5 / 15
本編
愛する伴侶
しおりを挟む
ヒサメに抱き上げられたまま屋敷に連れ戻された後、アスマはずっとヒサメに甘やかされていた。二人とも上着を脱いでからソファに腰掛ける。ヒサメは自分の膝の上にアスマを乗せ、彼の身体を優しく抱きしめて頭を撫でた。「もう大丈夫だから」と。「さっきは怒鳴ってごめん」と。
「アスマ。君は『いらない子』でも『邪魔な子』でもない。だから、この屋敷から出て行かなくてもいいんだ。此処に居てもいいんだ」
「でも、ヒサメ様には愛する伴侶が……」
「君の心が落ち着いた頃に話そうと思っていたんだが、今此処で言おう。俺の愛する伴侶は、君だよ。アスマ」
「え?」
「君を初めて見た時に確信した。あぁ、この子が俺の伴侶なんだって。この子の涙を止めてあげたい。心に負った傷を癒してあげたい。優しく包み込んで守ってあげたい。ドロドロに甘やかしたい。君を閉じ込めて大切に大切に慈しみたい。俺はね、君と話している時、ずっとそんなことを考えていたんだよ?」
「ほんとう、に?」
「本当だ。君が屋敷から出て行ったと知った時、視界が真っ黒に塗り潰された気がした。どうして逃げた? ずっと、ずっと大切にしてきたのに、嫌なことは何一つした覚えはないのに、俺から逃げられるとでも思っているのか? と、感情が暴走してしまった。怖かっただろう? 本当に済まなかった」
「…………」
ヒサメは俯くアスマの頭を優しく撫でながら、彼の赤くなった目元に口付ける。「君が無事でよかった」と低く甘い声で囁かれて、アスマは彼にもっと甘えたくなる。けれど、自分がヒサメの伴侶だなんて信じられなかった。ヒサメが勘違いしているだけかもしれないとアスマが考えていると、頭上から「勘違いじゃないよ」とクスクス笑う声が聞こえた。
「化身はね、一度伴侶と会えば分かるんだ。神の加護のお陰なのか、化身の本能なのか。アスマ、君は俺の伴侶だ。だから、もう二度と俺から離れないで。俺の知らないところで悲しまないで。一人で抱え込まないで。辛かったら俺を頼って。もっともっと、俺に甘えて。沢山我儘を言ってほしい」
「迷惑、じゃ……」
「愛しい伴侶のお願いが、どうして迷惑になるんだ? 迷惑だと思ったことなんて一度もない。邪魔な存在だなんて誰が言った? 俺の幸せを願うというなら、アスマも幸せにならなければ意味がない。アスマが幸せになることが、俺の幸せでもあるのだから」
「少しだけ、我儘を言ってもいいですか?」
「いいよ」
「ヒサメ様。お願いです。僕を、ひとりにしないで。置いて、行かないで。ちゃんと、いい子になりますから、約束も守りますから、僕を、捨てないで!」
ヒサメの胸元に頭を預け、彼のシャツをキュと強く握りしめる。この世界に来て初めて、アスマは自分の望みを口にした。本当はヒサメと離れたくない。ずっと一緒に居たい。愛されなくてもいい、一番じゃなくてもいいから、傍にいさせてほしい。
「捨てないよ。君は俺の愛しい伴侶なのだから。やっと手に入れたんだ。君が嫌だと言っても、もう手放すことなんてできない。別の誰かを好きになったら、その相手を殺して君を奪い返すし、君がまた逃げ出したら手足を縛って部屋に閉じ込めるだろう。それくらい、俺は君のことを愛しているんだ」
「ん」
「アスマ……」
「ヒサメさま……ふ、んん!」
アスマの頬に手を添えて上を向かせ、ヒサメは啄むように口付けた。一度唇を離し、顔を真っ赤にするアスマを見て、ヒサメは我慢できずもう一度彼の唇に口付ける。今度は触れるだけの口付けではなく、深く絡み合う大人の口付け。唇を舐められ、少しだけ口を開けるとそっと彼の舌が口内に侵入してくる。歯列をなぞり、舌を絡めとられ、アスマはゾクゾクする未知の感覚に恐怖を覚えた。怖い。けれど、もう少しこの感覚に身を委ねていたい。
くち、くちゅ、と水音が静かな部屋に響いているような気がして、アスマはヒサメの胸を押そうとしたがその手を逆に握られ、反対の手は彼の後頭部に触れる。
「怖くないよ。大丈夫だから、逃げないで。アスマ」
「んん! ふぁ、ひしゃめ、さ……ん、ぁ」
グッと先ほどよりもヒサメとの距離が近くなり、ヒサメはまた深く口付けてアスマの口内を優しく犯す。何度も何度も深く口付けられ、アスマは全身の力が抜けてしまう。ゆっくり引き抜かれた舌がアスマの唇をひと舐めして離れていく。飲み込みきれなかった唾液が口の端を伝うのをヒサメが優しく舐めとる。
「かわいい。本当に、かわいいな。アスマ」
アスマの頬は赤く染まり、黒い瞳はとろんと蕩け、甘えるようにヒサメの胸元のシャツを握りしめている。意識が朦朧とするアスマの頭を何度も撫でて「いい子だ」と「アスマはえらいね」と、とことん甘やかして褒めちぎる。十六年間、アスマは両親から一度も褒められたことがなかった。こんな風に沢山褒めてくれるのは初めてで、低くて優しいヒサメの声が心地よくて、彼の体温が気持ちよくて、アスマは無意識に「ヒサメ様、もっと」とお強請りしていた。ビクッと、ヒサメの手が止まり、不安になって見上げると彼は驚いていて、けれど直ぐに甘く蕩けるような微笑みを浮かべてアスマをぎゅうぎゅうと抱きしめる。
「ヒサメ様?」
「雨が降ってきたな。散歩はまた今度にして、今日は室内でゆったり過ごそう。アスマ」
「え?」
「俺と、沢山話をしよう。アスマのことを教えてほしい。アスマも、知りたいことがあったらなんでも聞いていいからね」
ヒサメに抱きしめられたまま、視線を窓の方へ向けると、ポツポツと窓ガラスに雨粒が滴っていた。パラパラと降っていた雨は段々激しさを増し、ザァアアアアア! と雨音が部屋の中にいても聞こえてくるようになった。その雨音が心地よくて、雨が降る様子を眺めるのも楽しくてアスマは自然と笑みがこぼれた。
「ヒサメ様。僕、お庭が見えるお部屋でお話ししたいです」
「外は雨だぞ?」
「雨が降る様子を眺めていたいんです。この雨は、僕を守ってくれているような気がするから」
「……そうか。それじゃあ、庭園を一望できる部屋に移動しようか」
「ありがとうございます。ヒサメ様」
一度アスマをソファに座らせて、ヒサメが立ち上がる。そして、アスマの手を優しく引いて立たせ、当然のように彼を抱き上げる。屋敷内を移動するだけなのに大袈裟だと思ったが、ヒサメに甘えたいアスマは敢えて何も言わず、大人しく彼に身を委ねた。
「アスマ。君は『いらない子』でも『邪魔な子』でもない。だから、この屋敷から出て行かなくてもいいんだ。此処に居てもいいんだ」
「でも、ヒサメ様には愛する伴侶が……」
「君の心が落ち着いた頃に話そうと思っていたんだが、今此処で言おう。俺の愛する伴侶は、君だよ。アスマ」
「え?」
「君を初めて見た時に確信した。あぁ、この子が俺の伴侶なんだって。この子の涙を止めてあげたい。心に負った傷を癒してあげたい。優しく包み込んで守ってあげたい。ドロドロに甘やかしたい。君を閉じ込めて大切に大切に慈しみたい。俺はね、君と話している時、ずっとそんなことを考えていたんだよ?」
「ほんとう、に?」
「本当だ。君が屋敷から出て行ったと知った時、視界が真っ黒に塗り潰された気がした。どうして逃げた? ずっと、ずっと大切にしてきたのに、嫌なことは何一つした覚えはないのに、俺から逃げられるとでも思っているのか? と、感情が暴走してしまった。怖かっただろう? 本当に済まなかった」
「…………」
ヒサメは俯くアスマの頭を優しく撫でながら、彼の赤くなった目元に口付ける。「君が無事でよかった」と低く甘い声で囁かれて、アスマは彼にもっと甘えたくなる。けれど、自分がヒサメの伴侶だなんて信じられなかった。ヒサメが勘違いしているだけかもしれないとアスマが考えていると、頭上から「勘違いじゃないよ」とクスクス笑う声が聞こえた。
「化身はね、一度伴侶と会えば分かるんだ。神の加護のお陰なのか、化身の本能なのか。アスマ、君は俺の伴侶だ。だから、もう二度と俺から離れないで。俺の知らないところで悲しまないで。一人で抱え込まないで。辛かったら俺を頼って。もっともっと、俺に甘えて。沢山我儘を言ってほしい」
「迷惑、じゃ……」
「愛しい伴侶のお願いが、どうして迷惑になるんだ? 迷惑だと思ったことなんて一度もない。邪魔な存在だなんて誰が言った? 俺の幸せを願うというなら、アスマも幸せにならなければ意味がない。アスマが幸せになることが、俺の幸せでもあるのだから」
「少しだけ、我儘を言ってもいいですか?」
「いいよ」
「ヒサメ様。お願いです。僕を、ひとりにしないで。置いて、行かないで。ちゃんと、いい子になりますから、約束も守りますから、僕を、捨てないで!」
ヒサメの胸元に頭を預け、彼のシャツをキュと強く握りしめる。この世界に来て初めて、アスマは自分の望みを口にした。本当はヒサメと離れたくない。ずっと一緒に居たい。愛されなくてもいい、一番じゃなくてもいいから、傍にいさせてほしい。
「捨てないよ。君は俺の愛しい伴侶なのだから。やっと手に入れたんだ。君が嫌だと言っても、もう手放すことなんてできない。別の誰かを好きになったら、その相手を殺して君を奪い返すし、君がまた逃げ出したら手足を縛って部屋に閉じ込めるだろう。それくらい、俺は君のことを愛しているんだ」
「ん」
「アスマ……」
「ヒサメさま……ふ、んん!」
アスマの頬に手を添えて上を向かせ、ヒサメは啄むように口付けた。一度唇を離し、顔を真っ赤にするアスマを見て、ヒサメは我慢できずもう一度彼の唇に口付ける。今度は触れるだけの口付けではなく、深く絡み合う大人の口付け。唇を舐められ、少しだけ口を開けるとそっと彼の舌が口内に侵入してくる。歯列をなぞり、舌を絡めとられ、アスマはゾクゾクする未知の感覚に恐怖を覚えた。怖い。けれど、もう少しこの感覚に身を委ねていたい。
くち、くちゅ、と水音が静かな部屋に響いているような気がして、アスマはヒサメの胸を押そうとしたがその手を逆に握られ、反対の手は彼の後頭部に触れる。
「怖くないよ。大丈夫だから、逃げないで。アスマ」
「んん! ふぁ、ひしゃめ、さ……ん、ぁ」
グッと先ほどよりもヒサメとの距離が近くなり、ヒサメはまた深く口付けてアスマの口内を優しく犯す。何度も何度も深く口付けられ、アスマは全身の力が抜けてしまう。ゆっくり引き抜かれた舌がアスマの唇をひと舐めして離れていく。飲み込みきれなかった唾液が口の端を伝うのをヒサメが優しく舐めとる。
「かわいい。本当に、かわいいな。アスマ」
アスマの頬は赤く染まり、黒い瞳はとろんと蕩け、甘えるようにヒサメの胸元のシャツを握りしめている。意識が朦朧とするアスマの頭を何度も撫でて「いい子だ」と「アスマはえらいね」と、とことん甘やかして褒めちぎる。十六年間、アスマは両親から一度も褒められたことがなかった。こんな風に沢山褒めてくれるのは初めてで、低くて優しいヒサメの声が心地よくて、彼の体温が気持ちよくて、アスマは無意識に「ヒサメ様、もっと」とお強請りしていた。ビクッと、ヒサメの手が止まり、不安になって見上げると彼は驚いていて、けれど直ぐに甘く蕩けるような微笑みを浮かべてアスマをぎゅうぎゅうと抱きしめる。
「ヒサメ様?」
「雨が降ってきたな。散歩はまた今度にして、今日は室内でゆったり過ごそう。アスマ」
「え?」
「俺と、沢山話をしよう。アスマのことを教えてほしい。アスマも、知りたいことがあったらなんでも聞いていいからね」
ヒサメに抱きしめられたまま、視線を窓の方へ向けると、ポツポツと窓ガラスに雨粒が滴っていた。パラパラと降っていた雨は段々激しさを増し、ザァアアアアア! と雨音が部屋の中にいても聞こえてくるようになった。その雨音が心地よくて、雨が降る様子を眺めるのも楽しくてアスマは自然と笑みがこぼれた。
「ヒサメ様。僕、お庭が見えるお部屋でお話ししたいです」
「外は雨だぞ?」
「雨が降る様子を眺めていたいんです。この雨は、僕を守ってくれているような気がするから」
「……そうか。それじゃあ、庭園を一望できる部屋に移動しようか」
「ありがとうございます。ヒサメ様」
一度アスマをソファに座らせて、ヒサメが立ち上がる。そして、アスマの手を優しく引いて立たせ、当然のように彼を抱き上げる。屋敷内を移動するだけなのに大袈裟だと思ったが、ヒサメに甘えたいアスマは敢えて何も言わず、大人しく彼に身を委ねた。
308
あなたにおすすめの小説
カエルになったら幼なじみが変態でやべーやつだということに気づきました。
まつぼっくり
BL
カエルになったけど、人間に戻れた俺と幼なじみ(変態ストーカー)の日常のお話。時々コオロギさん。
え?俺たちコイビトなの?え?こわ。
攻 変態ストーカーな幼馴染
受 おめめくりくりな性格男前
1話ごとに区切り良くサクサク進んでいきます
全8話+番外編
予約投稿済み
ムーンさんからの転載
世間知らずな山ごもり薬師は、××な騎士団長の性癖淫愛から逃げ出せない
二位関りをん
恋愛
平民薬師・クララは国境沿いの深い山奥で暮らしながら、魔法薬の研究に没頭している。招集が下れば山を下りて麓にある病院や娼館で診察補助をしたりしているが、世間知らずなのに変わりはない。
ある日、山の中で倒れている男性を発見。彼はなんと騎士団長・レイルドで女嫌いの噂を持つ人物だった。
当然女嫌いの噂なんて知らないクララは良心に従い彼を助け、治療を施す。
だが、レイルドには隠している秘密……性癖があった。
――君の××××、触らせてもらえないだろうか?
余命半年の俺を、手酷く振ったはずの元カレ二人が手を組んで逃がしてくれません
スノウマン(ユッキー)
BL
半年以内に俺は一人寂しく死ぬ。そんな未来を視た。きっと誰も悲しむ人は居ないだろう。そう思っていたから何も怖くなかった。なのにそんな俺の元に過去手酷く振り、今では世界的スターとなった元カレ二人がやってきた。彼らは全てを知っていた。俺がどうして彼らを振ったのか、そして俺の余命も。
全てを諦めた主人公と、主人公を諦めきれないイケメンサッカー選手とシンガーソングライターの再会が導く未来は?
幼馴染の勇者に「魔王を倒して帰ってきたら何でもしてあげる」と言った結果
景華
恋愛
平和な村で毎日を過ごす村娘ステラ。
ある日ステラの長年の想い人である幼馴染であるリードが勇者として選ばれ、聖女、女剣士、女魔術師と共に魔王討伐に向かうことになる。
「俺……ステラと離れたくない」
そんなリードに、ステラは思わずこう告げる。
「そうだ‼ リードが帰ってきたら、私がリードのお願い、一つだけなんでも叶えてあげる‼」
そんなとっさにステラから飛び出た約束を胸に、リードは村を旅立つ。
それから半年、毎日リードの無事を祈り続けるステラのもとに、リードの史上最速での魔王城攻略の知らせが届く。
勇者一行はこれからたくさんの祝勝パーティに参加した後、故郷に凱旋するというが、それと同時に、パーティメンバーである聖女と女剣士、そして女魔術師の話も耳にすることになる。
戦いの昂りを鎮める役割も担うという三人は、戦いの後全員が重婚の認められた勇者の嫁になるということを知ったステラは思いを諦めようとするが、突然現れたリードは彼女に『ステラの身体《約束のお願い》』を迫って来て──?
誰がどう見ても両片思いな二人がお願いをきっかけに結ばれるまで──。
異世界から戻ってきた俺の身体が可笑しい
海林檎
BL
異世界転生で何故か勇者でも剣士でもましてや賢者でもなく【鞘】と、言う職業につかされたんだが
まぁ、色々と省略する。
察してくれた読者なら俺の職業の事は分かってくれるはずだ。
まぁ、そんなこんなで世界が平和になったから異世界から現代に戻ってきたはずなのにだ
俺の身体が変なままなのはどぼじで??
陥落 ー おじさま達に病愛されて ー
ななな
BL
眉目秀麗、才ある青年が二人のおじさま達から変態的かつ病的に愛されるお話。全九話。
国一番の璃伴士(将棋士)であるリンユゥは、義父に温かい愛情を注がれ、平凡ながらも幸せな日々を過ごしていた。
そんなある日、一人の紳士とリンユゥは対局することになり…。
隻腕の少年は柊兄弟に甘やかされる
ユーリ
BL
事故に巻き込まれたひよりは片腕を失い、幼馴染の柊兄弟に甘やかされた生活を送っていた。しかしこのままじゃいけないとひよりは自立を試みるものの、結局は甘やかされて…??
「ひよりの短い腕かわいいな」「ひよ兄はそのままでいいんだよ」歳の差兄弟×隻腕の少年「僕は自立したい!」ーー少年は過保護な兄弟に甘やかされる!
助けたドS皇子がヤンデレになって俺を追いかけてきます!
夜刀神さつき
BL
医者である内藤 賢吾は、過労死した。しかし、死んだことに気がつかないまま異世界転生する。転生先で、急性虫垂炎のセドリック皇子を見つけた彼は、手術をしたくてたまらなくなる。「彼を解剖させてください」と告げ、周囲をドン引きさせる。その後、賢吾はセドリックを手術して助ける。命を助けられたセドリックは、賢吾に惹かれていく。賢吾は、セドリックの告白を断るが、セドリックは、諦めの悪いヤンデレ腹黒男だった。セドリックは、賢吾に助ける代わりに何でも言うことを聞くという約束をする。しかし、賢吾は約束を破り逃げ出し……。ほとんどコメディです。 ヤンデレ腹黒ドS皇子×頭のおかしい主人公
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる