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9 快楽に身を任せて②(※R18)
そう言うと、レジェロ様は舌舐めずりをしたの。私は、妖艶な仕草にあの夜の事を思い出して体が熱くなった。私は一体、レジェロ様に何を期待しているのかしら?
こんな事は、いけない事だし、嫌なはずなのに、下着の上からレジェロ様の指で優しく撫でられると、私の体は敏感に反応してしまうの。
レジェロ様は、わざと私の羞恥を煽るように、お臍の周りを舌で舐め、私の下着から亀裂の筋を指で擦る。
「さ、盛ってるなんて……はっ、やぁっ……んっ、だ、め、ムズムズする、はっ、ぁあん……レジェロさま、ほ、本当にだめなの、こんなの! もし、私が本当に聖女なら、結婚もしていないのに……こんな、ふしだらなこと、ひぁっ」
「なんでぇ? ドルチェちゃん、可愛い下着も濡れてきてるし、聖女ちゃんのあまーい雌の香りもしてんだよなぁ。つまんねぇやせ我慢はいいからさぁ、もっと俺に触って欲しいよねぇ?」
「あっ……!」
白いレースの下着を脱がされると、布地に糸が引いているのが見えた。
凄く恥ずかしい。あれは一体何故なのかしら。指で触られたり、気持ちよくなると、どうして私の奥から溢れてくるの?
レジェロ様はその様子に、何故か満足そうに目を細め、妖艶に微笑んだ。私は下着を右足に引っ掛けられ、抑え込むように両腿を広げられて焦った。レジェロ様は、迷いもなく浮上の場所に吸い付いてきたの。
「ひゃぁっ!あっ、やぁっ、あっあっあっ、はぅ、や、やめ、ああっ、レジェロさまぁ、あそこ舐めるの、だめ、やぁっ」
「うっそだぁ。はこの間だって、あれだけ必死に声殺してよがってたくせに♪ んーー。でもま、そういう反応されると俺は逆に、めちゃくちゃ鳴かせたくなるしぃ♡ ドルチェちゃんさ敏感だから、すげぇ舐めがいがあるんだよね。もっといやらしく淫乱に、鳴かせて懇願させたい♡」
レジェロ様の舌が、私の溝を穿るようにぬらぬらと蠢くの。指であそこを広げると、上下に舌で辿る。尿道口から、あそこの穴まで二股に別れた舌を尖らせて辿ると、もう、どうしようもなく濡れて、腰がピクピクと揺れる。
や、やだ、気持ちいい……っ。
あんな所を舐められて、どうしてこんなに感じちゃうのか、自分でも分からないけれど、あそこがじんじんと熱くなってきて、抵抗出来なくなるの。
燭台の炎に照らされながら、私のあそこに顔を埋めるレジェロ様。一心不乱でぴちゃぴちゃと舐める、濡れた音が聞こえて、私は背中を反らした。
「あっ、あんっ、ゃっ、やぁっ♡ あふっ、だめ、あっあっあっ、~~~~ッッ! んっ……あっ、あっ、やぁんっ♡……あっ♡ やぁっ……きもちいいっ、あそこ、じんじんする……レジェロ樣っ。はぁっ、あっあっ、~~~~ッッ!」
「ドルチェちゃん、イッちゃったねぇ。でもさぁ、俺前にも言ったけどここ舐めるの大好きなの。特にドルチェちゃんの愛液って、他の子と違ってなんか甘くてさ……果実酒みたいなんだよなぁ。人間の女の子でも、そんな子今までいねぇし。これってもしかして、ウロボロスの騎士の聖女愛ってやつぅ? 可愛いクリちゃん攻めちゃうね♡」
「ゃ、やぁん! ま、まって! ひっ、やぁぁ、そこ、はっはっ、やあぁぁ♡♡」
ちゅっと、じんじんしていた場所を深く吸われて、あまりの快感に私は逃げようとした。でも、レジェロ様にがっちりと抑え込まれて動けない。舌ピアスの舐めらかな球体が、そこに当たると、一瞬で頭が真っ白になる。それからじわじわと自分でも分かるほど腟内から愛液が溢れた。二股の舌と球体が絶妙に敏感な小さな粒を攻め立てて、私の太腿がガクガクと震えるの。
「はぁ……。ドルチェちゃんの愛液舐めるとさ、体力と魔力が漲ってくような気がすんのよ。もしかして聖女ちゃんの神秘の力かなーー? ダメダメ、ドルチェちゃん。まだ終わってないよ♡」
何度イッても、レジェロ様は中々私のあそこを舐めるのを止めてくれないの。まるで大好物にしゃぶりつく犬みたい……。
「だって、ひやぁっ……あっ、あっあっ♡ やぁんっ♡ あっ、やぁっ♡ やぁぁ、も、もう、レジェロ樣、しつこいよっ、いやぁ、気持ち良すぎておかしくっっ、おかしくなるからぁ♡♡」
腰を引くと、レジェロ様に抱き寄せられて私は、鼓動が早くなった。組み敷かれて普通なら怖い筈なのに、ぞくぞくしちゃう。
レジェロ様は、また私のあそこにぴったりと唇を付けると、コリコリとした粒に吸い付いて、器用に二股の舌で挟むと、さっきより素早く擦ってきたの。必死にレジェロ様の頭をどかせようとするけど、力が入らないわ。
多分、他の人の愛撫は知らないけれど、レジェロ様はとても上手なのかしら。敏感な場所を丁寧に粘着質に攻めたてるの。
刺激が強すぎて、口の端から唾液が垂れたのが分かった。涙と快楽で視界が歪む。呼吸が浅くなっても、私はいやらしい声が止められなかったわ。
「~~~~ッッ♡♡ やっ♡やっやっ♡あっ♡ ひっ……んんっ! あっ、あぁ、だめ、またイクっ、あっ、あんっ、~~~~ッッ♡♡ や、もう、だめ、レジェロ樣、許してっ……いっちゃうの、こゎいっ、いやぁ、許してっ、気持ちいいからぁっ♡♡ やぁぁ♡♡」
凄く気持ちよくて、私は咽び泣くようにレジェロ様に懇願する。だって、今度は私の腟内に舌を入れて、ピアスで天井をくりくり舐めるんだもん。それが、敏感な所にあたってお尻まで愛液で濡れてきちゃった。
大きな快楽の波に飲まれて、自分が自分で無くなってしまいそうで怖い。私、まだランスロット様に片思いしてる筈なのに、どうしてこんなに、レジェロ様の愛撫の一つ一つに感じてしまうの。
こんなにも、何度も達してるのに、腟内が熱い。舌なんかじゃなくて、指で腟内に触れられたいような気がして……待ちわびるように膣が収縮する。なんて私は、はしたないのかしら。
レジェロ様は私の中に入れていたクプッと舌を抜いて、狼みたいに舌舐めずりをした。
「はぁ♪ あはは、ドルチェちゃんさぁ。えっろい顔してるよ。あーー、やべ。俺すげぇゾクゾクしてきたわ。なぁ、ドルチェちゃん。わんわんスタイルしてくんない。指で解しとかねぇと、痛いでしょ。ドルチェちゃんはまだ、俺の形になってないからね♡」
「っ……わ、わんわんスタイルってなぁに?」
「え? まだやってなかったっけ? ほらこないだみたいに四つん這いになって、俺に尻を向けるの。前のめりになってくれたら、ドルチェちゃんのいやらしい所が、俺に丸見えってわけ♡」
私は真っ赤になって震えた。どういう意味か理解して、凄く恥ずかしい。そう言えばあの時も、後ろから犬みたいに犯されて……。
でも、これならレジェロ様に恥ずかしい顔を見られなくて済むのかしら?
腰が抜けて力が入らないけど、私はベッドに顔を埋めると、おずおずとお尻を上げる。レジェロ樣のクスリ、と言う笑い声が聞こえた。またあそこを広げられた感覚がして、私はシーツを握る。
まじまじと、見られているのかしら。
「わぁ、ドルチェちゃんの女陰綺麗なピンク♡ 可愛いなぁ♪ もしかしてさ、君オナニーもしたことないの?」
「おま……? オナニーってなぁに……?」
「っかーーーー! 忘れてた、ドルチェちゃんは純粋培養聖女樣だった! そかそかドルチェちゃんは、パパとママに大事に育てられてたんだもんねぇ。こんなに可愛いのに、彼氏がいなかったのは、そのせいかな?」
また、良く分からない言葉だわ。多分卑猥な事なんだろうけれど、知らないもの。友達からそんな言葉、聞いた事がないわ。
お父さんとお母さんという言葉が出ると胸が痛む。酒宿場でお手伝いして一日が終わる、それが日常だったもの、恋人だなんて……憧れるだけで終わりだった。
レジェロ様の腹が、私の愛液を掬うとゆっくりと入口から挿入される。まだ僅かな違和感があるけれど、痛みはもうない。
さっきの余韻も手伝って、レジェロ様の指がゆっくりと前後に動き、お腹側を攻めるようにして動かされると、ようやく望んでいた物を与えられた喜びで私の体が過敏に反応した。駄目だって分かってるの。このエルフは英雄なのに女好きで性格が悪い。でも、この人は私を助けてくれた。
「あっ、はっ、あぁ~~♡♡ んっ、やぁ、はぅっ、あっあっぁ゙♡ んん、やぁ、そこ、つよくっ、押さないでぇっ♡♡ ひぁ、レジェロさま、気持ちいいよぉっ」
「これだとさぁ、君の気持ちいいGスポットを強く押せるから、良いんだよねぇ~~♡ 痒いとこに手が届く感じで、すげぇよなぁ? 俺の指に絡み付いてきて、ぎゅうぎゅう食いちぎりそうだぜ、ドルチェちゃん。ねぇ、俺がさっき舐めてた場所って分かるぅ?」
「わかんなっ、ゃ、やぁぁ♡ あっ、んっ、あっあっ、はぁ、やぁ~~~♡♡」
レジェロ樣が私の指を掴んで誘導すると、そこに触れるように促した。どうしていいか分からず、私は自分の指をそこに押しあてた。これは何? 私はどうしたらいいの?
「ドルチェちゃん、俺が腟内を気持ちよく掻き混ぜてあげるから、クリちゃんを撫でてみ? それがね、オナニーだよーん♪」
「ひっ、ゃあっ、ああっ、~~~~ッッ! あっ、あんっ、やぁぁ、これ、だめぇ♡♡ 同時にきちゃう、あっああっ、やぁ~~♡♡ んんっ、ゃっ、あんっ♡♡」
レジェロ様は、私の腟内を中指で優しく前後に出し入れする。その度に愛液がポタポタと溢れ落ちるの。軽い口調なのに、レジェロ様は凄く的確に丁寧に私の気持ちいい部分を押して、掻き混ぜてきた。私は知らないうちに、自分の小さな粒を指で撫でて、感じていたの。
どうしよう、はしたない、不浄の場所に自分から快楽を求めて触れるなんて、私はおかしくなっちゃったんだわ。
「あらあらーー、良いこと知っちゃったねぇ♡ でもやる時は俺の前だけにしてよ。興奮すっからさ。エルフの指ってさぁ、長くて奥の気持ちいい場所まで届くから、人間の女の子は好きらしいよ?」
「~~~~ッ♡♡ ~~~~ッッ♡♡」
「人間よりエルフの方が長身だからさ、人間の女の子は、俺のチ●コが奥まで届いて、めちゃくちゃ気持ちよくて、好きなんだって♡」
もうレジェロ様の言葉が、意識の遠くの方で聞こえる。もっと指が奥まで挿入され、コリコリと触れられると、私は涙を流しながら声を出せずにガクガクと震えて絶頂に達した。
透明な液体がキラキラと光りながら飛び散った。うそ、やだ……本当にお漏らししちゃったのかしら?
「はぁ、はぁ……ひく、……ふぇ……お漏らししちゃった」
「ふふ、初めての潮吹きだねぇ。聖女様の潮吹きって、すげぇ清純どすけべって感じで最高♡ よしよし泣かなくていいよ。ほら」
「ち、違うの?」
「うんうん。わんわんスタイルで手マンすると、出やすいのよ」
レジェロ様は私を腰を抱くと、膝の間に座らせて私の両足を自分の膝の上に置いて背後から囁いてきたの。今度はレジェロ様の二本指が私の腟内に入ってくる。そして私の耳を舐めながら熱い吐息をかけた。
じゅぷ、じゅぷと音を立てながらレジェロ樣が指を動かす。気持ちいい、何も考えられない、気持ちいい……!
「女の子はさぁ、じっくり前戯で解さねぇと本番でイケないでしょ。ドルチェちゃんが大好きなランスロット様は、こんな丁寧にしてくんないよ? あいつ、見掛けによらず野蛮だから♡」
「はっ、はぁっ、ああんっ♡ あっあ、あんっ♡ やぁ~~~~♡♡ひぁっ、んん、れじぇっ、あっ♡あっ♡あっ♡ んんっ……は、イクッ、だめ、また、イクッッ、イッちゃうっ♡♡」
二本の指が円を描くように動き、手首が心地よい速度で動かされると、私の体はいとも簡単に追い詰められる。顎を掴まれて見つめ合うとまだ、あれを挿入していないのに汗ばんでいるレジェロ樣が舌を絡めてきたの。それに、花芽まで指で弾いてきた。
「んん、ランスロットとやるより、絶対俺とやる方が気持ち良いって~~♡ 俺にしとこ♡ 俺の妹と竿姉妹になりたくないっしょ」
「はぁっ、はぁ、やら、いま、名前出さなっ、んんっ~~♡♡ んっんんんっ♡♡ んぁ、だめだめ、イク、イクっ♡♡」
口をぐっと唇で塞がれた瞬間に、私はまた絶頂に達した。
✥✥✥✥
ミニ設定
★大陸の種族の背丈
←高 低い→
オーガ>エルフ>獣人(種族によりオーガとエルフの間くらいにもなる)>人間。
★帝都には7柱の神殿があり、観光地にもなっている。神聖な場所でもあり季節によって神々の祝祭日が設けられていて、帝都ではそれぞれの神々の行事がある。昔とは違いフラットなので、お祭りの時は異教徒関係なく参加できます。
★基本的に男神にな神官、女神には巫女が仕えている。
こんな事は、いけない事だし、嫌なはずなのに、下着の上からレジェロ様の指で優しく撫でられると、私の体は敏感に反応してしまうの。
レジェロ様は、わざと私の羞恥を煽るように、お臍の周りを舌で舐め、私の下着から亀裂の筋を指で擦る。
「さ、盛ってるなんて……はっ、やぁっ……んっ、だ、め、ムズムズする、はっ、ぁあん……レジェロさま、ほ、本当にだめなの、こんなの! もし、私が本当に聖女なら、結婚もしていないのに……こんな、ふしだらなこと、ひぁっ」
「なんでぇ? ドルチェちゃん、可愛い下着も濡れてきてるし、聖女ちゃんのあまーい雌の香りもしてんだよなぁ。つまんねぇやせ我慢はいいからさぁ、もっと俺に触って欲しいよねぇ?」
「あっ……!」
白いレースの下着を脱がされると、布地に糸が引いているのが見えた。
凄く恥ずかしい。あれは一体何故なのかしら。指で触られたり、気持ちよくなると、どうして私の奥から溢れてくるの?
レジェロ様はその様子に、何故か満足そうに目を細め、妖艶に微笑んだ。私は下着を右足に引っ掛けられ、抑え込むように両腿を広げられて焦った。レジェロ様は、迷いもなく浮上の場所に吸い付いてきたの。
「ひゃぁっ!あっ、やぁっ、あっあっあっ、はぅ、や、やめ、ああっ、レジェロさまぁ、あそこ舐めるの、だめ、やぁっ」
「うっそだぁ。はこの間だって、あれだけ必死に声殺してよがってたくせに♪ んーー。でもま、そういう反応されると俺は逆に、めちゃくちゃ鳴かせたくなるしぃ♡ ドルチェちゃんさ敏感だから、すげぇ舐めがいがあるんだよね。もっといやらしく淫乱に、鳴かせて懇願させたい♡」
レジェロ様の舌が、私の溝を穿るようにぬらぬらと蠢くの。指であそこを広げると、上下に舌で辿る。尿道口から、あそこの穴まで二股に別れた舌を尖らせて辿ると、もう、どうしようもなく濡れて、腰がピクピクと揺れる。
や、やだ、気持ちいい……っ。
あんな所を舐められて、どうしてこんなに感じちゃうのか、自分でも分からないけれど、あそこがじんじんと熱くなってきて、抵抗出来なくなるの。
燭台の炎に照らされながら、私のあそこに顔を埋めるレジェロ様。一心不乱でぴちゃぴちゃと舐める、濡れた音が聞こえて、私は背中を反らした。
「あっ、あんっ、ゃっ、やぁっ♡ あふっ、だめ、あっあっあっ、~~~~ッッ! んっ……あっ、あっ、やぁんっ♡……あっ♡ やぁっ……きもちいいっ、あそこ、じんじんする……レジェロ樣っ。はぁっ、あっあっ、~~~~ッッ!」
「ドルチェちゃん、イッちゃったねぇ。でもさぁ、俺前にも言ったけどここ舐めるの大好きなの。特にドルチェちゃんの愛液って、他の子と違ってなんか甘くてさ……果実酒みたいなんだよなぁ。人間の女の子でも、そんな子今までいねぇし。これってもしかして、ウロボロスの騎士の聖女愛ってやつぅ? 可愛いクリちゃん攻めちゃうね♡」
「ゃ、やぁん! ま、まって! ひっ、やぁぁ、そこ、はっはっ、やあぁぁ♡♡」
ちゅっと、じんじんしていた場所を深く吸われて、あまりの快感に私は逃げようとした。でも、レジェロ様にがっちりと抑え込まれて動けない。舌ピアスの舐めらかな球体が、そこに当たると、一瞬で頭が真っ白になる。それからじわじわと自分でも分かるほど腟内から愛液が溢れた。二股の舌と球体が絶妙に敏感な小さな粒を攻め立てて、私の太腿がガクガクと震えるの。
「はぁ……。ドルチェちゃんの愛液舐めるとさ、体力と魔力が漲ってくような気がすんのよ。もしかして聖女ちゃんの神秘の力かなーー? ダメダメ、ドルチェちゃん。まだ終わってないよ♡」
何度イッても、レジェロ様は中々私のあそこを舐めるのを止めてくれないの。まるで大好物にしゃぶりつく犬みたい……。
「だって、ひやぁっ……あっ、あっあっ♡ やぁんっ♡ あっ、やぁっ♡ やぁぁ、も、もう、レジェロ樣、しつこいよっ、いやぁ、気持ち良すぎておかしくっっ、おかしくなるからぁ♡♡」
腰を引くと、レジェロ様に抱き寄せられて私は、鼓動が早くなった。組み敷かれて普通なら怖い筈なのに、ぞくぞくしちゃう。
レジェロ様は、また私のあそこにぴったりと唇を付けると、コリコリとした粒に吸い付いて、器用に二股の舌で挟むと、さっきより素早く擦ってきたの。必死にレジェロ様の頭をどかせようとするけど、力が入らないわ。
多分、他の人の愛撫は知らないけれど、レジェロ様はとても上手なのかしら。敏感な場所を丁寧に粘着質に攻めたてるの。
刺激が強すぎて、口の端から唾液が垂れたのが分かった。涙と快楽で視界が歪む。呼吸が浅くなっても、私はいやらしい声が止められなかったわ。
「~~~~ッッ♡♡ やっ♡やっやっ♡あっ♡ ひっ……んんっ! あっ、あぁ、だめ、またイクっ、あっ、あんっ、~~~~ッッ♡♡ や、もう、だめ、レジェロ樣、許してっ……いっちゃうの、こゎいっ、いやぁ、許してっ、気持ちいいからぁっ♡♡ やぁぁ♡♡」
凄く気持ちよくて、私は咽び泣くようにレジェロ様に懇願する。だって、今度は私の腟内に舌を入れて、ピアスで天井をくりくり舐めるんだもん。それが、敏感な所にあたってお尻まで愛液で濡れてきちゃった。
大きな快楽の波に飲まれて、自分が自分で無くなってしまいそうで怖い。私、まだランスロット様に片思いしてる筈なのに、どうしてこんなに、レジェロ様の愛撫の一つ一つに感じてしまうの。
こんなにも、何度も達してるのに、腟内が熱い。舌なんかじゃなくて、指で腟内に触れられたいような気がして……待ちわびるように膣が収縮する。なんて私は、はしたないのかしら。
レジェロ様は私の中に入れていたクプッと舌を抜いて、狼みたいに舌舐めずりをした。
「はぁ♪ あはは、ドルチェちゃんさぁ。えっろい顔してるよ。あーー、やべ。俺すげぇゾクゾクしてきたわ。なぁ、ドルチェちゃん。わんわんスタイルしてくんない。指で解しとかねぇと、痛いでしょ。ドルチェちゃんはまだ、俺の形になってないからね♡」
「っ……わ、わんわんスタイルってなぁに?」
「え? まだやってなかったっけ? ほらこないだみたいに四つん這いになって、俺に尻を向けるの。前のめりになってくれたら、ドルチェちゃんのいやらしい所が、俺に丸見えってわけ♡」
私は真っ赤になって震えた。どういう意味か理解して、凄く恥ずかしい。そう言えばあの時も、後ろから犬みたいに犯されて……。
でも、これならレジェロ様に恥ずかしい顔を見られなくて済むのかしら?
腰が抜けて力が入らないけど、私はベッドに顔を埋めると、おずおずとお尻を上げる。レジェロ樣のクスリ、と言う笑い声が聞こえた。またあそこを広げられた感覚がして、私はシーツを握る。
まじまじと、見られているのかしら。
「わぁ、ドルチェちゃんの女陰綺麗なピンク♡ 可愛いなぁ♪ もしかしてさ、君オナニーもしたことないの?」
「おま……? オナニーってなぁに……?」
「っかーーーー! 忘れてた、ドルチェちゃんは純粋培養聖女樣だった! そかそかドルチェちゃんは、パパとママに大事に育てられてたんだもんねぇ。こんなに可愛いのに、彼氏がいなかったのは、そのせいかな?」
また、良く分からない言葉だわ。多分卑猥な事なんだろうけれど、知らないもの。友達からそんな言葉、聞いた事がないわ。
お父さんとお母さんという言葉が出ると胸が痛む。酒宿場でお手伝いして一日が終わる、それが日常だったもの、恋人だなんて……憧れるだけで終わりだった。
レジェロ様の腹が、私の愛液を掬うとゆっくりと入口から挿入される。まだ僅かな違和感があるけれど、痛みはもうない。
さっきの余韻も手伝って、レジェロ様の指がゆっくりと前後に動き、お腹側を攻めるようにして動かされると、ようやく望んでいた物を与えられた喜びで私の体が過敏に反応した。駄目だって分かってるの。このエルフは英雄なのに女好きで性格が悪い。でも、この人は私を助けてくれた。
「あっ、はっ、あぁ~~♡♡ んっ、やぁ、はぅっ、あっあっぁ゙♡ んん、やぁ、そこ、つよくっ、押さないでぇっ♡♡ ひぁ、レジェロさま、気持ちいいよぉっ」
「これだとさぁ、君の気持ちいいGスポットを強く押せるから、良いんだよねぇ~~♡ 痒いとこに手が届く感じで、すげぇよなぁ? 俺の指に絡み付いてきて、ぎゅうぎゅう食いちぎりそうだぜ、ドルチェちゃん。ねぇ、俺がさっき舐めてた場所って分かるぅ?」
「わかんなっ、ゃ、やぁぁ♡ あっ、んっ、あっあっ、はぁ、やぁ~~~♡♡」
レジェロ樣が私の指を掴んで誘導すると、そこに触れるように促した。どうしていいか分からず、私は自分の指をそこに押しあてた。これは何? 私はどうしたらいいの?
「ドルチェちゃん、俺が腟内を気持ちよく掻き混ぜてあげるから、クリちゃんを撫でてみ? それがね、オナニーだよーん♪」
「ひっ、ゃあっ、ああっ、~~~~ッッ! あっ、あんっ、やぁぁ、これ、だめぇ♡♡ 同時にきちゃう、あっああっ、やぁ~~♡♡ んんっ、ゃっ、あんっ♡♡」
レジェロ様は、私の腟内を中指で優しく前後に出し入れする。その度に愛液がポタポタと溢れ落ちるの。軽い口調なのに、レジェロ様は凄く的確に丁寧に私の気持ちいい部分を押して、掻き混ぜてきた。私は知らないうちに、自分の小さな粒を指で撫でて、感じていたの。
どうしよう、はしたない、不浄の場所に自分から快楽を求めて触れるなんて、私はおかしくなっちゃったんだわ。
「あらあらーー、良いこと知っちゃったねぇ♡ でもやる時は俺の前だけにしてよ。興奮すっからさ。エルフの指ってさぁ、長くて奥の気持ちいい場所まで届くから、人間の女の子は好きらしいよ?」
「~~~~ッ♡♡ ~~~~ッッ♡♡」
「人間よりエルフの方が長身だからさ、人間の女の子は、俺のチ●コが奥まで届いて、めちゃくちゃ気持ちよくて、好きなんだって♡」
もうレジェロ様の言葉が、意識の遠くの方で聞こえる。もっと指が奥まで挿入され、コリコリと触れられると、私は涙を流しながら声を出せずにガクガクと震えて絶頂に達した。
透明な液体がキラキラと光りながら飛び散った。うそ、やだ……本当にお漏らししちゃったのかしら?
「はぁ、はぁ……ひく、……ふぇ……お漏らししちゃった」
「ふふ、初めての潮吹きだねぇ。聖女様の潮吹きって、すげぇ清純どすけべって感じで最高♡ よしよし泣かなくていいよ。ほら」
「ち、違うの?」
「うんうん。わんわんスタイルで手マンすると、出やすいのよ」
レジェロ様は私を腰を抱くと、膝の間に座らせて私の両足を自分の膝の上に置いて背後から囁いてきたの。今度はレジェロ様の二本指が私の腟内に入ってくる。そして私の耳を舐めながら熱い吐息をかけた。
じゅぷ、じゅぷと音を立てながらレジェロ樣が指を動かす。気持ちいい、何も考えられない、気持ちいい……!
「女の子はさぁ、じっくり前戯で解さねぇと本番でイケないでしょ。ドルチェちゃんが大好きなランスロット様は、こんな丁寧にしてくんないよ? あいつ、見掛けによらず野蛮だから♡」
「はっ、はぁっ、ああんっ♡ あっあ、あんっ♡ やぁ~~~~♡♡ひぁっ、んん、れじぇっ、あっ♡あっ♡あっ♡ んんっ……は、イクッ、だめ、また、イクッッ、イッちゃうっ♡♡」
二本の指が円を描くように動き、手首が心地よい速度で動かされると、私の体はいとも簡単に追い詰められる。顎を掴まれて見つめ合うとまだ、あれを挿入していないのに汗ばんでいるレジェロ樣が舌を絡めてきたの。それに、花芽まで指で弾いてきた。
「んん、ランスロットとやるより、絶対俺とやる方が気持ち良いって~~♡ 俺にしとこ♡ 俺の妹と竿姉妹になりたくないっしょ」
「はぁっ、はぁ、やら、いま、名前出さなっ、んんっ~~♡♡ んっんんんっ♡♡ んぁ、だめだめ、イク、イクっ♡♡」
口をぐっと唇で塞がれた瞬間に、私はまた絶頂に達した。
✥✥✥✥
ミニ設定
★大陸の種族の背丈
←高 低い→
オーガ>エルフ>獣人(種族によりオーガとエルフの間くらいにもなる)>人間。
★帝都には7柱の神殿があり、観光地にもなっている。神聖な場所でもあり季節によって神々の祝祭日が設けられていて、帝都ではそれぞれの神々の行事がある。昔とは違いフラットなので、お祭りの時は異教徒関係なく参加できます。
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乙女ゲームのヒロインに意地悪をする攻略対象者のユリウスの義妹、マリナに転生した。大好きな推しであるユリウスと自分が結ばれることはない。ならば義妹として目一杯甘えまくって楽しもうと考えたのだが、気づけばユリウスにめちゃくちゃ執着されていた話。
「義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話」のifストーリーですが繋がりはなにもありません。