスになることなんて、何もないはずだけど...。
こんなことを一人で考えていると、目の前の風三谷は、隙を見せた俺の唇に軽くキスをして、サークル部屋のドアに手を掛けると、何かを思い出したように俺の方を振り返り
『携帯の連絡先いただいておいたんで、この携帯お返ししますね??(笑)...タイムリミットは今日の24時...。それまでに答えを出して下さいね???もし返信しなかった場合は...あなたにはペナルティとして、俺のイヌになってもらう。それと...今日のサークルは、おサボりするんでよろしくお願いしますね??恋先輩、これからいい関係を築いていきましょうね???...では。』
と満面の笑みで言い終えると、俺には有無を言わさず、サークル部屋から去って行った。
...俺どうしてこうなった???
俺はこうなった経緯を考えながら、さっき風三谷に触れられた唇を無意識のうちに触るのだった。
一方その頃サークル棟を出て、一人帰路につく風三谷は、恋の事を思い出していた。
「...俺が何のために、あなたを脅していると思っているんだ。あなたが鈍感すぎるからだろう???俺が、どれだけ好きっていう気持ちをあからさまに出しても、恋先輩はいっつも俺の気持ちをくみ取ろうとはしてくれない。だから俺は、そんな先輩に我慢ならなくて、意地悪しちゃいました。俺がどうして非行から足を洗ったのか、あなたはまるで分かっていない。恋先輩が俺の命を救ってくれて...俺の事を叱ってくれたからなんだよ???(汗)っ... はぁ...いつか、この事を伝えられる日が来ればいいな。」
風三谷はこんな事を考えながら、軽く身震いを一つして、足早に家に帰るのだった。
全く、片時も離れたくないからといって、わざわざ寝る間も惜しんで必死に勉強して、都和さんと同じ会社に就職したみたいだけど...なんだか、妙に妬けるんだよな...。(笑)
なんて人の事をとやかく言っている俺は、特にやりたいことも考えつかなかったわけで、なんとなく大学生になった。
......で、今のこの状況...誰かどうにかしてくれませんか!???(汗)
「恋先輩???俺と付き合うの???それとも、付き合わずに大学から追い出されて、この世の地獄を見るのか。さぁ、どっちにする???(笑)」
いやいやいやいや、誰だよ...!!!!
この人...!!!
今、俺の目の前でイタズラそうな顔をしているのは、1年生で俺と同じサークルに入っている風三谷 ぶん太(かざみや ぶんた)だ。
事の発端は、放課後...サークル棟でのんびりしていた時、運悪くコイツに俺の趣味がばれて、それを餌にこうして脅されているというわけだが...。
なぜ、男である俺を同じく男であるお前は、彼女にしたいのかが分からん...。
おい、何故なんだよ...風三谷!!!!(汗)
何でこんな状況になってんだよ...。
まじで意味分かんねぇよ。
俺は、目の前にいる風三谷に対して、イライラしながら、こう言った。
「おい、風三谷...お前、何が狙いなんだよ。俺がお前に、一体何をしたって言うんだよ。(汗)」
俺が風三谷を睨みつけたせいか、風三谷は酷く不機嫌そうな顔をして、俺の顎を乱暴に掴むと自らの方を向かせて、挑発するかのような目線で俺を見つめてきた。
「...そんなこと聞いて何するんですか???第一、恋先輩はそんなこと口に出来る立場にあるとは思えませんが...。(笑)」
クソっ、こいつの言うとおり...確かに俺に拒否権はないが。
でも流石におかしいだろ??(汗)
だって風三谷は...高校のヤンキー上がりでたばこだって吸う。
それに、俺につけ込んだところでこいつにプラスになることなんて、何もないはずだけど...。
こんなことを一人で考えていると、目の前の風三谷は、隙を見せた俺の唇に軽くキスをして、サークル部屋のドアに手を掛けると、何かを思い出したように俺の方を振り返り
『携帯の連絡先いただいておいたんで、この携帯お返ししますね??(笑)...タイムリミットは今日の24時...。それまでに答えを出して下さいね???もし返信しなかった場合は...あなたにはペナルティとして、俺のイヌになってもらう。それと...今日のサークルは、おサボりするんでよろしくお願いしますね??恋先輩、これからいい関係を築いていきましょうね???...では。』
と満面の笑みで言い終えると、俺には有無を言わさず、サークル部屋から去って行った。
...俺どうしてこうなった???
俺はこうなった経緯を考えながら、さっき風三谷に触れられた唇を無意識のうちに触るのだった。
一方その頃サークル棟を出て、一人帰路につく風三谷は、恋の事を思い出していた。
「...俺が何のために、あなたを脅していると思っているんだ。あなたが鈍感すぎるからだろう???俺が、どれだけ好きっていう気持ちをあからさまに出しても、恋先輩はいっつも俺の気持ちをくみ取ろうとはしてくれない。だから俺は、そんな先輩に我慢ならなくて、意地悪しちゃいました。俺がどうして非行から足を洗ったのか、あなたはまるで分かっていない。恋先輩が俺の命を救ってくれて...俺の事を叱ってくれたからなんだよ???(汗)っ... はぁ...いつか、この事を伝えられる日が来ればいいな。」
風三谷はこんな事を考えながら、軽く身震いを一つして、足早に家に帰るのだった。
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