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第二話
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五軒家は、岡島に言った。
「ここのところ、撮影後公表禁止って書いてあるよな?」
「それがどないしたんや」
五軒家は岡島に、この引っかかった文言から、考えたスキームを話した。すると、岡島は
「いやいや、リスク高すぎるやろ!!仮に行けるとしても、成功するか分からんし、この条件を呑む女優がどこにおるんや」
「でも、このままだと本当にAVがなくまうかもしれんぞ!!お前はそれを見捨てることができるんか?」岡島は、五軒家に気圧されていた。
「付き合ってられん!!俺はもう行く!!」岡島は教室を出ようとして、ドアノブに手をかけ、そのままそれを押す。その様を五軒家が眺めていると、思い出したかのように、言った。
「お前の気持ちが本気やったら、講義終わった後、駅まで来い」そう言って出ていった。
山本みずきは、とあるビルの一室で、男と交尾にふけっていた。しかし、その周りには異様な空気に包まれている。男や女数人がその周りを囲って、その交尾を真剣な目で見ていたのだ。あるものは、霧吹きをもって、あるものはカメラをもって、あるものは、照明をもって、あるものは、マイクを持っていた。
山本みずきは全裸で男と顔をつつき合わせていた。男は言う。
「あーいくいく」すると、一旦カメラが止まり、スポイトを持っている女が男優に渡し、カメラが再開する。そして、カメラが山本のお腹による。すると、ビール腹を揺らしながら、男優が、スポイトをベニスと一緒に握って、そこにぽたぽたと白い液を垂らした。そして、山本は男のペニスにしゃぶりつき、そのまま男のペニスがフレームアウトした。しばらくの余韻の後、カットがかかり、山本はバスローブを掛けられと、ストローのついたペットボトルが渡される。そして、シャワー室に案内される前に、その白い液体をティッシュで拭き取られた。その間使われたベットは別の者が、掃除をする。山本にとっては至れり尽くせりであった。
男優も、撮影を終えると、きちんと挨拶に来るような、丁寧な男であったが、どこかに難点があった。言葉にならないような不快感がそこにある。もう少しイケメンの男優とやりたいと心の底で思っているのは違いなかったが、いつの間にかそのようなことを言っている立場ではなくなり、気づけばもう25歳であった。一抹の不安が、山本を襲ったが、次のシーンの為に、メイクルームに向かうのだった。
五軒家は、ぽつぽつの明かりがつき始めた駅前で、岡島を待っていた。息が白くなるほど寒い。5分ほど待つと、岡島は、
「ほな、いくで」そう言って改札に入った。岡島の事だから、授業終わりに、誰かに話しかけて無理矢理話を聞かせた結果待ち時間に遅れたであろうことは想像つくが、俺がそのことを何も言わないからと言って、許してるわけではないからな。そう思いながら、電車に乗り、二駅ほどゆられていると、そこから何も言わず、岡島が降りた。それに伴う形で、五軒家もおり、小さな駅の改札を出、歩いて10分ほどで、とあるアパートについた。電車に乗っている間も歩いている時も、二人は一言も言葉を発さなかった。
「入るでー」ノックもインターホンも押さずに、そこに入った。鍵は開いているようだ。礼儀と言うに文字はこの男には存在しないのだろうか。そう思いながら、五軒家は岡島に続いた。
「おじゃましまーす」他人の家に入るなどいつぶりだろうか...床が油のようなものでぬめぬめしていた。そして部屋の奥から、むしゃむしゃぼりぼりねちゃねちゃと不気味な音を立てていた。部屋は、ワンルームで、日当たりもそこそこいいが、電気がついていなかった。部屋のいたるところに、ものやごみが散乱しており、五軒家が言うのもなんだが、清潔感と言う概念はどこかにおいていかれているような部屋の主は、窓のカーテンを閉めており、パソコンでカタカタ何かをしながら、ぶつぶつ何かを言っていた。岡島はこの光景に慣れているようだ。
「栗生!LINEで言ったやつ連れてきたで」
「あ、ご、五軒家健吾と申します」
すると、ゲーミングチェアをくるっと回して、五軒家に向き合った。
「君が五軒家くんなりか...」
栗生と言われている男は、まさしく脂肪の塊と形容せざる負えない見た目をしていた。ひいき目に見てもデブと言う評価はどうしても崩れない。男の服のいたるところに裂けめのようなものがあるように見える。パソコンの明かりを頼りに話をするしかなかった。
「こいつがAV作りたいんだってよ。お前、金はあるから、どうにかなるだろ?」
「うん。まあ、カメラもあるし、マイクもそこそこ性能があるのがあるけど、肝心の女優さんがいないじゃん。あと、AVって正直儲からない割に、規制もきつくなってるし、それから、種類も無限にあるからどこで差別化を図るの?」五軒家は、岡島にした話を栗生に言った。
「確かに、うまくいくかもしれないなりね。でも、リスクもあるよ。将来を棒に振るかもしれない...」
「でも、今やらなきゃ、俺たちがお世話になってきたAVがなくなったら、これからどう生きていくんや!!これは天命やねん。誰かがやるんを待つんやなくて、俺たちがやるんや!!」
「そうか、よろしくなり!!五軒家くん!!」
「とりあえず、今日は遅い事やし、具体的なことについては、明日からやろか。ここが活動拠点ってことでええな、栗生」
「もちろんなりよ」
山本みずきは、最後の撮影を終えて家に帰る所であった。すらっとした長いカモシカのような足に、ショートカットの童顔が、特徴であった。町を歩いていると普通の女性と何ら変わりないが、さっきまで、とあるビルでAV撮影をしていたのだ。すれ違う人々は、山本のことをどうとも思っていないが、山本だけ一人待ちに取り残されているような感覚になっていた。明日も撮影がある。寝ないとな。
山本が撮影していたビルは、ビルとビルに挟まれており、窓を覗いても、アルミのような物質の遮光カーテンでおおわれており、更に防音もしているので、AV撮影をしているという気配は感じさせなかったのだ。昔は、騒音などで苦情が来たらしいが、今はそんなことはないらしい。
夜が明け、五軒家は、栗生の家に向かった。そこにはすでに、岡島もいる。
「で、どんなAVを作りたいの?」
栗生は、五軒家に聞いた。
「一晩考えたやけど、うちのコンセプトは自然体がいいと思うねん」
「自然体?」
「うん、最近は、整形ブームもあって、豊胸や不自然な笑顔、さらには、偽汁やハードなプレイ。そんなんばっかりや。同じパターンの作品ばかりで、FANZAはユーザーの声を反映していない。にもかかわらず、無修正や違法AVがあると、誰の声か知らんが、違法アップロードを声高に叫び始めるんや。」
「いや、違法アップロードを糾弾しようとするのは当然じゃ...」
「AV後時に一々金なんて払ってられんわ」
「今からAV作ろうとするやつのセリフじゃないなり」
「俺は、AVを無料で公開したい!」
「採算度外視ってことか?」岡島が言った。
「そうや!まあ、広告は出してもらうようにせなあかんなあ。素人同然の作品を金払ってまで見たないやろ」
「それはそうやな...」
「あと、うちは演出なしや!」
「というと」
「台本がないって言うことや、好きにセックスして、好きにやらせる。そこで肝心要が、生放送ちゅうことや!!」
「昨日も聞いたけど、それホンマにやるんか?」岡島が言った。栗生は、そのまま頷いている。
「何べんも同じ事言わすな。生放送の本番、生本番やで!!」
「意味は違う気がするけど.....」
「ここのところ、撮影後公表禁止って書いてあるよな?」
「それがどないしたんや」
五軒家は岡島に、この引っかかった文言から、考えたスキームを話した。すると、岡島は
「いやいや、リスク高すぎるやろ!!仮に行けるとしても、成功するか分からんし、この条件を呑む女優がどこにおるんや」
「でも、このままだと本当にAVがなくまうかもしれんぞ!!お前はそれを見捨てることができるんか?」岡島は、五軒家に気圧されていた。
「付き合ってられん!!俺はもう行く!!」岡島は教室を出ようとして、ドアノブに手をかけ、そのままそれを押す。その様を五軒家が眺めていると、思い出したかのように、言った。
「お前の気持ちが本気やったら、講義終わった後、駅まで来い」そう言って出ていった。
山本みずきは、とあるビルの一室で、男と交尾にふけっていた。しかし、その周りには異様な空気に包まれている。男や女数人がその周りを囲って、その交尾を真剣な目で見ていたのだ。あるものは、霧吹きをもって、あるものはカメラをもって、あるものは、照明をもって、あるものは、マイクを持っていた。
山本みずきは全裸で男と顔をつつき合わせていた。男は言う。
「あーいくいく」すると、一旦カメラが止まり、スポイトを持っている女が男優に渡し、カメラが再開する。そして、カメラが山本のお腹による。すると、ビール腹を揺らしながら、男優が、スポイトをベニスと一緒に握って、そこにぽたぽたと白い液を垂らした。そして、山本は男のペニスにしゃぶりつき、そのまま男のペニスがフレームアウトした。しばらくの余韻の後、カットがかかり、山本はバスローブを掛けられと、ストローのついたペットボトルが渡される。そして、シャワー室に案内される前に、その白い液体をティッシュで拭き取られた。その間使われたベットは別の者が、掃除をする。山本にとっては至れり尽くせりであった。
男優も、撮影を終えると、きちんと挨拶に来るような、丁寧な男であったが、どこかに難点があった。言葉にならないような不快感がそこにある。もう少しイケメンの男優とやりたいと心の底で思っているのは違いなかったが、いつの間にかそのようなことを言っている立場ではなくなり、気づけばもう25歳であった。一抹の不安が、山本を襲ったが、次のシーンの為に、メイクルームに向かうのだった。
五軒家は、ぽつぽつの明かりがつき始めた駅前で、岡島を待っていた。息が白くなるほど寒い。5分ほど待つと、岡島は、
「ほな、いくで」そう言って改札に入った。岡島の事だから、授業終わりに、誰かに話しかけて無理矢理話を聞かせた結果待ち時間に遅れたであろうことは想像つくが、俺がそのことを何も言わないからと言って、許してるわけではないからな。そう思いながら、電車に乗り、二駅ほどゆられていると、そこから何も言わず、岡島が降りた。それに伴う形で、五軒家もおり、小さな駅の改札を出、歩いて10分ほどで、とあるアパートについた。電車に乗っている間も歩いている時も、二人は一言も言葉を発さなかった。
「入るでー」ノックもインターホンも押さずに、そこに入った。鍵は開いているようだ。礼儀と言うに文字はこの男には存在しないのだろうか。そう思いながら、五軒家は岡島に続いた。
「おじゃましまーす」他人の家に入るなどいつぶりだろうか...床が油のようなものでぬめぬめしていた。そして部屋の奥から、むしゃむしゃぼりぼりねちゃねちゃと不気味な音を立てていた。部屋は、ワンルームで、日当たりもそこそこいいが、電気がついていなかった。部屋のいたるところに、ものやごみが散乱しており、五軒家が言うのもなんだが、清潔感と言う概念はどこかにおいていかれているような部屋の主は、窓のカーテンを閉めており、パソコンでカタカタ何かをしながら、ぶつぶつ何かを言っていた。岡島はこの光景に慣れているようだ。
「栗生!LINEで言ったやつ連れてきたで」
「あ、ご、五軒家健吾と申します」
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「君が五軒家くんなりか...」
栗生と言われている男は、まさしく脂肪の塊と形容せざる負えない見た目をしていた。ひいき目に見てもデブと言う評価はどうしても崩れない。男の服のいたるところに裂けめのようなものがあるように見える。パソコンの明かりを頼りに話をするしかなかった。
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「確かに、うまくいくかもしれないなりね。でも、リスクもあるよ。将来を棒に振るかもしれない...」
「でも、今やらなきゃ、俺たちがお世話になってきたAVがなくなったら、これからどう生きていくんや!!これは天命やねん。誰かがやるんを待つんやなくて、俺たちがやるんや!!」
「そうか、よろしくなり!!五軒家くん!!」
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「もちろんなりよ」
山本みずきは、最後の撮影を終えて家に帰る所であった。すらっとした長いカモシカのような足に、ショートカットの童顔が、特徴であった。町を歩いていると普通の女性と何ら変わりないが、さっきまで、とあるビルでAV撮影をしていたのだ。すれ違う人々は、山本のことをどうとも思っていないが、山本だけ一人待ちに取り残されているような感覚になっていた。明日も撮影がある。寝ないとな。
山本が撮影していたビルは、ビルとビルに挟まれており、窓を覗いても、アルミのような物質の遮光カーテンでおおわれており、更に防音もしているので、AV撮影をしているという気配は感じさせなかったのだ。昔は、騒音などで苦情が来たらしいが、今はそんなことはないらしい。
夜が明け、五軒家は、栗生の家に向かった。そこにはすでに、岡島もいる。
「で、どんなAVを作りたいの?」
栗生は、五軒家に聞いた。
「一晩考えたやけど、うちのコンセプトは自然体がいいと思うねん」
「自然体?」
「うん、最近は、整形ブームもあって、豊胸や不自然な笑顔、さらには、偽汁やハードなプレイ。そんなんばっかりや。同じパターンの作品ばかりで、FANZAはユーザーの声を反映していない。にもかかわらず、無修正や違法AVがあると、誰の声か知らんが、違法アップロードを声高に叫び始めるんや。」
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「それはそうやな...」
「あと、うちは演出なしや!」
「というと」
「台本がないって言うことや、好きにセックスして、好きにやらせる。そこで肝心要が、生放送ちゅうことや!!」
「昨日も聞いたけど、それホンマにやるんか?」岡島が言った。栗生は、そのまま頷いている。
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