47 / 62
2章
44話 デモンストレーション
しおりを挟む
翌日、朝食をご馳走になり、サタナキアの部屋を皆で訪れていた。
「おもてなし感謝します」
「いえ、気に入って頂けようでなによりです。もしよかったらまたいつでもお越しください。あなた方ならばいつでも歓迎したしますよ」
「それでは」
そう言うとハルトは目の前にアルレンセスへの扉を出した。
「これが異世界へ繋がる扉……」
「色々ありがとうございました。ではまた情報があれば連絡を取り合いましょう」
「ええ、よろしくお願いします。プルフラ、ハルトさん達の力になってあげてくださいね」
「はい、行ってまいります」
横でアモンとシンがなぜか握手を交わし別れの挨拶をしていた。
「また手合わせできることを願っております。その時は負けませんよ」
「こちらこそ」
どうやら朝早くから二人で模擬戦をやっていたらしい。
「ではまた」
そう言ってハルト達はアルレンセスへ帰って行った。
「とても強い方々なのに強さを感じさせないというか、なんとも不思議な方達でしたね」
「ええ、あの方たちはきっとこの世界を良い方向へ導いてくれる。私はそんな気がしています」
アルレンセスへ戻るといつものようにセバスがさっそうと目の前に現れてお出迎えをしてくれた。
急に目の前に現れたセバスにプルフラはとても驚いていた。
そんなプルフラを紹介しながら魔王領で聞いた話をセバスにも共有した。
「それで?店の皆からは連絡はあったのか?」
「いえ」
ふむ、順調にいっているってことなのかな?
「気になるのであれば一度赴いてみてはいかがでしょうか。ハルト様が顔を見せればユキ達も喜ぶと思います」
「そうだな。昨日は開店初日で忙しかっただろうし、プルフラにこの街を一通り案内したら店に陣中見舞いに行くとするか」
時は少し遡り早朝――
幻想郷アルレンセスの方では商業ギルドの妨害工作に対抗するための作戦が開始されていた。
朝の開店時間には予想通り客足は少なく。
遠目で眺めている者達はひそひそと会話をしていた。
「予想通り、いやそれ以上だなぁ……」
「でもここまで噂が浸透しているならこの店は街の皆の興味を引いているのは間違いなさそうね。これならうまくいきそうよ。ライラさん、早速実演販売を始めてもらえるかしら?」
「かしこまりました」
ライラが昨日と同じく試食の商品を準備し始めると、昨日購入してくれた人達が徐々に集まってきた。
「昨日買わせてもらった果物が家族に大好評だったんだ。また売ってくれるか?」
「今日は別の物も買ってみたくなってきちゃいました」
「妹からとても美味しいフルーツがあると聞いてきたんですけど」
リピーターに加えて、いい情報を聞いてきてくれた客もちらほら集まっていた。
その様子を影で見ていたバルディスが部下をけしかけようとしていた。
「まだ完全に潰すまではいかないか……。おい、今日はこれを仕込んであの店にとどめを刺してこい」
バルディスは後ろにいる部下に毒瓶を手渡そうとしている。
「我々の店に何をするおつもりでしょうか?」
バルディスは背後から聞こえた知らない声に咄嗟に飛び退き両手にナイフを構えていた。
「へぇ?意外といい反応するじゃない。少しは戦いの心得もあるようね」
「お前は……ナターシャ!?」
ナターシャ瓶を奪って放り棄てた。
彼女の足元にはバルディスの部下と思われる男が既に倒れていた。
「私のとこを知っているのね。なら私がなぜあなたの元へ来たのかはもう分かってるわよね?」
「ふん、何のことかな?」
「しらばっくれちゃってまぁ。では口を割りたくなるまで可愛がってあげるわねっ!」
ナターシャは細剣を抜いてバルディスに切りかかった。
バルディスはギリギリのところで攻撃を躱しながら大通りへ出た。
そのまま人込みをかき分けつつ幻想郷アルレンセスの側までやってきた。
「おいおい、いいのか?こんなところで店の店員が証拠も無しに俺を攻撃したらそれこそ店の心象は最悪なものになると思うが?」
バルディスは後ろにある幻想郷アルレンセスの看板を見ながら笑っていた。
「そうね……」
ナターシャはそう言うと細剣を納めた。
しかし次の瞬間。ナターシャは細剣を抜刀してバルディスのナイフ構えている腕もろとも斬り飛ばした。
「うぎゃあああああ!!俺のうでがぁ!!」
『きゃああああああ!』
民衆は突然の出来事に大騒ぎになっている。
「これは何事ですか?」
そこに現れたのは馬車で通りかかったアイデンリヒトだった。
それを見てバルディスはこの状況を見れば店の信用は地に落ちると確信し、斬られた腕を抑えながら大声で叫んだ。
「りょ!領主様!そこの店の店員が急に襲い掛かってきて!!」
「なるほど。この者を連行しなさい」
バルディスはナターシャをまんまとはめたと思い嘲笑っていた。
しかしアイデンリヒトの周りに居た兵士はバルディスを取り囲んだ。
「なっ!何故!」
アイデンリヒトはバルディスの前に歩み出た。
「あなたが裏でマーティンと繋がっている噂は前から聞いています。証拠がつかめないので黙っていましたが。先ほどその店の方が来られて、営業妨害をしている犯人が現れるから現場を確認しに来てほしいというのでヘイゲルにずっと同行させていたんですよ」
アイデンリヒトがそう言うと男の背後に急にヘイゲルとリンが現れた。
「なっ!?いつからそこに!?」
「あなたが路地裏で部下に指示を出しているところから拝見させていただいておりましたよ」
バルディスの情報は昨日レイラが調査済みだったので。リンは進化の時に習得していた気配断ちのスニークと隠密と言うスキルを駆使しヘイゲルを連れてバルディスを朝から尾行していたのだ。
「くっ!」
「その腕だと縄もかけられませんね。レイラさん」
ナターシャが声をかけるとレイラは店からポーションを持ち出してきた。
そしてそれをバルディスの腕に振りかけるとたちまち切断されたはずの腕が完治した。
「はっ!?俺の腕が……!?」
治っていくバルディスの腕の様子を見て民衆はざわついていた。
群がっていた野次馬に聞こえるような声でアイデンリヒトが驚いて見せた。
「ミスリル製のナイフ容易く切断した細剣、そして切り落とされた腕さえも完治させたポーション。どちらもここいらでは見ない一級品です。素晴らしい」
「商業ギルドの闇との繋がりを暴いていただきありがとうございます。それでは私はこれで」
そういうとアイデンリヒトは馬車に乗って去って行った。
ナターシャはヘイゲルと共にバルディスを連行するためについていった。
民衆は突然の騒動にざわついていた。
この気を逃すまいとロンド達は畳みかけた。
「先ほど男のナイフを切り裂いた剣は俺が仕上げたものだ」
「おい、あれって名工ロンドじゃねぇか?最近店を閉めたってきいてたけど……」
「先ほどのポーションはキャトランの里で採れた最高級の薬草を元に私が作り出したハイポーションです」
「ハイポーションだってよ!?エクストラポーションじゃなくて!?あの性能で……」
「あの人って王都の薬師レイラさんじゃない?」
「最高級の薬草が取れる畑で作られた新鮮な果実や野菜も沢山ありますよ~♪」
ライラは試食を作りながら手を振った。
「これらの品が揃うのは我が店、幻想郷アルレンセスだけですよ♪皆様是非足を運んでくださいませ♪」
ユキの笑顔に、集まっていた男性の冒険者や民衆は完全に心を掴まれていた。
このバルディスを利用したデモンストレーションはたちまち話題を呼び、店で扱う商品の噂はすぐに広まって行った。最初に広まっていた悪評のおかげで店の話は既に広まっていたので、この話は瞬く間に広まって行った。
こうしてアイデンリヒトの協力もあり、商品の宣伝も出来たので作戦は大成功だった。
商業ギルドではマーティンがバルディス捕縛の噂を聞きつけて逃げる準備をしていた。
「あら?マーティンさんどちらへ行かれるのでしょうか?」
「ひっ!?お前はナターシャ!?」
マーティンは裏口から逃げようとするが扉の前に行くとそこにはリンが待ち構えていた。
「ここは通しませんわ」
「ひぃいいい!金ならやる!いくら欲しい!頼む見逃してくれ!!」
マーティンは土下座しながら泣いて詫びていた。
「あたしたちじゃなくてこの方に聞いてみたら?」
ナターシャがそういうと後ろからアイデンリヒトが現れた。
「何か申し開きはあるかい、マーティン」
流石のマーティンもアイデンリヒトの姿を見て諦めたようだ。
商業ギルドが気に食わない店舗を潰しながら開業費用を不正に集めていたことが発覚し、マーティンは更迭。王都の商業ギルドから新たな人事があるまで代理としてレイラが商業ギルドの運営を任された。
妨害してきたバルディスをデモンストレーションとして利用し街頭宣伝に使ったことで、インパクトと話題性から噂が広まり一躍人気店となった。
こうして幻想郷アルレンセスの人気が上がるにつれ、幻想郷の噂はさらに広まることとなった。
深緑の都フォーレンシアのある建物――
「キャトランの住む秘境で採れた作物を販売する商店がベルセリアのリーザスって街に出来たそうよ」
「へぇ。それは興味深いわね。シェリーはどう思う?」
「んー?裏切者がいるかもってことでしょう?エアリスはどう思うの?」
「私はもっと別の何か。そんな感じがするわね」
「なにそれ?」
「まぁ猫の感かしらね、ふふふ」
「おもてなし感謝します」
「いえ、気に入って頂けようでなによりです。もしよかったらまたいつでもお越しください。あなた方ならばいつでも歓迎したしますよ」
「それでは」
そう言うとハルトは目の前にアルレンセスへの扉を出した。
「これが異世界へ繋がる扉……」
「色々ありがとうございました。ではまた情報があれば連絡を取り合いましょう」
「ええ、よろしくお願いします。プルフラ、ハルトさん達の力になってあげてくださいね」
「はい、行ってまいります」
横でアモンとシンがなぜか握手を交わし別れの挨拶をしていた。
「また手合わせできることを願っております。その時は負けませんよ」
「こちらこそ」
どうやら朝早くから二人で模擬戦をやっていたらしい。
「ではまた」
そう言ってハルト達はアルレンセスへ帰って行った。
「とても強い方々なのに強さを感じさせないというか、なんとも不思議な方達でしたね」
「ええ、あの方たちはきっとこの世界を良い方向へ導いてくれる。私はそんな気がしています」
アルレンセスへ戻るといつものようにセバスがさっそうと目の前に現れてお出迎えをしてくれた。
急に目の前に現れたセバスにプルフラはとても驚いていた。
そんなプルフラを紹介しながら魔王領で聞いた話をセバスにも共有した。
「それで?店の皆からは連絡はあったのか?」
「いえ」
ふむ、順調にいっているってことなのかな?
「気になるのであれば一度赴いてみてはいかがでしょうか。ハルト様が顔を見せればユキ達も喜ぶと思います」
「そうだな。昨日は開店初日で忙しかっただろうし、プルフラにこの街を一通り案内したら店に陣中見舞いに行くとするか」
時は少し遡り早朝――
幻想郷アルレンセスの方では商業ギルドの妨害工作に対抗するための作戦が開始されていた。
朝の開店時間には予想通り客足は少なく。
遠目で眺めている者達はひそひそと会話をしていた。
「予想通り、いやそれ以上だなぁ……」
「でもここまで噂が浸透しているならこの店は街の皆の興味を引いているのは間違いなさそうね。これならうまくいきそうよ。ライラさん、早速実演販売を始めてもらえるかしら?」
「かしこまりました」
ライラが昨日と同じく試食の商品を準備し始めると、昨日購入してくれた人達が徐々に集まってきた。
「昨日買わせてもらった果物が家族に大好評だったんだ。また売ってくれるか?」
「今日は別の物も買ってみたくなってきちゃいました」
「妹からとても美味しいフルーツがあると聞いてきたんですけど」
リピーターに加えて、いい情報を聞いてきてくれた客もちらほら集まっていた。
その様子を影で見ていたバルディスが部下をけしかけようとしていた。
「まだ完全に潰すまではいかないか……。おい、今日はこれを仕込んであの店にとどめを刺してこい」
バルディスは後ろにいる部下に毒瓶を手渡そうとしている。
「我々の店に何をするおつもりでしょうか?」
バルディスは背後から聞こえた知らない声に咄嗟に飛び退き両手にナイフを構えていた。
「へぇ?意外といい反応するじゃない。少しは戦いの心得もあるようね」
「お前は……ナターシャ!?」
ナターシャ瓶を奪って放り棄てた。
彼女の足元にはバルディスの部下と思われる男が既に倒れていた。
「私のとこを知っているのね。なら私がなぜあなたの元へ来たのかはもう分かってるわよね?」
「ふん、何のことかな?」
「しらばっくれちゃってまぁ。では口を割りたくなるまで可愛がってあげるわねっ!」
ナターシャは細剣を抜いてバルディスに切りかかった。
バルディスはギリギリのところで攻撃を躱しながら大通りへ出た。
そのまま人込みをかき分けつつ幻想郷アルレンセスの側までやってきた。
「おいおい、いいのか?こんなところで店の店員が証拠も無しに俺を攻撃したらそれこそ店の心象は最悪なものになると思うが?」
バルディスは後ろにある幻想郷アルレンセスの看板を見ながら笑っていた。
「そうね……」
ナターシャはそう言うと細剣を納めた。
しかし次の瞬間。ナターシャは細剣を抜刀してバルディスのナイフ構えている腕もろとも斬り飛ばした。
「うぎゃあああああ!!俺のうでがぁ!!」
『きゃああああああ!』
民衆は突然の出来事に大騒ぎになっている。
「これは何事ですか?」
そこに現れたのは馬車で通りかかったアイデンリヒトだった。
それを見てバルディスはこの状況を見れば店の信用は地に落ちると確信し、斬られた腕を抑えながら大声で叫んだ。
「りょ!領主様!そこの店の店員が急に襲い掛かってきて!!」
「なるほど。この者を連行しなさい」
バルディスはナターシャをまんまとはめたと思い嘲笑っていた。
しかしアイデンリヒトの周りに居た兵士はバルディスを取り囲んだ。
「なっ!何故!」
アイデンリヒトはバルディスの前に歩み出た。
「あなたが裏でマーティンと繋がっている噂は前から聞いています。証拠がつかめないので黙っていましたが。先ほどその店の方が来られて、営業妨害をしている犯人が現れるから現場を確認しに来てほしいというのでヘイゲルにずっと同行させていたんですよ」
アイデンリヒトがそう言うと男の背後に急にヘイゲルとリンが現れた。
「なっ!?いつからそこに!?」
「あなたが路地裏で部下に指示を出しているところから拝見させていただいておりましたよ」
バルディスの情報は昨日レイラが調査済みだったので。リンは進化の時に習得していた気配断ちのスニークと隠密と言うスキルを駆使しヘイゲルを連れてバルディスを朝から尾行していたのだ。
「くっ!」
「その腕だと縄もかけられませんね。レイラさん」
ナターシャが声をかけるとレイラは店からポーションを持ち出してきた。
そしてそれをバルディスの腕に振りかけるとたちまち切断されたはずの腕が完治した。
「はっ!?俺の腕が……!?」
治っていくバルディスの腕の様子を見て民衆はざわついていた。
群がっていた野次馬に聞こえるような声でアイデンリヒトが驚いて見せた。
「ミスリル製のナイフ容易く切断した細剣、そして切り落とされた腕さえも完治させたポーション。どちらもここいらでは見ない一級品です。素晴らしい」
「商業ギルドの闇との繋がりを暴いていただきありがとうございます。それでは私はこれで」
そういうとアイデンリヒトは馬車に乗って去って行った。
ナターシャはヘイゲルと共にバルディスを連行するためについていった。
民衆は突然の騒動にざわついていた。
この気を逃すまいとロンド達は畳みかけた。
「先ほど男のナイフを切り裂いた剣は俺が仕上げたものだ」
「おい、あれって名工ロンドじゃねぇか?最近店を閉めたってきいてたけど……」
「先ほどのポーションはキャトランの里で採れた最高級の薬草を元に私が作り出したハイポーションです」
「ハイポーションだってよ!?エクストラポーションじゃなくて!?あの性能で……」
「あの人って王都の薬師レイラさんじゃない?」
「最高級の薬草が取れる畑で作られた新鮮な果実や野菜も沢山ありますよ~♪」
ライラは試食を作りながら手を振った。
「これらの品が揃うのは我が店、幻想郷アルレンセスだけですよ♪皆様是非足を運んでくださいませ♪」
ユキの笑顔に、集まっていた男性の冒険者や民衆は完全に心を掴まれていた。
このバルディスを利用したデモンストレーションはたちまち話題を呼び、店で扱う商品の噂はすぐに広まって行った。最初に広まっていた悪評のおかげで店の話は既に広まっていたので、この話は瞬く間に広まって行った。
こうしてアイデンリヒトの協力もあり、商品の宣伝も出来たので作戦は大成功だった。
商業ギルドではマーティンがバルディス捕縛の噂を聞きつけて逃げる準備をしていた。
「あら?マーティンさんどちらへ行かれるのでしょうか?」
「ひっ!?お前はナターシャ!?」
マーティンは裏口から逃げようとするが扉の前に行くとそこにはリンが待ち構えていた。
「ここは通しませんわ」
「ひぃいいい!金ならやる!いくら欲しい!頼む見逃してくれ!!」
マーティンは土下座しながら泣いて詫びていた。
「あたしたちじゃなくてこの方に聞いてみたら?」
ナターシャがそういうと後ろからアイデンリヒトが現れた。
「何か申し開きはあるかい、マーティン」
流石のマーティンもアイデンリヒトの姿を見て諦めたようだ。
商業ギルドが気に食わない店舗を潰しながら開業費用を不正に集めていたことが発覚し、マーティンは更迭。王都の商業ギルドから新たな人事があるまで代理としてレイラが商業ギルドの運営を任された。
妨害してきたバルディスをデモンストレーションとして利用し街頭宣伝に使ったことで、インパクトと話題性から噂が広まり一躍人気店となった。
こうして幻想郷アルレンセスの人気が上がるにつれ、幻想郷の噂はさらに広まることとなった。
深緑の都フォーレンシアのある建物――
「キャトランの住む秘境で採れた作物を販売する商店がベルセリアのリーザスって街に出来たそうよ」
「へぇ。それは興味深いわね。シェリーはどう思う?」
「んー?裏切者がいるかもってことでしょう?エアリスはどう思うの?」
「私はもっと別の何か。そんな感じがするわね」
「なにそれ?」
「まぁ猫の感かしらね、ふふふ」
0
あなたにおすすめの小説
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
初期スキルが便利すぎて異世界生活が楽しすぎる!
霜月雹花
ファンタジー
神の悪戯により死んでしまった主人公は、別の神の手により3つの便利なスキルを貰い異世界に転生する事になった。転生し、普通の人生を歩む筈が、又しても神の悪戯によってトラブルが起こり目が覚めると異世界で10歳の〝家無し名無し〟の状態になっていた。転生を勧めてくれた神からの手紙に代償として、希少な力を受け取った。
神によって人生を狂わされた主人公は、異世界で便利なスキルを使って生きて行くそんな物語。
書籍8巻11月24日発売します。
漫画版2巻まで発売中。
神様、ちょっとチートがすぎませんか?
ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
---------------
※カクヨムとなろうにも投稿しています
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる