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絆 ホワイティ
イキナリの!? 器用過ぎます!!
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戦々恐々としながらも、美麗なイタズラ笑顔に見惚れて居ると、お尻の方から又先程のボディタッチが始まっておりました。
「いやーん」
「ブラッディさま!!魔力を遠隔操作して触って居るのですか?」
「そうだよ。ホワイティのお尻気持ちいい」
「姫も感じるかい?」
なんて器用な方なんですか。
私はまだ出来ませんよ。
「これなら、キスも出来るかな」
唇に魔力が触れた時、ハム様な感触が唇にあり、キスしている感覚がしました。
それから、口内に入り込み撫で回して行き、舌へ絡み付き、気持が繋がって行くような感覚に酔い痴れ、ブラッディ様の魔力の動きに蕩けて、気持ちいい。
「成功の様だね。可愛よホワイティ。」
「まだ吸い付く事が出来ない様だ。魔力操作で出来ることを増やして行こう」
「ホワイティの魔力は気持ちいいよ。
もう少し触るよ」
首から順にキスが下りてきて、胸を鷲掴み、揉まれました。そして、ツンと立っ突きを撫で回され、頂点をスリスリとスベスベの肌を楽しむ様に擦ります。
「アン、ンン!!やり過ぎです。ブラッディさま」
「まだ足りない。付き合ってもらうよ」
内股の方にキスと撫で回す手を感じ、ブルっと感じてしまった。
「ふっん~」
そして、ブラッディ様は暴走して行きました。
私、こんな状況でしないと思っていたので、油断しましたわ。
「ホワイティもっと欲しい」
「ブラッディ私もです」
もっと奥に魔力が伸びて秘部を撫で回し始めました。気持ちいいです~~。
相手が魔力なので、拒む事も出来ずに、遂には中にも進入し、舌で舐める様に入り口を刺激し、挿入してるかのように手前を擦り出しました。
「ん~、ハァン。んんん~。」
気持ち良すぎて~。全身を切なさが駆け抜けました。気持ちいい痺れが、もっともっと欲しくてたまりません。
ブラッディ様も下半身が反応した様でした。
「ふぅ、うっ、ハァン」
艶々の低い張りのあるお声、もっと聞きたい。
耳元で囁かれたら、昇天しそうです。
お側に居れないのが勿体ない。
ますます行きたい想いが募ります~。
ブラッディ様は満足されたのか、頰にキスをして離れて行きました。
「ホワイティ、ここまで出来るとは思わなかった。ありがとう」
「ますます、ホワイティを欲する気持ちが募りそうだよ」
「匂いも少し分かるかな」
頭の匂いを嗅いで居るのですか?
髪を撫で回す感覚が有りますが~。
顔を見るとトロトロの甘顔が有りました。
私だけの表情です。誰にも渡しませんよ。
抱きしめたいのに私には難しく操れません。
どうやっているの?ブラッディさま器用過ぎですよ。
「ブラッディ様どこまで触るのですか!
やり過ぎです。」
「許しておくれ。ホワイティが可愛い過ぎて暴走してしまった。」
「次もコレが使えると思えなくて、欲が出たようだ」
「すまぬ。俺のホワイティ許しておくれ」
「私のブラッディ許してあげます。私も欲して居たから良いです。」
「時間の許す限りコレを使ってまた会って下さいますか?」
「危険の無い限りはこうしてまた過ごそう」
「長い事居過ぎてしまったね。お暇しよう。
ではまたね。」
おでこにキスを1つ落として行かれました。
結婚後しか出来ないと思って居たのに、ブラッディ様を触れなかったのが悔しいです。
妖力操作の練習が必要ですね。
今度はブラッディ様を触って驚かせるんだから。
それにしても体が火照って眠れるかしらね。
その頃ブラッディは暴走した体と格闘中。右手とお友達って事ですね。
若いって辛いと思うブラッディでした。
「いやーん」
「ブラッディさま!!魔力を遠隔操作して触って居るのですか?」
「そうだよ。ホワイティのお尻気持ちいい」
「姫も感じるかい?」
なんて器用な方なんですか。
私はまだ出来ませんよ。
「これなら、キスも出来るかな」
唇に魔力が触れた時、ハム様な感触が唇にあり、キスしている感覚がしました。
それから、口内に入り込み撫で回して行き、舌へ絡み付き、気持が繋がって行くような感覚に酔い痴れ、ブラッディ様の魔力の動きに蕩けて、気持ちいい。
「成功の様だね。可愛よホワイティ。」
「まだ吸い付く事が出来ない様だ。魔力操作で出来ることを増やして行こう」
「ホワイティの魔力は気持ちいいよ。
もう少し触るよ」
首から順にキスが下りてきて、胸を鷲掴み、揉まれました。そして、ツンと立っ突きを撫で回され、頂点をスリスリとスベスベの肌を楽しむ様に擦ります。
「アン、ンン!!やり過ぎです。ブラッディさま」
「まだ足りない。付き合ってもらうよ」
内股の方にキスと撫で回す手を感じ、ブルっと感じてしまった。
「ふっん~」
そして、ブラッディ様は暴走して行きました。
私、こんな状況でしないと思っていたので、油断しましたわ。
「ホワイティもっと欲しい」
「ブラッディ私もです」
もっと奥に魔力が伸びて秘部を撫で回し始めました。気持ちいいです~~。
相手が魔力なので、拒む事も出来ずに、遂には中にも進入し、舌で舐める様に入り口を刺激し、挿入してるかのように手前を擦り出しました。
「ん~、ハァン。んんん~。」
気持ち良すぎて~。全身を切なさが駆け抜けました。気持ちいい痺れが、もっともっと欲しくてたまりません。
ブラッディ様も下半身が反応した様でした。
「ふぅ、うっ、ハァン」
艶々の低い張りのあるお声、もっと聞きたい。
耳元で囁かれたら、昇天しそうです。
お側に居れないのが勿体ない。
ますます行きたい想いが募ります~。
ブラッディ様は満足されたのか、頰にキスをして離れて行きました。
「ホワイティ、ここまで出来るとは思わなかった。ありがとう」
「ますます、ホワイティを欲する気持ちが募りそうだよ」
「匂いも少し分かるかな」
頭の匂いを嗅いで居るのですか?
髪を撫で回す感覚が有りますが~。
顔を見るとトロトロの甘顔が有りました。
私だけの表情です。誰にも渡しませんよ。
抱きしめたいのに私には難しく操れません。
どうやっているの?ブラッディさま器用過ぎですよ。
「ブラッディ様どこまで触るのですか!
やり過ぎです。」
「許しておくれ。ホワイティが可愛い過ぎて暴走してしまった。」
「次もコレが使えると思えなくて、欲が出たようだ」
「すまぬ。俺のホワイティ許しておくれ」
「私のブラッディ許してあげます。私も欲して居たから良いです。」
「時間の許す限りコレを使ってまた会って下さいますか?」
「危険の無い限りはこうしてまた過ごそう」
「長い事居過ぎてしまったね。お暇しよう。
ではまたね。」
おでこにキスを1つ落として行かれました。
結婚後しか出来ないと思って居たのに、ブラッディ様を触れなかったのが悔しいです。
妖力操作の練習が必要ですね。
今度はブラッディ様を触って驚かせるんだから。
それにしても体が火照って眠れるかしらね。
その頃ブラッディは暴走した体と格闘中。右手とお友達って事ですね。
若いって辛いと思うブラッディでした。
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