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17歳
閑話35 水遊び
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「え、なんだって??」
目を見開くオーガス兄様に、俺は「だからぁ」と眉を寄せる。
「綿毛ちゃん貸してあげるから。ケイシーと遊んでいい?」
「綿毛ちゃんは別にいらない」
真顔でそんなこと言うオーガス兄様に、俺の足元で待機していた綿毛ちゃんが『がーん!』とわざとらしく悲しがる。シクシクと泣き真似までしてみせる綿毛ちゃんは、オーガス兄様の側に移動してその足を踏んでいる。地味な嫌がらせだ。
ケイシーは、オーガス兄様とキャンベルの息子である。もう二歳になった。子供の成長は早い。既に歩けるようになったし、お喋りも少しできるようになった。そんなケイシーと遊びたいと思うのだが、オーガス兄様はあまりいい顔をしない。俺がケイシーに変なことを教え込むと思っているらしい。変なことってなんだ。オーガス兄様は、ちょいちょい俺に対して失礼である。
「今日はケイシーを湖に連れて行こうと思う」
「ダメだよ!?」
ピクニックにお誘いしようと考えていたのだが、オーガス兄様が大声で反対してきた。俺が引率するから問題はない。
「ケイシーはまだ二歳なんだけど!」
「大丈夫。俺は十七歳」
「なにが大丈夫なの!?」
書類を放って立ち上がった兄様は、「まだ湖は早いよ」と真顔で俺を説得してくる。湖までの道は随分と整備されているので危険はない。道中は俺がケイシーを抱っこするから大丈夫と言ってみるけど、オーガス兄様は引かない。
「絶対にだめ」
「えー」
肩を落とす俺に、綿毛ちゃんが『オレもやめた方がいいと思うよ』と口を挟んでくる。みんなに反対されたので、仕方がない。今日のところは諦めよう。
「じゃあ噴水で遊ぼう」
「噴水で……」
ぼんやり繰り返すオーガス兄様は「噴水でどうやって遊ぶの?」と食いついた。
「泳ぐ」
「泳がないで」
強気な兄様としばし睨み合いをする。
進展がなさそうなので、こうなったら奥の手だ。
「ブルース兄様も連れていくから。それならいい?」
オーガス兄様は、いまいち俺を信用していないらしいので。ここは次男の力を借りようと思う。案の定、ちょっと考えるオーガス兄様はすぐに「ブルースが一緒ならいいけど」と折れてくれた。
「でも湖はだめだからね。噴水にしてね。でも噴水で泳いだりはだめだよ。絶対にケイシーから目を離さないでね。やっぱり噴水にも近付けないで。本当に変な遊び方はしないでね」
止まらない注意事項に、俺は兄様を見据える。
「そんなに心配なら、オーガス兄様も一緒に来ればいいのに」
「えっ」
※※※
「……なぜこんなことに」
青空の下。爽やかな気候に似合わない表情をしたブルース兄様がしきりに眉間を揉んでいる。
ブルース兄様の目の前には、オーガス兄様が珍しく偉そうに仁王立ちしていた。その隣には、ケイシーがぺたんと座っている。ズボンが汚れるぞ。
「ケイシー。噴水で遊ぼう」
「うん!」
にこにこ笑顔で頷くケイシーは可愛い。最近よく喋るようになったケイシーは、とりあえず頷くのがマイブーム。なにを言われても、反射でにこにこ頷いちゃうのだ。
「綿毛ちゃんも一緒だよ」
「いぬ! いぬ!」
『犬じゃないよぉ?』
地面に手をつきながら立ち上がるケイシーは、頑張って綿毛ちゃんに近寄っていく。ゆらゆら揺れる尻尾をガシッと掴むケイシーに、綿毛ちゃんが固まっている。
『オレの尻尾がピンチ』
助けてぇと情けない声を出す綿毛ちゃん。二歳児に負けてどうする。
ケイシーを抱っこして噴水に近付く。それを認識したオーガス兄様がこちらに手を伸ばしてきた。
「待って、ルイス!」
「なに?」
「危ないからやっぱりやめよう」
ケイシーを抱っこしたままブルース兄様を見遣る。変なことに巻き込まれたと遠い目になってしまうブルース兄様は、「水遊びくらいならいいのでは?」と意見した。
物置からバケツを引っ張り出してきたティアンが、噴水の水を汲んでいる。それをちょっと地面に撒いて、また水を汲みに行く。
「ケイシー。噴水の中に入ったらダメだぞ」
「うん!」
たぶん理解はしていないのだろうが、元気に返事をしてくれる。ケイシーを地面に下ろして、バケツの水で一緒に遊んでみる。バケツの水をバシャバシャ叩くケイシーは、楽しそうに笑っている。
「……俺は戻ってもいいですか?」
暇そうに突っ立っていたブルース兄様が、オーガス兄様にお伺いを立てるけど、珍しく強気な長男は「だめに決まっているだろう!」と声を荒げた。これにブルース兄様が頬を引きつらせる。
ティアンが水を汲んで、それで俺と綿毛ちゃんとケイシーがバシャバシャ遊ぶ。水がなくなったら、またティアンが汲みに行く。延々とその繰り返しである。少し離れたところから見守るブルース兄様は、途方に暮れている。
「ケイシー、楽しい?」
「うん!」
「ならよかった」
「うん!」
にっこにこのケイシーは、どうやら水遊びが気に入ったらしい。このまま噴水好きに育ってくれるといいと思うぞ。濡れた手で綿毛ちゃんを触り、すごくはしゃいでいる。『オレの毛並みがぁ』と震える綿毛ちゃんは、諦めたように水を浴びに行っている。噴水を往復するティアンは少し忙しそうだ。
無表情で佇むブルース兄様は、やる気がない。
「あの、兄上。もういいですか?」
「まだだよ。まだ全然終わってないだろ!」
「これ、俺は必要ないのでは?」
長男と次男が言い争いをしている。
それをなんとなく聞きながら、俺はケイシーと水遊びを続けた。
目を見開くオーガス兄様に、俺は「だからぁ」と眉を寄せる。
「綿毛ちゃん貸してあげるから。ケイシーと遊んでいい?」
「綿毛ちゃんは別にいらない」
真顔でそんなこと言うオーガス兄様に、俺の足元で待機していた綿毛ちゃんが『がーん!』とわざとらしく悲しがる。シクシクと泣き真似までしてみせる綿毛ちゃんは、オーガス兄様の側に移動してその足を踏んでいる。地味な嫌がらせだ。
ケイシーは、オーガス兄様とキャンベルの息子である。もう二歳になった。子供の成長は早い。既に歩けるようになったし、お喋りも少しできるようになった。そんなケイシーと遊びたいと思うのだが、オーガス兄様はあまりいい顔をしない。俺がケイシーに変なことを教え込むと思っているらしい。変なことってなんだ。オーガス兄様は、ちょいちょい俺に対して失礼である。
「今日はケイシーを湖に連れて行こうと思う」
「ダメだよ!?」
ピクニックにお誘いしようと考えていたのだが、オーガス兄様が大声で反対してきた。俺が引率するから問題はない。
「ケイシーはまだ二歳なんだけど!」
「大丈夫。俺は十七歳」
「なにが大丈夫なの!?」
書類を放って立ち上がった兄様は、「まだ湖は早いよ」と真顔で俺を説得してくる。湖までの道は随分と整備されているので危険はない。道中は俺がケイシーを抱っこするから大丈夫と言ってみるけど、オーガス兄様は引かない。
「絶対にだめ」
「えー」
肩を落とす俺に、綿毛ちゃんが『オレもやめた方がいいと思うよ』と口を挟んでくる。みんなに反対されたので、仕方がない。今日のところは諦めよう。
「じゃあ噴水で遊ぼう」
「噴水で……」
ぼんやり繰り返すオーガス兄様は「噴水でどうやって遊ぶの?」と食いついた。
「泳ぐ」
「泳がないで」
強気な兄様としばし睨み合いをする。
進展がなさそうなので、こうなったら奥の手だ。
「ブルース兄様も連れていくから。それならいい?」
オーガス兄様は、いまいち俺を信用していないらしいので。ここは次男の力を借りようと思う。案の定、ちょっと考えるオーガス兄様はすぐに「ブルースが一緒ならいいけど」と折れてくれた。
「でも湖はだめだからね。噴水にしてね。でも噴水で泳いだりはだめだよ。絶対にケイシーから目を離さないでね。やっぱり噴水にも近付けないで。本当に変な遊び方はしないでね」
止まらない注意事項に、俺は兄様を見据える。
「そんなに心配なら、オーガス兄様も一緒に来ればいいのに」
「えっ」
※※※
「……なぜこんなことに」
青空の下。爽やかな気候に似合わない表情をしたブルース兄様がしきりに眉間を揉んでいる。
ブルース兄様の目の前には、オーガス兄様が珍しく偉そうに仁王立ちしていた。その隣には、ケイシーがぺたんと座っている。ズボンが汚れるぞ。
「ケイシー。噴水で遊ぼう」
「うん!」
にこにこ笑顔で頷くケイシーは可愛い。最近よく喋るようになったケイシーは、とりあえず頷くのがマイブーム。なにを言われても、反射でにこにこ頷いちゃうのだ。
「綿毛ちゃんも一緒だよ」
「いぬ! いぬ!」
『犬じゃないよぉ?』
地面に手をつきながら立ち上がるケイシーは、頑張って綿毛ちゃんに近寄っていく。ゆらゆら揺れる尻尾をガシッと掴むケイシーに、綿毛ちゃんが固まっている。
『オレの尻尾がピンチ』
助けてぇと情けない声を出す綿毛ちゃん。二歳児に負けてどうする。
ケイシーを抱っこして噴水に近付く。それを認識したオーガス兄様がこちらに手を伸ばしてきた。
「待って、ルイス!」
「なに?」
「危ないからやっぱりやめよう」
ケイシーを抱っこしたままブルース兄様を見遣る。変なことに巻き込まれたと遠い目になってしまうブルース兄様は、「水遊びくらいならいいのでは?」と意見した。
物置からバケツを引っ張り出してきたティアンが、噴水の水を汲んでいる。それをちょっと地面に撒いて、また水を汲みに行く。
「ケイシー。噴水の中に入ったらダメだぞ」
「うん!」
たぶん理解はしていないのだろうが、元気に返事をしてくれる。ケイシーを地面に下ろして、バケツの水で一緒に遊んでみる。バケツの水をバシャバシャ叩くケイシーは、楽しそうに笑っている。
「……俺は戻ってもいいですか?」
暇そうに突っ立っていたブルース兄様が、オーガス兄様にお伺いを立てるけど、珍しく強気な長男は「だめに決まっているだろう!」と声を荒げた。これにブルース兄様が頬を引きつらせる。
ティアンが水を汲んで、それで俺と綿毛ちゃんとケイシーがバシャバシャ遊ぶ。水がなくなったら、またティアンが汲みに行く。延々とその繰り返しである。少し離れたところから見守るブルース兄様は、途方に暮れている。
「ケイシー、楽しい?」
「うん!」
「ならよかった」
「うん!」
にっこにこのケイシーは、どうやら水遊びが気に入ったらしい。このまま噴水好きに育ってくれるといいと思うぞ。濡れた手で綿毛ちゃんを触り、すごくはしゃいでいる。『オレの毛並みがぁ』と震える綿毛ちゃんは、諦めたように水を浴びに行っている。噴水を往復するティアンは少し忙しそうだ。
無表情で佇むブルース兄様は、やる気がない。
「あの、兄上。もういいですか?」
「まだだよ。まだ全然終わってないだろ!」
「これ、俺は必要ないのでは?」
長男と次男が言い争いをしている。
それをなんとなく聞きながら、俺はケイシーと水遊びを続けた。
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