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3組目 弟はオモチャ

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弟は家に帰ると、玄関にカバンを放り投げ、遊びに出掛けようとした

そこに、姉が「ちょい、待ち」と引き留めて、カバンを部屋に持っていく様に注意した

弟は、嫌な顔をしたが、姉に耳を引っ張られ、怒られた

弟は渋々、二階の自分の部屋にカバンを持っていく

後ろを、ピッタリと付いて行く姉

部屋の机に、カバンを置く


ガチャリ

弟が、振り向くと、姉が、後ろ手にドアの鍵を閉めていた


公園で、弟を待っている友人に、弟からの着信

「今日、遊べなくなった」という、突然のドタキャン

不満を漏らす、友人

電話越しに聞こえる弟の声とは違う、何かを啜る音

それに、何処となく、喋っている声もおかしい

疑問に思いながらも「分かった」と、友人は電話を切った


弟は電話が終わると、視線を、自分のアレをしゃぶっている姉に向ける

上目使いで、弟の顔を見ながら、ジュルジュルと、いやらしい音を立てて、しゃぶっている姉

電話が終わると、姉は「プハッ」と、しゃぶるのを辞め、壁にヘタリ込んでいる弟に、自分の巨乳を近づける

弟は「こんなの、おかしいよ」と、姉に言うと

姉は「男の子は、こういうの皆んな好きでしょ?」と服を捲り、生乳を、弟の顔に押し付ける

その後は、嫌がる弟の顔に、自分のアソコを押し付けた

そして本番、弟の上に跨る姉

ゆっくりと、弟の表情を味わいながら、腰を落としていく

弟は、入って行く度に、体が、のけ反っていく

弟「辞めて、辞めてよ、お姉ちゃん」

姉「ごめんね、もう、オモチャじゃ満足、できなくて」

全部入ると、タンタンとリズム良く、ピストン運動を始めながら、同時に、弟のチクビを舐める姉

姉「男の子の夢、叶って良かったね」

泣いている弟

姉「おかしいなあ?、男の子は皆んな、エッチとか近親相姦に、憧れているものでしょ?」

姉は、前傾姿勢になり、腰の動きが激しさを上げた

あまりの激しさに、弟は、姉の中で果ててしまった

それでも終わらない行為

弟が、泣いていても、姉が満足するまで、その行為は、何度も繰り返された

姉が満足し終えると、弟に「今度は、お友達も、誘っちゃおうか?」と弟の友達を連れて来る様に言った

それは、本気なのか、冗談なのか、弟には分からなかった


























「だって、オモチャは、多い方が楽しいでしょ」


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