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1章 レシーカー
島を持たない蝙蝠
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一心橋技術高等学校
言わずもしれたヤンキー高校で有名である
東の一心橋、西の一愛道、過去に警察沙汰になり一年間も続いた抗争があったとか無かったとか。
賀東魂純丸(がとう だじゅまる)は一心橋高校の2年生である父親はディーラーで元暴走族だったらしく、高校にもバイクで通っている。
「ダジュ、おはよう!」
校門をバイクで通り駐輪所に止めると後輩や友人が挨拶をしに来てくれた。
「速ぇえな、おはよ」
魂純丸は欠伸をしながらベッコベコに凹んだ学校指定のバックを持ってロッカールームに入る。
魂純丸のロッカーは2人分を改造しダイヤル鍵を二重に掛けている、様々なステッカーや興味ないが連絡先を渡してきた女性達の連絡先が貼られている。
「今日の授業ってなんだー」
魂純丸のロッカーの中はノート類と教科書、ヘアワックス、雑誌類、替えの着がえ、汗ふきシート、バイクの修理に使う備品がある。
「1時間目は英語で2時間目が古典だ」
誰かが答え乱雑に教科書類を取り教室へ向かった。
教師の鬼門と言われているらしい一心橋高校はとりあえず授業に出席していれば良いという生徒達の考えである程度は来る。
だが学校に来るまでにカフェやファストフード店、ファミレス、漫画喫茶、回転寿司やうどん屋があり全員揃うのは昼頃になってからであり尚且つ希である。
魂純丸は気に掛かった事があった。
冴えもしない中学の同級生が一心橋の生徒に喧嘩を売り尚且つ勝っていると…男の名は甘野太郎(かんの たろう)小肥りで顔は整ってるとは言えず、ファッションセンスも余り良くなかった、そんな甘野に何故?
ガソリンスタンドでバイト中に気になる話を耳にした
「最近、レシーカーになった奴を目の敵にして喧嘩売ってくる奴がいるらしいから気を付けてくれよ」
男は落ち着いた声でガソリンスタンドに付属しているコンビニから出てきた。
レシーカー?確かにそう言った部外者が聞けば意味が分からないであろう会話…魂純丸は聞き逃さなかった。
「おい!今の話ーーーーー」
すると人はもうおらずスカシをくらい、夢魔を憂さ晴らしに倒しながらレシーカーを探していた。
そして八幸達に会ったのである、どうしてそこまでして見つけようとするのかと思うだろう。
「純粋に気に食わねーからだよ」
八幸とバッタリ会い理由を聞かれた魂純丸はかったるく答えた。
「でも何でレシーカーって解るんだ?」
八はジュースを飲みながら考えていた、夢魔と戦ってると言っても狂った者と思われるだけだ。
「あいつもレシーカーなんじゃねぇの?時々居るらしいぜ“相棒なしのレシーカーのなり損ない”」
「なり損ない?」
八は眉をひそめもう一度聞いた。
「何の力も無ぇのに境界線への耐性は持っている奴、力も無ぇから戦えねぇだが“おまけ”はある」
「おまけ?コッチでの力って事か?」
「そうだ。アイツは多分ソレだ厄介なのは能力だよアイツの」
すると魂純丸は八の襟ぐりを掴み言った
「誰がレシーカーか、見たら解んだよこっちの世界でな」
「だけど誰がレシーカーか解っても喧嘩とか強くなければ意味無いんじゃないか?」
八は眉をひそめながらベーコンハンバーガーを食べていた。
「喧嘩はクソ弱ぇーはずなんだけどなクソ、何かしら糸を引いてる奴がいるはずなんだ」
魂純丸は二つあったハンバーガーを食べなから言う、かなり不機嫌そうだ。
「レシーカーの共通の弱点とかがあるのかな-?でもありがとう、気を付けるよ」
八はとりあえず連絡先を交換し店を出た。
「あ~!魂純丸君だぁ」
八が店を出て暫くすると女性が何人か魂純丸に話し掛けてきた薄らと連絡先を貰ったくらいに覚えてはいる
「ねぇねぇ遊ぼーよ」
「ん~気が乗らねーなー俺テスト期間だし?調べることあるし?男なら紹介するぜ?」
チラチラと青いスマートフォンを見せながら呆れる
「え~魂純丸君と遊びたいの~」
女は絡みついてくる
「あ!この子知ってる~高校生ボコる高校生~!ちょ~強いんだって!」
女のその一言に目を見開き一気に食いついた
「知ってるなら教えてくれコイツ探してんだよ」
「ん~でもさっきツれなかったからな~ど~しよ~」
女は指を顎に当て困ったフリをわざとらしくしている。
「おい!アイツのアジトが解ったぞ!」
人が全然来ないために一心橋のたまり場となっているショッピングモールの8階のトイレから服を着直しながら魂純丸が電話しながら出てきた。
「時が来れば“アッチ”に行けんだろ、まぁテスト期間頑張れや」
魂純丸はエスカレーターを走りながら降りる
トイレの個室に先程の女性を残して。
女性はうっとりしながら服は開けていたままだ。
言わずもしれたヤンキー高校で有名である
東の一心橋、西の一愛道、過去に警察沙汰になり一年間も続いた抗争があったとか無かったとか。
賀東魂純丸(がとう だじゅまる)は一心橋高校の2年生である父親はディーラーで元暴走族だったらしく、高校にもバイクで通っている。
「ダジュ、おはよう!」
校門をバイクで通り駐輪所に止めると後輩や友人が挨拶をしに来てくれた。
「速ぇえな、おはよ」
魂純丸は欠伸をしながらベッコベコに凹んだ学校指定のバックを持ってロッカールームに入る。
魂純丸のロッカーは2人分を改造しダイヤル鍵を二重に掛けている、様々なステッカーや興味ないが連絡先を渡してきた女性達の連絡先が貼られている。
「今日の授業ってなんだー」
魂純丸のロッカーの中はノート類と教科書、ヘアワックス、雑誌類、替えの着がえ、汗ふきシート、バイクの修理に使う備品がある。
「1時間目は英語で2時間目が古典だ」
誰かが答え乱雑に教科書類を取り教室へ向かった。
教師の鬼門と言われているらしい一心橋高校はとりあえず授業に出席していれば良いという生徒達の考えである程度は来る。
だが学校に来るまでにカフェやファストフード店、ファミレス、漫画喫茶、回転寿司やうどん屋があり全員揃うのは昼頃になってからであり尚且つ希である。
魂純丸は気に掛かった事があった。
冴えもしない中学の同級生が一心橋の生徒に喧嘩を売り尚且つ勝っていると…男の名は甘野太郎(かんの たろう)小肥りで顔は整ってるとは言えず、ファッションセンスも余り良くなかった、そんな甘野に何故?
ガソリンスタンドでバイト中に気になる話を耳にした
「最近、レシーカーになった奴を目の敵にして喧嘩売ってくる奴がいるらしいから気を付けてくれよ」
男は落ち着いた声でガソリンスタンドに付属しているコンビニから出てきた。
レシーカー?確かにそう言った部外者が聞けば意味が分からないであろう会話…魂純丸は聞き逃さなかった。
「おい!今の話ーーーーー」
すると人はもうおらずスカシをくらい、夢魔を憂さ晴らしに倒しながらレシーカーを探していた。
そして八幸達に会ったのである、どうしてそこまでして見つけようとするのかと思うだろう。
「純粋に気に食わねーからだよ」
八幸とバッタリ会い理由を聞かれた魂純丸はかったるく答えた。
「でも何でレシーカーって解るんだ?」
八はジュースを飲みながら考えていた、夢魔と戦ってると言っても狂った者と思われるだけだ。
「あいつもレシーカーなんじゃねぇの?時々居るらしいぜ“相棒なしのレシーカーのなり損ない”」
「なり損ない?」
八は眉をひそめもう一度聞いた。
「何の力も無ぇのに境界線への耐性は持っている奴、力も無ぇから戦えねぇだが“おまけ”はある」
「おまけ?コッチでの力って事か?」
「そうだ。アイツは多分ソレだ厄介なのは能力だよアイツの」
すると魂純丸は八の襟ぐりを掴み言った
「誰がレシーカーか、見たら解んだよこっちの世界でな」
「だけど誰がレシーカーか解っても喧嘩とか強くなければ意味無いんじゃないか?」
八は眉をひそめながらベーコンハンバーガーを食べていた。
「喧嘩はクソ弱ぇーはずなんだけどなクソ、何かしら糸を引いてる奴がいるはずなんだ」
魂純丸は二つあったハンバーガーを食べなから言う、かなり不機嫌そうだ。
「レシーカーの共通の弱点とかがあるのかな-?でもありがとう、気を付けるよ」
八はとりあえず連絡先を交換し店を出た。
「あ~!魂純丸君だぁ」
八が店を出て暫くすると女性が何人か魂純丸に話し掛けてきた薄らと連絡先を貰ったくらいに覚えてはいる
「ねぇねぇ遊ぼーよ」
「ん~気が乗らねーなー俺テスト期間だし?調べることあるし?男なら紹介するぜ?」
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「え~魂純丸君と遊びたいの~」
女は絡みついてくる
「あ!この子知ってる~高校生ボコる高校生~!ちょ~強いんだって!」
女のその一言に目を見開き一気に食いついた
「知ってるなら教えてくれコイツ探してんだよ」
「ん~でもさっきツれなかったからな~ど~しよ~」
女は指を顎に当て困ったフリをわざとらしくしている。
「おい!アイツのアジトが解ったぞ!」
人が全然来ないために一心橋のたまり場となっているショッピングモールの8階のトイレから服を着直しながら魂純丸が電話しながら出てきた。
「時が来れば“アッチ”に行けんだろ、まぁテスト期間頑張れや」
魂純丸はエスカレーターを走りながら降りる
トイレの個室に先程の女性を残して。
女性はうっとりしながら服は開けていたままだ。
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