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鳥籠の外
13 鳥籠は誰のために
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ルーディーの誘いを断ったジェイクは、軽く身支度を整えると騎士団本部を足早に出た。
ジェイクたち第二部隊の活躍もあり、王都の治安はそれなりにいい。夜道だろうとそこそこ安全に歩くことができた。とはいえそれは、ジェイクの主観でもある。騎士を象徴する隊服に身を包んだジェイクを見て、財布を奪ってやろうなどと意気込む者は稀だろう。
ランタンを片手に街を進むジェイクは、途中で足を止めて周囲を確認する。あまり人目に触れたくはなかった。
ジェイクの実家である伯爵家は、王都の中心部に大きな屋敷を構えている。また王都の外れに広大な森を有していた。人の手が入っておらず整備もままならない。特に有益な物資があるわけでもない。持て余されていた森をなんとなく昔から私有地として管理していたブラッドフォード伯爵家であるが、特にどうすることもなく土地を遊ばせていた。
そんな森に、三男であるジェイクが出入りしたところで伯爵家の面々は気にもしない。たとえ森への出入りが露呈しても、ひとりで憂さ晴らしに狩りでもしているのだろうと考えるはずだ。そもそも三男のジェイクが森へ頻繁に出入りしていることに気がついていなかった。
誰にも見られていないことを確認しながら、ジェイクは足を進める。そのうち私有地である森に入った。ジェイクが何度も歩いたために、獣道のような一本道が伸びている。
森に入ってからも、ジェイクはしきりに背後を確認していた。この森の奥にある小さな家は、ジェイクにとっては聖域であった。誰にも知られてはならないし、知られたくはなかった。
ずっと歩いていくと、お目当ての家にたどり着いた。木造の二階建てで、十八年ほど前に建てたものだ。口の堅そうな大工に金を握らせて、こっそり建ててもらった。木々が生い茂る森の中である。建材には困らなかった。ジェイクの兄たちも、森の中にこんな家が建てられていることなど知らない。そもそもこの私有地の存在など忘れているような人たちである。ジェイクにとっては好都合であった。
窓越しに、部屋の中で火が揺らめいているのが見えた。蝋燭やかまどに火をつけているのだろう。
玄関扉を開けば、目の前にフィリが立っていた。毎度この近距離で待ち構えているフィリに、どうしようもなく愛おしさが込み上げてくる。顔は無表情だが、どう見てもジェイクを待ち侘びていたとしか思えない出迎えに、ジェイクの頬が自然と緩んだ。
フィリはルーディーと同い年だが、ジェイクはフィリの方が断然大人びていると思っている。真面目に勉学に励み騎士になったルーディーであるが、普段の行動からはまだ幼稚さが窺える。対するフィリは、知識はないが考える力があった。知識不足ゆえに多々妙な結論を生み出すものの、己の少ない知識と経験をもとに深く思考する姿勢が彼の生来の賢さを表している。
ようするに、ジェイクはルーディーよりもフィリのことが好きだった。
ジェイクの顔を見てくるりと背中を向けたフィリは、無言で夕食の準備に取り掛かる。知識のないフィリの料理は大雑把だ。煮るか焼くか。基本的にはその二択。けれどもフィリはスープを気に入っているのか。最近ではほとんど煮る一択になっている。特に保存用の堅いパンを、くたくたになるまで煮るのを気に入ったらしい。ジェイクがパンを持参すれば、ほとんど必ず鍋に放り込んでしまう。
保存に重きを置いたパンは、あまり美味くはない。柔らかいパンも簡単に手に入るのだが、ジェイクはフィリの元へ頻繁には足を運べない。せいぜい十日に一度ほどが限界だろう。その間にも腐らず保存するとなれば、水分が抜けてカチコチになったパンの方が使い勝手が良かった。
戦争をやっているから、決して森の外には出るな。
フィリにはそう教え込んでいたが、本当は戦争なんてやっていない。森の外は驚くほどに平和で、ジェイクたち騎士の仕事は街の見回りという安全な仕事が多かった。戦いで命を落とす騎士など、ほとんどいない。そもそも安易な決闘は禁じられているし、国同士の争いの気配もない。
フィリが思っているような悲惨な世界は、少なくともこの国にはなかった。
すべては籠の小鳥を逃さぬための嘘だった。
フィリがまだ小さい頃、彼が森の外に出てみたいと騒いだことがある。幼い頃に特有の「なんで?」を連発されたジェイクは、苦し紛れに理由を捏造した。それが外の世界での戦争である。
君の身を守るためなんだ、という嘘は使い勝手が非常に良かった。
それからジェイクは、嘘が露呈しないよう巧妙に嘘を重ねてきた。フィリは賢い。そう評価していたジェイクは、フィリに与える情報を必要最小限に絞った。文字を教えなかったのも、情報を制限するのにそれがいいと思ったからだ。
本来賢いはずのフィリは、ジェイクに知識を管理されたことで、この小さな鳥籠の歪に気がつくことはなかった。時折、妙に鋭い発言をしてみせたものの、その度にジェイクは嘘を重ねて鳥籠の平穏を保ってきた。
こうしてジェイクは、十八年にも渡って鳥籠を丁寧に維持していた。
フィリは覚えていないらしいが、フィリもジェイク以外の人間に会ったことはある。まだ乳飲み子だったフィリに付きっきりで世話をしていた乳母。熱を出した際に、慌てて呼びつけた医者。幼い頃のフィリは、それなりにまともな生活をしていた。住み込みの乳母には、金を握らせてフィリとジェイクのことを決して口外しないように言い含めた。念には念を入れて、ジェイクは役目を終えた乳母に大金を渡して田舎に帰らせた。フィリの診察をさせた医者は、法外な値を要求するが腕のよく口の堅い者を選んだ。
すべては鳥籠の秘密を守るため。
ほとんど思いつきで始めた計画であったが、金の力で案外すんなり成功してしまった。
鍋をかき混ぜるフィリの後ろ姿を眺めながら、ジェイクは薄く笑った。
ジェイクは、フィリの銀髪をとても気に入っていた。髪を結ぶと、後ろ姿は彼にとても似ている。残念なのは瞳の色だ。
皿にスープをよそったフィリが、手際よくテーブルに並べた。街で食べられる食事よりもうんと粗末なスープだが、ジェイクはこれも気に入っていた。フィリが作ってくれたという事実が、妙に嬉しいのだ。
「美味いな」
ジェイクの本心だった。街で出される手の込んだ料理よりも、不思議と味を感じる。これはジェイクの気分の問題によるところが大きい。
これにフィリが、微かに笑う。基本的に無表情でいることの多いフィリであるが、こうしてたまに笑顔を見せてくれる。つられてジェイクも笑みを浮かべた。職場では無表情と言われることの多いジェイクであるが、フィリの前では割と笑顔を見せる。ジェイクにとってのフィリは、気を許せる大事な存在でもあった。
「戦争は、いつ終わりますか」
だから最近フィリからこの類の質問を投げかけられる度に、ジェイクは内心でヒヤリとしていた。
森の外に、本当に戦争はあるのか。
フィリの青い瞳が、そう詰問しているように思えてならない。もちろんジェイクの勝手な錯覚なのだが、聡いフィリである。いつか真実に辿り着いてもおかしくはない。
下手に口を開けば、いらぬことを口走ってしまいそうで。ジェイクはこの手の質問には、グッと眉間に皺を寄せて無言を貫くことが多い。それをフィリは、どうにも戦争はまだまだ終わりそうにないらしいと解釈していた。
ほとんど生まれたばかりのフィリを見たとき、ジェイクは直感的に彼に似ていると思った。
残念ながら彼はジェイクの元を離れて行ってしまったが。この子だけでも。
ジェイクは、胸の中に浮かんできた馬鹿みたいな衝動に身を任せた。自分は、ひとりではろくに生きていけない乳飲み子を拾って育てているだけ。これはやましいことではないと、何度も己に言い聞かせた。
やましいことではないと言い聞かせながらも、ジェイクはフィリの存在をひた隠しにした。すべてはフィリを手元に置いておくためである。
賢い小鳥は、鳥籠の扉が開いてしまえば、もう二度とジェイクの前に姿を現さないだろう。
彼のことは逃してしまったが、同じ失敗は繰り返さない。
ジェイクはこの厳重な鳥籠にて、大事な小鳥を逃さぬよう必死に嘘を重ねていた。
ジェイクたち第二部隊の活躍もあり、王都の治安はそれなりにいい。夜道だろうとそこそこ安全に歩くことができた。とはいえそれは、ジェイクの主観でもある。騎士を象徴する隊服に身を包んだジェイクを見て、財布を奪ってやろうなどと意気込む者は稀だろう。
ランタンを片手に街を進むジェイクは、途中で足を止めて周囲を確認する。あまり人目に触れたくはなかった。
ジェイクの実家である伯爵家は、王都の中心部に大きな屋敷を構えている。また王都の外れに広大な森を有していた。人の手が入っておらず整備もままならない。特に有益な物資があるわけでもない。持て余されていた森をなんとなく昔から私有地として管理していたブラッドフォード伯爵家であるが、特にどうすることもなく土地を遊ばせていた。
そんな森に、三男であるジェイクが出入りしたところで伯爵家の面々は気にもしない。たとえ森への出入りが露呈しても、ひとりで憂さ晴らしに狩りでもしているのだろうと考えるはずだ。そもそも三男のジェイクが森へ頻繁に出入りしていることに気がついていなかった。
誰にも見られていないことを確認しながら、ジェイクは足を進める。そのうち私有地である森に入った。ジェイクが何度も歩いたために、獣道のような一本道が伸びている。
森に入ってからも、ジェイクはしきりに背後を確認していた。この森の奥にある小さな家は、ジェイクにとっては聖域であった。誰にも知られてはならないし、知られたくはなかった。
ずっと歩いていくと、お目当ての家にたどり着いた。木造の二階建てで、十八年ほど前に建てたものだ。口の堅そうな大工に金を握らせて、こっそり建ててもらった。木々が生い茂る森の中である。建材には困らなかった。ジェイクの兄たちも、森の中にこんな家が建てられていることなど知らない。そもそもこの私有地の存在など忘れているような人たちである。ジェイクにとっては好都合であった。
窓越しに、部屋の中で火が揺らめいているのが見えた。蝋燭やかまどに火をつけているのだろう。
玄関扉を開けば、目の前にフィリが立っていた。毎度この近距離で待ち構えているフィリに、どうしようもなく愛おしさが込み上げてくる。顔は無表情だが、どう見てもジェイクを待ち侘びていたとしか思えない出迎えに、ジェイクの頬が自然と緩んだ。
フィリはルーディーと同い年だが、ジェイクはフィリの方が断然大人びていると思っている。真面目に勉学に励み騎士になったルーディーであるが、普段の行動からはまだ幼稚さが窺える。対するフィリは、知識はないが考える力があった。知識不足ゆえに多々妙な結論を生み出すものの、己の少ない知識と経験をもとに深く思考する姿勢が彼の生来の賢さを表している。
ようするに、ジェイクはルーディーよりもフィリのことが好きだった。
ジェイクの顔を見てくるりと背中を向けたフィリは、無言で夕食の準備に取り掛かる。知識のないフィリの料理は大雑把だ。煮るか焼くか。基本的にはその二択。けれどもフィリはスープを気に入っているのか。最近ではほとんど煮る一択になっている。特に保存用の堅いパンを、くたくたになるまで煮るのを気に入ったらしい。ジェイクがパンを持参すれば、ほとんど必ず鍋に放り込んでしまう。
保存に重きを置いたパンは、あまり美味くはない。柔らかいパンも簡単に手に入るのだが、ジェイクはフィリの元へ頻繁には足を運べない。せいぜい十日に一度ほどが限界だろう。その間にも腐らず保存するとなれば、水分が抜けてカチコチになったパンの方が使い勝手が良かった。
戦争をやっているから、決して森の外には出るな。
フィリにはそう教え込んでいたが、本当は戦争なんてやっていない。森の外は驚くほどに平和で、ジェイクたち騎士の仕事は街の見回りという安全な仕事が多かった。戦いで命を落とす騎士など、ほとんどいない。そもそも安易な決闘は禁じられているし、国同士の争いの気配もない。
フィリが思っているような悲惨な世界は、少なくともこの国にはなかった。
すべては籠の小鳥を逃さぬための嘘だった。
フィリがまだ小さい頃、彼が森の外に出てみたいと騒いだことがある。幼い頃に特有の「なんで?」を連発されたジェイクは、苦し紛れに理由を捏造した。それが外の世界での戦争である。
君の身を守るためなんだ、という嘘は使い勝手が非常に良かった。
それからジェイクは、嘘が露呈しないよう巧妙に嘘を重ねてきた。フィリは賢い。そう評価していたジェイクは、フィリに与える情報を必要最小限に絞った。文字を教えなかったのも、情報を制限するのにそれがいいと思ったからだ。
本来賢いはずのフィリは、ジェイクに知識を管理されたことで、この小さな鳥籠の歪に気がつくことはなかった。時折、妙に鋭い発言をしてみせたものの、その度にジェイクは嘘を重ねて鳥籠の平穏を保ってきた。
こうしてジェイクは、十八年にも渡って鳥籠を丁寧に維持していた。
フィリは覚えていないらしいが、フィリもジェイク以外の人間に会ったことはある。まだ乳飲み子だったフィリに付きっきりで世話をしていた乳母。熱を出した際に、慌てて呼びつけた医者。幼い頃のフィリは、それなりにまともな生活をしていた。住み込みの乳母には、金を握らせてフィリとジェイクのことを決して口外しないように言い含めた。念には念を入れて、ジェイクは役目を終えた乳母に大金を渡して田舎に帰らせた。フィリの診察をさせた医者は、法外な値を要求するが腕のよく口の堅い者を選んだ。
すべては鳥籠の秘密を守るため。
ほとんど思いつきで始めた計画であったが、金の力で案外すんなり成功してしまった。
鍋をかき混ぜるフィリの後ろ姿を眺めながら、ジェイクは薄く笑った。
ジェイクは、フィリの銀髪をとても気に入っていた。髪を結ぶと、後ろ姿は彼にとても似ている。残念なのは瞳の色だ。
皿にスープをよそったフィリが、手際よくテーブルに並べた。街で食べられる食事よりもうんと粗末なスープだが、ジェイクはこれも気に入っていた。フィリが作ってくれたという事実が、妙に嬉しいのだ。
「美味いな」
ジェイクの本心だった。街で出される手の込んだ料理よりも、不思議と味を感じる。これはジェイクの気分の問題によるところが大きい。
これにフィリが、微かに笑う。基本的に無表情でいることの多いフィリであるが、こうしてたまに笑顔を見せてくれる。つられてジェイクも笑みを浮かべた。職場では無表情と言われることの多いジェイクであるが、フィリの前では割と笑顔を見せる。ジェイクにとってのフィリは、気を許せる大事な存在でもあった。
「戦争は、いつ終わりますか」
だから最近フィリからこの類の質問を投げかけられる度に、ジェイクは内心でヒヤリとしていた。
森の外に、本当に戦争はあるのか。
フィリの青い瞳が、そう詰問しているように思えてならない。もちろんジェイクの勝手な錯覚なのだが、聡いフィリである。いつか真実に辿り着いてもおかしくはない。
下手に口を開けば、いらぬことを口走ってしまいそうで。ジェイクはこの手の質問には、グッと眉間に皺を寄せて無言を貫くことが多い。それをフィリは、どうにも戦争はまだまだ終わりそうにないらしいと解釈していた。
ほとんど生まれたばかりのフィリを見たとき、ジェイクは直感的に彼に似ていると思った。
残念ながら彼はジェイクの元を離れて行ってしまったが。この子だけでも。
ジェイクは、胸の中に浮かんできた馬鹿みたいな衝動に身を任せた。自分は、ひとりではろくに生きていけない乳飲み子を拾って育てているだけ。これはやましいことではないと、何度も己に言い聞かせた。
やましいことではないと言い聞かせながらも、ジェイクはフィリの存在をひた隠しにした。すべてはフィリを手元に置いておくためである。
賢い小鳥は、鳥籠の扉が開いてしまえば、もう二度とジェイクの前に姿を現さないだろう。
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