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火曜日の出来事。
和夫の携帯から[大丈夫、自分もトキワも亜ぁ亜も夜も心配いらない]と言うメッセージが届いた。和夫=トキワでは?と言う初歩的ミスに苦笑いして、皆それぞれ一斉送信メールして確認。今後は統一した通信アプリ決めてグループ作って連絡を取る事にも成った。
その後の会話から、あ~たんと晴一さんが和夫の両親を巻き込んで警察と携帯会社、ゲームの配給会社へ連絡する事に成ったらしい。
手段も持たず。有効な方法も知らない子供の出番では無いので、私は、その話をメェ~ちゃんと話して茶を濁す。それだけの心積もりだったけど、ニヤァ~っと笑ったメェ~ちゃんの心には何かが宿ったらしく、メェ~ちゃんってば、早退してはったなぁ~、きっと何かする筈だ。
因みに、ゲーム内ではダリアのアカウントが消えていた。逃げられた?か、運営側から削除されたのか?は、判断材料が無くてわからない。
水曜日。クローズドβ最終日。の筈だったが、緊急メンテナンスの御知らせと共に、データはリセットされるが、オープンテストから優遇処置が受けられると言う発表が成されていた。
しらんけど、もしかしてメェ~ちゃんの仕業か?と、思わんでも無かったが、取り敢えず、配給会社の方が偶然的な感じで、自主的に動いてログを解析してくれたらしい。(気を付けないと動く所か、証拠を隠滅しようとする会社も存在するのに)直々に日本の警察へと情報提供をしてくれたっぽい。
その結果、携帯のメールの送信地域から、私達が思う人数以上の人数が発見され、暖房を必要としない某国の拠点から犯人及び被害者が解放されたとか言う話があったりなかったりもする。
そして、詐欺電や詐欺メール、コンピューターウイルス作成に従事した可能性、頼まれたり渡されたりして知らずにヤバイブツを運んでしまったと言う可能性も有り、送られた先の国で取り調べられ、強制的にでも携わらせられた犯罪の種類に因っては、裁判後、又は、高額な罰金支払い後に帰って来るとか、来ないとか?
とどの詰まり、前回、ゲームのアイテムが欲しくて転売屋に交渉を持ち掛けた事が発端で犯罪被害者に成った親戚のヤツは、犯罪者に成らなかった訳ではなかった。と、言う事を再確認する事に成っただけだった。
でも、昔から良くある事で、親切心で運んだりしたモノが原因で帰国できなく成ったりする事例も存在しているし、自分で選んだり割り当てられた通訳や弁護士がポンコツだったり悪徳だったりして、同意の意思を求められて頷いただけで終身刑や死刑に成る場合もあるので、身内に対しては、冤罪、又は無罪の可能性を信じて、早期釈放される事を願っておこう。とかも思った。そんな今日この頃。
和夫とか言う前にも似た犯罪に巻き込まれたヤツの事は置いておいて、その身内を犯罪に巻き込んだ愚か者以外の残り2人。
和夫の身を案じて追跡し、犯罪に巻き込まれたあっちゃと宵一は初犯で18歳未満。送られた先で結婚に同意する書類にサインさせられてたら(法的に未成年でも結婚年齢が低い国では、結婚が成立する場合があるのだそうで、その場合、国籍が変わってしまって)アウトだったけれども、今回は、そっち方面では特に何事も無く、閉じ込められ、虐げられ、尊厳を無視され道具の如くに扱われ、強要され心を圧し折られてた御蔭で、犯罪行為に同意が無い事が立証されて、彼等達だけ先に日本へと帰国させて貰えたんだそうだ。但し、罪歴付きではある。
それがゲームのオープン前、4日間程度のオープンβテストの最終日。クローズドβでの事があった半年後くらいの最近の出来事だった。
要約するとそう言う内容の長文が某有名通信アプリの画面に並んでいた。差出人はせいちゃんである。
せ「そう言う訳で、アイツらの命に別条はない。」
ま「色々と無事では無いけどな」
私はどう反応して良いか判断できず。苦笑いして汗がたらりとした感じのスタンプを選択して押す。アメちゃんも、私の友達枠で招待したメェ~ちゃんも、キャラ違いの似たスタンプを押していた。
そして前回同様今回も、和夫は自らの自尊心を満たす為、皆に自慢したいが為のレアアイテムを求め、ゲームで頑張るのでは無く、他人を頼り、払える金も無いのに転売屋に辿り着き、頼り、前回と違って今回の和夫は、自ら既に犯罪の渦中に突入して行っていたらしい。
それを不審に思い心配して追い掛けた宵一は、和夫が集めた他の被害者と共に連れ去られ、宵一が巻き込まれた事に気付き、宵一と和夫の後を追ったあっちゃも巻き込まれてしまったのが事の真相であるらしい。
私「何故に単独で突っ込んだし…警察巻き込めば良かったんに……」
8割程度の交番の御巡りさんは、言えば一緒に行動してくれるって事がある。
せ「宵一には無理、そんな度胸は無い」
メ「度胸は無いのに正義感は強かったのか…」
ま「高確率で助ける度胸も無いのに見に行ったが正解」
この後、私のを含めた線目で眉間に皺を寄せた色々なキャラのスタンプが続く。
そんな通信アプリでの会話の数日後。
「βから参戦してるんにほとんどログインしてへんくない?」とメェ~ちゃんから話し掛けられた。
「いや、だって、その理由の可能性て、メェ~ちゃんは知ってるっしょ?」
「いや、知ってるけど…、今回もそうなん?」
「βの時点から確定よ?」
「流石に始動しいたら対策されてんのと違うん?」
「アカンかったっぽいで?んじゃ、今日、メェ~ちゃん一緒に確認してみる?」
と、言う事で放課後、我が家で確認してみたが、私が思った通りに武器や防具、アクセサリーの強化ができない。
「電子ガチャ系に嫌われてる言うても…マジか…、99.999…成功する設定やに失敗…然も弱体化や無く破壊て……」
「マジ気にマジなんよ…私…、確率変動系て、ホンマ、アカンねん……」
「ちょっと試しになんぼかやってみてもええ?」
「えぇ~よ、私のアカウントやから成功せぇ~へん思うけど」
この結果、特典として貰ったゲーム内の資金も強化アイテムも武器も防具系も全部失う事と成った。
βの時に存在していたプレゼント機能は転売屋が横行する現代には合わず実装されず。
「ごめん、やりすぎてもぉ~た…、アイテムのプレゼント機能、存在してたら何とか成ったんやけど……」
「しゃぁ~ない、しゃぁ~ない、他んゲームでアメちゃんもやった事あるし、こう言う理由でゲーム卒業しいても理解しいてくれるし」
「ホンマ、ほんまにゴメンな!」
武器や防具類の強化と言うゲーム設定が私のゲーム愛を枯渇させ、年々、私はゲームから遠ざかっている。決して、愚かな親戚の馬鹿の所為では無い事は確かだ。
「ワビにヘップで奢るわ」
「アメちゃんと遊ぶ時に?いらんいらん、ゲームアイテムにリアルの物品は借り過ぎやし、その気持ちは電子上で還したって、あ、そや、投稿漫画の更新止まってるやろ?そろそろ新作だしてぇ~な」
「え゙?待ってんの?漫画って小説より手間掛かんねんで、それやったら、小説書いてぇ~や、それ原作に漫画描くから」
私達は自分達が見聞きし体験した教訓を交えて物語を創造する人種である。
「ゲームのステージに咲いた青い花、ドワーフブルーって事にしよか」
「それ、えぇ~なぁ~、じゃ、物語の始まりは…」
「「ドワーフブルーは静かに彼等を見守っていた」」
「河畔からそよぐ風」
「風に揺られる小さな青い花」
「淡青色の小花が風に煽られ宙を舞う」
「誘惑に弱いKに恋心を抱いたYは、危うい状態に陥るKを追い掛けるに1票!」
「なら私は、Yを密かに愛していたA、Kに憤りを感じながらもYを心配して同行するに1票!」
「ちょっと待って!YとAの関係は?」
「友人?いや、晴一さん要素を追加して兄弟?」
「写真で見して貰ったY氏を見て思ってたんだけど、双子設定て如何よ?」
「他人丼…双子丼…、双子丼の勝利で、あり寄りの有ですな!」
こうして私達は、現実のドロドロを加味し…ファンタジー(?)で薄め…、18歳未満及び…腐男子以外の男性御断りの女性向け男色物語を綴るのでありました……。
「無理強いされた後は、やっぱ消毒?」
「塗り替えも良くない?」
「まぁ、どっちみち、目を逸らすな俺を見ろ?」
「目を開けて俺を見ろかも?」
人の不幸も糧にする。物書きの性に憂いを求めるべからず。・・・end・・・
和夫の携帯から[大丈夫、自分もトキワも亜ぁ亜も夜も心配いらない]と言うメッセージが届いた。和夫=トキワでは?と言う初歩的ミスに苦笑いして、皆それぞれ一斉送信メールして確認。今後は統一した通信アプリ決めてグループ作って連絡を取る事にも成った。
その後の会話から、あ~たんと晴一さんが和夫の両親を巻き込んで警察と携帯会社、ゲームの配給会社へ連絡する事に成ったらしい。
手段も持たず。有効な方法も知らない子供の出番では無いので、私は、その話をメェ~ちゃんと話して茶を濁す。それだけの心積もりだったけど、ニヤァ~っと笑ったメェ~ちゃんの心には何かが宿ったらしく、メェ~ちゃんってば、早退してはったなぁ~、きっと何かする筈だ。
因みに、ゲーム内ではダリアのアカウントが消えていた。逃げられた?か、運営側から削除されたのか?は、判断材料が無くてわからない。
水曜日。クローズドβ最終日。の筈だったが、緊急メンテナンスの御知らせと共に、データはリセットされるが、オープンテストから優遇処置が受けられると言う発表が成されていた。
しらんけど、もしかしてメェ~ちゃんの仕業か?と、思わんでも無かったが、取り敢えず、配給会社の方が偶然的な感じで、自主的に動いてログを解析してくれたらしい。(気を付けないと動く所か、証拠を隠滅しようとする会社も存在するのに)直々に日本の警察へと情報提供をしてくれたっぽい。
その結果、携帯のメールの送信地域から、私達が思う人数以上の人数が発見され、暖房を必要としない某国の拠点から犯人及び被害者が解放されたとか言う話があったりなかったりもする。
そして、詐欺電や詐欺メール、コンピューターウイルス作成に従事した可能性、頼まれたり渡されたりして知らずにヤバイブツを運んでしまったと言う可能性も有り、送られた先の国で取り調べられ、強制的にでも携わらせられた犯罪の種類に因っては、裁判後、又は、高額な罰金支払い後に帰って来るとか、来ないとか?
とどの詰まり、前回、ゲームのアイテムが欲しくて転売屋に交渉を持ち掛けた事が発端で犯罪被害者に成った親戚のヤツは、犯罪者に成らなかった訳ではなかった。と、言う事を再確認する事に成っただけだった。
でも、昔から良くある事で、親切心で運んだりしたモノが原因で帰国できなく成ったりする事例も存在しているし、自分で選んだり割り当てられた通訳や弁護士がポンコツだったり悪徳だったりして、同意の意思を求められて頷いただけで終身刑や死刑に成る場合もあるので、身内に対しては、冤罪、又は無罪の可能性を信じて、早期釈放される事を願っておこう。とかも思った。そんな今日この頃。
和夫とか言う前にも似た犯罪に巻き込まれたヤツの事は置いておいて、その身内を犯罪に巻き込んだ愚か者以外の残り2人。
和夫の身を案じて追跡し、犯罪に巻き込まれたあっちゃと宵一は初犯で18歳未満。送られた先で結婚に同意する書類にサインさせられてたら(法的に未成年でも結婚年齢が低い国では、結婚が成立する場合があるのだそうで、その場合、国籍が変わってしまって)アウトだったけれども、今回は、そっち方面では特に何事も無く、閉じ込められ、虐げられ、尊厳を無視され道具の如くに扱われ、強要され心を圧し折られてた御蔭で、犯罪行為に同意が無い事が立証されて、彼等達だけ先に日本へと帰国させて貰えたんだそうだ。但し、罪歴付きではある。
それがゲームのオープン前、4日間程度のオープンβテストの最終日。クローズドβでの事があった半年後くらいの最近の出来事だった。
要約するとそう言う内容の長文が某有名通信アプリの画面に並んでいた。差出人はせいちゃんである。
せ「そう言う訳で、アイツらの命に別条はない。」
ま「色々と無事では無いけどな」
私はどう反応して良いか判断できず。苦笑いして汗がたらりとした感じのスタンプを選択して押す。アメちゃんも、私の友達枠で招待したメェ~ちゃんも、キャラ違いの似たスタンプを押していた。
そして前回同様今回も、和夫は自らの自尊心を満たす為、皆に自慢したいが為のレアアイテムを求め、ゲームで頑張るのでは無く、他人を頼り、払える金も無いのに転売屋に辿り着き、頼り、前回と違って今回の和夫は、自ら既に犯罪の渦中に突入して行っていたらしい。
それを不審に思い心配して追い掛けた宵一は、和夫が集めた他の被害者と共に連れ去られ、宵一が巻き込まれた事に気付き、宵一と和夫の後を追ったあっちゃも巻き込まれてしまったのが事の真相であるらしい。
私「何故に単独で突っ込んだし…警察巻き込めば良かったんに……」
8割程度の交番の御巡りさんは、言えば一緒に行動してくれるって事がある。
せ「宵一には無理、そんな度胸は無い」
メ「度胸は無いのに正義感は強かったのか…」
ま「高確率で助ける度胸も無いのに見に行ったが正解」
この後、私のを含めた線目で眉間に皺を寄せた色々なキャラのスタンプが続く。
そんな通信アプリでの会話の数日後。
「βから参戦してるんにほとんどログインしてへんくない?」とメェ~ちゃんから話し掛けられた。
「いや、だって、その理由の可能性て、メェ~ちゃんは知ってるっしょ?」
「いや、知ってるけど…、今回もそうなん?」
「βの時点から確定よ?」
「流石に始動しいたら対策されてんのと違うん?」
「アカンかったっぽいで?んじゃ、今日、メェ~ちゃん一緒に確認してみる?」
と、言う事で放課後、我が家で確認してみたが、私が思った通りに武器や防具、アクセサリーの強化ができない。
「電子ガチャ系に嫌われてる言うても…マジか…、99.999…成功する設定やに失敗…然も弱体化や無く破壊て……」
「マジ気にマジなんよ…私…、確率変動系て、ホンマ、アカンねん……」
「ちょっと試しになんぼかやってみてもええ?」
「えぇ~よ、私のアカウントやから成功せぇ~へん思うけど」
この結果、特典として貰ったゲーム内の資金も強化アイテムも武器も防具系も全部失う事と成った。
βの時に存在していたプレゼント機能は転売屋が横行する現代には合わず実装されず。
「ごめん、やりすぎてもぉ~た…、アイテムのプレゼント機能、存在してたら何とか成ったんやけど……」
「しゃぁ~ない、しゃぁ~ない、他んゲームでアメちゃんもやった事あるし、こう言う理由でゲーム卒業しいても理解しいてくれるし」
「ホンマ、ほんまにゴメンな!」
武器や防具類の強化と言うゲーム設定が私のゲーム愛を枯渇させ、年々、私はゲームから遠ざかっている。決して、愚かな親戚の馬鹿の所為では無い事は確かだ。
「ワビにヘップで奢るわ」
「アメちゃんと遊ぶ時に?いらんいらん、ゲームアイテムにリアルの物品は借り過ぎやし、その気持ちは電子上で還したって、あ、そや、投稿漫画の更新止まってるやろ?そろそろ新作だしてぇ~な」
「え゙?待ってんの?漫画って小説より手間掛かんねんで、それやったら、小説書いてぇ~や、それ原作に漫画描くから」
私達は自分達が見聞きし体験した教訓を交えて物語を創造する人種である。
「ゲームのステージに咲いた青い花、ドワーフブルーって事にしよか」
「それ、えぇ~なぁ~、じゃ、物語の始まりは…」
「「ドワーフブルーは静かに彼等を見守っていた」」
「河畔からそよぐ風」
「風に揺られる小さな青い花」
「淡青色の小花が風に煽られ宙を舞う」
「誘惑に弱いKに恋心を抱いたYは、危うい状態に陥るKを追い掛けるに1票!」
「なら私は、Yを密かに愛していたA、Kに憤りを感じながらもYを心配して同行するに1票!」
「ちょっと待って!YとAの関係は?」
「友人?いや、晴一さん要素を追加して兄弟?」
「写真で見して貰ったY氏を見て思ってたんだけど、双子設定て如何よ?」
「他人丼…双子丼…、双子丼の勝利で、あり寄りの有ですな!」
こうして私達は、現実のドロドロを加味し…ファンタジー(?)で薄め…、18歳未満及び…腐男子以外の男性御断りの女性向け男色物語を綴るのでありました……。
「無理強いされた後は、やっぱ消毒?」
「塗り替えも良くない?」
「まぁ、どっちみち、目を逸らすな俺を見ろ?」
「目を開けて俺を見ろかも?」
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