絆の君 側に参りたいです

黄蝶

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絆 ホワイティ

姫を構いたい 王太子は辛い

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アレからセカンド コンタクトは取って居ない。
王太子としての公務やら書類仕事が重なって
姫の起床時間と合わないからだ。

気付かれる危険を孕んでる行為ってのも有るが、ゆっくりと時間が取れる時に交流を持ってバレるなら本望だ。
それでも使わない選択肢は無い。
俺は姫の魅力に逆らえない。
知ってしまったら以前の様には振る舞えない。
姫に会いたくて、触れたくて仕方がない。
姫の心が欲しい、僕を見て色を変える表情が嬉しくて、愛しくてたまらない。
妖力も僕を慰めてくれる。
姫に触れる事の歓喜、柔らかい感触、生命の躍動、下えの刺激は一級品。
姫の気遣いもまた、常に僕の事をみて、行動している事が伺える。
一緒に居るだけで穏やかになれる
姫の側は麻薬の様だ。

ただ、直に触れる事とは違う、水が感じれないのだ。何となく分かる程度。
他にも何か違いが有るのかも知れない。

姫を二度と手放せない、僕の側に呼ぶ為ならなんだってする。
姫もそう望んでくれた。
今迄燻って居た色々な事が進展しそうな予感がしている。


その傍で、色んな意味で姫を奪われる恐怖が日々襲ってくる。

あの逢瀬から、抑えて居た自分の男の目覚めが顕著になってきた。
姫を想いなから慰める日々が続いている。
姫に嫌われたくない。
悪戯をする為の通信だけで済ます訳にもいかない。
結婚前の男女が抱える試練だと思って耐え忍ぶ事にしよう。

姫を構いたくて仕方がない。
前倒しして仕事を済ませて、姫とゆっくり過ごすんだ。
そして想いが燻って行くのだった。
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